えんじゅ
2d6 (2D6) > 5[1,4] > 5
閏間開闢
2D6 (2D6) > 6[2,4] > 6
GM
マジ? まあしたいようにしてくれていいですよ。
GM
◆メインフェイズ第二サイクル第一シーン
シーンプレイヤー:閏間 開闢
閏間開闢
1人で突然自宅に押しかけてくる比良坂の男になりました
えんじゅ
もっと怖くします?狩りから帰ってきたら囲炉裏の前に座ってるとか
閏間開闢
そうしましょうか 狩りから帰ってくる所お願いしてもいいですか?
えんじゅ
隠れる場所も登れる場所も潜れる場所もたくさんある。
えんじゅ
そしてそこにはえんじゅだけではなく、獣たちが入り込むこともある。
えんじゅ
今日はその庭でいいものが獲れたので、えんじゅは上機嫌だった。
えんじゅ
肩に大きなイノシシを担いで、上機嫌に鼻歌を歌いながら意気揚々と家へ帰ってくる。
えんじゅ
家の中の気配をとくべつ探ったりはしない。
えんじゅ
盗む者も入らないような山奥の家である。当然鍵もなく。
えんじゅ
少女は土間の一角にイノシシをでんと置いて、板の間に上がる。
閏間開闢
「まさか、こんな所にあなた達みたいな忍が住んでいるとは……」
閏間開闢
柱から離れて、少女の姿のあやかしに近づく。
閏間開闢
「彼、ミネバリくん、随分とあなたに懐いていますねぇ」
えんじゅ
ぐるぐると空を回りながら、拳を相手に叩きこむ。
閏間開闢
男は小さな拳に手を添えて、方向を逸らす。
閏間開闢
そのまま、体に手をかけて後ろから抱きしめるように。
えんじゅ
逸らされた拳の行く先を止めるために、あやかしは慌てて肘を畳んだ。家を壊すわけにはいかないからだ。
閏間開闢
「ずっと言っているじゃないですか。私は話がしたいだけ、なんです」
えんじゅ
もがく。慌てて相手の腕の中から飛び出して、土間に着地する。
えんじゅ
慌てて相手に向き直りながら、鼻息荒く声を上げる。
閏間開闢
「不思議なんですけどねぇ、話をする顔をしていても、あまり話を聞いてもらえないんです」
えんじゅ
「話をするなら、何の用か言え! 何の話をするか!」
閏間開闢
「話をしない顔の方が、話を聞いてもらえる。不条理ですねぇ」
えんじゅ
飛びずさりながら逃れる。その足取りは明らかに動揺している。
閏間開闢
「こう見えてもね、私も人間ですから。傷付いているんですよ」
閏間開闢
ゆっくり、足を向ける。ずっとえんじゅの方へ。
えんじゅ
強大な敵に対しての、ではなく、なにか得体の知れないものへの恐怖だ。
閏間開闢
その低い位置にある頭に向かって、屈んで顔を近付ける。
えんじゅ
たまらず梁の上に逃れて、あやかしは男を見下ろす。
閏間開闢
2D6>=5 (判定:罠術) (2D6>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功
閏間開闢
「あなたの息子のことを、知りたくはありませんか」
えんじゅ
荒くなっていた息が止まって、男を見下ろす。
閏間開闢
「会話というのは、とどのつまり情報交換です。意味のあること、意味のないこと、その日の気分、今食べたいもの、生活の悩み、人生設計。なんでもいい。情報を、交換するものです」
閏間開闢
「あなたは知っているはずです。燦華様のことを」
閏間開闢
「そして私は、あなたの大事な息子のことを知っている」
閏間開闢
「あなたはもう、何があっても私を信用しないでしょう?」
えんじゅ
あやかしの引き攣った眼が男を見下ろす。わずかな逡巡。
えんじゅ
しかしシノビにとっては無限にも思われるような長い逡巡。
GM
◆メインフェイズ第二サイクル第二シーン
シーンプレイヤー:えんじゅ
えんじゅ
2D6>=5 (判定:火術) (2D6>=5) > 6[2,4] > 6 > 成功
えんじゅ
だが、その火は板張りの床も、柱も、梁も、
えんじゅ
その熱が、男が裡に隠しているものを炙り出す。
閏間開闢
燦華の秘密と交換してもらえる場合、ミネバリの秘密を共有します。
えんじゅ
赤光院 燦華の秘密を、閏間開闢に渡します。
GM
了解です。ミネバリの秘密と燦華の秘密が両方公開ですね。
GM
確認しました。公開でいい。
出していきましょう。
GM
【秘密:ミネバリ】
あなたの命を繋いでいるのはえんじゅに与えられた『神鏡・啼沢女』の力によるものだ。
えんじゅに助けられるまでの記憶を失っているあなたにとって、えんじゅは何者にも代えがたい存在だ。
