シナリオ本編①

GM
◆シーン6:公園にて
GM
シーンプレイヤー:PC①
GM
がさがさと音を立て、草むらの向こうへと姿を消した猫に、アマンダは小さく手を振る。
アマンダ
「きっとあの仔にも、名前や生きる意味があるよね」
神籬囀
「難しいこと聞くねえ」
神籬囀
「そうだなあ、名前がなくても、猫は生きてける」
神籬囀
「生きる意味は、あの仔自身は考えてないだろうけど…」
神籬囀
「まあ、何の意味もないってことはないのかな」
アマンダ
「いいなあ……」
アマンダ
「私はずっと施設にいて、そこでアマンダって呼ばれてた」
アマンダ
「記憶にあるのは白い壁と鉄格子で枠取られた景色だけ」
アマンダ
「鉄格子の向こうにはきっと何かがあると思って……」
神籬囀
「……」
神籬囀
「どっかから、逃げてきたの」
アマンダ
「! あっ、ゴメンね。いきなりこんな話。会ったばかりのサエズリにしちゃって」
神籬囀
「いや、そのまま聞かせて」
神籬囀
「聞いといた方がいい気がする」
アマンダ
「……でも、本当に覚えているのは、それくらい」
アマンダ
「誰かに、知ってほしかったの。私のこと」
神籬囀
「……そうか」
アマンダ
「そうすれば私にも意味が……生きる意味ができるんじゃないかって」
アマンダ
「……命に意味があるなんて考え、変かな?」
神籬囀
「おかしくはないよ。私はあんまそういうの考えるタイプじゃないけど…」
神籬囀
「うん……」
神籬囀
「これからは、いくらでも君のことを知る奴が出てくるさ」
神籬囀
「……君、行く当てあるの?」
アマンダ
「………………」
アマンダ
「あ、あのっ」
アマンダ
「私──」
GM
アマンダが言葉を紡ぎ終えるよりも早く。
GM
それは、突如として起こった。
GM
周囲の風景が反転し、いくつもの異形なる存在──歪んだ樹のようなモノノケを従えた男が現れた。
神籬囀
「!」
GM
囀とアマンダは、その男が作り出した世界──《霊力結界》に取り込まれたのだ。
神籬囀
「アマンダ、こっちに」
GM
「っ」
GM
少女は困惑と恐怖の表情を浮かべ、囀にすがりつく。
神籬囀
アマンダを抱きとめて、周囲を見回す。
七城夜光
「こんな所にいたのか。ようやく見つけたぞ、アマンダ」
七城夜光
「お前は、人類を救済する神の大事な器だぞ……?」
神籬囀
「いきなり現れてなんだいお前」
七城夜光
「ほう……」
七城夜光
「キミも、カミガカリか」
七城夜光
「その娘を渡しなさい。そうすれば命だけは助けよう」
アマンダ
「い、嫌……!」
神籬囀
「ご挨拶だねえ~」
神籬囀
「はいそうですかって渡すと思うのか?」
神籬囀
「ろくな奴じゃないね、男前なのに残念だ」
七城夜光
「それでも構わん。工程は一つ増えるが、結果は同じことだ」
神籬囀
「軽く見られたね、これは……」
碓井 晴貞
1d3
Kamigakari : (1D3) > 1
碓井 晴貞
3d6
Kamigakari : (3D6) > 8[1,2,5] > 8
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 1 に変更しました。
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 2 に変更しました。
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 5 に変更しました。
神籬囀
アマンダを左手で抱いたまま、右手を自由に。
碓井 晴貞
2d6+1>=n 幸運
Kamigakari : (2D6+1>=0) > 4[1,3]+1 > 5 > 成功
シャイニング・輝元
2d6+6>8
Kamigakari : (2D6+6>8) > 8[3,5]+6 > 14 > 成功
サヨ
2d6+2>=8 幸運
Kamigakari : (2D6+2>=8) > 5[2,3]+2 > 7 > 失敗
六塔理臣
2d6+3>=8
Kamigakari : (2D6+3>=8) > 11[5,6]+3 > 14 > 成功
碓井 晴貞
1と6を交換します
神籬囀
手を広げ、目の前の魔術師を意識しながらも周囲を睥睨する。
碓井 晴貞
6+3で9!
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 1 に変更しました。
シャイニング・輝元
2と3交換!
サヨ
3と6を交換。この3は6!
