GM
森の開けた場所で、貴方達はケン君の近くで作戦会議しています。
ルイン
「ケンくんにちょっとみてほしいものがあってね……」
ルイン
後ろをちょっと確認してから、帽子をス……ともちあげます。
ルイン
「ルインちゃんはこの人生16年目なわけですけども」
若いケンタウロス
「ナイトメアは数が少ないと聞いていましたが……」
若いケンタウロス
「16年生きて一人。人の街は数が多いと聞きましたが、それほどのものなのですか」
ルイン
「で、まぁスーパー色々あったから、ナイトメアが生きていくのがめちゃくちゃ難しいのも知ってるし、なんとなくこう、腫れ物扱いというかね……そういう感じの対応をされちゃうの、わかる」
ルイン
「村でもそういう感じだったし……今は団長が結構頑張ってるからいいけど、あの人がいなくなったら、正直たぶん、ナイトメアに居場所はない」
ルイン
「そんなカーリィちゃんに初めてできた、そういうのなんにも気にしなくていい友達がね、ケンくん、きみなわけ」
ルイン
「ルインちゃんは同族として、それを失わせたくないんですよ」
ルイン
「だから、なんとか逃げてくれないかなって思うんです」
ルイン
「そうすると問題点として、じゃあそれでふたりでどうやって生きるの? って感じになると思うんですけど」
ルイン
「今回、色々あってうまくいくと10000ガメルもらえるらしくて」
ルイン
「これは今ルインちゃんが持ってる装備をぜんぶ集めたお金の3倍くらいなんですけど」
ルイン
「あと、そこそこいい装備とかも買えるので、カーリィちゃんは冒険者になれる」
ルイン
「カーリィちゃんは体を売って生きてくとか言ってたけど、ルインちゃんはカーリィちゃんがそうなるの嫌だし、それよりいくらかマシかな、と思う」
若いケンタウロス
「……つまり私に、決闘に出るなと?」
ルイン
「ケンくんはカーリィちゃんにとっての、はじめてのともだちだから……」
若いケンタウロス
「……貴方がカーリィの事を本当に想ってくれている事は分かります」
若いケンタウロス
「まずは、それに感謝を。親切な冒険者の方よ」
若いケンタウロス
「ですが、貴方の話に頷く事はできません」
若いケンタウロス
「私はカーリィの事を悲しませてしまうでしょう。泣いてくれるかもしれません」
若いケンタウロス
「ですが、私は……一度大事に思った物を、手放せない性分なのです」
若いケンタウロス
「私はあなた方に決闘の作法を教え、その参加を促しました。その結果我々が牧草地を失うことになっても、それは尋常なる決闘の結果です」
若いケンタウロス
「ですが私が決闘に出なければ、それは部族の者の誇りを貶める事になる」
若いケンタウロス
「自惚れるつもりはありませんが、私が居なければ、同数の決闘ではあなた方相手には健闘も出来ないでしょう」
若いケンタウロス
「大事にしていた物を一度捨ててしまえば、他の物を大事にしていくことだってできないと……」
若いケンタウロス
「それくらい、私は自分の事を信用していないのですよ」
若いケンタウロス
「ですから、どうか。この誇りだけは抱いたままでいさせて下さい」
若いケンタウロス
「いえ、不器用な生き方しかできず、申し訳ありません」
若いケンタウロス
「ですが、これがケンタウロスなのです」
テオ=ボンバー
「なんですか?なんですかなんですか?」
ドニ = ケスキネン
「どうします?カーリィちゃんでしたっけ。最後に会っておいたりとかはしないで大丈夫ですか?」
ドニ = ケスキネン
(どっちが負けても最後になるだろうし)
ドニ = ケスキネン
「なんかカーリィちゃんの話してたっぽいですよ」ひそひそ
若いケンタウロス
「いえ。名残惜しさはありますが……」
テオ=ボンバー
「ルインちゃん、カーリィちゃんのこと気にしてましたからね」ひそひそ
若いケンタウロス
「これからの事を悟られない自信もありません。とても敏いのですよカーリィは」
ドニ = ケスキネン
「えっそうなんですかあ。じゃあむしろ会っておいてほしいな……」嫌そうな顔。
ドニ = ケスキネン
(僕らがただ殺したみたいな風に思われても嫌だし…)
ドニ = ケスキネン
「別れは言えるうちに言っておいたほうがいいですよ~」
ドニ = ケスキネン
ある日記憶ごと一家離散することもあるし……
テオ=ボンバー
「そうですよ!そうですよそうですよ!」
若いケンタウロス
「断るつもりの誘いをわざわざさせるのも残酷でしょう。それに、集落の準備が何時終わるともわかりませんから……」
ドニ = ケスキネン
「ある日記憶ごと一家離散することもあるし人生は言えることは言っておいたほうがいいですよ」
ドニ = ケスキネン
「言えないまま抱え続けることもあるとは思うんですけどね~」
ドニ = ケスキネン
「僕普通の農家生まれなんですけどいろいろあって一家離散した挙げ句実家の位置が思い出せないんですよ」
さらっとした説明。
テオ=ボンバー
情報量が多くてぜんぜん頭に入ってこない。
テオ=ボンバー
「それはそれとして、かわいそうですよ!カーリィちゃんがかわいそう!」
若いケンタウロス
「……正直に言いますと、会って話をして、より可哀想な事にしてしまわない自信がないのです」
テオ=ボンバー
この調子だとそれはそうかも……………………………………………
若いケンタウロス
「自分もあまり口の上手い方ではありませんから、穏当な分かれ方などできるかどうか……」
テオ=ボンバー
それはそうかも………………………………………………
ドニ = ケスキネン
「これからのカーリィの人生を思えば、対面して断る事もカーリィには必要だと思いますよ」
ドニ = ケスキネン
相手がダメ男だとわかるかもしれないから……
若いケンタウロス
「私がもう少し器用であれば、そういう事もできたかもしれませんね」
テオ=ボンバー
ケンくんをカーリィちゃんの中できれいなまま殺してやって…俺たちが憎まれるぐらいが人生経験的にいいのかも……
ドニ = ケスキネン
恨まれたくないな~めんどいな~
ルイン
いやいいんだけど、ブラウさんいなくなったあの村で生きていけないでしょ……
ドニ = ケスキネン
まっルインくんがなんかうまいこと説得してくれるかもしれないし、いざとなったら説明するか……脚色してでも……
テオ=ボンバー
とりあえずここは村に戻って、ブラウさんに話を通すほうをしますか…?
