ドニ = ケスキネン
わあ~
GM
というわけで 4日目
GM
森の開けた場所で、貴方達はケン君の近くで作戦会議しています。
ルイン
「…………」
ルイン
「あのぉ~……」
ルイン
「ちょっとケンくんと話してみていい?」
テオ=ボンバー
「どうぞ!どうぞどうぞ」
ドニ = ケスキネン
「? どうぞ」
ネスレム
「かまわない」
ルイン
「ありがと~」
ルイン
ではケンくんのほうにスススっと……
若いケンタウロス
「なんでしょうか?」
ルイン
「ケンくんにちょっとみてほしいものがあってね……」
ルイン
後ろをちょっと確認してから、帽子をス……ともちあげます。
ルイン
すると角がちらっ。
ルイン
「あのね」
ルイン
「ルインちゃんはこの人生16年目なわけですけども」
ルイン
「初めて会ったんですよ、同族に」
ルイン
小声。
若いケンタウロス
「ナイトメアは数が少ないと聞いていましたが……」
若いケンタウロス
「16年生きて一人。人の街は数が多いと聞きましたが、それほどのものなのですか」
ルイン
「うん」
ルイン
「で、まぁスーパー色々あったから、ナイトメアが生きていくのがめちゃくちゃ難しいのも知ってるし、なんとなくこう、腫れ物扱いというかね……そういう感じの対応をされちゃうの、わかる」
ルイン
「村でもそういう感じだったし……今は団長が結構頑張ってるからいいけど、あの人がいなくなったら、正直たぶん、ナイトメアに居場所はない」
ルイン
「そんなカーリィちゃんに初めてできた、そういうのなんにも気にしなくていい友達がね、ケンくん、きみなわけ」
ルイン
「ルインちゃんは同族として、それを失わせたくないんですよ」
ルイン
「だから、なんとか逃げてくれないかなって思うんです」
ルイン
「そうすると問題点として、じゃあそれでふたりでどうやって生きるの? って感じになると思うんですけど」
若いケンタウロス
目を瞑り、じっと聞いている。
ルイン
「今回、色々あってうまくいくと10000ガメルもらえるらしくて」
ルイン
「これは今ルインちゃんが持ってる装備をぜんぶ集めたお金の3倍くらいなんですけど」
ルイン
「ふたりなら、1年以上は生きられると思う」
ルイン
「あと、そこそこいい装備とかも買えるので、カーリィちゃんは冒険者になれる」
ルイン
「カーリィちゃんは体を売って生きてくとか言ってたけど、ルインちゃんはカーリィちゃんがそうなるの嫌だし、それよりいくらかマシかな、と思う」
若いケンタウロス
「……つまり私に、決闘に出るなと?」
ルイン
「うん」
ルイン
「……いや、あのね」
ルイン
「わかる、誇りとか、掟とか、愛着とか」
ルイン
「わかるけど、でも」
ルイン
「ケンくんはカーリィちゃんにとっての、はじめてのともだちだから……」
若いケンタウロス
「……貴方がカーリィの事を本当に想ってくれている事は分かります」
若いケンタウロス
「まずは、それに感謝を。親切な冒険者の方よ」
若いケンタウロス
「ですが、貴方の話に頷く事はできません」
若いケンタウロス
「私はカーリィの事を悲しませてしまうでしょう。泣いてくれるかもしれません」
若いケンタウロス
「ですが、私は……一度大事に思った物を、手放せない性分なのです」
若いケンタウロス
「私はあなた方に決闘の作法を教え、その参加を促しました。その結果我々が牧草地を失うことになっても、それは尋常なる決闘の結果です」
若いケンタウロス
「ですが私が決闘に出なければ、それは部族の者の誇りを貶める事になる」
若いケンタウロス
「自惚れるつもりはありませんが、私が居なければ、同数の決闘ではあなた方相手には健闘も出来ないでしょう」
若いケンタウロス
「大事にしていた物を一度捨ててしまえば、他の物を大事にしていくことだってできないと……」
若いケンタウロス
「それくらい、私は自分の事を信用していないのですよ」
若いケンタウロス
「ですから、どうか。この誇りだけは抱いたままでいさせて下さい」
ルイン
「…………」
ルイン
「……そっか」
ルイン
「ごめんね」
若いケンタウロス
「いえ、不器用な生き方しかできず、申し訳ありません」
若いケンタウロス
「ですが、これがケンタウロスなのです」
ドニ = ケスキネン
「あ、話終わりました?」
ネスレム
「何を話していた?」
テオ=ボンバー
「なんですか?なんですかなんですか?」
ルイン
「あーっ、いや~」
ドニ = ケスキネン
「どうします?カーリィちゃんでしたっけ。最後に会っておいたりとかはしないで大丈夫ですか?」
若いケンタウロス
「カーリィについての話を少し」
ルイン
配慮させちゃった。
ドニ = ケスキネン
(どっちが負けても最後になるだろうし)
ドニ = ケスキネン
「なんかカーリィちゃんの話してたっぽいですよ」ひそひそ
若いケンタウロス
「いえ。名残惜しさはありますが……」
テオ=ボンバー
「ルインちゃん、カーリィちゃんのこと気にしてましたからね」ひそひそ
若いケンタウロス
「これからの事を悟られない自信もありません。とても敏いのですよカーリィは」
ドニ = ケスキネン
「えっそうなんですかあ。じゃあむしろ会っておいてほしいな……」嫌そうな顔。
ドニ = ケスキネン
(僕らがただ殺したみたいな風に思われても嫌だし…)
ドニ = ケスキネン
「別れは言えるうちに言っておいたほうがいいですよ~」
ドニ = ケスキネン
これは親切心なんですが~
ドニ = ケスキネン
ある日記憶ごと一家離散することもあるし……
テオ=ボンバー
「そうですよ!そうですよそうですよ!」
ネスレム
「突然仲間がいなくなることはある」
若いケンタウロス
「断るつもりの誘いをわざわざさせるのも残酷でしょう。それに、集落の準備が何時終わるともわかりませんから……」
テオ=ボンバー
「むむむ」
ドニ = ケスキネン
「ある日記憶ごと一家離散することもあるし人生は言えることは言っておいたほうがいいですよ」
テオ=ボンバー
「ある日記憶ごと一家離散!?」
ルイン
「なにそれ???」
ドニ = ケスキネン
「言えないまま抱え続けることもあるとは思うんですけどね~」
ドニ = ケスキネン
「僕普通の農家生まれなんですけどいろいろあって一家離散した挙げ句実家の位置が思い出せないんですよ」
さらっとした説明。
テオ=ボンバー
ルイン
??
テオ=ボンバー
情報量が多くてぜんぜん頭に入ってこない。
テオ=ボンバー
「それはそれとして、かわいそうですよ!カーリィちゃんがかわいそう!」
テオ=ボンバー
理解を諦めました。
若いケンタウロス
「……正直に言いますと、会って話をして、より可哀想な事にしてしまわない自信がないのです」
テオ=ボンバー
この調子だとそれはそうかも……………………………………………
若いケンタウロス
「自分もあまり口の上手い方ではありませんから、穏当な分かれ方などできるかどうか……」
テオ=ボンバー
それはそうかも………………………………………………
ドニ = ケスキネン
「これからのカーリィの人生を思えば、対面して断る事もカーリィには必要だと思いますよ」
ドニ = ケスキネン
相手がダメ男だとわかるかもしれないから……
若いケンタウロス
「私がもう少し器用であれば、そういう事もできたかもしれませんね」
ドニ = ケスキネン
(不器用族…)
テオ=ボンバー
ケンくんをカーリィちゃんの中できれいなまま殺してやって…俺たちが憎まれるぐらいが人生経験的にいいのかも……
テオ=ボンバー
そうか?
ルイン
そう言われると……うーん……
ドニ = ケスキネン
恨まれたくないな~めんどいな~
ルイン
恨まれたくはないな…………
ルイン
いやいいんだけど、ブラウさんいなくなったあの村で生きていけないでしょ……
ドニ = ケスキネン
まっルインくんがなんかうまいこと説得してくれるかもしれないし、いざとなったら説明するか……脚色してでも……
ルイン
うっ……
ルイン
が、がんばります……
テオ=ボンバー
とりあえずここは村に戻って、ブラウさんに話を通すほうをしますか…?
ルイン
「……せめて手紙とか」
ルイン
「あとは……ここに何か書いておくとか……?」
若いケンタウロス
「……そうですね。それくらいは」
若いケンタウロス
「今は手持ちがありませんが、集落には筆記具があります」
若いケンタウロス
「決闘の際に、こちらに訪れるのでしょう。あなた方に託しても良いでしょうか」
ルイン
「うん」
若いケンタウロス
「感謝を」
ネスレム
「おまえが決闘に勝てば、カーリィを殺すことになるということはよく覚えておけ」
テオ=ボンバー
よくない脅ししてる
ルイン
うわっ……
若いケンタウロス
「ええ、勿論」
ルイン
うわっという顔をしています。
若いケンタウロス
静かに微笑んでいる。
テオ=ボンバー
静かに微笑んでいる。
ドニ = ケスキネン
直球ストレートボールだあと真顔で思っている。
テオ=ボンバー
冷静で若いケンタウロスだ
テオ=ボンバー
「俺たちが勝ちますよ!大丈夫大丈夫大丈夫ですよ!」
ルイン
「ぜ、全力で」
ルイン
「全力でやるから!」
ルイン
「覚悟してよね!」
GM
ではそうして貴方達はその若いケンタウロスと別れ、村に戻っていきました。
GM
さて、では~~ブラウの所に向かいますか?
テオ=ボンバー
はーい
ルイン
はい!
