GM
♦企画調査
GM
企画調査では盤面右上のいずれかの行動を行うことができます!
GM
宝石をさわるとページ数が出てくるよ。
わからないことがあったらGMにきいてね。
GM
手番どうしよう?基本自由だけどランダムダイスでもいいよ!
鈴村 舞姫
ここは私が、後輩のために一肌脱いでやるか!
野々村大翔
スズ先輩~!
鈴村 舞姫
来い!野々村!マオとレオも暇なら来い!
野々村大翔
はいっ!
河上 マオ/レオ
しょうがないなあ~! 今日だけですよっ!
鈴村 舞姫
というわけで、同行は野々村くん、ロール的には4人で行きます。
ターゲット調査を行います。
GM
ではいったん場面をアンデルセンタウンの劇場に移して、と。
GM
行動宣言了解です。
GM
おっと!癖が!
GM
鈴村さん、1d6出ちゃってますよ!
鈴村 舞姫
1d6 (1D6) > 1
鈴村 舞姫
テンションが上がったので、ついカイブツの時の癖でぴょんぴょん飛び跳ねています。
鈴村 舞姫
「いくぞいくぞ~!」ぴょんぴょん
野々村大翔
「わ~!」
GM
劇場でショー待ちをしているお客さんがそっちをおや、と見る。
野々村大翔
さすが先輩、注目の的だなあ!
鈴村 舞姫
「おっ……、とっ、とっ……」
河上 マオ/レオ
「センパイ片足で跳んでる~器用~」
鈴村 舞姫
お客さんににこやかに手を振り、二本の足で歩きます。
GM
「転んじゃいそうだったのかな」
「スキップの練習だよ!」
「新しいダンスかも?」
GM
にぎやかな声。
鈴村 舞姫
……新しいダンスとしてごまかしたほうがよかったか!?
鈴村 舞姫
「私は足が片方しかないから仕方ないんだ……」
ひそひそと仲間に話す。
鈴村 舞姫
二本足があるのに慣れなくて……
野々村大翔
「なるほどぉ……」
野々村大翔
ふだんは足が片方しかないのに、ダンスがあんなに上手なんてすごいなあ。
河上 マオ/レオ
「あ~……出ちゃいますよねえ、そういうの……」
鈴村 舞姫
「気をつけているが、どうしてもな……!」
鈴村 舞姫
癖が出ないほうに努力しているので、ごまかす方にあんまり慣れていないです。
GM
調査ですが、ダイスボットで調査演出表がありますし、自分たちで演出しても大丈夫。
GM
調査演出表は、
カイブツはRTK
バケノカワはRTB
GM
振ってみてから考えるでもよい!
鈴村 舞姫
振るだけ振ってみるか
河上 マオ/レオ
イエイイエイ
鈴村 舞姫
RTK 調査演出表 カイブツ(5) > カイブツとしての特徴を調査に活かし、調べ上げた
鈴村 舞姫
RTB 調査演出表 バケノカワ(2) > 人間の街に行ってチェインNPCのことを聞いて回る
GM
お、これは……。
GM
童話のスズの兵隊も小さい体で家や庭を冒険してましたね。
鈴村 舞姫
人間の街に行ってどこか狭いところに入って調べるか……
鈴村 舞姫
どこ?
鈴村 舞姫
「おい野々村! もっとその人間の情報はないのか!」
鈴村 舞姫
「職場とか……住所とか!」
鈴村 舞姫
名刺に何か書かれてないかなと思っています。
野々村大翔
「えっ!はい!ああっ……そうだ!」
野々村大翔
ごそごそと探って、渡された名刺を取り出しました。
GM
住所も書かれてるようです。
が、おそらく職場かな?
河上 マオ/レオ
「おお~っ」
GM
職場であることがわかるかどうかはカイブツ次第です。
鈴村 舞姫
「住所だ!すまほで調べるぞ!」
野々村大翔
「すまほ!!」
野々村大翔
そうか……スズ先輩はあのすまほを使いこなしているんだ…!
鈴村 舞姫
ワンダーランドのかわいい手帳型カバーの付いたスマホで調べます。
河上 マオ/レオ
あ~それ新作のカバーだ!いいな!
鈴村 舞姫
買っちゃった!
鈴村 舞姫
「ふむふむ……家じゃなさそうだな……」
鈴村 舞姫
「行くか!」
野々村大翔
「はいっ!」
河上 マオ/レオ
「れっつごー!」
鈴村 舞姫
勤務時間中だが……、休み中の他のカイブツに言えば変わってくれるんじゃないか? 寮も近くにあるだろうし。
GM
変わってくれるぞい。
鈴村 舞姫
皆働くのが大好きだもんな!
GM
アシストNPCたちも事情聞いてるし、そのあたりはだいじょうぶ。
鈴村 舞姫
カイブツなので休み中に急に呼び出される人の大変さとかはわかんないです。
鈴村 舞姫
というわけで街に行きます。
GM
いやな顔ひとつせず変わってくれます。
野々村大翔
行きます!
河上 マオ/レオ
くりだすぞ~
鈴村 舞姫
名刺の住所に来ました。
鈴村 舞姫
アイコンはこうですが、もうちょっと普段着です。
鈴村 舞姫
どういう場所なんだろ
GM
名刺に書いてある住所につきました。
GM
すごいたかい……ビル!
鈴村 舞姫
「すごい……たかい!!」
GM
オズマジックワールドのエメラルドの城より高い!
鈴村 舞姫
「都会だ!!」
河上 マオ/レオ
「やばい!!」
河上 マオ/レオ
めちゃくちゃ見上げられる。すごい。
野々村大翔
すごい!
鈴村 舞姫
「こんなたかいビルで働いてるなんて、野々村の友達もすごいじゃないか」
野々村大翔
「はあ……すごいですね……」
鈴村 舞姫
「ワンダーランドで働いている我々もすごいがな……」ドヤ……
野々村大翔
めちゃくちゃ見上げている。
野々村大翔
先輩はすごいです!
河上 マオ/レオ
センパイすごい!
鈴村 舞姫
ふふ……お前たちもワンダーランドで働いている……。
つまり全員すごいのだ!!
野々村大翔
おれたちって……すごかったんだ!
河上 マオ/レオ
やべ~!
GM
ここの相当上の方のオフィスでエレベーターにあがったところ。
GM
相模 邦晃の働いているのは貿易代行会社のようです。
カイブツにわかるかな……?どうだろう!