[ シャイニング・輝元 ] がダイスシンボルを 3 に変更しました。
六塔理臣
6と4を交換します
[ 六塔理臣 ] がダイスシンボルを 6 に変更しました。
[ サヨ ] がダイスシンボルを 3 に変更しました。
碓井 晴貞
「……流石ですね。彼の動きをよくご存じだ。」
六塔理臣
「……当然です。僕は夜光さんについて誰よりも知っている」
碓井 晴貞
弟弟子だという男を伴い駆けつける。
七城夜光
「……何?」
神籬囀
「おっ」
六塔理臣
インバネスコートの裾をはためかせて、兄弟子と見知らぬ女達の前に歩み出る。
碓井 晴貞
「じゃあ、弱点とか知りません?攻略情報とか。」
神籬囀
相手の様子を見てこちらの加勢と判断し、にやりと笑った。
六塔理臣
「夜光さんに弱点などはない」
神籬囀
なんか言ってるけど。
シャイニング・輝元
「待ちたまえ!!!」結界に飛び込んでくるのは、淡くパールのように虹色に輝く、真っ白いコートを着た人物。
七城夜光
「……ム」囲まれないように、後ろへと下がる。
碓井 晴貞
「さよですか。」
シャイニング・輝元
「街の平和を乱す者を見過ごすわけにはいかない」
碓井 晴貞
ふたりを振り返り。
碓井 晴貞
「環境省の者です。危険ですので、我々の前に出ないで……」
神籬囀
「特対か」
シャイニング・輝元
スッと夜光とPCたちの間に割り込む。
碓井 晴貞
「(なんか来た~~~)」
神籬囀
なんか来たな……
七城夜光
「……」
六塔理臣
「女、お前もカミガカリだろう。加勢しろ」
神籬囀
「ああん?」
六塔理臣
「ん……?なんだあれは……」
サヨ
どさくさに紛れてするりと空間に踏み入る。
サヨ
なんか眩しい。何?
シャイニング・輝元
「なるほど、キミが七城夜光か」
碓井 晴貞
「六塔さん、乱暴な物言いは良くないですよ。」
碓井 晴貞
「(夜光の事を知ってるって事は、あれも味方か~~~~)」
六塔理臣
「そうですか。
ではレディ、ご協力頂いても?」
七城夜光
「……?」
神籬囀
「向こうの狙いはこの娘だ」
シャイニング・輝元
「キミの噂は知っている……」
アマンダ
「わ、私……」
神籬囀
「あれをやるなら協力する。この娘を守りたい」
サヨ
「……あ、いたいた」
六塔理臣
「は?」

少女を見て、小さく舌打ちした。
碓井 晴貞
「承知いたしました。一人にするのも危険です。」
六塔理臣
「もちろんです、協力しましょう」
神籬囀
「大丈夫だ、アマンダ。心配いらない」
神籬囀
「なんとかするよ」
アマンダ
「で、でも、みんなが……」
碓井 晴貞
「皆さん。……あれは不死者です。」
七城夜光
「失敗だったな」
サヨ
碓井と六塔を視認する。資料に拠れば加勢すべきはあの二人で間違いないだろう。
七城夜光
「きちんと殺しておくべきだった」
碓井 晴貞
「深追いは避けてください。」
シャイニング・輝元
「この街で悪さをするなら――シャイニングに変わってお仕置きだ」
サヨ
なんて?
六塔理臣
晴貞に耳打ちする。

「シャイニングってなんですか?」
神籬囀
「あの輝く人もああ言ってる。大丈夫」
神籬囀
たぶん。
サヨ
資料になかったカミガカリ……らしき人物が2人。
碓井 晴貞
「…………えっと、何か。『正義の味方』って聞いてますけど……」
碓井 晴貞
「俺も見るのは初めてで……」
シャイニング・輝元
「――変身!」
六塔理臣
「正義の味方に代わってお仕置き……?」
神籬囀
えっ?
六塔理臣
えっ?
シャイニング・輝元
コートを脱ぎ捨て――マントを羽織る。
アマンダ
えっ?
サヨ
「」
六塔理臣
碓井 晴貞
「(わぁ~~~)」
サヨ
人類?
神籬囀
アマンダの目を隠しました。
アマンダ
大人しく隠されます。
シャイニング・輝元
「悪あるところに光あり!」
神籬囀
「あ~」
シャイニング・輝元
「我が名は正義のヒーロー――シャイニング仮面様!!!」
シャイニング・輝元
「このボクがいる限り!」
シャイニング・輝元
「この街の悪は許されない!!!」
サヨ
「いやっ、……えっ……と」
シャイニング・輝元
バーン!