ルイン
「あとは……ここに何か書いておくとか……?」
若いケンタウロス
「今は手持ちがありませんが、集落には筆記具があります」
若いケンタウロス
「決闘の際に、こちらに訪れるのでしょう。あなた方に託しても良いでしょうか」
ネスレム
「おまえが決闘に勝てば、カーリィを殺すことになるということはよく覚えておけ」
ドニ = ケスキネン
直球ストレートボールだあと真顔で思っている。
テオ=ボンバー
「俺たちが勝ちますよ!大丈夫大丈夫大丈夫ですよ!」
GM
ではそうして貴方達はその若いケンタウロスと別れ、村に戻っていきました。
テオ=ボンバー
あっ、その前にカーリィちゃんからの依頼のことを話すか
テオ=ボンバー
「話しちゃっていいですか? いいですかいいですか?」
テオ=ボンバー
では、
・手紙は渡せた
・一緒に行けず、悲しませたくないのでトラブルで手紙が失われたことにしてくれと言われた
・それはケンくんなりの気遣いだと思う
ということを伝えます
カーリィ
じっ…………と涙目のまま、それでもなんとか泣かないようにと堪える様子を見せます。
テオ=ボンバー
「ケンくんは、カーリィちゃんのことを大事に思ってましたよ!ましたよましたよ!」
テオ=ボンバー
「ケンくんは村の仲間や、ケンタウロスとしての生き方も大事だから…」
カーリィ
では口ごもる冒険者に対し、話すでもなく口をついたという感じで
カーリィ
「ケンくんは、どこか行っちゃう気なんだ……」
ドニ = ケスキネン
ケン君はあなたとの友情より掟に殉ずる方を選んだんですよ~!って言いたいけど沈黙は金なので、黙っています
テオ=ボンバー
見立てはほぼ正しいので、もにょもにょしています。
カーリィ
ギュッと握りしめた拳に一滴だけ、堪えきれなかったものが落ちる。
ドニ = ケスキネン
泣いてる子供を眺めている趣味はないので、そっ…と退散します。
テオ=ボンバー
ちょっと気にした風でしたが、二人についていきます。
カーリィ
ぽつりぽつりと、カーリィが言葉を零します。
カーリィ
「お前の周りにいる人は、いずれお前を置いていくって」
ルイン
「カーリィちゃんが嫌だからいなくなるんじゃないんだよ」
カーリィ
友達がきっと、泣いてほしくないと願っていたから。
ブラウ
「なるほど、ケンタウロス達にそんな掟が……」
ブラウ
「え、ええ。調査については間違いなく達成となりますので、こちらに……」
テオ=ボンバー
「ありがとうございます、ありがとうございます!」
テオ=ボンバー
「ケンタウロスの軍勢の規模的には、村のためには決闘は避けられないと思います!」
ブラウ
「では、その決闘というものに挑むのを……冒険者さん達にお願いしても良いでしょうか」
ブラウ
「村人側の見届人が必要であれば、私が同行します」
ドニ = ケスキネン
「まあそうですね、このまま村が滅ぶのは目覚めが悪いので」
ドニ = ケスキネン
「……私達も万全を尽くしますが、それでも戦場では何があるかはわかりません」
ドニ = ケスキネン
「万が一があった場合の村の後任を選んで一筆残しておくのはどうでしょう」
ドニ = ケスキネン
「縁起の悪い話で恐縮ですが……」沈痛な面持ちで。
ドニ = ケスキネン
「他にも村の運営で大事な点なり……残せることは今のうちに残しておくのはどうでしょう」
ブラウ
「いえ、必要な事だと理解できます。ケンタウロスの集落に潜り込むのですから、何があってもおかしくなりません」
ドニ = ケスキネン
ブラウが書き記す横で突如魔法によって記憶が失われる恐怖体験を切実に語ってから、ケンタウロスが魔法を使う事を話したりしつつ……
ブラウ
万が一のために残していおいた書籍について(別に隠してはいないけど誰も読んでくれない)……開拓団が出来てから書き始めた日記の場所……とか色々メモしたりしている
ブラウ
「……おまたせしました。こちらの準備は大丈夫です」
ブラウ
「そういえばお仲間の一人がいないようですが……姿が見えないベアトリクスという方はともかく」
ドニ = ケスキネン
だからあの子供に好意的だったんだな~
ブラウ
一瞬驚いたけど、まあそういうこともあるか~と納得しました。
ルイン
カーリィちゃんがああなるの完全にわかるって………………
ドニ = ケスキネン
えっこわぁって顔 もちろんネスレムに対して
テオ=ボンバー
「あ、ブラウさん決闘の立ち合いに来てくれるそうです!」
ドニ = ケスキネン
なんかネスレムが殴りかかったりしなくてよかったなと思っています。
ドニ = ケスキネン
決闘は互いの村から離れた場所にしようということにしたんですよ ニコッ
テオ=ボンバー
そうなんですよ!そうなんですよそうなんですよ!
ブラウ
冒険者の人たちがそういうならきっと……そうなんだな!