鈴村 舞姫
会社だ
野々村大翔
ボウエキダイコウガイシャ
鈴村 舞姫
会社は……知っている!!
河上 マオ/レオ
やばい会社!
野々村大翔
かいしゃ?
GM
オフィスのエントランスにボトルシップが飾ってあって、隣に呼び出しの電話があるけど。
関係者じゃない人は……どうなんだろうね?
鈴村 舞姫
「ふふ……、分かりやすいブービートラップだ……」
野々村大翔
「ぶーびーとらっぷ」
河上 マオ/レオ
この船どうやって瓶の中に入れたんだ……?!
鈴村 舞姫
「ここに呼び出しの電話がある、が……」
鈴村 舞姫
「来る約束をしていない人が呼び出すと、怒られるのだ!!」
野々村大翔
「そうなんだ!」
河上 マオ/レオ
「そうなんだ~!」
河上 マオ/レオ
「え~じゃあ……」
鈴村 舞姫
「ふふん、書いてることを素直に信じると、痛い目を見るというわけだ……」
河上 マオ/レオ
「約束すればいいの?」
鈴村 舞姫
「約束も難しいぞ」
鈴村 舞姫
「なぜか……難しい……」
河上 マオ/レオ
ごくり……。
野々村大翔
難しいんだ……
鈴村 舞姫
「私は以前、雑誌で見てかっこいいなと思った人に会おうとして、なんかいっぱい怒られたことがある……」
野々村大翔
「いっぱい怒られるのはいやですね……」
鈴村 舞姫
「戦場帰りでなければ耐えられない責め苦だった……」
野々村大翔
恐れおののいています。
河上 マオ/レオ
「そんなの、ボクに耐えられるわけないですからね~!」
河上 マオ/レオ
人間社会って大変だな!
河上 マオ/レオ
手持ち無沙汰にボトルシップをつつき回しています。
鈴村 舞姫
「というわけで、怒られないようにこっそり行くぞ!」
野々村大翔
なるほど!
鈴村 舞姫
「バケノカワを脱いでいくので、妻の様子を見ていてくれ!」
野々村大翔
「はい!」
河上 マオ/レオ
「スズセンパイ、ふぁいとー!」
踊り子を想うすずの兵隊
スズの胸が引き攣れて、体の中からすずの兵隊がせり上がってきます。
鈴村 舞姫
鈴村舞姫の体は、ぺらぺらになって、へにょんと床に落ちました。
野々村大翔
傷ついたり飛んで行ったりしないように見てないと!
踊り子を想うすずの兵隊
「後方支援を頼む!では、出撃!」
踊り子を想うすずの兵隊
片足でぴょんぴょん跳ねて、小さい体でドアの下なんかから潜って行きます。
河上 マオ/レオ
ハンカチをひらひら振ります。
野々村大翔
あわあわ見送ります
踊り子を想うすずの兵隊
匍匐前進!
踊り子を想うすずの兵隊
目標はどこだ……!?
GM
換気扇とかから侵入するのかな。
踊り子を想うすずの兵隊
なんか入れそうなとこから入ります。
GM
やっぱり侵入と言えば換気扇!
踊り子を想うすずの兵隊
タイミングを合わせて、ブオンブオン回る換気扇を避けたりしながら進みます。
踊り子を想うすずの兵隊
まるで巨大な斧だ!
GM
音楽が聞こえてくる個室がある。
踊り子を想うすずの兵隊
むむっ!
踊り子を想うすずの兵隊
音楽が聞こえるということは……音楽を聞いている人間がいるということだ!
GM
優秀な社員は個室を与えられているようですね。
防音されているが、換気扇にいるものにはかんけーなしっ!
踊り子を想うすずの兵隊
細い通路を渡ったり、ねずみと格闘したりしながらそちらに向かいます。
踊り子を想うすずの兵隊
人間はなぜか、換気扇にいるものへの近所迷惑を考えない……
踊り子を想うすずの兵隊
そのおかげで私は助かっているがな!
GM
音楽の聞こえる部屋には男が一人、仮眠をとっています。
踊り子を想うすずの兵隊
寝てる……疲れてるのかな?
GM
ソファでひざ掛けをかけて寝ている。
GM
部屋に降りると、置いてある書類や部屋の札からここがターゲットの執務部屋であることがわかるね。
踊り子を想うすずの兵隊
机の上に、ぽとりと落ちます。
踊り子を想うすずの兵隊
むむっ、野々村が見せた名刺の名前だ!
踊り子を想うすずの兵隊
何か情報がないか、周囲をきょろきょろ見回します。
踊り子を想うすずの兵隊
すまほの待受とか何にしてるかな?
踊り子を想うすずの兵隊
今日のネクタイの柄は?
GM
音楽はパソコンから鳴っている様子。
開きっぱなし。
踊り子を想うすずの兵隊
ぱそこんだ!
踊り子を想うすずの兵隊
マウスのほうにぴょんぴょん跳ねていきます。
GM
スマホはロックがかかっています。
ネクタイの柄はなし。無地。
踊り子を想うすずの兵隊
こいつ……まじめだ!!
踊り子を想うすずの兵隊
ロックをかけるやつはまじめ。ネクタイが無地のやつもまじめ。
GM
流れている音楽は『What a Wonderful World』と表示されている。
踊り子を想うすずの兵隊
「ほわ……あ……」
GM
その他にも曲名が色々と見えるけれど……。
踊り子を想うすずの兵隊
なんか……有名な曲だったはずだ!
GM
ターゲット調査指定特技は【音楽】
踊り子を想うすずの兵隊
音楽ないな~
GM
ない場合はバケノカワだ!
GM
おいてきてるな……。
踊り子を想うすずの兵隊
置いてきた……
GM
どうする!?
GM
うしろから野々村君においかけてきてもらいな。
GM
狼……換気扇通れないか!
踊り子を想うすずの兵隊
妻を危険に晒すわけにも……
野々村大翔
後方を任されました!
GM
まあでも、大丈夫。
バケノカワはまれに思い出がかけらとして戻るのです。
踊り子を想うすずの兵隊
音楽……、舞姫は音楽が好きだったはずだ……。
GM
あなたのバケノカワ「鈴村舞姫」の記憶を思い出して。
GM
もしくは、周りのひとが何か言っていたことはない?
踊り子を想うすずの兵隊
舞姫は音楽が好きで……、知識もそれなりにはあったはずだ!