七城夜光
「見逃した獲物が……」
六塔理臣
「露出狂では?」
七城夜光
「珍妙なものを引き連れて戻ってくるとは」
碓井 晴貞
「俺も自信なくなってきた。」
サヨ
助けを求めるように周囲の人類に目を向ける。
六塔理臣
「夜光さん、僕はあの露出狂とは無関係です。
夜光さん!信じて下さい!」
神籬囀
こっちの男は敵に必死に呼びかけてるし。
七城夜光
「……面倒だ。まとめて相手をしてやる」
碓井 晴貞
「六塔さん、今重要なのそこじゃないですよ。」
六塔理臣
「夜光さん!僕があなたに嘘をついたことがありましたか!!」
神籬囀
場を進めようとしてくれているあの男が頼もしくすら見えてきた。
碓井 晴貞
「(だめだ~~~)」
サヨ
「あの……聖堂騎士団から来た者ですが……どれが討伐対象……ッスか……?」
六塔理臣
「分かってますよ!!でもこれはプライドの問題だ!!」
サヨ
空しく弱い声が響く。
碓井 晴貞
「あっ、騎士団の方でしたか!」
シャイニング・輝元
「このボクが来たからにはもう安心だぞ!!!」
碓井 晴貞
「お疲れ様です!あれです!あっちです!」
神籬囀
「輝いてる奴はたぶん味方だ!」
碓井 晴貞
「光ってない方です!」
サヨ
「……光ってない方の人類……?」
六塔理臣
「あの乳首と性器が輝いている露出狂と僕は無関係です!!!!!!!!!!!!!」
碓井 晴貞
「お前はちょっと黙って!」
サヨ
「えっと、はい、ともかく了解したっス」
シャイニング・輝元
「安心したまえ!!! ボクは全身が輝いている!!!」
サヨ
「なんて?」
六塔理臣
「特に強く輝いているところがあるでしょうが!!」
碓井 晴貞
「ステイ!」
神籬囀
「話が進まねんだよ!」
七城夜光
「行け」
サヨ
人類ってたいへんだなあとサヨは思いました。
七城夜光
歪んだ樹のモノノケが、ゆっくりとカミガカリににじり寄る。
神籬囀
よし!
サヨ
「サヨも全身光りますが……」
碓井 晴貞
前に出る。
シャイニング・輝元
「なるほど……さてはキミもヒーローか!? 心強いな!!!」
六塔理臣
「なにっ、騎士団、お前も露出を……?」
サヨ
「ヒーロー?ではないです」
サヨ
「露出?」
神籬囀
右手を振るう。現出した刀を握る。
碓井 晴貞
「仕方ない。」
サヨ
「……すみません、聞きとれなかったッス」
アマンダ
「……」
アマンダ
目をふさぎながらも、囀たちの後ろへ。
碓井 晴貞
剣を抜く。
碓井 晴貞
「戦う奴だけ前に出てください。」
神籬囀
いい子だ、アマンダ……
六塔理臣
前に出る。
碓井 晴貞
「あっ、えっと、戦える方!」
サヨ
「あ、はい!後方支援はお任せください!」
神籬囀
「役人もそういう言葉遣いすんだな!」
シャイニング・輝元
最前列に立つ。
碓井 晴貞
「はは……聞かなかったことに……」
六塔理臣
最前列の眩しい方を見てまぶしそうに目を細めた
シャイニング・輝元
敵の攻撃を受けようという意思が感じられる感じでめっちゃ輝いています。
神籬囀
う~ん頼もしい変態だ。
シャイニング・輝元
後ろからだとマントで見えないね! 安心!
六塔理臣
尻を見ずに済んで安心している。
サヨ
眩しい。何も分からない。だが彼は強い。それは間違いない。
シャイニング・輝元
夜光の目にはめっちゃ輝いているものが見えています。多分。
神籬囀
かわいそうだなあいつ……あんなキメて出て来てこんなことになって……
七城夜光
「そうか。まずはお前から死にたいか」
シャイニング・輝元
「そうだな、ボクは皆に傷ひとつ付けたくはない……」
サヨ
「なるほど、装備を最小限にすることで行動の効率化を……?」
六塔理臣
「そうなのか……?」
七城夜光
「では、望み通り始めよう」
シャイニング・輝元
「街の皆を守るのが、このボクの使命であるからね…………!!!」
碓井 晴貞
「頼もしいですね。」
GM
識別>おばりよん
碓井 晴貞
2d6+2>=n 知性
Kamigakari : (2D6+2>=0) > 8[2,6]+2 > 10 > 成功
シャイニング・輝元
2d6+4
Kamigakari : (2D6+4) > 11[5,6]+4 > 15
六塔理臣
2d6+9
Kamigakari : (2D6+9) > 6[3,3]+9 > 15
神籬囀
2d6+2>=n
Kamigakari : (2D6+2>=0) > 7[3,4]+2 > 9 > 成功
サヨ
2d6+7 知性
Kamigakari : (2D6+7) > 8[3,5]+7 > 15
神籬囀
1と4交換しておきます
[ 神籬囀 ] がダイスシンボルを 4 に変更しました。
碓井 晴貞
2と6を交換します
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 6 に変更しました。
碓井 晴貞
2+2+2で6
シャイニング・輝元
5と1交換します!!!