テオ=ボンバー
では、村から離れて……見えなくなって、ブラウさんが違和感に気づくまえに……
SwordWorld2.5 : ネスレム
(2D6+3+4) > 8[4,4]+3+4 > 15
ドニ = ケスキネン
素早い当て身 冒険者じゃなきゃ見逃しちゃうね
ドニ = ケスキネン
「ブラウさん……あんたいいやつだったぜ……」
ドニ = ケスキネン
「まあ村の事を愛してるなら貴族に戻っても幽閉されてもなんとかなりますよ」
ルイン
ナイトメアが冒険者としてやっていくにはこれしかないんだ……
GM
そして倒れたブラウを運び、更に村から離れていくと……
GM
壊れた馬車に近づいた所で、フードをかぶった怪しい人影がヌッと湧いてきました。
ベアトリクス
返事もせずにぺたぺたとブラウの外傷を確認している
テオ=ボンバー
「ブラウさんには同意して出てきてもらいました」
ベアトリクス
「それは何よりです。どうせ居なくなる者達ですが……」
ベアトリクス
「報酬金ですが、ここで渡す事はできません」
ドニ = ケスキネン
「まあそうとは思っていましたが……」
ドニ = ケスキネン
「確実に受け取れるように取り計らって頂きたいのですが、どうです?」
ベアトリクス
「ここからもう少し街の方に、彼を保護してくれる……仲間達が待っています。そちらが報酬の受け渡し場所です」
ベアトリクス
「信用出来ないのはどちらも同じですから、そこまで彼を連れていってくれればそこで引き換えとしますよ」
ベアトリクス
「……その道中の護衛も含めての報酬金となります」
テオ=ボンバー
どうします?とチラっとドニさんの方を見る
ドニ = ケスキネン
「私達は所要があるので今すぐ即に、というわけには行かないですね……」
ドニ = ケスキネン
「あと数刻ほど、この村で遣り残したことがあるのでその後なら」
ベアトリクス
「待つことはできますが……そう何日もは難しいですよ」
ベアトリクス
「まぁ、構いませんが……その前に少し手伝いをお願いします」
ベアトリクス
と、ブラウをその場に寝かせ、体を抑えるように指示します
ベアトリクス
懐から何らかの液体が入った筒を取り出し、その先端に突いた針をブラウの首筋に……
ベアトリクス
「こういう仕事をしていると必要なものです」
ドニ = ケスキネン
「ネスレムさんの矢につけたら効果出ませんかね?」
ドニ = ケスキネン
今からケンタウロスボコるのに…
ベアトリクス
「傷口に塗り込む程度なら、普通の猛毒を使ったほうがいいよ」
ベアトリクス
「心配せずとも死んではいません。仮死状態といったところです」
ドニ = ケスキネン
「捕獲に便利そうだと思って…なるほどな~」
ベアトリクス
「では、私はこの近くで待っていますので……」
ドニ = ケスキネン
待ってろ……俺たちの4万ガメル!
ベアトリクス
ブラウを担いでいる。ちょっと申し訳無さそうな顔をしながら。
GM
では、今度こそ ケンタウロスの集落に向かいますね?
テオ=ボンバー
たのもー!たのもーたのもーたのもー!
GM
森を抜けて再び戻れば、テントの貼られた集落が草原に変わらずあり。
GM
襲撃の準備をするケンタウロス達の物々しさは一層増しているように見えます。
GM
そんな最中、集落に近づく人族が目に入ろうなものなら……
ドニ = ケスキネン
肩で風切り堂々と集落に近づく4人の姿!
ドニ = ケスキネン
『誇り高きケンタウロス族の方々!』
ケンタウロス
『人だ!』『人だ!』『人だ!』『人だ!』『人だ!』『人だ!』『人だ!』
ケンタウロス
一つ声が上がればそこら中から。
手に手に槍を持ったケンタウロスが押し寄せてきます。
ケンタウロス
その俊足を活かしあっという間に貴方達の周囲を取り囲みます。
ドニ = ケスキネン
あっ近くなったから逆に声張らなくてよくなったな。
ドニ = ケスキネン
『西の村の使者として、決闘を申込みに参りました』
ケンタウロス
『決闘!』『決闘だと!』『奴らは盗人だという話ではなかったか!』『だが現にこうして!』
ドニ = ケスキネン
『西の村にはケンタウロス語、及び掟を理解するものが居らず!』
ドニ = ケスキネン
結局声張らなきゃいけないやつ!
テオ=ボンバー
ドニさんから聞いたことない大声出てる。
ドニ = ケスキネン
『この度我々が西の村の代表として、遅れ馳せながら!領地を賭けて決闘を申し込ませて頂きたく存じます!』
ケンタウロス
『決闘だ!』『決闘だ!』『決闘だ!』『いやしかし奴らの言う事など……』『何を言う!決闘だ!』
テオ=ボンバー
何もわからないのでドキドキ見守るしかないぜ。
ケンタウロス
相変わらずガヤガヤとやっている所、ワッとケンタウロス達のロス垣が二つに割れます。
GM
その向こうから現れるのは、一回り体格の良いケンタウロス。
ケンタウロスインペイラー
豊かな髭を蓄えたそのケンタウロスは、いかにも長といった風格。
ケンタウロスインペイラー
『……我々に決闘を挑むというのは真か』
ドニ = ケスキネン
ケンタウロスの礼はできないので人間の礼をしてから。
ルイン
あっ礼をするタイミングなんだな……しとこ……
ケンタウロスインペイラー
『それが何を意味するものなのか、お前たちは理解して挑んでいるのだな?』
ケンタウロスインペイラー
『決闘は、”生命を賭して行われる”。それがしきたりだ』
ドニ = ケスキネン
『その威容、この集落の長かとお見受けします。あの時は貴方方の掟や言語を理解できる者が居らず、また皆非戦闘員であったため結果的にとんでもない非礼を働いてしまったと聞き及んでおります』
ドニ = ケスキネン
『我々もその掟に基づいて、決闘をさせて頂きたく』
ドニ = ケスキネン
僕なんでこんなケンタ語は得意なんだろう……
ケンタウロスインペイラー
『……決闘を挑むのであれば、我々は対等となる。非礼の事は忘れよう』
ケンタウロスインペイラー
『この部族の族長の名において、お前たちの決闘を受け入れよう!』
ケンタウロス
『決闘だ!』『やはり決闘だ!』『本当に決闘なのか!?』『決闘だ!』
ドニ = ケスキネン
『族長の慈悲に感謝致します。こちらの戦士は……私含めた4人!』
ドニ = ケスキネン
「人数もOKです~だそうです」
ケンタウロスインペイラー
『ではこちらからは……エイゼル!ビーコム!シードル!』
ケンタウロス
名前を呼ばれたケンタウロス達が次々と前に出る。
ケンタウロスインペイラー
『そして……ケントール!お前が出ろ』
若いケンタウロス
と、言われてヌッと前に出てくるのはケンくんです。
ルイン
うっ……誇りのためにここでなんか弱気になるわけにはいかないぞ。
ドニ = ケスキネン
「ケントールって名前だそうですね」
ドニ = ケスキネン
名乗りを上げたほうがいい空気なら皆に合図して名乗りを上げさせます。
ケンタウロスインペイラー
ケンくんが前に出てくると、族長はつかつかと近寄り、何か耳打ちをしています。
若いケンタウロス
ケンくんはこくりとうなずいている。
ドニ = ケスキネン
ケンくんを見て、ケントールって名前なんだ……という感想を抱いています。
ドニ = ケスキネン
2d6+1+3 レンジャー観察
SwordWorld2.5 : ドニ = ケスキネン
(2D6+1+3) > 6[5,1]+1+3 > 10
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+2+2) > 9[4,5]+2+2 > 13
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+1+2) > 10[5,5]+1+2 > 13
SwordWorld2.5 : ネスレム
(2D6+1+3) > 5[4,1]+1+3 > 9
ケンタウロスインペイラー
『……襲撃に待ったをかけ続けるお前に対し、集落の者達は不満を募らせている』
ケンタウロスインペイラー
『この決闘で、その身を立てて見せろ』
ドニ = ケスキネン
聞こえましたが、まあ皆に言うことではないのでそのままです。
ケンタウロスインペイラー
『……よし!ではこの4名とそちらの4名で決闘である!』
テオ=ボンバー
あとでなんて言ってたかドニさんに聞こうかな……
ケンタウロスインペイラー
『賭ける土地は、あの西の牧草地で相違ないな!』
ケンタウロスインペイラー
『我々が負けた暁には血判を記し、結果に部族の者達を従わせると誓おう!』
ケンタウロスインペイラー
『では決闘である!場を空けよ!』
GM
族長の言葉と共に冒険者たちを囲んでいたケンタウロス達が散開し、今度は長方形の大きな囲みを作る。
GM
槍をそれぞれ地面に突き刺し、各々雄叫びをあげる。
ドニ = ケスキネン
クッ……この見慣れた空間は!?