GM
毎日の生活が、ぜんぶそのひとの思い出。
踊り子を想うすずの兵隊
カイブツスキル、バケノカワを使用します。パーソナル技能音楽を獲得。
踊り子を想うすずの兵隊
舞姫は踊りが好きだった。ずっと音楽を聞いていた。音に体を合わせることを、人生の全てとしていた。
踊り子を想うすずの兵隊
たわむれに、舞台で踊ることもないような音楽に合わせて踊ることもあった。
踊り子を想うすずの兵隊
それは誰とも比較されない、楽しい時間。 ただ好きな音を聞いて、好きなダンスを踊るだけの時間。
踊り子を想うすずの兵隊
その記憶のかけらが、兵隊の中にも残っている。
GM
【音楽】を習得しましたので、2BK10で振れます。
踊り子を想うすずの兵隊
2BK10 (2B10>=4) > [2,9] > 11 > 成功
GM
成功~!
踊り子を想うすずの兵隊
ふ~、妻の力がなければ勝てなかった。
GM
では、今流れている曲が『What a Wonderful World』という往年の名曲であること。
GM
そして、その曲が入っているプレイリストはジャズの名曲がそろっていることがわかります。
踊り子を想うすずの兵隊
ジャズだ……
踊り子を想うすずの兵隊
これ、ジャズだ!わかるぞ!!
踊り子を想うすずの兵隊
ジャズが好きというのは、パレード企画において大きな収穫だ。
早く野々村に教えてやるか……。
踊り子を想うすずの兵隊
パソコンを見たらもっと色々わかるのかもしれませんが、そこまで頭が回らないので帰還します。
GM
仕事用ですしね。
踊り子を想うすずの兵隊
仕事用のパソコンは、あまり他人が見ないほうがいいらしい。
GM
そんなこんなでみんなのところ。
踊り子を想うすずの兵隊
「お~い!お~い!」
踊り子を想うすずの兵隊
排気口からぶらさがって、ぷらぷらしてます。
野々村大翔
「あっ! お疲れ様です!」
野々村大翔
ああっ
踊り子を想うすずの兵隊
「落ちる~!」
踊り子を想うすずの兵隊
落ちても怪我はしませんが。
野々村大翔
慌てて回収しに行きます。
河上 マオ/レオ
「ちゃんと帰ってきた!」
野々村大翔
すずだから大きな音がするかも。あぶない。
踊り子を想うすずの兵隊
ぽとんっ、と手の上に落ちます。
野々村大翔
ふう。
河上 マオ/レオ
換気扇の斧にやられたりねずみに襲われてたりしたらどうしようかと思いました。
踊り子を想うすずの兵隊
「なかなか危険な任務だったが、私にかかれば大したことはなかったな……」
野々村大翔
「さすが先輩!」
野々村大翔
プラプラしてるのを見てちょっとドキドキしました。
踊り子を想うすずの兵隊
「野々村、ジャズだ!」
野々村大翔
「ジャズ!」
踊り子を想うすずの兵隊
「あの人間は……ジャズが好き!!」
河上 マオ/レオ
「ジャズ?」
野々村大翔
「ジャズが……好き!」
踊り子を想うすずの兵隊
「あとあの、ほら、ワッツアワンダルフワールド……」
踊り子を想うすずの兵隊
「……ちょっと待て!」
野々村大翔
「はい!」
踊り子を想うすずの兵隊
バケノカワを着ます。よいしょ、よいしょ。
踊り子を想うすずの兵隊
ぺらぺらの舞姫の体に、ずぶずぶと沈んでゆく。
鈴村 舞姫
むくり!と起き上がり、スマホを操作します。
鈴村 舞姫
「これだ!」
鈴村 舞姫
『What a Wonderful World』を流して聞かせる。
鈴村 舞姫
「これが好きらしいぞ!」
野々村大翔
「なるほど……!」
河上 マオ/レオ
これがわっつあわんだるふ……。
野々村大翔
わんだふるわーるど!
鈴村 舞姫
「なんて素晴らしい世界、みたいな歌詞らしい!」
野々村大翔
「へええ……!」
鈴村 舞姫
「パレードにぴったりじゃないか!?」
野々村大翔
「そうですね! それに……好きな曲なら、きっと相模さんも喜ぶと思います!」
河上 マオ/レオ
「珍しい感じのパレードになりそうですね~」
河上 マオ/レオ
なんかこう、いつもは華やかな曲が多いからね。
野々村大翔
「あっ、確かに……」
鈴村 舞姫
「派手な曲好きそうな顔に見えないし、いいんじゃないか?」
野々村大翔
「……そうですね!」
鈴村 舞姫
アレンジしてもいいし!
河上 マオ/レオ
おもしろそう!
野々村大翔
先輩たちはすごいなあ……!
鈴村 舞姫
「よーし! 曲は決定!」
鈴村 舞姫
今日も偉大な先輩パワーを見せつけてしまったな……。
GM
ターゲットの好みがひとつわかったね!
GM
パレードに一歩近づいた!
GM
GM
And I think to myself
What a wonderful world
GM
そして僕はひとり思う
なんて素晴らしい世界なんだ
河上 マオ/レオ
よ~し! やるぞやるぞ~!
河上 マオ/レオ
同行は野々村くん、ロール的にはPCみんないると嬉しい!
ターゲット調査です!
GM
はあい!
鈴村 舞姫
わいわい!
野々村大翔
はい……っ!
GM
ではいったん場面をアリスランドの館に移して、と。
鈴村 舞姫
もどりもどり
GM
調査演出表は、
カイブツはRTK
バケノカワはRTB
鈴村 舞姫
交代してくれたカイブツのみんなありがとーっ
GM
翌日でもいいしその日の夜でもいいね。
どのみちこのエリアはいつも夜です。ふしぎ!
河上 マオ/レオ
ふしぎだね~っ
野々村大翔
ふしぎだなあ!
鈴村 舞姫
ふしぎだな~
河上 マオ/レオ
よし 振っちゃるぞ
河上 マオ/レオ
RTK 調査演出表 カイブツ(6) > 魔法の鏡に問いかけて、答えを貰った
河上 マオ/レオ
RTB 調査演出表 バケノカワ(5) > 人間として、情報通の人間が集まる場所に向かい、そこでいろいろな話を聞いて回った
GM
おっと!河上さんたち!1d6が出てますよ!