テオ=ボンバー
あっ、その前にカーリィちゃんからの依頼のことを話すか
ルイン
そうですね
カーリィ
ではなんやかんやでカーリィちゃんの前です
カーリィ
「……ケンくん、どうだった?」
テオ=ボンバー
「話しちゃっていいですか? いいですかいいですか?」
テオ=ボンバー
ひそひそ
ルイン
う~~~~~ん……
ネスレム
「好きにしろ」
テオ=ボンバー
では、
・手紙は渡せた
・一緒に行けず、悲しませたくないのでトラブルで手紙が失われたことにしてくれと言われた
・それはケンくんなりの気遣いだと思う
ということを伝えます
ルイン
そうですね……
カーリィ
ではそれに対し、カーリィは顔を曇らせ
カーリィ
じっ…………と涙目のまま、それでもなんとか泣かないようにと堪える様子を見せます。
テオ=ボンバー
ああっ
テオ=ボンバー
「ケンくんは、カーリィちゃんのことを大事に思ってましたよ!ましたよましたよ!」
テオ=ボンバー
「…その、でも、やっぱり…」
テオ=ボンバー
もぎょ…と口ごもります
カーリィ
「……うん」
テオ=ボンバー
「ケンくんは村の仲間や、ケンタウロスとしての生き方も大事だから…」
テオ=ボンバー
みょにょにょ…
テオ=ボンバー
口ごもっています。
カーリィ
「……」
カーリィ
では口ごもる冒険者に対し、話すでもなく口をついたという感じで
カーリィ
「ケンくんは、どこか行っちゃう気なんだ……」
ドニ = ケスキネン
ケン君はあなたとの友情より掟に殉ずる方を選んだんですよ~!って言いたいけど沈黙は金なので、黙っています
テオ=ボンバー
見立てはほぼ正しいので、もにょもにょしています。
ルイン
正しいな……
ルイン
「さみしいね……」
ルイン
ぽろっと口からこぼれる。
カーリィ
「……」
カーリィ
「うん」
カーリィ
ギュッと握りしめた拳に一滴だけ、堪えきれなかったものが落ちる。
ドニ = ケスキネン
泣いてる子供を眺めている趣味はないので、そっ…と退散します。
ネスレム
「もういいか、行くぞ」と言って去ります
テオ=ボンバー
ちょっと気にした風でしたが、二人についていきます。
GM
では、そうして二人残された後。
カーリィ
ぽつりぽつりと、カーリィが言葉を零します。
カーリィ
「昔、人に言われて」
カーリィ
「お前は、ナイトメアだから」
カーリィ
「お前の周りにいる人は、いずれお前を置いていくって」
カーリィ
「必ず、最後には一人になるんだって」
カーリィ
「やっぱり、そうなのかな……」
ルイン
「…………」
ルイン
「そうだねえ」
ルイン
「わかるよ」
ルイン
「…………」
ルイン
あのね、と言って帽子を外します。
ルイン
「みんなからいっぱい怖がられるし」
ルイン
「寿命も違うし」
ルイン
「いっぱいつらいの、わかる」
ルイン
帽子をかぶせてあげます。
ルイン
「……でもね、ケンくんは」
ルイン
「カーリィちゃんが嫌だからいなくなるんじゃないんだよ」
カーリィ
ぎゅ、と帽子をつかむと
カーリィ
静かに染みが広がって
カーリィ
それでも、声は上げなかった
カーリィ
友達がきっと、泣いてほしくないと願っていたから。
GM
~一方その頃~
ドニ = ケスキネン
色々話した。
ブラウ
「なるほど、ケンタウロス達にそんな掟が……」
ドニ = ケスキネン
まるまるうしうし…
ネスレム
「前金はもらえるのかな」
ブラウ
「え、ええ。調査については間違いなく達成となりますので、こちらに……」
ブラウ
貨幣のジャラジャラ入った包をス……
テオ=ボンバー
「ありがとうございます、ありがとうございます!」
テオ=ボンバー
「ケンタウロスの軍勢の規模的には、村のためには決闘は避けられないと思います!」
ドニ = ケスキネン
「どうもどうも」
ネスレム
黙って懐へ入れる
ドニ = ケスキネン
チャリチャリ
テオ=ボンバー
チャリリ
ブラウ
「では、その決闘というものに挑むのを……冒険者さん達にお願いしても良いでしょうか」
ブラウ
「村人側の見届人が必要であれば、私が同行します」
ドニ = ケスキネン
「まあそうですね、このまま村が滅ぶのは目覚めが悪いので」
ネスレム
「そうしてくれ」
ドニ = ケスキネン
「……私達も万全を尽くしますが、それでも戦場では何があるかはわかりません」
ドニ = ケスキネン
「万が一があった場合の村の後任を選んで一筆残しておくのはどうでしょう」
ドニ = ケスキネン
「縁起の悪い話で恐縮ですが……」沈痛な面持ちで。
ドニ = ケスキネン
「他にも村の運営で大事な点なり……残せることは今のうちに残しておくのはどうでしょう」
ブラウ
「いえ、必要な事だと理解できます。ケンタウロスの集落に潜り込むのですから、何があってもおかしくなりません」
ブラウ
必要な事をサラサラと書き残していく……
ドニ = ケスキネン
ブラウが書き記す横で突如魔法によって記憶が失われる恐怖体験を切実に語ってから、ケンタウロスが魔法を使う事を話したりしつつ……
ブラウ
万が一のために残していおいた書籍について(別に隠してはいないけど誰も読んでくれない)……開拓団が出来てから書き始めた日記の場所……とか色々メモしたりしている
ドニ = ケスキネン
見守りました。
テオ=ボンバー
見守っています
ブラウ
~所要すること暫く~
ブラウ
「……おまたせしました。こちらの準備は大丈夫です」
ドニ = ケスキネン
頷きます。
ブラウ
「そういえばお仲間の一人がいないようですが……姿が見えないベアトリクスという方はともかく」
ルイン
じゃあちょうどよく戻ってきます。
ドニ = ケスキネン
「あ、戻ってきましたね」
ルイン
なんか……帽子がないけど……
ルイン
帽子がないですね。
ドニ = ケスキネン
ちょっとびっくりします。
テオ=ボンバー
「おかえりなさい!……あ!」
テオ=ボンバー
角だ!
ルイン
ねこみみです。
ルイン
(大嘘)
ブラウ
「おや……」
テオ=ボンバー
攻撃的な猫耳だ!
ドニ = ケスキネン
だからあの子供に好意的だったんだな~
テオ=ボンバー
なるほどな~!
ブラウ
一瞬驚いたけど、まあそういうこともあるか~と納得しました。
ネスレム
「ナイトメアだったのか…」
ルイン
「いえ、ねこちゃんですけど?」
ネスレム
睨みつけます
テオ=ボンバー
こわい
ルイン
ほら……
テオ=ボンバー
こわいこわい
ルイン
カーリィちゃんがああなるの完全にわかるって………………
ドニ = ケスキネン
えっこわぁって顔 もちろんネスレムに対して
テオ=ボンバー
「あ、ブラウさん決闘の立ち合いに来てくれるそうです!」
ルイン
「わ~」
ネスレム
(だが、今は、決闘の戦力だからな…)
ルイン
そうだぞ。
ドニ = ケスキネン
なんかネスレムが殴りかかったりしなくてよかったなと思っています。
ルイン
怖すぎる……
テオ=ボンバー
不穏な気配に毛が逆立っています。
ルイン
まぁ……まぁ今はとにかくね! 決闘をね!
ドニ = ケスキネン
まあやるぞ、決闘!
GM
では、ブラウを伴って貴方達は村から移動!
GM
……して、どこに向かいますか?
ドニ = ケスキネン
そりゃもちろん
ドニ = ケスキネン
決闘は互いの村から離れた場所にしようということにしたんですよ ニコッ
テオ=ボンバー
そうなんですよ!そうなんですよそうなんですよ!
ブラウ
なるほどォ~
ブラウ
冒険者の人たちがそういうならきっと……そうなんだな!
テオ=ボンバー
では、村から離れて……見えなくなって、ブラウさんが違和感に気づくまえに……
ネスレム
当身!
GM
冒険者レベル+器用で目標値8!
ネスレム
2d6+3+4 冒険者+器用
SwordWorld2.5 : ネスレム
(2D6+3+4) > 8[4,4]+3+4 > 15
ブラウ
「ウ!!!!!!!!」
ドニ = ケスキネン
素早い当て身 冒険者じゃなきゃ見逃しちゃうね
テオ=ボンバー
手際いい~
ルイン
わあっ
ブラウ
ドサ……
ドニ = ケスキネン
「ブラウさん……あんたいいやつだったぜ……」
ドニ = ケスキネン
「まあ村の事を愛してるなら貴族に戻っても幽閉されてもなんとかなりますよ」
ルイン
はい……はこびます……
ネスレム
「悪いな」
ルイン
ナイトメアが冒険者としてやっていくにはこれしかないんだ……
ブラウ
ウーン……
GM
そして倒れたブラウを運び、更に村から離れていくと……
GM
壊れた馬車に近づいた所で、フードをかぶった怪しい人影がヌッと湧いてきました。
テオ=ボンバー
人がヌッ
ベアトリクス
「……首尾は」
ルイン
わっ
ドニ = ケスキネン
「ええ、この通り無事に」
テオ=ボンバー
「4万ガメルくーださい!」
ベアトリクス
「……」
ベアトリクス
返事もせずにぺたぺたとブラウの外傷を確認している
ベアトリクス
「……なるほど」
ベアトリクス
「目撃者は?」
ネスレム
「誰もいない」
テオ=ボンバー
「ブラウさんには同意して出てきてもらいました」
ベアトリクス
「それは何よりです。どうせ居なくなる者達ですが……」
ベアトリクス
「報酬金ですが、ここで渡す事はできません」
テオ=ボンバー
ニコ!