ケンタウロス
『決闘だ!』『決闘だ!』『尋常なる決闘!』『誇りを懸けた決闘である!』
ドニ = ケスキネン
前衛が戦闘に適したボディになった。
テオ=ボンバー
「…こうなったからにはもう、正々堂々やりますよ!」
ケントール
「……リカントの言葉は分かりませんが、このような場です。何を言いたいかは分かります」
ドニ = ケスキネン
「テオは何言ってるかわからないけど……多分そうだぜ!」
テオ=ボンバー
ワンワンワン!ワンワンワンワンワン!
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+1+2) > 4[1,3]+1+2 > 7
SwordWorld2.5 : ネスレム
(2D6+1+3) > 8[5,3]+1+3 > 12
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+2+3) > 7[4,3]+2+3 > 12
SwordWorld2.5 : ドニ = ケスキネン
(2D6) > 8[6,2] > 8
ケンタウロスA
と通じない名乗りをあげ、ケンタウロスが突進!
ケンタウロスA
choice[テオ,ルイン] 攻撃対象
DiceBot : ケンタウロスA
(choice[テオ,ルイン]) > テオ
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+5+0) > 8[4,4]+5+0 > 13
ケンタウロスB
choice[テオ,ルイン] 攻撃対象
DiceBot : ケンタウロスB
(choice[テオ,ルイン]) > テオ
ケンタウロスB
『ならば次は我である!ビーコム、参る!』
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+7+0) > 9[6,3]+7+0 > 16
ケンタウロスC
choice[テオ,ルイン] 攻撃対象
DiceBot : ケンタウロスC
(choice[テオ,ルイン]) > ルイン
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+4+0) > 6[1,5]+4+0 > 10
ケンタウロスC
『ならば私はあの戦士に向かおう!シードル、いざ!』
SwordWorld2.5 : ケンタウロスC
(2D6+7) > 8[3,5]+7 > 15
DiceBot : ケントール
(choice[テオ,ルイン]) > テオ
SwordWorld2.5 : ケントール
(2D6+7) > 7[6,1]+7 > 14
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+7+0) > 8[5,3]+7+0 > 15
ケントール
他のケンタウロス達とは一線を画した鋭さと重さの突撃が迫る!
テオ=ボンバー
絶対当たったら死ぬ!と確信し、ぎりぎりまで引き付けて横っ飛びに飛びます。
ネスレム
ルイン、テオ、ケンタABC、ケン を左から1d6で対象除外
SwordWorld2.5 : ネスレム
(1D6) > 5
SwordWorld2.5 : ネスレム
(2D6+5+0+0) > 12[6,6]+5+0+0 > 17
GM
蛮族相手のシナリオで初手6ゾロバニッシュ撃つやつがあるか!!!!!!!!!!!!!!!!
DiceBot : ケントール
(2D6+7) > 5[1,4]+7 > 12
SwordWorld2.5 : ネスレム
(2D6) > 8[4,4] > 8
SwordWorld2.5 : ネスレム
(2D6) > 4[3,1] > 4
SwordWorld2.5 : ネスレム
(2D6) > 8[4,4] > 8
ネスレム
ケンA 命中回避魔法-1
ケンB 3ラウンド 命中+2 回避-2 魔法不可
ケンくん 命中回避魔法-1
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+6+1) > 5[1,4]+6+1 > 12
テオ=ボンバー
2d6+7+0 命中力/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+7+0) > 7[6,1]+7+0 > 14
テオ=ボンバー
k10[(11+0)]+6+2+0$+0#0 ダメージ/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
KeyNo.10c[11]+8 > 2D:[5,1]=6 > 3+8 > 11
DiceBot : ケンタウロスB
c(7+1) > 8
テオ=ボンバー
2d6+7+0 命中力/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+7+0) > 9[5,4]+7+0 > 16
テオ=ボンバー
k10[(11+0)]+6+2+0$+0#0 ダメージ/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
KeyNo.10c[11]+8 > 2D:[5,1]=6 > 3+8 > 11
ケンタウロスB
2発命中で11が2回、どちらも防護点2点引いて 18ダメージ
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+6+1) > 4[2,2]+6+1 > 11
ルイン
k28[(12+0)]+7+0$+0#0 ダメージ/シェルブレイカー
SwordWorld2.5 : ルイン
KeyNo.28c[12]+7 > 2D:[2,4]=6 > 6+7 > 13
DiceBot : ケンタウロスB
(2D6+5) > 10[6,4]+5 > 15
テオ=ボンバー
あれはどういう意味だったのか覚えてたらドニさんにあとできこ
ケンタウロスC
「ケンタウロス一の飲酒量を誇るあのビーコムが……!」
ドニ = ケスキネン
どうでもいい情報なので、翻訳をしなかった。
テオ=ボンバー
訳されないってことはどうでもいい情報だったのかも。
ドニ = ケスキネン
はいドニ ケCにリープスラッシュします
ドニ = ケスキネン
ターゲッティング!バイオレントキャスト!