河上 マオ/レオ
1d6 (1D6) > 2
GM
カイブツの癖。
にやにや笑い。
GM
その日の夜。
アリスランドのお化けコースターの館にきた3人。
GM
いや4人!
GM
この館でお客様の帰りを見送る時はミステリアスな真顔が基本のはずだけれど……?
河上 マオ/レオ
あっ! お客様のお帰りだ!
鈴村 舞姫
ミステリナスな真顔……スン……
GM
VIPパスは従業員通路と近いので、ゆっくりお化けコースターを楽しんだお客さんとすれ違う。
野々村大翔
スン……
河上 マオ/レオ
「また来てくださいね~~っ!」
河上 マオ/レオ
いつもなら、慇懃に頭を下げているところ!
河上 マオ/レオ
「あっ」
GM
車いすのお客さんが目をぱちくり。
それを押すお姉さんらしき人がくすりと笑う。
GM
「新人さんかな?」
「なんか緊張とけたらおなかすいちゃった」
「ワンダーパイ食べに行こっか」
河上 マオ/レオ
「あ~……えへへ……」
GM
通路を歩きながらにこやかな話し声とともに、遠ざかるお客さんご一行。
野々村大翔
?という顔をして照れ笑いの先輩を見ています。
鈴村 舞姫
「出てしまったようだな……」
鈴村 舞姫
「癖が!」
河上 マオ/レオ
「……う~~ん!!」
野々村大翔
癖が!
河上 マオ/レオ
「おこられるかな……やばいな……」
野々村大翔
「大丈夫ですよ! きっと! お客さんも笑ってたし!」
鈴村 舞姫
「人間が笑っていたから……セーフ!!」
河上 マオ/レオ
「で、でも……雰囲気とか……ほら……」
河上 マオ/レオ
「……」
河上 マオ/レオ
「…………まあいいか~!」
河上 マオ/レオ
気にしなければモウマンタイです。
鈴村 舞姫
軍隊では統率が大事だが……ここは戦地ではない……。
鈴村 舞姫
平和を享受するのも、平和な時代に生まれたものの努めだ……。
野々村大翔
先輩はためになることを言うなあ!
河上 マオ/レオ
センパイは心が広いな~~!
河上 マオ/レオ
それはともかくとして。
GM
鏡のある場所!
GM
それはあ……!
GM
な~んとコースターのコースのなか!
河上 マオ/レオ
わ~お!
GM
この館、メンテナンスの時やお休みの時はツアーガイドにはやがわりするのだ。
野々村大翔
へえ~!
GM
なお、通常時は鏡を見るとお化けがコースターに乗って来たり、鏡に映った人間さんの姿がカイブツになっちゃったりする。
鈴村 舞姫
か~な~り~怖い!
野々村大翔
怖い!
GM
ぼちぼち閉園時間なので、メンテナンススタッフさんが控室で待機してます。
瀬野瀬 良
お化けコースターのナーサリールームでかぼちゃのおもちゃを磨いている。
瀬野瀬 良
ここのおもちゃ、毎年担当の人とその先輩と後輩が組んでデザイン作ってるんだよね。
瀬野瀬 良
今年は僕たちが担当なのかあ……。
瀬野瀬 良
マオ先輩とレオ先輩はどういうのを考えてくるのかしら。楽しみです
GM
ここのおもちゃのぬいぐるみはハロウィン限定アイテムとして密かに人気を博していますね!
河上 マオ/レオ
男の人を調べる方法、いいこと思いついたんですよ~!
という感じで今回二人を連れてきました。
河上 マオ/レオ
今なら……丁度……だれもいないかな……?
GM
だ~れもいません!
河上 マオ/レオ
「よ~し……!」
GM
マオさんとレオさんはツアーガイドも兼ねてるでしょうし。
場所もばっちりですね!
河上 マオ/レオ
まっかせてください!
河上 マオ/レオ
「スズセンパイ、コウハイ! これです!」
野々村大翔
「これが!」
鈴村 舞姫
「ほほーう」
河上 マオ/レオ
じゃ~ん!とコースの鏡を示します。
鈴村 舞姫
さすがにコースの中に入るのは初めて!
野々村大翔
暗くて落ち着きます。
鈴村 舞姫
「普通の鏡に見えるな……」
河上 マオ/レオ
「ふふふ……一見何の変哲もない鏡なのですが~」
河上 マオ/レオ
ぐいぐい、野々村コウハイの背を押して鏡の前に立たせてみます。
野々村大翔
ぐいぐい押されてます。
河上 マオ/レオ
何が映るかな~!
野々村大翔
前に押し出されて、まじまじと鏡を見てみます。
鈴村 舞姫
何が映るんだ~!
野々村大翔
わくわく。
GM
押し出された野々村の、
GM
首から上がすぱんとない!
野々村大翔
「!?!!?!?!??」
鈴村 舞姫
「うわーーっ!」
GM
「びっくりした?」
野々村大翔
「びっ…………」
野々村大翔
びっくりした!!
GM
鏡の中から笑う声。
この中にいるのもまたカイブツらしい!
河上 マオ/レオ
「わ~っ今日は一段と過激!」
野々村大翔
慌てて自分の首から上がちゃんとあるか確かめている。
野々村大翔
大事なバケノカワ、もし首から上がなくなった、なんてことになったら大変だ!
鈴村 舞姫
「あわわ……」横から首が繋がっているか見ている。
GM
す、と首から上が鏡の中に戻って来る。
河上 マオ/レオ
「というわけで、こちら、魔法の鏡さんです」
鈴村 舞姫
「すごいな!」
GM
「watashi は good mirror」
野々村大翔
ほっ
GM
「御伽噺に欠かせない、善き鏡です。よろしくね」
野々村大翔
「よ、よろしくお願いします!」
河上 マオ/レオ
略してGM……?!
鈴村 舞姫
めちゃくちゃ真実を知ってそう!
GM
そうだよ、地の文で話してるのもwatashi!
野々村大翔
すごい!
河上 マオ/レオ
やばい!
