河上 マオ/レオ
1d10 (1D10) > 10
河上 マオ/レオ
コラボフェスをやります!
同行野々村さん!場面には鈴村さんと泊さん辺り出てくれると……嬉しいかな!
河上 マオ/レオ
パレードを準備する傍らでいつもの業務も進めていくぞ!
GM
そう!コラボフェスはメインシナリオ筋に挟まれる日常回みたいなものです。
河上 マオ/レオ
まあ活気とか雰囲気って……パレード成功には欠かせない!
GM
人の人生の一大事の合間にもお仕事はやってくるし、お客さんは待ってるぞ!
河上 マオ/レオ
折角センパイコウハイ集まってるんだから……この辺りでコラボしたいですよね~。
河上 マオ/レオ
ダンスに水上ショーにお化け……。
泊 海斗
な~んにも決まんなかったら、ダイス転がして全く新しい企画を生み出すのも手かも
泊 海斗
ワンダーランドのアトラクションやら店やらが一覧で載ってるんだ
泊 海斗
な~んも決まらねえときはこれで企画出してるって知り合い……が言ってた
河上 マオ/レオ
じゃあそうだな……一先ずD66しようかな
泊 海斗
ランダムで振ってるとめちゃくちゃなもんできて面白い
野々村大翔
「仕掛け絵本みたいな……ドッキリな感じってことですかね?」
鈴村 舞姫
どこも……工夫がいっぱいなんですけど……!?
河上 マオ/レオ
「工数がかからなくてお得ですね~!」
鈴村 舞姫
映画のセットで星を見ている間に下から着ぐるみの手が……!?
鈴村 舞姫
d66 いい感じにまとまれ! (D66) > 25
泊 海斗
「まあ、早い話が電話応対スタッフや館内放送スタッフとかだな」
泊 海斗
「なるほどな、そいつらが襲われて何者かに虐殺されて……」
泊 海斗
「出られない遊園地からの脱出を試みる、ってわけか……」
河上 マオ/レオ
「トラブルがシュートされなくなる! なるほど!」
野々村大翔
「参加特典にスプラッタードリンクが?」
泊 海斗
楽しそうだけどこれ、同業他社の催しでは……?
河上 マオ/レオ
まあ……偶然おんなじことしちゃうのって……あるよね!
泊 海斗
街中を徘徊してたゾンビが急にスリラーを踊り出すし……
鈴村 舞姫
前にそういうイベントがあるのをニュースで見たな……
河上 マオ/レオ
「でも……夜なら星が出てますよ!」
野々村大翔
「せっかく形になったからもったいない気もしますけど……」
河上 マオ/レオ
「数うちゃ当たるの習うより慣れろ! 楽しそうで良いと思います~」
河上 マオ/レオ
ということで……じゃあ我々のコラボはこれで……いくか!
河上 マオ/レオ
それじゃあ愉快な感じにまとまったし……【笑い】で行きましょう!
河上 マオ/レオ
2BK10 (2B10>=4) > [5,6] > 11 > 成功
野々村大翔
2BK10 (2B10>=4) > [1,10] > 11 > 成功
GM
では成功!したのでそれぞれワンダートークンをプレゼント。
泊 海斗
「普通の道と違ってエリア分けれるから……」
河上 マオ/レオ
「はは~ん! 脱出艇、熱いですね~!」
泊 海斗
「ホラー苦手なお客さんが間違って見ないようにもできるしな」
河上 マオ/レオ
お陰様で良い感じに纏まりましたね。
河上 マオ/レオ
お化けと水上、案外可能性が無限大なのかも。
野々村大翔
夢をどんどん膨らませて、面白い企画にしましょう!
河上 マオ/レオ
とにもかくにも、それはまた次のコラボということでね!
鈴村 舞姫
この勢いで、コラボフェス第二弾、成功させるぞ~!
鈴村 舞姫
じゃあマオ、レオ! 登場人物は~ちょっと待て!
河上 マオ/レオ
歌に踊りのショー! いいね~っ!
鈴村 舞姫
「というわけで、ミュージカルショーをするぞ!」
鈴村 舞姫
「コースターとかギフトハウスとかの案も出たが……よくわからんので! 遊歩道とかふしぎがいっぱいのお屋敷で!衣装貸出サービスなどもしつつ!」
河上 マオ/レオ
衣装とか着れると……みんな喜ぶからね!