あなたの本当の使命は『えんじゅに恩を返す』ことである。
しかし、あなたの肉体は死した不知火の一族の業火によって支配されている。
この支配を脱するまで、あなたの使命は『赤光院 燦華を殺す』となる。
支配されている間、戦闘での戦果はGMが決定する。
GM
【秘密:赤光院 燦華】
心臓である『宝珠・迦具土』を一度でも失った場合、
あなたはエンディングフェイズで死亡する。
『宝珠・迦具土』と一体化しているため、
あなたは『百燐』か『炎刃』を使用することが出来る。
鞍馬神流はあなたを餌に火神をおびき出そうとしている。
だが、『宝珠・迦具土』を使うことは危険な賭けでもある。
クライマックスフェイズ終了時に火神が死亡していなかった場合、
鞍馬神流の手によってあなたは『宝珠・迦具土』ごと封印される。
「君を自由にする」
閏間 開闢はあなたにそう約束してくれた。
相手が約束を守ってくれるならば、
あなたは自らの使命を「自由になる」に変更しても構わない。
えんじゅ
ひとりに戻った家で、男の消えた跡を、あやかしはぼんやりと眺めている。
えんじゅ
板張りの床にはわずかに、炎の残滓が残っていた。
GM
◆メインフェイズ第二サイクル第三シーン
シーンプレイヤー:赤光院 燦華
赤光院 燦華
どうしようかな ミネバリくんに会いたいんだけど
赤光院 燦華
ミネバリくん連絡手段がないからな……探すしかないかな……
ミネバリ
山から降りててもいいですがどうしましょうね
赤光院 燦華
じゃあなんか、先日遭遇した公園の近辺に人手を放っています。お屋敷の草とか。
赤光院 燦華
燦華が学校にいる間に、草が見つけて位置情報をくれる……たぶん!
GM
普通に報告にあがって見つかっていいんじゃないですか
GM
位置情報をもらって会おう。どこにいるかは……CSTとかでいいんじゃないですか。
赤光院 燦華
CST 都市シーン表(8) > 古びた劇場。照明は落ち、あなたたちのほかに観客の姿は見えないが……。
ミネバリ
劇場、ちょっとひねって映画館でどうでしょ
ミネバリ
山を下り、燦華を探すという名目で街を散策することもある。
ミネバリ
母との生活は満たされているが、それとは別に街に、今の生活文明にも興味があった。
ミネバリ
たまたま見つけた古びた映画館で映画を観てみようというのも、古雑誌から学んだ映画というものを観てみたかったからだ。
赤光院 燦華
今どき、指定席ですらない古い映画館。
赤光院 燦華
ポスターと上映開始時間だけが掲示され、入れ替えもない。
赤光院 燦華
チケットブースのくたびれた男に、大人料金を一枚分払う。当然、学割もない。
赤光院 燦華
スタッフに顎で示された重い扉を開く。
ミネバリ
こじんまりした館内の座席は空席ばかり。ミネバリがただ一人映画を観ている。
赤光院 燦華
隣には行かず。ひとつ後列、ひとつ左。
赤光院 燦華
「よっす」 小さいけれども気安い声。
赤光院 燦華
「別にやりあおうってんじゃないから、最後まで見てていいよ」
ミネバリ
振り向かずに、スクリ―ンを観続けている。
赤光院 燦華
人のいない前席の背もたれに腕を組み、顎を乗せて、燦華もまたスクリーンに目を移す。
赤光院 燦華
係留された船の上、踊る男女の中。
一人の女を連れ戻しに来る男たち。
赤光院 燦華
姫君の持ったギターが男の頭に振り下ろされて、燦華は静かに笑った。
赤光院 燦華
ほとんど音もなく、息のように、くすりと。
ミネバリ
ミネバリは何も言わずスクリーンを見つめている。
ミネバリ
初めて観る映画に見入っているようだった。
ミネバリ
笑うでもなく泣くでもなく、さりとて飽きている様子でもなく。
赤光院 燦華
そうして静かに時が過ぎ、やがて映画は終わる。
このフィルムにエンドロールはない。
赤光院 燦華
「初めてでこれなら、セレクトが洒落てるな。名作だ」
ミネバリ
「雑誌で見たんだ。今も色あせない名作、って。たまたまここでやってたから」
赤光院 燦華
「じゃ、ミネバリ的にはどうだった?」
ミネバリ
「俺にはまだよくわからないかもしれない」
赤光院 燦華
「まあ、映画っていろんなジャンルあるからな」
赤光院 燦華
「暇なときに、たまに見るといいんじゃない」
ミネバリ
「次は母さんも連れてこようかな。映画を観てふらぺちーの飲んで」
赤光院 燦華