GM
「今日はなんの用かな?」
河上 マオ/レオ
「あっ! そうそう!」
河上 マオ/レオ
「今日は聞きたいことがあって来た次第! です!」
GM
「聞きたいこと?」
GM
「宇宙の真実以外ならなんなりと答えられるけれど、深追いは厳禁だよ」
GM
「君たちの存在があやふやになっちゃうからね」
河上 マオ/レオ
「わあ~」
河上 マオ/レオ
でもでも、それも悪くない! とはこのカイブツの弁。
野々村大翔
おれはこれ以上あやふやになるのは怖いかも……
鈴村 舞姫
あやふやになるのは困るな……
河上 マオ/レオ
「まあまあ、そこまで込み入った話じゃないんです!」
河上 マオ/レオ
「このコウハイがパレードを企画してるんですけど~、
 肝心のお相手のことを思い出せないみたいでして~」
GM
「おやおや」
野々村大翔
「はい! 実はそうなんです!」
野々村大翔
「名前と……あと、……ワンダーランドで待ち合わせしてた、ってところまでは思い出せたんですけど……」
野々村大翔
ジャズが好きなのは、おれが思い出したことじゃないしな……
鈴村 舞姫
私の偵察によって得た情報だ!
河上 マオ/レオ
さすがセンパイ!
鈴村 舞姫
ふふーん
GM
「うれしいね。watashiは謎が大好きだよ」
GM
「もちろん。教えてあげてもいいけど、誰かの魔力とtradeだな」
野々村大翔
「trade!」
鈴村 舞姫
「trade!」
河上 マオ/レオ
やたらと流暢。
GM
「カイブツの魔力とtradeするから、隙間に知らないバケノカワの思い出や誰かの思い出が流れ込んでくることもあるけど」
鈴村 舞姫
Rでちゃんと巻き舌。
GM
「まあ。些細なことだね」
GM
「そこのパレードの企画者クンはこれ以上記憶がめちゃくちゃになったら大変だろう?」
野々村大翔
「ええと……はい!」
河上 マオ/レオ
うんうん、と頷く。
野々村大翔
「けっこう……わりと……」
GM
「残りの2人どっちかか、他のikenieを連れてくるんだな」
野々村大翔
「Ikenie!」
鈴村 舞姫
「ikenie!」
河上 マオ/レオ
ikenieの当ては……すぐには浮かばないかも……
河上 マオ/レオ
「……う~ん、それじゃ今回は~」
河上 マオ/レオ
「真ん中のセンパイこと、ボクらがおごっちゃうか!」
鈴村 舞姫
「おっ!先輩風だ!」
野々村大翔
「いいんですか!?」
鈴村 舞姫
「うんうん、おまえたちも立派な先輩になってきたな」
河上 マオ/レオ
「センパイを見習って風、吹かせていきますよ~」
野々村大翔
風を……!
河上 マオ/レオ
「あとで休む言い訳に使おうとか思ってませんよ~」
鈴村 舞姫
風、吹いている……確実に!!
鈴村 舞姫
「ふふん、がんばればちょっとくらいは大目に見てやらなくもないぞ!」
GM
すごい一体感を感じるな。
河上 マオ/レオ
スズセンパイ、寛大でやばいな~!
河上 マオ/レオ
ということで鏡の前に立ちました。
GM
「さあて、じゃあ」
GM
「Let's dive!」
野々村大翔
Let's dive!?
鈴村 舞姫
Let's dive!?
GM
鏡が水面のように歪む。
昔から御伽噺は、井戸の湧き水から、小川のほとりからはじまったのです。
GM
さあ、ざぶんと覗き込んで!
ふたりぶんくらいのスペースはあるからさ!
河上 マオ/レオ
ふたりと言っていいものか? だけども頭は確かにふたつ!
GM
もう1人必要かい?ちょっと広げるか、よいしょ。
野々村大翔
広がった!
鈴村 舞姫
広がるんだ……
河上 マオ/レオ
寝起きで顔を洗う時みたいに、思い切って水面に顔を沈める。
GM
いってらっしゃい。
野々村大翔
水面……鏡……水面……!
鈴村 舞姫
「どうした?」
野々村大翔
「あっ……」
野々村大翔
「大丈夫です!……行きます!」
野々村大翔
そうだった、ここの向こうには、あの人を知るための手掛かりがあるんだった!
野々村大翔
だったら、おれが行かなきゃ!
野々村大翔
完全に及び腰になりながら、思い切り顔を付けました。
河上 マオ/レオ
さてさて、何が見えるかな……?
GM
今日鏡に映ったお客さんたちの思い出のおもちゃばこを泳ぐように通り過ぎる。
GM
誰かの記憶、誰かの思い出。
思い出から思い出、鏡から鏡。
物語から物語へふわふわと移動する。
GM
思い出を辿り、手繰ってひとつの窓が見えてくる。
GM
それは、どこかのテレビの中。
ふたりはいつの間にか映画の中にいる。
GM
画面の向こうに、今回のターゲット。
相模 邦晃の顔が見える。
野々村大翔
あっ、相模さんだ!
河上 マオ/レオ
「――あれまあ」
GM
まだどうやら職場にいるらしい。
画面をじっと眺めている。
GM
当たりを見渡せば、白黒。
GM
【活劇】持ちの河上さんたちでよかったね。
GM
きっとどこかの通行人として今はこの映画に出演しているよ!
河上 マオ/レオ
我々、たっぷりの薬で漂白でもされちゃった?
河上 マオ/レオ
いやまあ、これはあれだね。見たことがある!
GM
どこからか聞こえてくる【音楽】
GM
往年の名作。
ここは『雨に唄えば』の中だ!
河上 マオ/レオ
「どうやらこうやら、ここは映画の中らしいね!」
野々村大翔
「映画!」
野々村大翔
「こ、この映画、相模さんが観てるんですよね!」
野々村大翔
「おれ、顔見られたら、映画の中にいることがバレちゃうかも!」
河上 マオ/レオ
より正確に言えば、そう、見ている四角い画面の中!
野々村大翔
慌てている。
河上 マオ/レオ
「それじゃあそれじゃあ、また首を刎ねてもらう?」
GM
向こうからは普通に通行人に見えてるよ!
カイブツたちにわかるかはわからないが……。
野々村大翔
「ええっ!」
河上 マオ/レオ
映画のジャンルは変わるだろうが……
GM
相模 邦晃は、ただぼんやりとこの映画を観ているようだった。
GM
ただ、その横顔に野々村は思うところがある。
なぜか、どうしてもある。
河上 マオ/レオ
「まあまあ、きっと大丈夫! だってほら……」
野々村大翔
「……」
河上 マオ/レオ
ぼんやりとした顔の相模を指す。
野々村大翔
その顔を見て、目を瞬かせる。
野々村大翔
知らないうちに、胸を押さえている。
GM
さてターゲット調査の判定に使用するのは【人間ドラマ】
河上 マオ/レオ
「……?」
河上 マオ/レオ
人間ドラマ……持ってませんね!