テオ=ボンバー
ええ~
ルイン
そんな……
ドニ = ケスキネン
「まあそうとは思っていましたが……」
ドニ = ケスキネン
「確実に受け取れるように取り計らって頂きたいのですが、どうです?」
ベアトリクス
「ここからもう少し街の方に、彼を保護してくれる……仲間達が待っています。そちらが報酬の受け渡し場所です」
ベアトリクス
「信用出来ないのはどちらも同じですから、そこまで彼を連れていってくれればそこで引き換えとしますよ」
ベアトリクス
「……その道中の護衛も含めての報酬金となります」
テオ=ボンバー
なるほどな~
ドニ = ケスキネン
「う~ん……」
テオ=ボンバー
どうします?とチラっとドニさんの方を見る
ルイン
今行くのはちょっと……(小声)
ドニ = ケスキネン
「私達は所要があるので今すぐ即に、というわけには行かないですね……」
ドニ = ケスキネン
「あと数刻ほど、この村で遣り残したことがあるのでその後なら」
ベアトリクス
「待つことはできますが……そう何日もは難しいですよ」
ネスレム
「一旦この貴族を預かっていてもらえるか」
ベアトリクス
「まぁ、構いませんが……その前に少し手伝いをお願いします」
ドニ = ケスキネン
布とロープが必要かな?
ベアトリクス
と、ブラウをその場に寝かせ、体を抑えるように指示します
テオ=ボンバー
おさえます。
ベアトリクス
懐から何らかの液体が入った筒を取り出し、その先端に突いた針をブラウの首筋に……
ベアトリクス
チクッ
テオ=ボンバー
あっ
ブラウ
「ウウウ!!!!!!!」
ブラウ
ジタバタジバタ
ブラウ
バタ…………
ドニ = ケスキネン
「!?」
ドニ = ケスキネン
秘伝のタレかな?
テオ=ボンバー
あっ!?
ブラウ
スン……
ネスレム
「ほう」
ベアトリクス
「……よし」
ルイン
えっ
ネスレム
「便利なものを持っているな」
ドニ = ケスキネン
「便利そうな毒ですね」
ルイン
えっえっ。
ベアトリクス
「こういう仕事をしていると必要なものです」
ドニ = ケスキネン
「ネスレムさんの矢につけたら効果出ませんかね?」
ドニ = ケスキネン
今からケンタウロスボコるのに…
ベアトリクス
「傷口に塗り込む程度なら、普通の猛毒を使ったほうがいいよ」
ベアトリクス
いいよ→いいと思いますよ
ベアトリクス
「心配せずとも死んではいません。仮死状態といったところです」
ドニ = ケスキネン
「捕獲に便利そうだと思って…なるほどな~」
ドニ = ケスキネン
「じゃあ一旦お任せします」
ベアトリクス
「では、私はこの近くで待っていますので……」
ドニ = ケスキネン
待ってろ……俺たちの4万ガメル!
ベアトリクス
ブラウを担いでいる。ちょっと申し訳無さそうな顔をしながら。
GM
では、今度こそ ケンタウロスの集落に向かいますね?
テオ=ボンバー
はい!
テオ=ボンバー
たのもー!たのもーたのもーたのもー!
ドニ = ケスキネン
ザッザッザッ
ネスレム
「蛮族語のわかる君の出番だ」
ルイン
ケンタ語……頼んだぞ……!
ドニ = ケスキネン
やるか……
GM
森を抜けて再び戻れば、テントの貼られた集落が草原に変わらずあり。
GM
襲撃の準備をするケンタウロス達の物々しさは一層増しているように見えます。
GM
そんな最中、集落に近づく人族が目に入ろうなものなら……
ドニ = ケスキネン
肩で風切り堂々と集落に近づく4人の姿!
ドニ = ケスキネン
『誇り高きケンタウロス族の方々!』
ドニ = ケスキネン
腹から声出すの……辛い!
ケンタウロス
『…………』
ケンタウロス
『人だ!』
ケンタウロス
『人だ!』『人だ!』『人だ!』『人だ!』『人だ!』『人だ!』『人だ!』
ケンタウロス
一つ声が上がればそこら中から。
手に手に槍を持ったケンタウロスが押し寄せてきます。
ケンタウロス
ドコドコドコドコドコ
ドニ = ケスキネン
おい声通るのかこれ!?
ルイン
がんばって……
テオ=ボンバー
がんばって!
ケンタウロス
その俊足を活かしあっという間に貴方達の周囲を取り囲みます。
ケンタウロス
『人よ!我々の集落に何の用だ!』
ケンタウロス
クソデカ大声
ドニ = ケスキネン
あっ近くなったから逆に声張らなくてよくなったな。
テオ=ボンバー
キーン
ルイン
ワッ……クソデカ大声……!
ドニ = ケスキネン
『西の村の使者として、決闘を申込みに参りました』
ケンタウロス
『決闘!』『決闘だと!』『奴らは盗人だという話ではなかったか!』『だが現にこうして!』
ケンタウロス
ガヤガヤガヤガヤガヤ……
ドニ = ケスキネン
『西の村にはケンタウロス語、及び掟を理解するものが居らず!』
ドニ = ケスキネン
結局声張らなきゃいけないやつ!
テオ=ボンバー
ドニさんから聞いたことない大声出てる。
ドニ = ケスキネン
『この度我々が西の村の代表として、遅れ馳せながら!領地を賭けて決闘を申し込ませて頂きたく存じます!』
ルイン
この人こんな声出るんだな
ルイン
すごい! 何言ってるかわかんねえ!
ケンタウロス
『決闘だ!』『決闘だ!』『決闘だ!』『いやしかし奴らの言う事など……』『何を言う!決闘だ!』
ネスレム
(全くわからない)
テオ=ボンバー
何もわからないのでドキドキ見守るしかないぜ。
ケンタウロス
相変わらずガヤガヤとやっている所、ワッとケンタウロス達のロス垣が二つに割れます。
GM
その向こうから現れるのは、一回り体格の良いケンタウロス。
ケンタウロスインペイラー
豊かな髭を蓄えたそのケンタウロスは、いかにも長といった風格。
ケンタウロスインペイラー
『……我々に決闘を挑むというのは真か』
ドニ = ケスキネン
ケンタウロスの礼はできないので人間の礼をしてから。
ルイン
あっ礼をするタイミングなんだな……しとこ……
テオ=ボンバー
しておきます。
ネスレム
しません
ケンタウロスインペイラー
『それが何を意味するものなのか、お前たちは理解して挑んでいるのだな?』
ケンタウロスインペイラー
『決闘は、”生命を賭して行われる”。それがしきたりだ』
ドニ = ケスキネン
『その威容、この集落の長かとお見受けします。あの時は貴方方の掟や言語を理解できる者が居らず、また皆非戦闘員であったため結果的にとんでもない非礼を働いてしまったと聞き及んでおります』
ドニ = ケスキネン
『我々もその掟に基づいて、決闘をさせて頂きたく』
ルイン
なんか……すっげ流暢に喋ってる!
テオ=ボンバー
なにか……対等にしゃべりあってる!
ドニ = ケスキネン
僕なんでこんなケンタ語は得意なんだろう……
ネスレム
腕組見守り
ケンタウロスインペイラー
『……決闘を挑むのであれば、我々は対等となる。非礼の事は忘れよう』
ドニ = ケスキネン
『感謝します』
ケンタウロスインペイラー
『この部族の族長の名において、お前たちの決闘を受け入れよう!』
テオ=ボンバー
なんて?
ケンタウロス
『決闘だ!』『やはり決闘だ!』『本当に決闘なのか!?』『決闘だ!』
テオ=ボンバー
横目でドニさんをちらちら見てます。
ドニ = ケスキネン
『族長の慈悲に感謝致します。こちらの戦士は……私含めた4人!』
ドニ = ケスキネン
「決闘OKだそうっすよ」
テオ=ボンバー
「やったー!」
ルイン
やった~!
ネスレム
「よくやった」
ケンタウロスインペイラー
『4名だな、よかろう!』
ドニ = ケスキネン
「人数もOKです~だそうです」
ケンタウロスインペイラー
『ではこちらからは……エイゼル!ビーコム!シードル!』
ルイン
やった~!
ケンタウロス
名前を呼ばれたケンタウロス達が次々と前に出る。
ケンタウロス
ケンタウロスABCと呼んでください。
テオ=ボンバー
おぼえやすーい
ドニ = ケスキネン
なんてわかりやすい名前なんだ
ルイン
なんてわかりやすいんだ。
ドニ = ケスキネン
「左からABCです」
ルイン
なるほど……人名ね……
テオ=ボンバー
「なるほどぉ」
ネスレム
「蛮族の名前などそんな程度か」
ケンタウロスインペイラー
『そして……ケントール!お前が出ろ』
若いケンタウロス
と、言われてヌッと前に出てくるのはケンくんです。
テオ=ボンバー
ほにゃ……
テオ=ボンバー
ケンくん……
ルイン
うっ……誇りのためにここでなんか弱気になるわけにはいかないぞ。
ドニ = ケスキネン
「ケントールって名前だそうですね」
テオ=ボンバー
ケンくんだ
ルイン
ケンくんだ。
ドニ = ケスキネン
名乗りを上げたほうがいい空気なら皆に合図して名乗りを上げさせます。
ケンタウロスインペイラー
ケンくんが前に出てくると、族長はつかつかと近寄り、何か耳打ちをしています。
若いケンタウロス
ケンくんはこくりとうなずいている。
ドニ = ケスキネン
ケンくんを見て、ケントールって名前なんだ……という感想を抱いています。
GM
聞き耳を立てる場合は目標9の聞き耳判定です。
ドニ = ケスキネン
2d6+1+3 レンジャー観察
SwordWorld2.5 : ドニ = ケスキネン
(2D6+1+3) > 6[5,1]+1+3 > 10
テオ=ボンバー
2d6+2+2 スカウト観察
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+2+2) > 9[4,5]+2+2 > 13
ルイン
2d6+1+2 スカウト観察
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+1+2) > 10[5,5]+1+2 > 13
ネスレム
2d6+1+3 スカウト観察
SwordWorld2.5 : ネスレム
(2D6+1+3) > 5[4,1]+1+3 > 9
ケンタウロスインペイラー
『……襲撃に待ったをかけ続けるお前に対し、集落の者達は不満を募らせている』
ケンタウロスインペイラー
『この決闘で、その身を立てて見せろ』
ケンタウロスインペイラー
と言っていたようです。
ドニ = ケスキネン
聞こえましたが、まあ皆に言うことではないのでそのままです。
ケンタウロスインペイラー
『……よし!ではこの4名とそちらの4名で決闘である!』
ルイン
なんかしゃべってんな……と思いました
テオ=ボンバー
あとでなんて言ってたかドニさんに聞こうかな……
ケンタウロスインペイラー
『賭ける土地は、あの西の牧草地で相違ないな!』
ドニ = ケスキネン
『応!』
ケンタウロスインペイラー
『我々が負けた暁には血判を記し、結果に部族の者達を従わせると誓おう!』
ケンタウロスインペイラー
『では決闘である!場を空けよ!』
GM
族長の言葉と共に冒険者たちを囲んでいたケンタウロス達が散開し、今度は長方形の大きな囲みを作る。
GM
槍をそれぞれ地面に突き刺し、各々雄叫びをあげる。
ドニ = ケスキネン
クッ……この見慣れた空間は!?