鈴村 舞姫
1d6 とかいいつつ癖です (1D6) > 5
GM
ふたりまとめて癖を振ってもらうこととしました。
鈴村 舞姫
張り切っているので姿勢もよくなるというもの。ぴーん
鈴村 舞姫
頭の上から糸で釣り上げたように姿勢がいいです。
河上 マオ/レオ
「鈴村センパイ、姿勢良くてほんとやばいですよね~」
鈴村 舞姫
「とはいえ、普通のミュージカルショーじゃつまらない。ふしぎがいっぱいのお屋敷を活かしたいな……」
鈴村 舞姫
「ふしぎがいっぱいのお屋敷は、トリックアートとかあったな。そういうのを活かした、ちょっとマジックっぽいミュージカルとか……」
野々村大翔
縛られて水に沈められても、マジシャンなら脱出できるなあ、と思っています。
河上 マオ/レオ
「予想できないサプライズもの、お客さんは好きですよね~」
鈴村 舞姫
「あとは貸衣装サービスで、お客さん参加型にするとか……」
鈴村 舞姫
ワンダーランドに来て貸衣装まで借りる客だ……。突然歌うダンサーに囲まれても、なんとかするくらいの胆力を見せろ!!
河上 マオ/レオ
「参加型だと、お屋敷を歩き回れるのもいいとこですよね~!」
鈴村 舞姫
「ふしぎがいっぱいのお屋敷、細かいところまで装飾にこだわってるから、普段見れないところも見てほしいな!」
野々村大翔
「お屋敷を歩き回ると……ダンサーが現れては消えていく……って感じですかね?」
鈴村 舞姫
そんなふうに、わいわいとコラボフェスについて話してゆく。
鈴村 舞姫
ふと顔を上げて、海斗と視線がぶつかる。
鈴村 舞姫
水上スキーの話なんてしないのに、つい呼んでしまった。
鈴村 舞姫
相模の話を思い出す。バケノカワだった人間が、生きていたときに大切に思っていた人間。
鈴村 舞姫
自分は舞姫の夫で、舞姫自身でもある。舞姫に幸せになって欲しいし、そのためなら努力を惜しまない。
鈴村 舞姫
しかし相模の友人の野々村は、ここにいる野々村とは違う、と思う。
鈴村 舞姫
相模のことを覚えていないし、その切なさもまだわからない。
鈴村 舞姫
「双子とは……どういう感じなんだ?
似ているが、やっぱり別人……なんだよな」
鈴村 舞姫
「双子が入れ替わるお話もあるが、入れ替わっても、わからないものなのか?」
河上 マオ/レオ
それが“我々”のことであるならば、答えるのは簡単。
河上 マオ/レオ
「後の見た目をおんなじにしちゃえば、分からないかもしれませんね~」
鈴村 舞姫
「……やっぱり、見た目をおんなじにしたら、分からないものだよな……」
河上 マオ/レオ
例えばマオとレオは、利き足が違う。
河上 マオ/レオ
「そういうちょっとの部分で、分かる人間もいるのかもしれませんね」
鈴村 舞姫
マオとレオの見た目を全く同じにしてしまえば、そりゃあすぐには分からない。
河上 マオ/レオ
マオとレオの父母も、そうだったのかもしれない。
鈴村 舞姫
でも、ようく見たら?
毎日話すような親しい相手でもわからない?
鈴村 舞姫
ちょっとの部分で、分かる人間もいるのかもしれない。
鈴村 舞姫
2BK10 (2B10>=4) > [5,7] > 12 > 成功(スペシャル)
河上 マオ/レオ
2BK10 (2B10>=4) > [1,6] > 7 > 成功
鈴村 舞姫
ちょっとの部分で、自分の大切な人が、本当は大切な人ではないと気がついたら。
鈴村 舞姫
海斗はどう思うだろう。舞姫はどう思うだろう。
鈴村 舞姫
そんなことを思っても、できることはなくて。
鈴村 舞姫
コラボフェスの詳細だけが、決まっていった。
泊 海斗
知ってか知らずか、その日の帰り道。
「飯食っていかない?」と声をかけたりした。
鈴村 舞姫
どんな顔をしたらいいのかは、ちょっと迷った。
GM
もう失われてしまった人の人生と。
自分自身の毎日を生きる。
GM
ずっとそのどちらともつかないラインの上を歩いていくささやかなパレード。
GM
2サイクル目のコラボフェスも無事に終了しましたね!
GM
次回は2サイクル目の野々村君の手番からです。
野々村大翔
がんばって話して……また相模さん…じゃなかった、邦晃のことを思い出します!