GM
おやおや、ということは~?
河上 マオ/レオ
バケノカワの……出番!
河上 マオ/レオ
カイブツスキル「バケノカワ」を使います!【人間ドラマ】を獲得します!
GM
【人間ドラマ】を獲得したので振れますね。
GM
この、2BK10で!
河上 マオ/レオ
やった~! 何はともあれダイスを転がしましょう!
河上 マオ/レオ
2BK10 (2B10>=4) > [6,10] > 16 > 成功(スペシャル)
GM
やったあ!
GM
スペシャルだあ!
河上 マオ/レオ
やった~~!優勝だ!!
GM
誰かの記憶。
この映画にまつわる思い出かもしれない。
魔力の空いた穴にただ流れ込んだだけの幻想かもしれない。
GM
それでも体は勝手に歩き出していく。
GM
『雨に唄えば』は俳優ドンと大女優リナ・ラモントのスターカップル──実際はリナの片想いだった──の前に、
GM
流れ星のように駆け出しの女優キャシーが現れたことから始まる。
GM
サイレント映画を無理矢理トーキーにしようと、企画が持ち上がり。
GM
致命的な悪声の持ち主であったリナの声にキャシーが声を当てることになった。
GM
『リナもかわいそうだ』
GM
『悪い女優ではないのに』
GM
『仮にもサイレントの世界で、大女優だった彼女は』
GM
『ただ、誰にでもあるような……怒りと嫉妬に少し溺れただけ』
GM
リナとキャシーが手を取り合って歩ける世界があればよかったのにね。
GM
どちらか片方だけじゃなくて。
ふたりともスターではいられなかったのだろうか……。
GM
マオとレオはふたりで歩いている。
GM
雨のように誰かのドラマが流れてくる映画の中を。
野々村大翔
立ち尽くして、ぼんやりと見つめている。
河上 マオ/レオ
頭はふたりぶん。両手両足だってふたりぶん。
河上 マオ/レオ
マオとレオは、いつだってふたりで歩いていた。
河上 マオ/レオ
けれども、そう。きっかり、ふたりぶんではなくて……
河上 マオ/レオ
『ずっと一緒だよ』
河上 マオ/レオ
どちらが言ったともつかない、そんな言葉を思い出した。
河上 マオ/レオ
“我々”は声を吹き込むだけだから、それ以上のことは思い出せなかった。
河上 マオ/レオ
そうして、足元の雨の飛沫に瞬いた。
河上 マオ/レオ
「……コウハイ、起きてる? 大丈夫?」
野々村大翔
「…………」
相模 邦晃
画面を見ていた男の頬を一筋涙がつたったのが見えたような気がしたが、すぐに指が押し当てられた。
GM
その雨の一滴は画面の向こうに知られぬまま消える。
GM
見ていたのはひとり。
野々村大翔
どうして?
野々村大翔
そんな問いが、頭の中に浮かぶ。
野々村大翔
意味も分からず、言葉もかけられず。
野々村大翔
映画の雨の中に突っ立っている。
野々村大翔
おれは一体、どうしてこの人のことを忘れているんだろう?
野々村大翔
忘れるはずがない人の気がするのに。
GM
ブツ、と。
画面の消される音と共に、急に元いた場所へ引き戻される。
鈴村 舞姫
「お、帰ってきた」
GM
河上さんたちの【人間ドラマ】のこもった演技のおかげでターゲットの好みに触れることができましたね!
野々村大翔
「──はっ!」
河上 マオ/レオ
「!」
鈴村 舞姫
「何かわかったか?」
野々村大翔
「えっ、ええと……」慌てている。
河上 マオ/レオ
「……いや~、すっかりひきこまれちゃったね!」
河上 マオ/レオ
「スズセンパイ、ばっちりでしたよ~!」
鈴村 舞姫
「そーうかそうか!でかした!」
河上 マオ/レオ
「相模さんは……映画が好きです!」
鈴村 舞姫
「映画!」
野々村大翔
「はっ、はい……」
河上 マオ/レオ
「それもこう……白黒の……オールドな感じの!」渋いやつ!
河上 マオ/レオ
「ねっ!」
鈴村 舞姫
「ほほーう!なんか……オールドな感じが好きなんだな!」
鈴村 舞姫
じゃあ好きなドーナツはオールドファッションとかだな!
河上 マオ/レオ
余計なクリーム不要派だ!
鈴村 舞姫
「じゃあ……なんか……オールドな感じの演出がいいのか?」
河上 マオ/レオ
「ジャズも多分……そういう感じですからね~……」
河上 マオ/レオ
ふわふわ。
鈴村 舞姫
「なんか……そういう感じだな!」
野々村大翔
ちょっと小声で相槌を打っている。
鈴村 舞姫
昔の白黒アニメ映像とかをぽわわ~んと思い出しています。
鈴村 舞姫
ねずみが口笛吹きながら船とか乗り回してるやつ。
GM
往年の名作ですね。
GM
パレードまで、また一歩進みましたね!
GM
GM
The sun's in my heart
And I'm ready for love
GM
太陽は僕の心にあるのさ
愛する準備はできてる
GM
GM
♦接触
GM
チェインPCだけが行えます。
野々村大翔
相模さんに連絡を取って、ワンダーランドの外のどこかで一回会うことにします。
野々村大翔
……ワンダーランドの外はまだ全然分からないし、すまほの使い方もあやふやなので、先輩たちについてきてもらおうと思います!
相模 邦晃
「……わかった」
GM
とのことでした!
GM
よかったですねえ。
野々村大翔
…はい、よかったです!
野々村大翔
データ的な同行はスズ先輩にして、……ワンダーランドの外って、どういうところで会えばいいんだろう?
野々村大翔
とりあえずは駅前?で待ち合せます!乗り換え?はスズ先輩に教えてもらいます!
鈴村 舞姫
教えるぞ!
野々村大翔
(合間に挟まれる改札に引っかかるシーン)
鈴村 舞姫
ああーっ
河上 マオ/レオ
駅員さん来ちゃうよ~っ
鈴村 舞姫
「チャージというのが……」
野々村大翔
「チャージ!」
鈴村 舞姫
説明しました。
野々村大翔
そんなこんなで待ち合わせ場所につきました。
野々村大翔
スズ先輩たちには、陰で見守っていてもらいます!