ケンタウロス
『決闘だ!』『決闘だ!』『尋常なる決闘!』『誇りを懸けた決闘である!』
テオ=ボンバー
やるぞ~っ
テオ=ボンバー
あ。
テオ=ボンバー
いま獣化していいですか?
テオ=ボンバー
獣化します。
GM
イイヨ!
テオ=ボンバー
がうがうがうがう!
ルイン
異貌します。
テオ=ボンバー
もこもこと毛だらけになりました。
ルイン
角が伸びて、肌が青みを帯びる。
ドニ = ケスキネン
前衛が戦闘に適したボディになった。
ネスレム
ナイトメアの姿を見て歯噛みする
テオ=ボンバー
こわあ
ルイン
縦覗いても6点あるんだぞ防護点が
ケントール
「……この場に来て頂き、感謝します」
テオ=ボンバー
「…こうなったからにはもう、正々堂々やりますよ!」
テオ=ボンバー
と、リカント語で言いました。
ルイン
「出しちゃうからね! 本気!」
ケントール
「……リカントの言葉は分かりませんが、このような場です。何を言いたいかは分かります」
テオ=ボンバー
わかられた
ドニ = ケスキネン
「テオは何言ってるかわからないけど……多分そうだぜ!」
ケントール
「ええ、私も同じ気持ちですとも」
ケントール
「いざ参る!」
テオ=ボンバー
ワンワンワン!ワンワンワンワンワン!
GM
戦闘…………開始!
GM
先制判定が 目標値 15!
ルイン
2d6+1+2 スカウト運動
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+1+2) > 4[1,3]+1+2 > 7
ネスレム
2d6+1+3 スカウト運動
SwordWorld2.5 : ネスレム
(2D6+1+3) > 8[5,3]+1+3 > 12
テオ=ボンバー
2d6+2+3 スカウト運動
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+2+3) > 7[4,3]+2+3 > 12
ドニ = ケスキネン
2d6
SwordWorld2.5 : ドニ = ケスキネン
(2D6) > 8[6,2] > 8
GM
では、先制奪取失敗!
GM
ケンタウロス達の先制です!
GM
まずは配置!
GM
ケンタウロス達は、全員後衛エリア!
GM
ではそれに対してPC達も配置をお願いします。
テオ=ボンバー
テオ前線に出ます!
ルイン
前線に出ます!!!
ドニ = ケスキネン
後衛
GM
で他は後方と、OK!
GM
ケンタウロス達の手番!
ケンタウロスA
『我が名はエイゼル!尋常に参る!』
ケンタウロスA
と通じない名乗りをあげ、ケンタウロスが突進!
テオ=ボンバー
たぶんあれは……A!
ケンタウロスA
choice[テオ,ルイン] 攻撃対象
DiceBot : ケンタウロスA
(choice[テオ,ルイン]) > テオ
ドニ = ケスキネン
「Aが…来ます!」
ケンタウロスA
▶突撃 をテオに敢行!
テオ=ボンバー
2d6+5+0 精神抵抗力
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+5+0) > 8[4,4]+5+0 > 13
テオ=ボンバー
一列間違えました 固定値7です
ケンタウロスA
ケンタウロスABCは固定値です!
ケンタウロスA
突撃は 命中力12!
ケンタウロスA
回避判定!
テオ=ボンバー
ヒョイ
ケンタウロスA
『ぬぅん!敵ながら見事!』
テオ=ボンバー
なんか言われた
テオ=ボンバー
「ガウガウ!ガウガウガウガウ!」
ドニ = ケスキネン
「褒められています!」
ドニ = ケスキネン
何言ってんだ?
ケンタウロスB
choice[テオ,ルイン] 攻撃対象
DiceBot : ケンタウロスB
(choice[テオ,ルイン]) > テオ
ケンタウロスB
『ならば次は我である!ビーコム、参る!』
ケンタウロスB
同じくテオに▶突撃 命中力12
ドニ = ケスキネン
「Bが…来ます!」
テオ=ボンバー
ウワーッまたこっち来た!
テオ=ボンバー
2d6+7+0 回避力
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+7+0) > 9[6,3]+7+0 > 16
ケンタウロスB
『これでも当たらぬか!見事!』
ドニ = ケスキネン
「褒められてます!」
テオ=ボンバー
「アォーン!」
ドニ = ケスキネン
何言ってんだ?
ケンタウロスC
choice[テオ,ルイン] 攻撃対象
DiceBot : ケンタウロスC
(choice[テオ,ルイン]) > ルイン
ルイン
2d6+4+0 回避力
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+4+0) > 6[1,5]+4+0 > 10
ケンタウロスC
『ならば私はあの戦士に向かおう!シードル、いざ!』
ケンタウロスC
命中!
ケンタウロスC
ダメージ!
ケンタウロスC
2d6+7
SwordWorld2.5 : ケンタウロスC
(2D6+7) > 8[3,5]+7 > 15
ルイン
8点軽減で……
ルイン
7点!
ケンタウロスC
『入った!』
ネスレム
「ナイトメアの丈夫さで耐えろ!」
ルイン
HP25→18
ケンタウロスC
『しかし、ぬう……硬い!』
ネスレム
「敵を私に近づけるな!」
ルイン
これは褒められてるんですか?
ケントール
そしてケントールが動く。
ケントール
「……行きます!」
ケントール
choice[テオ,ルイン] 攻撃対象
DiceBot : ケントール
(choice[テオ,ルイン]) > テオ
ケントール
▶ 突撃をテオへ
ケントール
こちらはダイスを振ります
ケントール
2d6+7 命中判定
SwordWorld2.5 : ケントール
(2D6+7) > 7[6,1]+7 > 14
テオ=ボンバー
2d6+7+0 回避力
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+7+0) > 8[5,3]+7+0 > 15
テオ=ボンバー
はあっ はあっ はあっ!
ドニ = ケスキネン
めちゃくちゃな勢いだ!
ケントール
他のケンタウロス達とは一線を画した鋭さと重さの突撃が迫る!
テオ=ボンバー
絶対当たったら死ぬ!と確信し、ぎりぎりまで引き付けて横っ飛びに飛びます。
テオ=ボンバー
「ヒャウウウウン」
ケントール
「……ふ、やりますね!」
テオ=ボンバー
「ガウガウ! ガウガウガウ!」
テオ=ボンバー
わりと涙目。
GM
ケンタウロス達の手番終了!
ネスレム
バニッシュを使用します
ネスレム
ルイン、テオ、ケンタABC、ケン を左から1d6で対象除外
ネスレム
1d6
SwordWorld2.5 : ネスレム
(1D6) > 5
GM
ケンタCが対象外!
ネスレム
MP20→17
ネスレム
「滅びよ! 穢れた蛮族共よ!」
ネスレム
2d6+5+0+0 神聖魔法行使
SwordWorld2.5 : ネスレム
(2D6+5+0+0) > 12[6,6]+5+0+0 > 17
テオ=ボンバー
なんだなんだ!?
ルイン
何?
GM
なんだァ!?!?!?
GM
蛮族相手のシナリオで初手6ゾロバニッシュ撃つやつがあるか!!!!!!!!!!!!!!!!
ドニ = ケスキネン
滅びよで滅ぼすやつ初めて見た
ルイン
こんな滅ぼしてることないよ
ケントール
2d+7 精神抵抗判定
DiceBot : ケントール
(2D6+7) > 5[1,4]+7 > 12
GM
あぁああああああ
テオ=ボンバー
エルフってすごい
GM
C以外全員バニッされました!!!!!!
ルイン
こわ……
ネスレム
ケンタAB,ケントールの順で効果判定
ネスレム
2d6
SwordWorld2.5 : ネスレム
(2D6) > 8[4,4] > 8
ネスレム
2d6
SwordWorld2.5 : ネスレム
(2D6) > 4[3,1] > 4
ネスレム
2d6
SwordWorld2.5 : ネスレム
(2D6) > 8[4,4] > 8
ネスレム
ケンA 命中回避魔法-1
ケンB 3ラウンド 命中+2 回避-2 魔法不可
ケンくん 命中回避魔法-1
GM
ああああああああああああああ
GM
キツい キツい キツい
ケンタウロスA
『こ、この魔法は……っ』
ルイン
2d6+6+1 命中力/シェルブレイカー
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+6+1) > 5[1,4]+6+1 > 12
GM
↑試し振りのミス
テオ=ボンバー
ケンタウロスBを殴っていきます!