サヨ
交換なし!
[ シャイニング・輝元 ] がダイスシンボルを 5 に変更しました。
[ サヨ ] がダイスシンボルを 5 に変更しました。
[ サヨ ] がダイスシンボルを 3 に変更しました。
六塔理臣
2と3を交換します
[ 六塔理臣 ] がダイスシンボルを 3 に変更しました。
GM
おばりよん
種別:植物 LV:1(1)
サイズ:2  知能:狡猾  感覚:魔力  会話:可能  反応:中立
知名度:15 弱点:[火炎][冷気]   移動:歩行
固定値:命14、回8、発10、抵13、判8
行動値:5(4)
生命力:48
装甲:5
結界:5
[武器攻撃]:肉弾攻撃/8マス/2体
 対象に[形状:槌]2d+8の物理ダメージ。
《おばりよん!》:特殊/8マス/1体
 ダメージ減少時に使用。[距離:近接状態]以外の対象が行った[攻撃行動]を[対象:1体]に変更、[ダメージ]と効果を使用者が代わりに受ける。
《ばりよん》:常時/使用者
 対象が[死亡]しない限り、[戦闘地帯]内に存在する「名称に×n表記がある[種別:植物]の味方モノノケ」は[未行動]中、[装甲]と[結界]に+10(この効果は重複、累積可能、最大+20)
サヨ
「彼、サヨと同種ですね。植物です」
碓井 晴貞
「詳しいですね。」
GM
識別>キジムナー
サヨ
「ふふん」
碓井 晴貞
2d6+2 知性
Kamigakari : (2D6+2) > 6[1,5]+2 > 8
サヨ
2d6+7>= 知性
Kamigakari : (2D6+7>=) > 5[1,4]+7 > 12 > 失敗
シャイニング・輝元
2d6+4
Kamigakari : (2D6+4) > 4[2,2]+4 > 8
六塔理臣
くらえ夜光さんを見た知性バフ!
2d6+9
六塔理臣
2d6+9
Kamigakari : (2D6+9) > 7[3,4]+9 > 16
神籬囀
2d6+2
Kamigakari : (2D6+2) > 7[1,6]+2 > 9
碓井 晴貞
5と1を交換します
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 5 に変更しました。
GM
キジムナー
種別:植物 LV:2(1)
サイズ:1  知能:低い  感覚:魔力  会話:可能  反応:有効
知名度:11 弱点:[冷気]       移動:歩行
固定値:命14、回8、発15、抵10、判8
行動値:2(3)
生命力:39
装甲:0
結界:2
[武器攻撃]:魔法攻撃/7マス/1体
 対象に1d+10の魔法ダメージ。
《怪火》:魔法攻撃/3マス/1体/半減
 1ターン1回、対象に[属性:火炎]3d+20
《ガジュマルの加護》:攻撃/戦闘地帯/1体
 1ターン1回、対象に①②いずれかの効果を与える。①:【幸運】判定に+2。②:対象に[価格:100G]以下の[アイテム:消耗]を1つ与える(この[アイテム]は未使用時、ターン(シーン)の終了と同時に消滅)
六塔理臣
「アレからは魔術の気配がありますね」
GM
識別>岸涯小僧
碓井 晴貞
2d6+2
Kamigakari : (2D6+2) > 7[3,4]+2 > 9
シャイニング・輝元
2d6+4
Kamigakari : (2D6+4) > 10[4,6]+4 > 14
六塔理臣
2d6+9
僕は賢い!
Kamigakari : (2D6+9) > 4[1,3]+9 > 13
サヨ
2d6+7>=n 知性
Kamigakari : (2D6+7>=0) > 5[1,4]+7 > 12 > 成功
神籬囀
2d6+2
Kamigakari : (2D6+2) > 5[1,4]+2 > 7
碓井 晴貞
1と4を交換します
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 4 に変更しました。
神籬囀
1と4を交換
シャイニング・輝元
4と5交換! このめは15!