GM
待ち合わせ場所は、遊園地から沿線沿いのオフィスビル街。
鈴村 舞姫
陰で見守ります。
河上 マオ/レオ
やんややんや!
GM
喫茶店はいくらでもあるぞ!
GM
仕事の合間に抜け出して来てくれるらしいです。
野々村大翔
忙しいんだな、相模さん。
GM
そうらしいですね。
野々村大翔
けっこう早めについて待っています。
相模 邦晃
向こうから歩いて来る姿。
にわかに真夏に近づく日差しを遮るように、日傘をさしている。
鈴村 舞姫
近くの席でマオレオと一緒にクリームソーダとか飲んでます。
野々村大翔
バケノカワ……『おれ』も、ワンダーランドで待ってたんだろうな、とふと思う。
野々村大翔
理由は分からないけれど、相模さんは来なくて。
野々村大翔
でも今日は、来てくれた。
野々村大翔
「相模さん!」
相模 邦晃
声をかけられ、姿を認めると。
日陰に入って日傘を丁寧に畳む。
野々村大翔
日陰にいる相模さんに駆け寄っていく。
相模 邦晃
「……1時間ほどなら、話せる」
野々村大翔
1時間!
野々村大翔
「とりあえず、どこかで座りましょう……えっと、あの店とかで」
野々村大翔
と、二人が座っている喫茶店を指しています。
相模 邦晃
「ああ」
鈴村 舞姫
外は暑いので近くの喫茶店に入ってました。
河上 マオ/レオ
コウハイは律儀に待っててえらいなあ。
野々村大翔
ワンダーランドの外のお店の注文は若干あやふやですが、ここは相模さんと同じのくださいで乗り切ります!
鈴村 舞姫
かしこい!
河上 マオ/レオ
着実に学んでる!
相模 邦晃
席に着く。
目の前の男に、流れるようにメニューを渡した。
すぐに冷やとおしぼりを持ってきた店員に「ホットのブレンドコーヒーを1つ」とすぐ述べる。
野々村大翔
「おれも同じのをお願いします!」
相模 邦晃
「……」
相模 邦晃
「飲めるようになったのか、」
野々村大翔
「えっ!」
野々村大翔
「えっと……た、たまには、挑戦してみようと思って!」
相模 邦晃
「……私の挽いた豆は、残したのに」
相模 邦晃
「変わるものだな」
野々村大翔
うっ。おれの知らない思い出。
GM
そんな思い出を、思い出すのがこの時間。
野々村大翔
そうだった。
野々村大翔
おれはこの人について、たくさんのことを忘れている。
野々村大翔
友達だったことさえ。だから……
野々村大翔
ちゃんと、思い出さないと。
野々村大翔
そうしないと、この人に笑ってもらえない。
GM
この人のことを思い出すと、どうしてか胸やら腹やらが熱くなる。
GM
けれど、それだけじゃない。
GM
この感覚の名前は。
GM
チェインNPCへの接触に必要な技能ひとつめを公開しました。
GM
【切なさ】です。
野々村大翔
持ってない……!
GM
そんなときは?
野々村大翔
バケノカワを使います!
鈴村 舞姫
がんばれ……!と近くの席から応援の念を飛ばしています。
GM
では。
GM
バケノカワ!
GM
誰かのために成り代わる。
そんなあなたのための力。
GM
チェインPCのバケノカワシーンはマスターシーンです。
GM
思い出す。
GM
夏の、今くらいの季節の思い出。
GM
それは、高校時代の思い出。
GM
雨の中を走るふたり。
びしょ濡れのまま、公園の遊具に潜り込んで。
相模 邦晃
「……初めて、学校に行かなかった」
野々村大翔
服を絞りながら、肩を揺らして笑っている。
GM
相模 邦晃は学校の帰りに塾。
塾が終われば、また勉強と。
疲れ果てていた。
野々村大翔
言っちゃ悪いけど、死にそうな顔をしていた。
相模 邦晃
下校する玄関で、雨が降っていて。
相模 邦晃
どうしてだか、足がすくんだ。
相模 邦晃
この後塾があるのに、歩けなくなった。
野々村大翔
「あれっ、どうしたんだ?」
相模 邦晃
そんな時声をかけたのが、
相模 邦晃
確か、隣のクラスの。
野々村大翔
野々村大翔。おれだった。
相模 邦晃
「野々村、だったか」
野々村大翔
「うん。相模だよな。あ~」
野々村大翔
空を見上げて、声を上げる。「傘、ないのか」
相模 邦晃
見上げれば土砂降りの雨。
相模 邦晃
「ああ、」
相模 邦晃
忘れたことなどない。
相模 邦晃
いつでもきちんと持ち歩いている。
相模 邦晃
「……そうだ」
野々村大翔
「おれも!」
野々村大翔
何がおかしいのか、へらへらと笑っている。
相模 邦晃
眉根を寄せて顔面をまじまじと見る。
相模 邦晃
──今より、目がそこまで悪くなかった。
相模 邦晃
眉間のしわも、まだ浅い。
相模 邦晃
「そうか……」
野々村大翔
若いな、と思うのは、この時の『おれ』ではなくて、今のおれだ。
野々村大翔
「じゃあ、走るか?」
相模 邦晃
「走る?」
相模 邦晃
考えたこともない、という風な声。
野々村大翔
「それしかねえべ」と、冗談めかして言う。
相模 邦晃
言うが早いか、走り出された。
野々村大翔
返事も聞かずに全速力だ。
相模 邦晃
そのあとを、追う。
相模 邦晃
なぜだか足が動いた。
野々村大翔
そもそも、相手がどっちに行くつもりかだって聞いてない。
野々村大翔
土砂降りの中を勝手に走って、びしゃびしゃに濡れていく。
相模 邦晃
ただその背を追う。
野々村大翔
で、しかも、途中でこれは走り切れないなと気づいた。
相模 邦晃
雨に打たれながら。
映画『雨に唄えば』を思い出していた。
野々村大翔
気ままに足を動かして、そういえば公園のあそこなら雨をしのげるなと思って、
野々村大翔
いったんそこに避難した。
野々村大翔
「いやっ、雨やべ~!」
野々村大翔
と笑っている。
相模 邦晃
「当たり前だろう」
相模 邦晃
同じように、服を絞りながら。
上手く絞れないながら、絞って。
相模 邦晃
少しだけ笑った。
野々村大翔
「おっ」
野々村大翔
それを見て、声を上げる。