テオ=ボンバー
2d6+7+0 命中力/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+7+0) > 7[6,1]+7+0 > 14
テオ=ボンバー
k10[(11+0)]+6+2+0$+0#0 ダメージ/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
KeyNo.10c[11]+8 > 2D:[5,1]=6 > 3+8 > 11
ケンタウロスB
C(7+1) 回避力判定
DiceBot : ケンタウロスB
c(7+1) > 8
ケンタウロスB
こいつの回避力はいまこれしかない
ケンタウロスB
バスバス当たります
テオ=ボンバー
追加攻撃も します
テオ=ボンバー
2d6+7+0 命中力/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+7+0) > 9[5,4]+7+0 > 16
テオ=ボンバー
k10[(11+0)]+6+2+0$+0#0 ダメージ/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
KeyNo.10c[11]+8 > 2D:[5,1]=6 > 3+8 > 11
ケンタウロスB
2発命中で11が2回、どちらも防護点2点引いて 18ダメージ
テオ=ボンバー
ガオーッ
ケンタウロスB
HP25→18
ケンタウロスB
HP25→7
ケンタウロスB
痛い……
ルイン
Bなぐります!!!
ルイン
2d6+6+1 命中力/シェルブレイカー
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+6+1) > 4[2,2]+6+1 > 11
ルイン
k28[(12+0)]+7+0$+0#0 ダメージ/シェルブレイカー
SwordWorld2.5 : ルイン
KeyNo.28c[12]+7 > 2D:[2,4]=6 > 6+7 > 13
ケンタウロスB
防護で2引いて11!
ケンタウロスB
HP7→-4
ケンタウロスB
2d+5 生命抵抗判定
DiceBot : ケンタウロスB
(2D6+5) > 10[6,4]+5 > 15
ケンタウロスB
成功したので 気絶!
ケンタウロスB
『エンッッッッッッ』
テオ=ボンバー
エンッて言った
ルイン
エンかあ……
テオ=ボンバー
あれはどういう意味だったのか覚えてたらドニさんにあとできこ
ネスレム
(やはり蛮族は汚い断末魔だな…)
ケンタウロスC
「ケンタウロス一の飲酒量を誇るあのビーコムが……!」
ドニ = ケスキネン
エンッ言うた
ケンタウロスC
※ケンタウロス語
ドニ = ケスキネン
どうでもいい情報なので、翻訳をしなかった。
テオ=ボンバー
訳されないってことはどうでもいい情報だったのかも。
ドニ = ケスキネン
はいドニ ケCにリープスラッシュします
ドニ = ケスキネン
ターゲッティング!バイオレントキャスト!
ドニ = ケスキネン
2d6+6+0+ 真語魔法行使
ドニ = ケスキネン
2d6+6+0+2 真語魔法行使
SwordWorld2.5 : ドニ = ケスキネン
(2D6+6+0+2) > 7[2,5]+6+0+2 > 15
ケンタウロスC
C(7+4) 精神抵抗判定
SwordWorld2.5 : ケンタウロスC
c(7+4) > 11
ドニ = ケスキネン
k20[10]+6+0+0 ダメージ/真語魔法
SwordWorld2.5 : ドニ = ケスキネン
KeyNo.20c[10]+6 > 2D:[6,5 3,3]=11,6 > 9,4+6 > 1回転 > 19
ケンタウロスC
C(25+0-(19)) 【残HP(魔法ダメージ)】
SwordWorld2.5 : ケンタウロスC
c(25+0-(19)) > 6
ケンタウロスC
凄まじい勢いのリープスラッシュ!!!!!!!!!
ドニ = ケスキネン
MP27→20
ネスレム
やるじゃないかという顔をします
ケンタウロスC
『なんと強力な魔法を!』
ドニ = ケスキネン
腹から声を出し健康になり良いリープスラッシュが出た。
ケンタウロスC
ケンタウロスCはちょっとえっちなブラウザゲームの大破状態みたいな感じになった
ルイン
えっちだ……
テオ=ボンバー
腹式呼吸健康法
テオ=ボンバー
えっちだ
テオ=ボンバー
ドニさんえっち
ドニ = ケスキネン
『地面を抉らずに済みましたね』
ケンタウロスC
肉もしっかり切れているのでやや18G寄りだ。
ドニ = ケスキネン
そんな…
テオ=ボンバー
いたそう
GM
では1ラウンド目が終わったところで セーブ!
ドニ = ケスキネン
(セーブ音)
ケントール
k10+6+0+2 魔法威力
SwordWorld2.5 : ケントール
KeyNo.10c[10]+8 > 2D:[1,1]=2 > ** > 自動的失敗
GM
※試し振り失敗
GM
再開!(再開音)
GM
2ラウンド目、ケンタウロス達の手番からです。
GM
ではケントールから行動
ケントール
魔法行使 ヒートメタル>ルイン
ケントール
2d+6+-1 行使判定(ダイス)
SwordWorld2.5 : ケントール
(2D6+6-1) > 5[3,2]+6-1 > 10
ルイン
2d6+5+0 精神抵抗力
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+5+0) > 9[6,3]+5+0 > 14
ルイン
やった~。
ルイン
避けました。
テオ=ボンバー
やったあ~!
ケントール
炎属性の魔法でルインの金属鎧を加熱しようとする……が
ケントール
ルインの耐魔力により、レジスト!
ルイン
ナイトメアなので耐魔力が高い。
ケントール
C(28-(5)) 【MP消費】
SwordWorld2.5 : ケントール
c(28-(5)) > 23
ケンタウロスA
魔法行使 ファイアボルト>ルイン
ケンタウロスA
C(7+4+-1) 行使判定(固定)
SwordWorld2.5 : ケンタウロスA
c(7+4+-1) > 10
ルイン
2d6+5+0 精神抵抗力
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+5+0) > 7[3,4]+5+0 > 12
ケンタウロスA
hk10+4+0 魔法威力(半減)
SwordWorld2.5 : ケンタウロスA
KeyNo.10+4 > 2D:[1,5]=6 > (3+4)/2 > 4
ケンタウロスA
4点の炎属性魔法ダメージ
ルイン
C({HP}+{ダメージ軽減}-(4)) 【残HP(魔法ダメージ)】
ルイン
HP18→14
ケンタウロスA
C(18-(3)) 【MP消費】
SwordWorld2.5 : ケンタウロスA
c(18-(3)) > 15
ケンタウロスC
魔法行使 ファイアボルト>ルイン
ケンタウロスC
C(7+4+0) 行使判定(固定)
SwordWorld2.5 : ケンタウロスC
c(7+4+0) > 11
ルイン
2d6+5+0 精神抵抗力
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+5+0) > 10[6,4]+5+0 > 15
ケンタウロスC
hk10+4+0 魔法威力(半減)
SwordWorld2.5 : ケンタウロスC
KeyNo.10+4 > 2D:[4,6]=10 > (5+4)/2 > 5
ルイン
HP14→9
ケンタウロスC
C(18-(3)) 【MP消費】
SwordWorld2.5 : ケンタウロスC
c(18-(3)) > 15
ケンタウロスC
ケントールの魔法をレジストしたルインに対して、なら自分の魔法はどうだとケンタウロス達の炎の矢が集中する。
GM
鎧を直接熱するものではないが、矢は抵抗しても尚身体を炙る。
ルイン
いたい!!! いたいけど水じゃなくてよかった!!!!!
GM
では2R目、冒険者たちの手番
ドニ = ケスキネン
「くっ…ネスレムさん、回復を!」
ネスレム
()
ネスレム
(様子を見る)
テオ=ボンバー
よ…様子見てる!
ドニ = ケスキネン
(このセッション中一番驚いた表情)
ルイン
様子を見られている……
テオ=ボンバー
妙だな…あの冷静なネスレムさんが…?
ルイン
と、とりあえず……ルインちゃんがやることは殴ることだけだし!!!!!!
ルイン
殴るしかないのだ なぐります
ルイン
ケンタCに攻撃!
ルイン
2d6+6+1 命中力/シェルブレイカー
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+6+1) > 9[4,5]+6+1 > 16
ケンタウロスC
C(7+3) 回避力判定
SwordWorld2.5 : ケンタウロスC
c(7+3) > 10
ケンタウロスC
命中!
ルイン
k28[(12+0)]+7+0$+0#0 ダメージ/シェルブレイカー
SwordWorld2.5 : ルイン
KeyNo.28c[12]+7 > 2D:[2,1]=3 > 2+7 > 9
ケンタウロスC
C(6+2+0-(9))  【残HP(物理ダメージ)】
SwordWorld2.5 : ケンタウロスC
c(6+2+0-(9)) > -1
ケンタウロスC
2d+5 生命抵抗判定
SwordWorld2.5 : ケンタウロスC
(2D6+5) > 4[3,1]+5 > 9
ケンタウロスC
気絶!
テオ=ボンバー
ケンタウロスAに攻撃します!
テオ=ボンバー
2d6+7+0 命中力/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+7+0) > 10[5,5]+7+0 > 17
テオ=ボンバー
k10[(11+0)]+6+2+0$+0#0 ダメージ/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
KeyNo.10c[11]+8 > 2D:[3,6]=9 > 5+8 > 13
ケンタウロスA
C(25+2+0-(13))  【残HP(物理ダメージ)】
SwordWorld2.5 : ケンタウロスA
c(25+2+0-(13)) > 14
テオ=ボンバー
もう一発!
テオ=ボンバー
追加攻撃をします
テオ=ボンバー
2d6+7+0 命中力/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+7+0) > 5[1,4]+7+0 > 12
テオ=ボンバー
k10[(11+0)]+6+2+0$+0#0 ダメージ/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
KeyNo.10c[11]+8 > 2D:[6,4]=10 > 5+8 > 13
ケンタウロスA
C(7+2) 回避力判定
SwordWorld2.5 : ケンタウロスA
c(7+2) > 9
ケンタウロスA
C(14+2+0-(13))  【残HP(物理ダメージ)】
SwordWorld2.5 : ケンタウロスA
c(14+2+0-(13)) > 3
テオ=ボンバー
ガウガウガウ!ガウガウガウガウガウガウ!
ドニ = ケスキネン
「なんて?」
ドニ = ケスキネン
エネルギーボルトをケAに。ターゲッティング!バイオレントキャスト!