「映画のお供にはポップコーンを食べるといいよ」
ミネバリ
「ぽっぷこーん……なんか売ってたやつか」
赤光院 燦華
「そう。あれはなんか……独特の触感がする」
赤光院 燦華
「ここで売ってるのは塩だけかな~。まあこの映画館でキャラメルは置いてないだろうな……」
ミネバリ
「キャラメルは知ってるぞ。なんかあの、四角い甘いやつだ」
赤光院 燦華
「あれを溶かして絡めて甘くしたやつと、塩味のやつがあるんだよ」
ミネバリ
「へぇ……!また知らない食べ物が増えたな」
ミネバリ
「チーズをかけたりもするのか……ぽっぷこーんは何なんだ?」
赤光院 燦華
「とうもろこしの身を……たぶん乾燥させて?から炒ると、弾けてああなる」
ミネバリ
「とうもろこしにそんな食べ方があったのか……家でもできるかな」
赤光院 燦華
「ん~、わりと大きめのスーパーになら、アルミ容器でそのまま火にかけるとできるやつが……」
赤光院 燦華
「あんま強い火じゃだめだろな。焦げない程度っていうか……」
赤光院 燦華
ミネバリの知らない物事の話。
少しずつ、少しずつ。交わっていく世界。
ミネバリ
ミネバリの周囲にいるのは母のえんじゅ。
それから山村の何人か。
ミネバリ
それ以外の知識はもっぱら拾った雑誌や新聞程度。
赤光院 燦華
雫の滴るように、わずかな新しさを与えていく。
赤光院 燦華
ひとつ、ひとつ。言葉が交わされる。
ひとつ、ひとつ。何かを知る。
赤光院 燦華
敵であるしかないか、そうでないようにあれるのか、……どちらであるか。見敵術。
赤光院 燦華
2D6>=5 (判定:見敵術) (2D6>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功
赤光院 燦華
ET 感情表(1) > 共感(プラス)/不信(マイナス)
ミネバリ
ET 感情表(3) > 愛情(プラス)/妬み(マイナス)
ミネバリ
喋り続けていたミネバリの口がぴたりと止まる。
ミネバリ
「俺はサンゲを殺さなくちゃならないのは知ってるよな」
ミネバリ
「俺もサンゲが迦具土を守らなくちゃいけないことも、迦具土を奪われたら死ぬことを知ってる」
ミネバリ
「俺はさ、母さんと出会う前のことは覚えてないんだ。俺の命を救ったっていう啼沢女のことも迦具土のことも覚えてない」
ミネバリ
「サンゲはそういうことあったりしないのか?」
赤光院 燦華
「わたしは、ずっとわたしだよ。赤光院燦華として生まれて、生まれたときから迦具土はわたしの心臓」
ミネバリ
燦華から目線を切ってスクリーンをむくと、映画館の古い座席にぐっと体重をかける。
ミネバリ
「サンゲ、迦具土について俺に教えてくれない?サンゲが知ってること」
ミネバリ
「サンゲ、俺は……サンゲの知らない、サンゲの秘密を知ってるんだ」
ミネバリ
「ただ、それはサンゲにとっても俺にとっても大切なことだけど、だから簡単に言っちゃいけないと思う」
ミネバリ
「俺はいままで大切な人は母さんしかいなかったから、これがどういう気持ちなのかはわからないけど」
ミネバリ
「サンゲも大切だから、言ったほうがいいし言わない方がいいとも、思う」
赤光院 燦華
ミネバリの隣の席の背もたれに、再び腕と顎を乗せて。
しかしミネバリを覗き込むでもなく、顔と呼吸だけが近くにある。
赤光院 燦華
「知りたくないっつったら、嘘だな~」
赤光院 燦華
「わたしは、これをミネバリに教えていいかどうかって確信が持てない」
赤光院 燦華
「どうもならないかもしれないけど!」
赤光院 燦華
「でもま、……本当になんもないってことはない。あんたもわたしも」
ミネバリ
拗ねたような安心したような感情がはっきりと声にも出ている。
赤光院 燦華
「別にミネバリが憎くて秘密にしてるんじゃないよ」
ミネバリ
「もう少しいいことが聞けると思ったんだが」
赤光院 燦華
「ちゃんとさ。わたしが、ちゃんと、教えてもいいかなってなったら、教えるよ」
ミネバリ
「そうかそうか……じゃあこっちから先手を打っておこう」
ミネバリ
そう言うと折りたたまれたチラシをひじ掛けに置き席を立つ。
ミネバリ
「それを見るのも、見てからどうするのかも好きにすればいい。俺に素直に迦具土を渡しておいた方が、いいかもしれないからな」
ミネバリ
というわけで一方的に開闢の秘密を渡します。
GM
了解です。では開闢の秘密が燦華に渡り、公開ですね。
GM