野々村大翔
さっきまで、世界の終わりみたいな顔してた。
相模 邦晃
何年ぶりだろう。
野々村大翔
よかった、と思った。
野々村大翔
そうだ。もしかしたら初めから笑ってほしくて、いきなり走り出したのかも。
相模 邦晃
今思えば、そういうやつなんだ君は。
相模 邦晃
いや、違うな。
相模 邦晃
今もそう思っている。
野々村大翔
笑っていてほしい。
野々村大翔
お前は笑っていたほうがいい。
野々村大翔
今もそう思っている。
GM
雨が止み、もはや夕日になろうという太陽が街をセピア色に染めて。
GM
虹だけが鮮やかにかかる。
野々村大翔
すげえ、虹だ、と、また大げさに歓声を上げる。
相模 邦晃
虹を見る。
野々村大翔
「あの辺り、ほら」
野々村大翔
もう相手が視線を向けているにも関わらず、指をさして笑う。
相模 邦晃
「そうだな」
相模 邦晃
それが消えるまで見ていた。
野々村大翔
二人で。
GM
バケノカワの奥底にある記憶。
戻っていくさなかに、いくつかの断片を過ぎ去りながら。
GM
高校時代の、いくつかのやりとり。
たわいもない会話。
GM
大学時代。
もはや何用だったかを忘れた、飲み会の3次会を二人で抜け出す帰り道。
GM
お互いの部屋の風景。
GM
とぎれとぎれの思い出たち。
野々村大翔
忘れるはずがないのに忘れていた。
GM
確かに、『友人』だった。
GM
大事な友人だった。
GM
じゃあ。
どうして忘れてしまったのか。
GM
それはまだ、わからない。
野々村大翔
分かったことは……
野々村大翔
おれはこの人のこと、『相模さん』なんて呼ぶべきじゃないってことだ。
相模 邦晃
コーヒーを半量ほど飲んで。
冷やを飲む。
相模 邦晃
指に着いた水滴を、おしぼりで拭う。
野々村大翔
呆けた顔でその動作を目で追っている。
相模 邦晃
拭った動作のまま、銀色の腕時計に目を通して。
相模 邦晃
「そろそろ、戻る」
野々村大翔
「えっ」
野々村大翔
「あっ!?」
野々村大翔
慌てて、店内の時計を見やる。
GM
たわいもない会話をしているうちに、時間は経っていた。
野々村大翔
「ほっ、ほんとだ。ぜんぜん気が付かなかった」
GM
その合間に拾った、バケノカワの思い出を残して時間は過ぎ去っていく。
相模 邦晃
「いつものことだったな」
野々村大翔
「そう……だな!」
野々村大翔
ははは、と笑う。こっちは結局、ブラックコーヒーは飲めずに、砂糖とミルクが盛ってあった。
相模 邦晃
そのコーヒーを見て。
少しだけ口角が上に上がったような気がしただろう。
野々村大翔
あっ。
相模 邦晃
「じゃあ、」
野々村大翔
「は……う……おう!」
相模 邦晃
「……また」
野々村大翔
「!」
野々村大翔
「ああ、また!」
野々村大翔
蘇った思い出に基づいて振る舞う。
野々村大翔
果たして、それらしく振舞えているだろうか?
野々村大翔
それらしく振舞えていたらいいと思う。
野々村大翔
だってずっと……『おれ』はこの人に笑っていてほしいからだ。
野々村大翔
そう思いながら、去っていく相模さん……邦晃を見送った。
GM
そして。
GM
判定はまだ。
野々村大翔
ほんとじゃん。
GM
さあ。
GM
その胸の熱がなんなのか。
GM
ちゃんとわかってあげられるかな。
野々村大翔
2BK10を振って……いいのかナ!?
GM
はい。
野々村大翔
2BK10 (2B10>=4) > [1,1] > 2 > 失敗(ファンブル)
野々村大翔
バカ
野々村大翔
ファンブル表……振っていいかナ!?
GM
その前に……。
GM
さて。同行者の河上さんのカイブツパワーを見てみよう。
野々村大翔
あっ!
野々村大翔
※もろもろの相談により、カイブツパワーを使わず、ファンブル表を振ることにしました。
GM
ではファンブル表を。
野々村大翔
FT ファンブル表(3) > せっかく用意した道具を壊してしまう。セットしていたサプライズカードを1枚選んで破棄する
GM
お。まだもってない。
GM
ノーダメージ。
野々村大翔
ファンブルでは何も起こりませんでした。
GM
では、失敗してしまったので、アシストPCの判定をしてもらいましょう。
鈴村 舞姫
隣の席で、話を聞いていた。
鈴村 舞姫
バケノカワの、大事な人。
鈴村 舞姫
カイブツスキル、バケノカワで切なさを獲得します。
鈴村 舞姫
大事な人の、大事な人は、自分にとっても大事な人で。
鈴村 舞姫
どこが自分なのか、ちょっとだけ、わからない。
鈴村 舞姫
舞姫にとって大事な海斗は生きている。
海斗にとって大事な舞姫は?
鈴村 舞姫
ここにいる、のだが。
鈴村 舞姫
2BK10 (2B10>=4) > [2,8] > 10 > 成功
鈴村 舞姫
隣の席の、野々村を見る。
鈴村 舞姫
「帰ってしまったな」
河上 マオ/レオ
倣うように野々村を窺う。
野々村大翔
笑ってくれてよかった、パレードでも笑ってほしい。
野々村大翔
そういうふうに思いながらにこにこと笑っている。
野々村大翔
でも、邦晃のことを忘れてしまった理由は?
野々村大翔
この胸の熱さいったい何?
野々村大翔
それはまだ、何もわからなかった。
鈴村 舞姫
じっと野々村の顔を見て、相模が出ていった扉を見て。
鈴村 舞姫
でも、掛ける言葉は見つからなくて、氷ばかりのクリームソーダを飲み干した。
GM
かける言葉が見つからないのが、その胸の熱さの答えのひとつ。
GM
言葉が出なくなるということ。
GM
足がすくむこと。
GM
とりとめもないことに思い悩むこと。
GM
そんなことを人は抱えていたり、する。
GM
GM
And the dreams that you dare to dream
Really do come true
GM
虹の向こうの空は青く
信じた夢はすべて現実のものとなる