ドニ = ケスキネン
2d6+6+0+ 真語魔法行使
ドニ = ケスキネン
2d6+6+0+0 真語魔法行使
SwordWorld2.5 : ドニ = ケスキネン
(2D6+6+0+0) > 9[3,6]+6+0+0 > 15
ケンタウロスA
C(7+4) 精神抵抗判定
SwordWorld2.5 : ケンタウロスA
c(7+4) > 11
ドニ = ケスキネン
k10[10]+6+0+0 ダメージ/真語魔法
SwordWorld2.5 : ドニ = ケスキネン
KeyNo.10c[10]+6 > 2D:[1,5]=6 > 3+6 > 9
ケンタウロスA
C(3+0-()) 【残HP(魔法ダメージ)】
ケンタウロスA
C(3+0-(9)) 【残HP(魔法ダメージ)】
SwordWorld2.5 : ケンタウロスA
c(3+0-(9)) > -6
ドニ = ケスキネン
MP20-5
ケンタウロスA
2d+5 生命抵抗判定
SwordWorld2.5 : ケンタウロスA
(2D6+5) > 4[1,3]+5 > 9
ケンタウロスA
気絶!
ネスレム
キャア・ウーンズをルインに
ネスレム
「……まだ倒れてもらっては困る」
ネスレム
2d6+5+0+0 神聖魔法行使
SwordWorld2.5 : ネスレム
(2D6+5+0+0) > 8[6,2]+5+0+0 > 13
ネスレム
k10[13]+5+0 回復量/神聖魔法
SwordWorld2.5 : ネスレム
KeyNo.10+5 > 2D:[3,4]=7 > 3+5 > 8
ネスレム
MP17→14
ルイン
C(9+8)
SwordWorld2.5 : ルイン
c(9+8) > 17
ルイン
「…………うん」
ドニ = ケスキネン
(セッション中で一番ホッとした顔をするドニ)
テオ=ボンバー
ホッ
GM
冒険者側の手番終了!
GM
3R ケンタウロスの手番
ケントール
魔法行使 ヒートメタル>ルイン
ケントール
2d+6+-1 行使判定(ダイス)
SwordWorld2.5 : ケントール
(2D6+6-1) > 2[1,1]+6-1 > 7
GM
ファンブル!!!!!!!
テオ=ボンバー
ケンくん!?
ルイン
えっ?
ドニ = ケスキネン
不正か?
ケントール
C(23-(5)) 【MP消費】
SwordWorld2.5 : ケントール
c(23-(5)) > 18
ケントール
先程と同じく、ケンタウロスが使える中で最も高い威力を持つ魔法の詠唱を始め……
ケントール
しかし、その詠唱が一瞬、途中で途切れる。
ケントール
途切れれば魔法は形を成さない。
ケントール
首を払って槍を持ち、再び構えた。
GM
ケンタウロスの手番終了 
GM
3R目 冒険者の手番
ルイン
攻撃→ケントール
ルイン
全力攻撃!!!!!!!
ルイン
あっ
ルイン
ちょっとようすをみます
テオ=ボンバー
テオが飛び出してケントールくんを投げま~す!
テオ=ボンバー
2d6+7+0 命中力/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+7+0) > 11[6,5]+7+0 > 18
ケントール
2d+6 回避力判定
SwordWorld2.5 : ケントール
(2D6+6) > 5[2,3]+6 > 11
テオ=ボンバー
k20[(12+0)]+6+2+0$+0#0 ダメージ/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
KeyNo.20c[12]+8 > 2D:[6,5]=11 > 9+8 > 17
ケントール
C(53+6+0-(17))  【残HP(物理ダメージ)】
SwordWorld2.5 : ケントール
c(53+6+0-(17)) > 42
テオ=ボンバー
犬頭の男が飛び出していって組み付いたかと思うとポイーと投げました
ドニ = ケスキネン
「うわあッ どうなったかよくわからないがケンタウロスを投げた!」
ケントール
ケンタウロスの中でも有数の巨体が、4足までを含めて宙を舞う
テオ=ボンバー
「俺はけっこう力自慢!!!!!!(と犬の言葉で言っている)」
ルイン
うわっ すごい
ドニ = ケスキネン
「なんて?」(犬の言葉はわからない)
ケントール
「……っ、身長が周囲を越してから、投げられたのは初めてですよ!」
テオ=ボンバー
「ワウワウ!」
ルイン
じゃああらためて……ケントールに全力攻撃!!!!!
ルイン
2d6+6+1 命中力/シェルブレイカー
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+6+1) > 10[4,6]+6+1 > 17
ケントール
2d+4 回避力判定
SwordWorld2.5 : ケントール
(2D6+4) > 5[4,1]+4 > 9
ルイン
k28[(12+0)]+7+4+$+0#0 ダメージ/シェルブレイカー
ルイン
k28[(12+0)]+7+4 ダメージ/シェルブレイカー
SwordWorld2.5 : ルイン
KeyNo.28c[12]+11 > 2D:[4,4]=8 > 8+11 > 19
ルイン
投げられたところに追い打ち!!!
ケントール
C(42+6+0-(19))  【残HP(物理ダメージ)】
SwordWorld2.5 : ケントール
c(42+6+0-(19)) > 29
ケントール
槍で押収するも、メイスの重量に押し切られる。
ルイン
飛びかかって振り抜く。
ドニ = ケスキネン
バイオレントキャスト!ターゲッティング!ケンくんにリープスラッシュ!
ドニ = ケスキネン
2d6+6+0+2 真語魔法行使
SwordWorld2.5 : ドニ = ケスキネン
(2D6+6+0+2) > 3[1,2]+6+0+2 > 11
ドニ = ケスキネン
運命変転します この1をヒョイッ
ドニ = ケスキネン
2もクルクルッ
ドニ = ケスキネン
6,5になります
ドニ = ケスキネン
19ですね
GM
出目3が11に反転!
ケントール
なんでさっきのファンブルにそれ使えなかったんですか?
ドニ = ケスキネン
なんでだろね笑
ネスレム
いいぞ人間
ドニ = ケスキネン
人間です
ケントール
2d+7 精神抵抗判定
SwordWorld2.5 : ケントール
(2D6+7) > 7[2,5]+7 > 14
テオ=ボンバー
俺も俺も!俺も人間!
ドニ = ケスキネン
なんて?
ドニ = ケスキネン
運命は無情
ケントール
今日から出目7出したら自動成功ってことにしませんか?
ネスレム
犬語で人間アピール
テオ=ボンバー
正々堂々
ドニ = ケスキネン
じゃあダメージ振りまーす
ドニ = ケスキネン
k20[10]+6+0+0 ダメージ/真語魔法
SwordWorld2.5 : ドニ = ケスキネン
KeyNo.20c[10]+6 > 2D:[1,4]=5 > 3+6 > 9
ルイン
みんな成功しちゃうよ
ケントール
はい……
ドニ = ケスキネン
ああ~振るいませんね~振るいません
ケントール
C(29+0-(9)) 【残HP(魔法ダメージ)】
SwordWorld2.5 : ケントール
c(29+0-(9)) > 20
ネスレム
閃牙の太矢を使用してクロスボウで攻撃
ネスレム
2d6+7+0 命中力/アーバレスト
SwordWorld2.5 : ネスレム
(2D6+7+0) > 4[2,2]+7+0 > 11
ネスレム
宗匠の腕輪を破壊
GM
修正を受けて達成値13
ケントール
2d+4 回避力判定
SwordWorld2.5 : ケントール
(2D6+4) > 3[1,2]+4 > 7
ネスレム
「穢れし魔物よ! 聖なる矢を受けよ!」
テオ=ボンバー
すごいこと言ってる
テオ=ボンバー
すごいこと言ってる
ルイン
怖い
ドニ = ケスキネン
(セッション中で一番翻訳できないって顔)
ネスレム
k30[(9)]+5+0$+0#0 ダメージ/アーバレスト
SwordWorld2.5 : ネスレム
KeyNo.30c[9]+5 > 2D:[5,6 3,1]=11,4 > 10,4+5 > 1回転 > 19
ケントール
C(20+6+0-(19))  【残HP(物理ダメージ)】
SwordWorld2.5 : ケントール
c(20+6+0-(19)) > 7
ドニ = ケスキネン
MP忘れてた 15-7
GM
冒険者の手番終了
GM
R4 ケンタウロスの手番
ケントール
補助動作で起き上がり
ケントール
ヒートメタル >ルイン
ケントール
2d+6+-3 行使判定(ダイス)
SwordWorld2.5 : ケントール
(2D6+6-3) > 7[4,3]+6-3 > 10
ルイン
2d6+5+0 精神抵抗力
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+5+0) > 11[6,5]+5+0 > 16
ケントール
抵抗:消滅!
テオ=ボンバー
ふう~
ケントール
C(18-(5)) 【MP消費】
SwordWorld2.5 : ケントール
c(18-(5)) > 13
ルイン
ポンチョがあって助かった
ケントール
魔法を行使するが レジストされる
GM
ケンタウロスの手番終了
GM
R4 冒険者の手番
ルイン
攻撃→ケントール
ルイン
全力攻撃!!!
ルイン
2d6+6+1 命中力/シェルブレイカー
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+6+1) > 8[3,5]+6+1 > 15
ケントール
2d+6 回避力判定
SwordWorld2.5 : ケントール
(2D6+6) > 10[6,4]+6 > 16
ケントール
回避!!!
ケントール
歩けてさえいれば!!!!
テオ=ボンバー
うおーっ投げに行きます!
テオ=ボンバー
2d6+7+0 命中力/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+7+0) > 6[4,2]+7+0 > 13
ケントール
2d+6 回避力判定
SwordWorld2.5 : ケントール
(2D6+6) > 5[2,3]+6 > 11
テオ=ボンバー
k20[(12+0)]+6+2+0$+0#0 ダメージ/ハードノッカー
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
KeyNo.20c[12]+8 > 2D:[6,3]=9 > 7+8 > 15
ケントール
C(7+6+0-(15))  【残HP(物理ダメージ)】
SwordWorld2.5 : ケントール
c(7+6+0-(15)) > -2
ケントール
2d+8 生命抵抗判定
SwordWorld2.5 : ケントール
(2D6+8) > 4[1,3]+8 > 12
ケントール
気絶!