GM
岸涯小僧
種別:植物 LV:2(1)
サイズ:2  知能:低い  感覚:熱   会話:可能  反応:時々
知名度:10 弱点:[電撃][魔毒]   移動:歩行・水中
固定値:命11、回8、発10、抵17、判9
行動値:4(3)
生命力:39
装甲:7
結界:1
[武器攻撃]:肉弾攻撃/近接状態/1体
 対象に[形状:槍]2d+6の物理ダメージ。
[追加効果]:[物理攻撃]を任意で[特殊攻撃]に変更。
《鱗の身体》:防御/近接状態/1体
 ダメージ減少時に使用。対象は[装甲]に+7。
《不気味な霊威》:常時/使用者
 対象が[死亡]しない限り、[戦闘地帯]内に存在する[ボス]以外の[種別:植物]の味方モノノケは「[×n]のモノノケを[死亡]」の効果を受けない。
[ 神籬囀 ] がダイスシンボルを 4 に変更しました。
[ シャイニング・輝元 ] がダイスシンボルを 4 に変更しました。
シャイニング・輝元
「ふむ……ボクと同じ力を持っていそうだね」
GM
がんぎこぞう
碓井 晴貞
「(同じ力ってなんなんだろう……)」
サヨ
「なんて?」
六塔理臣
「(光る力か……?)」
GM
識別>人面樹×1
神籬囀
「光るってこと?」
サヨ
「サヨも光りますが……全身が……」
碓井 晴貞
2d6+2
Kamigakari : (2D6+2) > 5[2,3]+2 > 7
六塔理臣
2d6+9
Kamigakari : (2D6+9) > 7[2,5]+9 > 16
神籬囀
2d6+2
Kamigakari : (2D6+2) > 8[2,6]+2 > 10
シャイニング・輝元
2d6+4
Kamigakari : (2D6+4) > 6[2,4]+4 > 10
サヨ
2d6+7>=n 知性
Kamigakari : (2D6+7>=0) > 7[2,5]+7 > 14 > 成功
碓井 晴貞
このままで
シャイニング・輝元
5と4交換!
サヨ
このまま~
[ シャイニング・輝元 ] がダイスシンボルを 4 に変更しました。
GM
人面樹×1
種別:植物 LV:2(1)
サイズ:2  知能:低い  感覚:熱   会話:不可  反応:時々
知名度:14 弱点:[火炎][冷気]   移動:歩行
固定値:命9、回8、発14、抵16、判9
行動値:2(3)
生命力:53
装甲:5
結界:5
[武器攻撃]:魔法攻撃/10マス/2体/消滅
 対象に[属性:魔毒]2d+12の魔法ダメージ。
《花人の身体》:開始/戦闘地帯/戦闘地帯
 使用者以外の[種別:植物]の味方モノノケは[ダメージ]に+2d、自身を現在のマスから任意の3マス内に[設置]。
《花人の悲鳴》:防御/10マス/1体
 ダメージ減少時に使用。対象が受けた[ダメージ]と効果を使用者が代わりに受ける(【抵抗】判定は失敗)。
《怪樹の霊威》:常時/使用者
 対象は[未行動]中、[装甲]と[結界]に+15。
六塔理臣
「人面樹は面倒ですよ」
碓井 晴貞
「つまり、俺はどれから攻撃すればいいんですか?」
六塔理臣
「どれから攻撃したらいいのか分かるアプリとかないんですか?」
神籬囀
「手当たり次第にぶった斬るじゃだめなのかい?」
碓井 晴貞
「すみません、攻撃に特化したカスタマイズでして。」
GM
識別>七城夜光
六塔理臣
「あなたがそれができるほど強ければ、それでもいいでしょう。レディ」
六塔理臣
2d6+9
Kamigakari : (2D6+9) > 5[2,3]+9 > 14
サヨ
2d6+7>=n 知性
Kamigakari : (2D6+7>=0) > 8[4,4]+7 > 15 > 成功
碓井 晴貞
2d6+2
Kamigakari : (2D6+2) > 6[3,3]+2 > 8
シャイニング・輝元
2d6+4
Kamigakari : (2D6+4) > 5[1,4]+4 > 9
神籬囀
2d6+2
Kamigakari : (2D6+2) > 3[1,2]+2 > 5
神籬囀
ひで~出目
六塔理臣
このままでいいで~す
GM
七城夜光
種別:人型 LV:3(1)
サイズ:2  知能:狡猾  感覚:通常  会話:可能  反応:敵対
知名度:14 弱点:なし         移動:歩行
行動値:7(4)
神籬囀
「まあ、考えるのは任せるよ。知り合いなんだろ」
神籬囀
「あいつが引き連れてる奴らともお友達?」
六塔理臣
「いえ、彼らとは初対面ですね」