ドニ = ケスキネン
2d6+6+0+ 真語魔法行使
ドニ = ケスキネン
2d6+6+0+2 真語魔法行使
SwordWorld2.5 : ドニ = ケスキネン
(2D6+6+0+2) > 7[2,5]+6+0+2 > 15
SwordWorld2.5 : ケンタウロスC
c(7+4) > 11
ドニ = ケスキネン
k20[10]+6+0+0 ダメージ/真語魔法
SwordWorld2.5 : ドニ = ケスキネン
KeyNo.20c[10]+6 > 2D:[6,5 3,3]=11,6 > 9,4+6 > 1回転 > 19
ケンタウロスC
C(25+0-(19)) 【残HP(魔法ダメージ)】
SwordWorld2.5 : ケンタウロスC
c(25+0-(19)) > 6
ケンタウロスC
凄まじい勢いのリープスラッシュ!!!!!!!!!
ドニ = ケスキネン
腹から声を出し健康になり良いリープスラッシュが出た。
ケンタウロスC
ケンタウロスCはちょっとえっちなブラウザゲームの大破状態みたいな感じになった
ドニ = ケスキネン
『地面を抉らずに済みましたね』
ケンタウロスC
肉もしっかり切れているのでやや18G寄りだ。
SwordWorld2.5 : ケントール
KeyNo.10c[10]+8 > 2D:[1,1]=2 > ** > 自動的失敗
SwordWorld2.5 : ケントール
(2D6+6-1) > 5[3,2]+6-1 > 10
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+5+0) > 9[6,3]+5+0 > 14
ケントール
炎属性の魔法でルインの金属鎧を加熱しようとする……が
SwordWorld2.5 : ケントール
c(28-(5)) > 23
ケンタウロスA
C(7+4+-1) 行使判定(固定)
SwordWorld2.5 : ケンタウロスA
c(7+4+-1) > 10
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+5+0) > 7[3,4]+5+0 > 12
SwordWorld2.5 : ケンタウロスA
KeyNo.10+4 > 2D:[1,5]=6 > (3+4)/2 > 4
ルイン
C({HP}+{ダメージ軽減}-(4)) 【残HP(魔法ダメージ)】
SwordWorld2.5 : ケンタウロスA
c(18-(3)) > 15
SwordWorld2.5 : ケンタウロスC
c(7+4+0) > 11
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+5+0) > 10[6,4]+5+0 > 15
SwordWorld2.5 : ケンタウロスC
KeyNo.10+4 > 2D:[4,6]=10 > (5+4)/2 > 5
SwordWorld2.5 : ケンタウロスC
c(18-(3)) > 15
ケンタウロスC
ケントールの魔法をレジストしたルインに対して、なら自分の魔法はどうだとケンタウロス達の炎の矢が集中する。
GM
鎧を直接熱するものではないが、矢は抵抗しても尚身体を炙る。
ルイン
いたい!!! いたいけど水じゃなくてよかった!!!!!
ドニ = ケスキネン
「くっ…ネスレムさん、回復を!」
ドニ = ケスキネン
(このセッション中一番驚いた表情)
テオ=ボンバー
妙だな…あの冷静なネスレムさんが…?
ルイン
と、とりあえず……ルインちゃんがやることは殴ることだけだし!!!!!!
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+6+1) > 9[4,5]+6+1 > 16
SwordWorld2.5 : ケンタウロスC
c(7+3) > 10
ルイン
k28[(12+0)]+7+0$+0#0 ダメージ/シェルブレイカー
SwordWorld2.5 : ルイン
KeyNo.28c[12]+7 > 2D:[2,1]=3 > 2+7 > 9
ケンタウロスC
C(6+2+0-(9)) 【残HP(物理ダメージ)】
SwordWorld2.5 : ケンタウロスC
c(6+2+0-(9)) > -1
SwordWorld2.5 : ケンタウロスC
(2D6+5) > 4[3,1]+5 > 9
テオ=ボンバー
2d6+7+0 命中力/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+7+0) > 10[5,5]+7+0 > 17
テオ=ボンバー
k10[(11+0)]+6+2+0$+0#0 ダメージ/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
KeyNo.10c[11]+8 > 2D:[3,6]=9 > 5+8 > 13
ケンタウロスA
C(25+2+0-(13)) 【残HP(物理ダメージ)】
SwordWorld2.5 : ケンタウロスA
c(25+2+0-(13)) > 14
テオ=ボンバー
2d6+7+0 命中力/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+7+0) > 5[1,4]+7+0 > 12
テオ=ボンバー
k10[(11+0)]+6+2+0$+0#0 ダメージ/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
KeyNo.10c[11]+8 > 2D:[6,4]=10 > 5+8 > 13
SwordWorld2.5 : ケンタウロスA
c(7+2) > 9
ケンタウロスA
C(14+2+0-(13)) 【残HP(物理ダメージ)】
SwordWorld2.5 : ケンタウロスA
c(14+2+0-(13)) > 3
テオ=ボンバー
ガウガウガウ!ガウガウガウガウガウガウ!
ドニ = ケスキネン
エネルギーボルトをケAに。ターゲッティング!バイオレントキャスト!