テオ=ボンバー
「アオーン!」
テオ=ボンバー
再び走り寄り、飛び掛かり……渾身の投げ!
ドニ = ケスキネン
ノコッタノコッタノォコッタ~
テオ=ボンバー
俺たちはここで死ぬわけにはいかないんだーっ!
ケントール
馬体を投げる、というのはやはり並大抵の事ではない。
ケントール
常識的な膂力であれば、まず馬を持ち上げる事すらままならない
ケントール
ケンタウロスの体重は馬のそれにほぼ等しい、加えて恵体のケントールである。
GM
その体が空を飛ぶ姿は、他のケンタウロス達からすればまるで大地がひっくり返るような出来事に思えた。
GM
だが現実としてその身体は空を飛び、そして沈んだ。
テオ=ボンバー
気合が迸って咆哮しています。
テオ=ボンバー
うおーっ!俺たちの勝ちです!
GM
周囲を取り囲むケンタウロス達から咆哮が上がる。
GM
しかしそこには怒りや絶望ではなく、純粋な勝者への称賛があった。
ドニ = ケスキネン
ふ~一安心、という顔。
ルイン
わっ……
テオ=ボンバー
「ワウワウ!」
テオ=ボンバー
倒れたケンくんを助け起こす……のは無理だな。
テオ=ボンバー
勢いつけないと無理なのでまた遠くに投げ飛ばしちゃうな。
ルイン
振り返って後方を確認する。
ネスレム
クロスボウを降ろす
ドニ = ケスキネン
(よかった~~)真顔。
ルイン
こちらも握ったメイスを下ろして地面に突き刺した。
ケンタウロスインペイラー
『戦士達よ、見事だった』
ケンタウロスインペイラー
髭面のケンタウロスインペイラーが近づく。
ドニ = ケスキネン
『そちらも、(ここにケンタウロスの勇ましさを称える文章)』
テオ=ボンバー
「ガウガウ!ガウガウ!(あっ!ドニさん!ケンくん何とか助かりませんかね…?!)」
ケンタウロスインペイラー
『おお、なんという丁寧で風雅な賛辞を……人間というのは文化も発展しているのだな』
ドニ = ケスキネン
「もう戻ってよくないですか?」よさそう?と周囲を見つつ。
ネスレム
「無理だろう」(リカント語)
テオ=ボンバー
そんな……
テオ=ボンバー
とりあえず戻ります。
テオ=ボンバー
「ドニさん!ケンくん助かりませんか!?助かりませんか!?」
ネスレム
「無理だろう」
テオ=ボンバー
そんな…………
ルイン
助かってほしいな……
ドニ = ケスキネン
ううーん、一応聞くだけ聞いてみるか?族長に…
テオ=ボンバー
助けを求める目でドニさんを見ます。
ネスレム
「ナイトメアの浅ましい姿ももう戻していいんじゃないか」
テオ=ボンバー
え?
ケンタウロスインペイラー
『決闘はお前たちの勝利である。縄張りを認める旨を記した血判状を用意する故、暫し待て』
テオ=ボンバー
怖い
ルイン
「浅ましいとかいわれた」
テオ=ボンバー
こっちも怖い
ルイン
もどすか……
ケンタウロスインペイラー
『事後処理はこちらでやっておく。今は身体を休めるといい』
ドニ = ケスキネン
敗者を辱めたいわけではないが、あの村にも労働力や防衛力が欲しく……という話をちらっと出してみるか。
ルイン
もどりました
ドニ = ケスキネン
『ありがたく、ところで……』
GM
そういうインペイラーの背後では、決闘に参加したケンタウロス達、そしてケントールが助け起こされて一列に並べられつつあります。
テオ=ボンバー
あっ
テオ=ボンバー
あっあっ
GM
そこに、大刀を構えたケンタウロスが近づいている。
テオ=ボンバー
あわわわ
ルイン
あわ……
ドニ = ケスキネン
あわわわ~っ 勝者の権利として交渉を求めてみても?
ルイン
ドニちゃん! たすけて!
ケンタウロスインペイラー
『掟だ。覆すことはできない』
ドニ = ケスキネン
(クソっ仲間からの圧力が!交渉したくないっ)
ドニ = ケスキネン
(ホッ)
ドニ = ケスキネン
『わかりました』
テオ=ボンバー
ドニさん!ドニさん!ドニさん!
ドニ = ケスキネン
「まあ……ダメですね……」
ルイン
あっなんかそういう会話なんだろうな……となっちゃう
テオ=ボンバー
「ウグウーッ」
ドニ = ケスキネン
「掟を覆すとなったらそもそも領地戦の意味がなくなっちゃいますから……」
ドニ = ケスキネン
とバツが悪そうに。
テオ=ボンバー
「あ!ドニさんでも手紙!手紙!」こそこそ
テオ=ボンバー
「手紙だけでも!」
ドニ = ケスキネン
「おおっと…」『……仲間が!最期に一言だけ話をしたいそうです』
ドニ = ケスキネン
慌てながら処刑待った~のモーション
ケンタウロスインペイラー
『健闘を称え合おうというのか?構わない、処刑は少し待たせよう』
ドニ = ケスキネン
『お心遣いに感謝します』
ルイン
どう? どう???
ドニ = ケスキネン
OK
テオ=ボンバー
ワッ…
ルイン
じゃあすすすーっと……じゃないな、堂々と近付きます
テオ=ボンバー
お、同じく!
ケンタウロスインペイラー
ケントールは他のケンタウロスに囲まれながら下半身を座り込ませ、まだ少し息を切らせながらもじっとしています
ドニ = ケスキネン
じゃあなんかケンタウロス達方に堂々と。自分はケンタウロスBとかにあのバニシュを良く耐えたとか褒め称えをします。
ケンタウロスインペイラー
その様子はどこか爽やかで、恐れたり憔悴している様子はありません。
ドニ = ケスキネン
Cだった Cに。
ケンタウロスB
『いや耐えたのは俺では……』
ドニ = ケスキネン
『ちょっと間違えました』
ルイン
「ケンくん」
ルイン
「約束」
ルイン
ちょっと見回してから、手を差し出す。
ネスレム
ネスレムは近づかずに見ています
ルイン
それは少し離れたところで見ればきっと、ただの健闘を称える握手に見えるけど。
ルイン
「ちゃんと書いてきてくれた?」
ケントール
「……」
ケントール
「ええ、勿論」
ケントール
その手を受取る。その中に丸められた羊皮紙を折り込んで。
ルイン
「うん」
ルイン
「カーリィちゃんのことはがんばります」
ルイン
「まかせてね」
ネスレム
(なんか握手してるなあと思っている)
ドニ = ケスキネン
翻訳するフリをしながら他のケンタウロスを讃えて時間を稼いでいます。
ケントール
「それは……頼もしいですね。貴方は強い」
テオ=ボンバー
俺も交易共通語で伝わらない健闘を言いながらちらちらそっちを気にしてます。
ケンタウロスC
シードルに子供を抱いてやってくれとか言われています。
ケンタウロスC
強い戦士にふれるとご利益があるとかなんとか
ルイン
「うん!」
ドニ = ケスキネン
あのファイアボルトは素晴らしかった…とか言ってたらそういう事を言われたので笑顔のポリゴンが減る。
テオ=ボンバー
なんか子供差し出されてる…………
ドニ = ケスキネン
子供を社交辞令の笑顔で受け取って1よいしょしたところでテオさんに渡します。
テオ=ボンバー
えっ!
テオ=ボンバー
受け取って困ってとりあえず撫でました。
ドニ = ケスキネン
「強者に抱いてもらうことでご利益がある風習だそうで」
テオ=ボンバー
「えっえっ、お子さん!?子持ちで決闘!?!?!?」
ドニ = ケスキネン
『とりあえず今回ケンタウロスを投げる剛力の勇士に抱いて貰いましたので』
子供をまた1よいしょしてCに戻します
ケントール
「カーリィは……彼女は賢い、私などよりもずっと」
ドニ = ケスキネン
「大事な物があるというのは大変ですね」
ケントール
「ははは……誇りなどというものに囚われる我々よりもよほど、選べる道も多い筈ですよ」
ドニ = ケスキネン
「そうですね」
テオ=ボンバー
ヴー……みたいな顔してます。
ドニ = ケスキネン
他のケンタウロスに通じず、これから死ぬ相手なので率直な物言いをしている。
ネスレム
(ずいぶん長く話しているなと思っています)
ケントール
「……他の方々が時間を稼いでくださっているようですが、そろそろ頃合いでしょうか」
ルイン
「……うん」
ドニ = ケスキネン
「……そうですね。このぐらいが潮時でしょう」
テオ=ボンバー
ヴ……
ケントール
「改めて、本当に有難うございます。この決闘の事も、カーリィの事も……」
ケントール
「……それでは」
テオ=ボンバー
エーン
ドニ = ケスキネン
社交辞令の笑顔をすっと出して、頷く。
GM
ケントールはゆっくりと身体を持ち上げ、誰の手も借りずに立ち上がると、仲間のケンタウロスの元へと歩み寄っていく。
ルイン
祈りの言葉を呟いて、その背を見送る。
GM
エイゼル、ビーコム、シードルもそこで待っている。
テオ=ボンバー
エーンエーン
テオ=ボンバー
見送っています。
ネスレム
(やっと話し終わったかと思っています)
GM
その歩みはふらついて、もつれそうになる事もあったが、一度も立ち止まる事はなく。
ドニ = ケスキネン
カーリィについてなんとかするのはおおよそルインだろうし、決闘についても成り行きで……ケントールの礼を受け取るのは自分ではない。
GM
そして長が見守る中、大刀が振り上げられ。
GM
振り下ろされた。
GM
GM
貴方達は長の用意した血判状を手に、ケンタウロスの集落を離れました。
GM
貴方達が集落を出る頃、既にケンタウロスの集落は出立の準備をしていました。
GM
冬営地を得るために、他の部族への決闘をしに行くのでしょう。
GM
これで開拓村からの依頼は達成したことになるのですが……
GM
残念ながら、村には今ブラウは居ません。
ドニ = ケスキネン
なんでやろなぁ
テオ=ボンバー
ふしぎだなぁ
GM
現在地は村が見えてきた所。これからどうしますか?