六塔理臣
「僕に任せていいんですか?あまりお勧めしませんけど」
神籬囀
「何で。頭いいんだろ。いろいろ知ってたじゃないか」
碓井 晴貞
「頼みますよ、六塔さん。」
六塔理臣
「確かに卓越した頭脳を持っていますが、他人の面倒を見れるほど心が広くないもので」
神籬囀
「あ、そう」
六塔理臣
「碓井までなんですか」
サヨ
「おお……魔術師っぽい……久々に聞いたッス」
神籬囀
「なんか最近は逆に珍しいよね、ああいう魔術師」
サヨ
「サヨの創造主はあんな感じだったッス」
神籬囀
「苦労してそう」
六塔理臣
「──夜光さんは、高位のエルダーメイジだ。
流星のような速度で、誰よりも早く、誰よりも強く魔術を放ち、圧倒的火力でねじ伏せる。
油断すると死ぬぞ」
碓井 晴貞
「…………なるほど。」
神籬囀
「オマケに不死者か……」
六塔理臣
「もっとも、油断していなくても夜光さんの前に立って生きていられる者がいるとは思えませんが……」
碓井 晴貞
「俺は頑丈には出来ていますが、魔法耐性には生まれつき恵まれていなくてね。」
神籬囀
「お前どっちの味方?」
神籬囀
「役人さん、こいつ何?」
碓井 晴貞
「あの人の弟弟子だそうです。」
六塔理臣
「僕はいつでも夜光さんの味方ですが、夜光さんの味方なので止めねばならない時もある」
サヨ
「弟弟子」
シャイニング・輝元
「安心したまえ、ボクを誰だと思っているんだ? 教えてあげよう、ボクは正義のシャイニング仮面様だ……」
神籬囀
「話をややこしくしないでくれ」
サヨ
「この人達ダイジョブっすか?」
シャイニング・輝元
「受け止めてみせよう、このボクの力でね……」
碓井 晴貞
「(大丈夫じゃないかも)」
六塔理臣
「(誰だ……?)」
神籬囀
「まあ、カミガカリなら……大丈夫だろう」
シャイニング・輝元
「そう……ヒーローは不死身なのだから!」具体的には画面の向こうのこどもたちがペンライトを振っていてくれる限りは不死身だ!
碓井 晴貞
「……じゃあ、まあ。あっちの殴ってきそうなのは俺が行きます。」
碓井 晴貞
「シャイニング仮面さんはあっちをお願いします。」
サヨ
「画面の向こうって何スか?!?!?!」
サヨ
ホムンクルスには難しい概念!!!
神籬囀
「聞き流した方がいいよ」
シャイニング・輝元
人気者だからね……常にボクを応援してくれる子どもたちがいるんだ……
神籬囀
「とにかく、頼もしそうではある」
シャイニング・輝元
その期待を裏切るわけにはいかない!
シャイニング・輝元
行くぞ!!!
サヨ
「……ともかく、サヨは媒体種ッス。みなさんの治癒が出来ます」
神籬囀
そっか……
サヨ
お~
六塔理臣
「夜光さん……あなたは僕が正してみせる!」
碓井 晴貞
「六塔さん。」
六塔理臣
「なんですか」
碓井 晴貞
「説得するのは止めません。」
碓井 晴貞
「殺さないという判断も構いません。どちらにしても、死なないでしょう。」
碓井 晴貞
「ただ、他の方々がそれで死ぬことがあれば……」
碓井 晴貞
「ぶん殴るじゃすみませんからね。」
六塔理臣
「不本意ながら目的は同じです」
六塔理臣
「あなたの意に反した行動を取るつもりはないので……ご安心を」
六塔理臣
ぱちん、と懐中時計を開いて時刻を確認した。
六塔理臣
「……嘘は、言いませんよ」
碓井 晴貞
「信用します。」
六塔理臣
ぱちん、と懐中時計の蓋を閉じる。
GM
ターン1 タイミング:開始
碓井 晴貞
≪結晶変身≫を使用します 5
GM
指先一つ。
GM
夜光が僅かに動いたように見えた。
GM
瞬間。
GM
カミガカリたちの足元が弾ける。
GM
《速射魔術》:特殊/戦闘地帯/1体
 対象が《タレント》宣言時に使用。対象に《大魔術行使》を行う。
GM
《大魔術行使》:攻撃/8マス/範囲/半減
 対象に[属性:魔毒]5d+25の魔法ダメージ。
GM
発動:17
シャイニング・輝元
2d6+1
Kamigakari : (2D6+1) > 9[4,5]+1 > 10
六塔理臣
2d6+7
Kamigakari : (2D6+7) > 9[4,5]+7 > 16
神籬囀
2d6+2=>17
Kamigakari : (2D6+2>=17) > 2[1,1]+2 > 4 > 失敗
神籬囀
えっ、ふぁんぶっ
碓井 晴貞
2d6+1=>17 抵抗
Kamigakari : (2D6+1>=17) > 7[3,4]+1 > 8 > 失敗
神籬囀
馬鹿!