ドニ = ケスキネン
2d6+6+0+ 真語魔法行使
ドニ = ケスキネン
2d6+6+0+0 真語魔法行使
SwordWorld2.5 : ドニ = ケスキネン
(2D6+6+0+0) > 9[3,6]+6+0+0 > 15
SwordWorld2.5 : ケンタウロスA
c(7+4) > 11
ドニ = ケスキネン
k10[10]+6+0+0 ダメージ/真語魔法
SwordWorld2.5 : ドニ = ケスキネン
KeyNo.10c[10]+6 > 2D:[1,5]=6 > 3+6 > 9
ケンタウロスA
C(3+0-()) 【残HP(魔法ダメージ)】
ケンタウロスA
C(3+0-(9)) 【残HP(魔法ダメージ)】
SwordWorld2.5 : ケンタウロスA
c(3+0-(9)) > -6
SwordWorld2.5 : ケンタウロスA
(2D6+5) > 4[1,3]+5 > 9
SwordWorld2.5 : ネスレム
(2D6+5+0+0) > 8[6,2]+5+0+0 > 13
SwordWorld2.5 : ネスレム
KeyNo.10+5 > 2D:[3,4]=7 > 3+5 > 8
SwordWorld2.5 : ルイン
c(9+8) > 17
ドニ = ケスキネン
(セッション中で一番ホッとした顔をするドニ)
SwordWorld2.5 : ケントール
(2D6+6-1) > 2[1,1]+6-1 > 7
SwordWorld2.5 : ケントール
c(23-(5)) > 18
ケントール
先程と同じく、ケンタウロスが使える中で最も高い威力を持つ魔法の詠唱を始め……
ケントール
しかし、その詠唱が一瞬、途中で途切れる。
テオ=ボンバー
テオが飛び出してケントールくんを投げま~す!
テオ=ボンバー
2d6+7+0 命中力/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+7+0) > 11[6,5]+7+0 > 18
SwordWorld2.5 : ケントール
(2D6+6) > 5[2,3]+6 > 11
テオ=ボンバー
k20[(12+0)]+6+2+0$+0#0 ダメージ/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
KeyNo.20c[12]+8 > 2D:[6,5]=11 > 9+8 > 17
ケントール
C(53+6+0-(17)) 【残HP(物理ダメージ)】
SwordWorld2.5 : ケントール
c(53+6+0-(17)) > 42
テオ=ボンバー
犬頭の男が飛び出していって組み付いたかと思うとポイーと投げました
ドニ = ケスキネン
「うわあッ どうなったかよくわからないがケンタウロスを投げた!」
ケントール
ケンタウロスの中でも有数の巨体が、4足までを含めて宙を舞う
テオ=ボンバー
「俺はけっこう力自慢!!!!!!(と犬の言葉で言っている)」
ドニ = ケスキネン
「なんて?」(犬の言葉はわからない)
ケントール
「……っ、身長が周囲を越してから、投げられたのは初めてですよ!」
ルイン
じゃああらためて……ケントールに全力攻撃!!!!!
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+6+1) > 10[4,6]+6+1 > 17
SwordWorld2.5 : ケントール
(2D6+4) > 5[4,1]+4 > 9
ルイン
k28[(12+0)]+7+4+$+0#0 ダメージ/シェルブレイカー
ルイン
k28[(12+0)]+7+4 ダメージ/シェルブレイカー
SwordWorld2.5 : ルイン
KeyNo.28c[12]+11 > 2D:[4,4]=8 > 8+11 > 19
ケントール
C(42+6+0-(19)) 【残HP(物理ダメージ)】
SwordWorld2.5 : ケントール
c(42+6+0-(19)) > 29
ケントール
槍で押収するも、メイスの重量に押し切られる。
ドニ = ケスキネン
バイオレントキャスト!ターゲッティング!ケンくんにリープスラッシュ!
ドニ = ケスキネン
2d6+6+0+2 真語魔法行使
SwordWorld2.5 : ドニ = ケスキネン
(2D6+6+0+2) > 3[1,2]+6+0+2 > 11
ドニ = ケスキネン
運命変転します この1をヒョイッ
ケントール
なんでさっきのファンブルにそれ使えなかったんですか?
SwordWorld2.5 : ケントール
(2D6+7) > 7[2,5]+7 > 14
ケントール
今日から出目7出したら自動成功ってことにしませんか?
ドニ = ケスキネン
k20[10]+6+0+0 ダメージ/真語魔法
SwordWorld2.5 : ドニ = ケスキネン
KeyNo.20c[10]+6 > 2D:[1,4]=5 > 3+6 > 9
ドニ = ケスキネン
ああ~振るいませんね~振るいません
ケントール
C(29+0-(9)) 【残HP(魔法ダメージ)】
SwordWorld2.5 : ケントール
c(29+0-(9)) > 20
SwordWorld2.5 : ネスレム
(2D6+7+0) > 4[2,2]+7+0 > 11
SwordWorld2.5 : ケントール
(2D6+4) > 3[1,2]+4 > 7
ドニ = ケスキネン
(セッション中で一番翻訳できないって顔)
ネスレム
k30[(9)]+5+0$+0#0 ダメージ/アーバレスト
SwordWorld2.5 : ネスレム
KeyNo.30c[9]+5 > 2D:[5,6 3,1]=11,4 > 10,4+5 > 1回転 > 19
ケントール
C(20+6+0-(19)) 【残HP(物理ダメージ)】
SwordWorld2.5 : ケントール
c(20+6+0-(19)) > 7
SwordWorld2.5 : ケントール
(2D6+6-3) > 7[4,3]+6-3 > 10
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+5+0) > 11[6,5]+5+0 > 16
SwordWorld2.5 : ケントール
c(18-(5)) > 13
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+6+1) > 8[3,5]+6+1 > 15
SwordWorld2.5 : ケントール
(2D6+6) > 10[6,4]+6 > 16
テオ=ボンバー
2d6+7+0 命中力/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+7+0) > 6[4,2]+7+0 > 13
SwordWorld2.5 : ケントール
(2D6+6) > 5[2,3]+6 > 11
テオ=ボンバー
k20[(12+0)]+6+2+0$+0#0 ダメージ/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
KeyNo.20c[12]+8 > 2D:[6,3]=9 > 7+8 > 15
ケントール
C(7+6+0-(15)) 【残HP(物理ダメージ)】
SwordWorld2.5 : ケントール
c(7+6+0-(15)) > -2
SwordWorld2.5 : ケントール
(2D6+8) > 4[1,3]+8 > 12
テオ=ボンバー
再び走り寄り、飛び掛かり……渾身の投げ!
テオ=ボンバー
俺たちはここで死ぬわけにはいかないんだーっ!
