PC3人用 / 協力型寄り特殊型 / PC・PKともに脅威度2
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シナリオ導入
あなたがたは『青髭公』と呼ばれる救世主の伴侶として、『七つ扉の城』で生活しています。
あなたがたはそれぞれ『夜明けの妻』『真昼の妻』『夕暮れの妻』と呼ばれています。
これまでは四人で協力し、この堕落の国で可能な限り穏やかに暮らしてきました。
ある日『青髭公』は、もう一人の妻を連れてきました。
『青髭公』はその妻を『真夜中の妻』と呼びます。
『真夜中の妻』は、美しくたおやかですが、虫も殺せぬようなやわな性格で、この国ではとても生きていけそうにありません。
実際、救世主だというのに六ペンス硬貨をすべて失っています。
『真夜中の妻』を庇護しながら、今までの暮らしを続けることはできないでしょう。
なにせこの堕落の国では、誰もが自分のことで精一杯の、ぎりぎりの暮らしをしているのですから!
それに……今までの暮らしを破壊しようとしている『青髭公』の行いは、あなたがたへの裏切りなのでは?
さあ、あなたがたは元の暮らしに戻りたいですか? 戻れると思いますか? ――それとも?
PC作成について
六ペンス20枚 脅威度2
能力値合計4
各能力値の上限は3
宝物の所持数 凶器・衣装含めて4個まで
価値合計を20以下で取得
各々が六ペンスを20枚持っているということは、これまで救世主としてそれなりに上手くやってきたのでしょう。
『基礎知識』『薀蓄』あたりの知識は問題なく持っていることでしょう。
『プレイス』の知識があっても構いません。使い所はないかもしれませんが。
あなたがたはそれぞれ『夜明けの妻』『真昼の妻』『夕暮れの妻』と呼ばれています。
全員で、誰がどの妻を担当するか決めてください。
これはフレーバーです。データ上、それぞれに一切の差異はありません。
能力値の割り振りなどに指定もありません。
『青髭公』は男性ですが、PCの性別に制限はありません。
どんな性別であっても、『青髭公』はあなたを等しく伴侶として扱います。
使用MOD
お茶会MOD『PK追加行動』
PKの行動回数が2回増える。
PKはPCの行動に対して横槍を行わない。
導入
1ラウンド
2ラウンド
裁判
ED
TRPG「
Dead or AliCe
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