六塔理臣
ちょっと?
GM
ファンブルなので、5→1になります
碓井 晴貞
5と4を交換します。
サヨ
2d6+7 抵抗
Kamigakari : (2D6+7) > 7[3,4]+7 > 14
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 4 に変更しました。
神籬囀
あ、これ霊力の5が1になる?
GM
そうです!
[ 神籬囀 ] がダイスシンボルを 1 に変更しました。
神籬囀
ウケる
サヨ
2を3にします。
GM
5d+25
Kamigakari : (5D6+25) > 14[1,1,3,4,5]+25 > 39
[ サヨ ] がダイスシンボルを 3 に変更しました。
シャイニング・輝元
エレメントロンドを使用!
シャイニング・輝元
対象が行った攻撃行動の対象を1体に変更!
シャイニング・輝元
そしてそれを……自分が受ける!!!!
シャイニング・輝元
さらにバリアを使用!
シャイニング・輝元
ダメージ7軽減!!!
シャイニング・輝元
そしてボクの結界は………………9!!!!!
シャイニング・輝元
C(39-9-7)
Kamigakari : 計算結果 > 23
七城夜光
「理臣が言っていただろう」
七城夜光
「早撃ちだ」
七城夜光
魔法陣を描き、霊力を練り上げて、狙いを定めて放つまでの一連の動き。
七城夜光
かろうじて目で追えるほどの動きを。
七城夜光
《影日向》:特殊/使用者
 ダメージ算出後に使用。《大魔術行使》を行う。
七城夜光
《大魔術行使》:攻撃/8マス/範囲/半減
 対象に[属性:魔毒]5d+25の魔法ダメージ。
六塔理臣
「もう一度来るぞ!」
七城夜光
発動=17
碓井 晴貞
「くそっ」
サヨ
「……!」
神籬囀
「無茶苦茶やりやがる!」
碓井 晴貞
2d6+1>=17 抵抗
Kamigakari : (2D6+1>=17) > 11[5,6]+1 > 12 > 失敗
サヨ
2d6+7 抵抗
Kamigakari : (2D6+7) > 6[2,4]+7 > 13
六塔理臣
2d6+7>=17
Kamigakari : (2D6+7>=17) > 8[2,6]+7 > 15 > 失敗
神籬囀
2d6+2=>17
Kamigakari : (2D6+2>=17) > 11[5,6]+2 > 13 > 失敗
[ シャイニング・輝元 ] 生命力 : 46 → 23
シャイニング・輝元
霊紋燃焼……します!!!
シャイニング・輝元
剣の形の霊紋が夜光の目の前で輝き出す……
六塔理臣
「」
碓井 晴貞
「」
サヨ
「なに?」
神籬囀
なんだあの輝きは~。
シャイニング・輝元
「ボクはね……」
シャイニング・輝元
「敵が強ければ強いほど……燃えるのさ!!!」
神籬囀
股間が喋った。
六塔理臣
股間が喋った。
碓井 晴貞
「(わぁー)」
シャイニング・輝元
3d6 霊紋
Kamigakari : (3D6) > 8[1,2,5] > 8
[ シャイニング・輝元 ] 霊紋 : 22 → 14
シャイニング・輝元
5d6+1>17
Kamigakari : (5D6+1>17) > 17[1,2,4,4,6]+1 > 18 > 成功
六塔理臣
2を6にします
[ 六塔理臣 ] がダイスシンボルを 2 に変更しました。
七城夜光
5d+25
Kamigakari : (5D6+25) > 21[2,3,4,6,6]+25 > 46
[ 神籬囀 ] 生命力 : 50 → 5
[ 神籬囀 ] 生命力 : 5 → 7
[ 神籬囀 ] 生命力 : 7 → 6
シャイニング・輝元
霊力操作! この4は3!