ケントール
馬体を投げる、というのはやはり並大抵の事ではない。
ケントール
常識的な膂力であれば、まず馬を持ち上げる事すらままならない
ケントール
ケンタウロスの体重は馬のそれにほぼ等しい、加えて恵体のケントールである。
GM
その体が空を飛ぶ姿は、他のケンタウロス達からすればまるで大地がひっくり返るような出来事に思えた。
GM
だが現実としてその身体は空を飛び、そして沈んだ。
GM
周囲を取り囲むケンタウロス達から咆哮が上がる。
GM
しかしそこには怒りや絶望ではなく、純粋な勝者への称賛があった。
テオ=ボンバー
倒れたケンくんを助け起こす……のは無理だな。
テオ=ボンバー
勢いつけないと無理なのでまた遠くに投げ飛ばしちゃうな。
ルイン
こちらも握ったメイスを下ろして地面に突き刺した。
ケンタウロスインペイラー
髭面のケンタウロスインペイラーが近づく。
ドニ = ケスキネン
『そちらも、(ここにケンタウロスの勇ましさを称える文章)』
テオ=ボンバー
「ガウガウ!ガウガウ!(あっ!ドニさん!ケンくん何とか助かりませんかね…?!)」
ケンタウロスインペイラー
『おお、なんという丁寧で風雅な賛辞を……人間というのは文化も発展しているのだな』
ドニ = ケスキネン
「もう戻ってよくないですか?」よさそう?と周囲を見つつ。
テオ=ボンバー
「ドニさん!ケンくん助かりませんか!?助かりませんか!?」
ドニ = ケスキネン
ううーん、一応聞くだけ聞いてみるか?族長に…
ネスレム
「ナイトメアの浅ましい姿ももう戻していいんじゃないか」
ケンタウロスインペイラー
『決闘はお前たちの勝利である。縄張りを認める旨を記した血判状を用意する故、暫し待て』
ケンタウロスインペイラー
『事後処理はこちらでやっておく。今は身体を休めるといい』
ドニ = ケスキネン
敗者を辱めたいわけではないが、あの村にも労働力や防衛力が欲しく……という話をちらっと出してみるか。
GM
そういうインペイラーの背後では、決闘に参加したケンタウロス達、そしてケントールが助け起こされて一列に並べられつつあります。
GM
そこに、大刀を構えたケンタウロスが近づいている。
ドニ = ケスキネン
あわわわ~っ 勝者の権利として交渉を求めてみても?
ケンタウロスインペイラー
『掟だ。覆すことはできない』
ドニ = ケスキネン
(クソっ仲間からの圧力が!交渉したくないっ)
ルイン
あっなんかそういう会話なんだろうな……となっちゃう
ドニ = ケスキネン
「掟を覆すとなったらそもそも領地戦の意味がなくなっちゃいますから……」
テオ=ボンバー
「あ!ドニさんでも手紙!手紙!」こそこそ
ドニ = ケスキネン
「おおっと…」『……仲間が!最期に一言だけ話をしたいそうです』
ドニ = ケスキネン
慌てながら処刑待った~のモーション
ケンタウロスインペイラー
『健闘を称え合おうというのか?構わない、処刑は少し待たせよう』
ルイン
じゃあすすすーっと……じゃないな、堂々と近付きます
ケンタウロスインペイラー
ケントールは他のケンタウロスに囲まれながら下半身を座り込ませ、まだ少し息を切らせながらもじっとしています
ドニ = ケスキネン
じゃあなんかケンタウロス達方に堂々と。自分はケンタウロスBとかにあのバニシュを良く耐えたとか褒め称えをします。
ケンタウロスインペイラー
その様子はどこか爽やかで、恐れたり憔悴している様子はありません。
ルイン
それは少し離れたところで見ればきっと、ただの健闘を称える握手に見えるけど。
ケントール
その手を受取る。その中に丸められた羊皮紙を折り込んで。
ドニ = ケスキネン
翻訳するフリをしながら他のケンタウロスを讃えて時間を稼いでいます。
ケントール
「それは……頼もしいですね。貴方は強い」
テオ=ボンバー
俺も交易共通語で伝わらない健闘を言いながらちらちらそっちを気にしてます。
ケンタウロスC
シードルに子供を抱いてやってくれとか言われています。
ケンタウロスC
強い戦士にふれるとご利益があるとかなんとか
ドニ = ケスキネン
あのファイアボルトは素晴らしかった…とか言ってたらそういう事を言われたので笑顔のポリゴンが減る。
ドニ = ケスキネン
子供を社交辞令の笑顔で受け取って1よいしょしたところでテオさんに渡します。
テオ=ボンバー
受け取って困ってとりあえず撫でました。
ドニ = ケスキネン
「強者に抱いてもらうことでご利益がある風習だそうで」
テオ=ボンバー
「えっえっ、お子さん!?子持ちで決闘!?!?!?」
ドニ = ケスキネン
『とりあえず今回ケンタウロスを投げる剛力の勇士に抱いて貰いましたので』
子供をまた1よいしょしてCに戻します
ケントール
「カーリィは……彼女は賢い、私などよりもずっと」
ドニ = ケスキネン
「大事な物があるというのは大変ですね」
ケントール
「ははは……誇りなどというものに囚われる我々よりもよほど、選べる道も多い筈ですよ」
ドニ = ケスキネン
他のケンタウロスに通じず、これから死ぬ相手なので率直な物言いをしている。
ネスレム
(ずいぶん長く話しているなと思っています)
ケントール
「……他の方々が時間を稼いでくださっているようですが、そろそろ頃合いでしょうか」
ドニ = ケスキネン
「……そうですね。このぐらいが潮時でしょう」
ケントール
「改めて、本当に有難うございます。この決闘の事も、カーリィの事も……」
ドニ = ケスキネン
社交辞令の笑顔をすっと出して、頷く。
GM
ケントールはゆっくりと身体を持ち上げ、誰の手も借りずに立ち上がると、仲間のケンタウロスの元へと歩み寄っていく。
GM
エイゼル、ビーコム、シードルもそこで待っている。
GM
その歩みはふらついて、もつれそうになる事もあったが、一度も立ち止まる事はなく。
ドニ = ケスキネン
カーリィについてなんとかするのはおおよそルインだろうし、決闘についても成り行きで……ケントールの礼を受け取るのは自分ではない。
GM
貴方達は長の用意した血判状を手に、ケンタウロスの集落を離れました。
GM
貴方達が集落を出る頃、既にケンタウロスの集落は出立の準備をしていました。
GM
冬営地を得るために、他の部族への決闘をしに行くのでしょう。
GM
これで開拓村からの依頼は達成したことになるのですが……
GM
現在地は村が見えてきた所。これからどうしますか?