【秘密:閏間 開闢】
赤光院 燦華は不知火の生き残りであり、『宝珠・迦具土』の器である。
クライマックスフェイズ開始時に
赤光院 燦華が『宝珠・迦具土』を持っていた場合、赤光院 燦華は火神となる。
あなたの本当の使命は【火神を殺す】ことだ。
「君を自由にする」
赤光院 燦華にそんな約束をしたのはミネバリである。
あなたはその約束の相手が自分であると赤光院 燦華に思い込ませ、
あなたの傍にいるように縛りつけた。
しかし、ずっと共に過ごしてきた赤光院 燦華をあなたは失いたくない。
赤光院 燦華があなたにプラスの感情を抱いてくれるのであれば
使命を【赤光院 燦華を自由にする】に変更してもよい。
ミネバリ
「神産みの儀は必ず成し遂げなければならないからな」
赤光院 燦華
「ちゃんと考えるよ。適当にはしない」
ミネバリ
燦華の言葉に答えることもなく、二人きりの客席から出て行った。
赤光院 燦華
またひとつ、知った。
自分のこと。自分の周囲にあるもののこと。
赤光院 燦華
今はまだ誰も知らない秘密がひとつ、ひそやかに息をしている。
GM
ありがとうございました。
では、次はミネバリのシーンですね。
GM
◆メインフェイズ第二サイクル第四シーン
シーンプレイヤー:ミネバリ
ミネバリ
ん~家に帰るか。遊びに行っちゃっただけだし。
えんじゅ
いつも通りたっぷり炊いた米。外ではイノシシの干し肉を作っていて、食べる分は囲炉裏の火の上、鍋の中でぐつぐつ煮立っている。
えんじゅ
「おかえり、ミネバリ! 今日はでかい獲物がかかったぞ~」
えんじゅ
あなたは板間に上がった時、床にわずかな焦げ跡を認めたが、
ミネバリ
囲炉裏の定位置に座ると自分でシシ鍋をよそう。
えんじゅ
ごはんを山盛りでよそって、ミネバリの前に置く。
えんじゅ
「でも、あんまり覚えてないな。楽しかったか?」
ミネバリ
「流れてる映画の内容はよくわからなかったけど、映画は面白かった。音も大きいし、テレビとは全然ちがったな」
ミネバリ
「テレビは色がついてるけど、今日見た映画は色が付いてなかったから次は色が付いてるやつがいいなあ」
ミネバリ
「うん。2人で映画にいってポップコーンを食べてふらぺちーのを飲もう」
えんじゅ
「……また、あのカグツチの娘に会ってきたんだろ」
ミネバリ
「母さんはすごいな~!でも俺も母さんのことならわかる!」
ミネバリ
「母さんどこかでまたかいびゃくって男と会ったでしょ」
ミネバリ
「ええ……うさんくさいだけじゃなくて怖いやつだ」
えんじゅ
「……でも、あいつのおかげでちょっと知れたこともある」
えんじゅ
「ミネバリは……ほんとは、あの娘のことを殺したくないんだろ」
えんじゅ
肯いて、シシ鍋をつつく。ため息をついて、ミネバリの方へ…正確には、その背後へ目を向ける。
えんじゅ
「今はそうだろう。でも、心配することはない」
えんじゅ
問いを分かっていたかのように姿勢を正す。
えんじゅ
「と言って、実は、あんまり覚えてないんだけど……」
ミネバリ
ということで『神鏡・啼沢女』について憑依術で判定します。
GM
いいですね。感情修正で+1をつけて判定をどうぞ。
ミネバリ
2d6+1>=5 (2D6+1>=5) > 7[2,5]+1 > 8 > 成功
えんじゅ
「お前が……お前がしたいことがあっても」
えんじゅ
「こんなことまで忘れてたなんて…………」
ミネバリ
「俺は、俺を拾ってくれて、ここまで育ててくれて、いろんなことを教えてくれた母さんが好きだ」
ミネバリ
「……そしてそれと同じくらい、サンゲが好きだ」
えんじゅ
「お前に、街のことを、外の世界を、新しいことをたくさん教えてくれる」
えんじゅ
「どんな選択をしても、母に、お前に後悔をさせないようにしてくれ」
ミネバリ
「俺が考えて、選んだことに絶対後悔はしない」
ミネバリ
「俺のことも、母さんとサンゲのことも…………不知火のことも」
えんじゅ
「……カグツチについても、思い出さないとな」
ミネバリ
「うん。……でもそれは、もう少し待って」
ミネバリ
「サンゲが俺に教えてくれるかもしれないから」
えんじゅ
「分かった、お前がそうしたいと思ったなら」
えんじゅ
「うんうん! たくさん食え! 食べてもっともっと大きくなれ!」
GM
積み上げられたその上で、いつもどおりの日常を送る。
GM
ではこれにてメインフェイズ第二サイクルが終了。