ドニ = ケスキネン
ブラウさんの"一時的な"後任がいますよね。その人のところに報告しに行きますよねえ~ ブラウさんが居ない言い訳はどうしようかな
テオ=ボンバー
・血判状を渡して、村がもう安全であることを伝えます。
・ブラウさんは少し急ぎの用事があって街へ向かうことになったので、俺たちが護衛して同行します。
・街でブラウさんから報酬は受け取るので、ここでの報酬は大丈夫です。
モブ
・マジですか!?ウッヒョーありがとうございまさぁ!
モブ
という感じですんなりと話が通りました。
ドニ = ケスキネン
かわいいね
ルイン
そうだね………………
テオ=ボンバー
かわいいね
テオ=ボンバー
では、ベアトリクスさんと合流しますか。
GM
では、約束の馬車の残骸の所まで向かいました。
GM
その間に色々休憩などもして、HPMPは全快したことでしょう。
ドニ = ケスキネン
ケンタウロスの村で魔香草ドリンクを頂きMPが回復しました
テオ=ボンバー
俺たち元気!
ルイン
げんきげんき
ドニ = ケスキネン
さて……ここからが本番ですよという気持ちの男。
ネスレム
蛮族の食い物など食べぬ
ルイン
HP17→25 MP17→19
ベアトリクス
「村での用事とやらは終わったか?」
ネスレム
MP14→14
テオ=ボンバー
「はーい!」
ドニ = ケスキネン
「ええ」
ルイン
「おわりました~」
ベアトリクス
馬車の周囲は一見誰も居ないように見えたが、近づくとヌッ……と出てくる。
テオ=ボンバー
スカウトレベルが高い
ベアトリクス
「では、行くぞ」
ベアトリクス
興味なさげに言い捨てると、人が入る大きさの麻袋を担ぎながら先導し始める。
テオ=ボンバー
はーい 興味なさげで助かるな
ドニ = ケスキネン
では護衛としての役目を果たします。
ルイン
はたらくぞ~!
ルイン
1万ガメルぶんはたらきます
ネスレム
「警戒を怠るな」と言いつつベアトリクスの方を見ています
ベアトリクス
ではそうして歩いたりしていく訳ですが……
ベアトリクス
行きと同様、日帰りで行けるような距離ではありませんので、野営が発生します。
ベアトリクス
これまら交代で見張りを行う事になっているのですが、今回はベアトリクスは常に麻袋にぴったりしています。
テオ=ボンバー
何が入っているんだろうなあ(知ってる)
ルイン
もしかして……スリチャンスってこと!?
ルイン
(しません)
ドニ = ケスキネン
同じ角度にずっと置いてたら打ち身できませんか?とか麻袋に話しかけたりする。
テオ=ボンバー
話しかけてる
麻袋
シン……
ベアトリクス
ベアトリクスは麻袋の傍で焚き火に当たり、片膝を立てて寝ています。
ドニ = ケスキネン
まあ麻袋に触ったらベアトリクスが起きちゃうだろうし何もしません。ドニも交代で起きて……警戒よりはベアトリクスの監視をしています。
ベアトリクス
そのベアトリクスが、唐突にぱちりと目を開く。
テオ=ボンバー
おっ
GM
同時に他の冒険者も、観察判定で 目標値17の判定をどうぞ。
ネスレム
2d6+1+3 スカウト観察
SwordWorld2.5 : ネスレム
(2D6+1+3) > 9[3,6]+1+3 > 13
ドニ = ケスキネン
2d6+1+3 レンジャー観察
SwordWorld2.5 : ドニ = ケスキネン
(2D6+1+3) > 7[6,1]+1+3 > 11
ルイン
2d6+1+2 スカウト観察
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6+1+2) > 10[5,5]+1+2 > 13
テオ=ボンバー
2d6+2+2 スカウト観察
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+2+2) > 11[6,5]+2+2 > 15
GM
テオさんは達成値近かったので、なんか空気変わったな、位のことは感じるかもしれません。
テオ=ボンバー
「なんか空気変わりましたよ!」
ベアトリクス
「……来たぞ」
ルイン
「何!?」
ルイン
声は元気だけどもた……と起きてくる。
ネスレム
武器を構える
ドニ = ケスキネン
「お仲間ですか?」
テオ=ボンバー
あっ!獣化してない!
テオ=ボンバー
きょろきょろ
いかついモブ
「へっへっへ……」
テオ=ボンバー
あっ!お前は!
いかついモブ
下卑た笑いを浮かべながら森の木々の間から出てくるのは、傭兵風の体格のいい男。
いかついモブ
そして、それに付き従って出てくるのは、やはり傭兵くずれと言った感じの荒くれ者たち。
ドニ = ケスキネン
「……仲間ですか?」意外そうな顔でベアトリクスを見る。
いかついモブ
それぞれ弓矢やクロスボウ等を既につがえ、貴方達を囲むように森の四方からやってくる。
ベアトリクス
「そう見えるか?」
ルイン
「いや全然!!!」
テオ=ボンバー
「やりますか!」
いかついモブ
よくよく思い返せばその中で一番先頭に立つ男には見覚えがあり。
ネスレム
逃げ道がないか周りを見渡す
いかついモブ
あの冒険者の宿で、ベアトリクスの依頼を奪おうとしていた男だとわかるでしょう。
テオ=ボンバー
見覚え!見覚えある!見覚えあります!ありますあります!
ドニ = ケスキネン
ようやく使うか……イフリートの髭!
GM
森の木々の間を抜ければ逃げ道はありますが、背後から狙われる形になりそうですね。
GM
せっかくだから魔物知識判定もしておきましょうか  知名度8です
ドニ = ケスキネン
2d6+2+3 セージ知識
SwordWorld2.5 : ドニ = ケスキネン
(2D6+2+3) > 9[4,5]+2+3 > 14
ネスレム
2d6+1+3 セージ知識
SwordWorld2.5 : ネスレム
(2D6+1+3) > 6[2,4]+1+3 > 10
テオ=ボンバー
2d6+1+2 セージ知識
SwordWorld2.5 : テオ=ボンバー
(2D6+1+2) > 8[3,5]+1+2 > 11
ルイン
2d6
SwordWorld2.5 : ルイン
(2D6) > 7[4,3] > 7
ルイン
しらない……わからない……だれ?
ネスレム
こいつらはっ!
GM
ルールブック1P471 腕利きの傭兵です
ドニ = ケスキネン
説明しよう!
テオ=ボンバー
なんですよ!
ルイン
えっ……有名なの……?
テオ=ボンバー
まあ、割と見慣れてる感じかも。
ルイン
しらない……わからない……
ドニ = ケスキネン
有名っていうか、珍し目の雑草の如くいるっていうか…
GM
よくある傭兵風の装備をしています。
GM
貴方達よりも装備も上等で、対人慣れもしていそうな風格の男が一人。
ルイン
わあ~いい装備
ルイン
スれない?
GM
格下の有象無象が数名、そして森の奥に魔法使いも控えているのが、気配に聡ければ分かるでしょう。
テオ=ボンバー
強そうな装備
いかついモブ
「久しぶりじゃねぇか、仕事帰りか?」
いかついモブ
「その袋」
ルイン
え? だれ……?
いかついモブ
「ずいぶんでかい戦利品を持ち帰ったじゃねぇか、少し見せてくれよ」
テオ=ボンバー
「いやでーす!」
ルイン
ひさしぶり……?
ドニ = ケスキネン
「正直すぎる」
ドニ = ケスキネン
(ルインに信じられないといった表情)
テオ=ボンバー
ふつうに出会っていたら相手の命中の高さに泣くところでしたが、データを使用しないとGMに明言されているので強気です。
ベアトリクス
「巫山戯た戯言は置いておいて……直接始末しに来ましたか」
ベアトリクス
「あれは坊ちゃ……あの方の帰還を快く思わない者達に雇われたのでしょう」
ネスレム
「これはただの小麦粉だが」
ベアトリクス
「返り討ちにしましょう。交渉はしないように。間違いなく口封じに殺されます」
テオ=ボンバー
「はいっ!」
ドニ = ケスキネン
「流石にあなたの方が信頼度が高いですからね」
ルイン
「知らないけど……殴ればいいんだよね!!!!! 誰だか知らないけど!!!!!」
ドニ = ケスキネン
苦笑いをしつつ杖を構えています。
ルイン
マジで知らない。誰?
いかついモブ
「わっははは!おいおい勝てると思ってんのかぁ?木っ端冒険者共に、メイド風情が束になったところでよぉ!」
テオ=ボンバー
貴族関連の人たちがそのへんのものの命を何とも思ってないのを知っているので、頑張ります。
テオ=ボンバー
メイド!?!!?!?!?
テオ=ボンバー
「メイド!?!?!?!!??」
ルイン
め、めいど?
ルイン
「メイド??????」
テオ=ボンバー
ベアトリクスさんを見る。
ドニ = ケスキネン
「メイド(の身のこなしか)?」
ベアトリクス
我関せずといったところで麻袋を庇うように構えている。
ネスレム
「何っ!?」
ルイン
えっ……かわいいお服とか……? 着たりして……?
ルイン
ベアトリクスさんのことをちらっちらっとみています。
ルイン
えっ……?
ベアトリクス
「本職なんてどうでもいいでしょう。とにかく今はこの場を……っ!?」
ベアトリクス
「えっ……」
ベアトリクス
「何か……何か来ます」