ドニ = ケスキネン
ブラウさんの"一時的な"後任がいますよね。その人のところに報告しに行きますよねえ~ ブラウさんが居ない言い訳はどうしようかな
テオ=ボンバー
・血判状を渡して、村がもう安全であることを伝えます。
・ブラウさんは少し急ぎの用事があって街へ向かうことになったので、俺たちが護衛して同行します。
・街でブラウさんから報酬は受け取るので、ここでの報酬は大丈夫です。
モブ
・マジですか!?ウッヒョーありがとうございまさぁ!
テオ=ボンバー
では、ベアトリクスさんと合流しますか。
GM
その間に色々休憩などもして、HPMPは全快したことでしょう。
ドニ = ケスキネン
ケンタウロスの村で魔香草ドリンクを頂きMPが回復しました
ドニ = ケスキネン
さて……ここからが本番ですよという気持ちの男。
ベアトリクス
馬車の周囲は一見誰も居ないように見えたが、近づくとヌッ……と出てくる。
ベアトリクス
興味なさげに言い捨てると、人が入る大きさの麻袋を担ぎながら先導し始める。
ドニ = ケスキネン
では護衛としての役目を果たします。
ネスレム
「警戒を怠るな」と言いつつベアトリクスの方を見ています
ベアトリクス
ではそうして歩いたりしていく訳ですが……
ベアトリクス
行きと同様、日帰りで行けるような距離ではありませんので、野営が発生します。
ベアトリクス
これまら交代で見張りを行う事になっているのですが、今回はベアトリクスは常に麻袋にぴったりしています。
テオ=ボンバー
何が入っているんだろうなあ(知ってる)
ドニ = ケスキネン
同じ角度にずっと置いてたら打ち身できませんか?とか麻袋に話しかけたりする。
ベアトリクス
ベアトリクスは麻袋の傍で焚き火に当たり、片膝を立てて寝ています。
ドニ = ケスキネン
まあ麻袋に触ったらベアトリクスが起きちゃうだろうし何もしません。ドニも交代で起きて……警戒よりはベアトリクスの監視をしています。
ベアトリクス
そのベアトリクスが、唐突にぱちりと目を開く。
GM
同時に他の冒険者も、観察判定で 目標値17の判定をどうぞ。
SwordWorld2.5 : ネスレム
(2D6+1+3) > 9[3,6]+1+3 > 13
ドニ = ケスキネン
2d6+1+3 レンジャー観察
SwordWorld2.5 : ドニ = ケスキネン
(2D6+1+3) > 7[6,1]+1+3 > 11
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+1+2) > 10[5,5]+1+2 > 13
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+2+2) > 11[6,5]+2+2 > 15
GM
テオさんは達成値近かったので、なんか空気変わったな、位のことは感じるかもしれません。
いかついモブ
下卑た笑いを浮かべながら森の木々の間から出てくるのは、傭兵風の体格のいい男。
いかついモブ
そして、それに付き従って出てくるのは、やはり傭兵くずれと言った感じの荒くれ者たち。
ドニ = ケスキネン
「……仲間ですか?」意外そうな顔でベアトリクスを見る。
いかついモブ
それぞれ弓矢やクロスボウ等を既につがえ、貴方達を囲むように森の四方からやってくる。
いかついモブ
よくよく思い返せばその中で一番先頭に立つ男には見覚えがあり。
いかついモブ
あの冒険者の宿で、ベアトリクスの依頼を奪おうとしていた男だとわかるでしょう。
テオ=ボンバー
見覚え!見覚えある!見覚えあります!ありますあります!
ドニ = ケスキネン
ようやく使うか……イフリートの髭!
GM
森の木々の間を抜ければ逃げ道はありますが、背後から狙われる形になりそうですね。
GM
せっかくだから魔物知識判定もしておきましょうか 知名度8です
SwordWorld2.5 : ドニ = ケスキネン
(2D6+2+3) > 9[4,5]+2+3 > 14
SwordWorld2.5 : ネスレム
(2D6+1+3) > 6[2,4]+1+3 > 10
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+1+2) > 8[3,5]+1+2 > 11
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6) > 7[4,3] > 7
ドニ = ケスキネン
有名っていうか、珍し目の雑草の如くいるっていうか…
GM
貴方達よりも装備も上等で、対人慣れもしていそうな風格の男が一人。
GM
格下の有象無象が数名、そして森の奥に魔法使いも控えているのが、気配に聡ければ分かるでしょう。
いかついモブ
「ずいぶんでかい戦利品を持ち帰ったじゃねぇか、少し見せてくれよ」
ドニ = ケスキネン
(ルインに信じられないといった表情)
テオ=ボンバー
ふつうに出会っていたら相手の命中の高さに泣くところでしたが、データを使用しないとGMに明言されているので強気です。
ベアトリクス
「巫山戯た戯言は置いておいて……直接始末しに来ましたか」
ベアトリクス
「あれは坊ちゃ……あの方の帰還を快く思わない者達に雇われたのでしょう」
ベアトリクス
「返り討ちにしましょう。交渉はしないように。間違いなく口封じに殺されます」
ドニ = ケスキネン
「流石にあなたの方が信頼度が高いですからね」
ルイン
「知らないけど……殴ればいいんだよね!!!!! 誰だか知らないけど!!!!!」
ドニ = ケスキネン
苦笑いをしつつ杖を構えています。
いかついモブ
「わっははは!おいおい勝てると思ってんのかぁ?木っ端冒険者共に、メイド風情が束になったところでよぉ!」
テオ=ボンバー
貴族関連の人たちがそのへんのものの命を何とも思ってないのを知っているので、頑張ります。
ドニ = ケスキネン
「メイド(の身のこなしか)?」
ベアトリクス
我関せずといったところで麻袋を庇うように構えている。
ルイン
えっ……かわいいお服とか……? 着たりして……?
ルイン
ベアトリクスさんのことをちらっちらっとみています。
ベアトリクス
「本職なんてどうでもいいでしょう。とにかく今はこの場を……っ!?」