シャイニング・輝元
バリア! 対象はサヨちゃん!!!
サヨ
ヤダーッ
サヨ
うそです ありがとうございます
[ 碓井 晴貞 ] 生命力 : 34 → 0
シャイニング・輝元
いいんだ……キミが救われればそれでね……
サヨ
そういう話だったか?
六塔理臣
「夜光さ……」
碓井 晴貞
「…………!」
[ 六塔理臣 ] 生命力 : 22 → -1
[ 六塔理臣 ] 生命力 : -1 → 0
碓井 晴貞
行使された魔法に耐える術を持たない。
[ シャイニング・輝元 ] がダイスシンボルを 3 に変更しました。
サヨ
C(41-36)
Kamigakari : 計算結果 > 5
シャイニング・輝元
C((46-9)/2)
Kamigakari : 計算結果 > 18
[ サヨ ] 生命力 : 41 → 5
[ シャイニング・輝元 ] 生命力 : 23 → 4
碓井 晴貞
白い血液が地面に広がり、その場に膝をつきうつむく。
甲高い機械音がピーと一度響き、一時的に生命維持以外の機能を停止した。
六塔理臣
夜光の魔術が理臣の体を引き裂く。
ごぽりと血を吐き、崩れ落ちた。
六塔理臣
「夜光さ……」

それでも手を伸ばそうとして、地面を掻く。
神籬囀
辛うじて踏み止まり、周囲の状況を確認する。
シャイニング・輝元
サヨの前に立ちはだかり、衝撃を受け止めながら一緒に吹き飛ばされる。
シャイニング・輝元
二人の間には布が存在しているのでセーフです。
シャイニング・輝元
キラキラに輝くマントがある。大丈夫。
サヨ
「、っあ」為す術もなく一緒に吹き飛ばされる。
碓井 晴貞
その身体を、氷の結晶が覆う。
冷たい鎧は生前から使用できた唯一の技だ。
サヨ
マント越しに何か生温かい。
シャイニング・輝元
「…………無事、か……?」うしろに向かって。
シャイニング・輝元
「どうやらただものではないようだね……」
サヨ
「無事、ッス……」
サヨ
「貴方こそ」
神籬囀
状況は最悪だ。
サヨ
無事、とはいうが負傷は免れない。
花弁を潰したような青臭いにおいがするだろう。
七城夜光
「仕留め損ねたか」
神籬囀
一撃目は謎の光る男が引き受けてくれたが、二撃目はもろだった。
七城夜光
「確かに、詰めが甘かったらしい」
神籬囀
「余裕顔しやがってよう……」
神籬囀
しかし、それも無理はない。こっちはほとんど壊滅している。
シャイニング・輝元
「ああ、ボクは平気だ……」
神籬囀
「まだ戦えんのか」
シャイニング・輝元
サヨには見えないがなんか輝くブツがある。輝いている。
シャイニング・輝元
「この力のおかげでね……」
神籬囀
一緒に吹き飛ばされた二人の方に声をかける。
シャイニング・輝元
「ああ、戦えるとも」
シャイニング・輝元
「ボクは……正義のヒーローだからね……!」
サヨ
「はい、いけるッス」
サヨ
開始タレント無しで!
神籬囀
「悪いが、このまま踏ん張ってもらうよ」
人面樹×1
《花人の身体》:開始/戦闘地帯/戦闘地帯
 使用者以外の[種別:植物]の味方モノノケは[ダメージ]に+2d、自身を現在のマスから任意の3マス内に[設置]。
GM
手番:囀
神籬囀
待機!
GM
はい!
GM
手番:サヨ
サヨ
【アムリタ】を使用、対象は碓井さん!
[ 碓井 晴貞 ] 生命力 : 0 → 1
碓井 晴貞
活動限界をかろうじて抜ける。
目を開き、立ち上がった。
サヨ
《高位治癒》使用!
《無言詠唱》を使用、その効果で《高位治癒》使用。
マギジュエルの効果使用。
サヨ
対象サヨ、S・輝元、碓井!
サヨ
2d6+9 発動!
Kamigakari : (2D6+9) > 5[1,4]+9 > 14
サヨ
C(4*3+10) ダメージ算出
Kamigakari : 計算結果 > 22
サヨ
さらに6!
サヨ
28
[ シャイニング・輝元 ] 生命力 : 4 → 32
[ 碓井 晴貞 ] 生命力 : 1 → 33
[ 碓井 晴貞 ] 生命力 : 33 → 29
サヨ
手を組み、祈りの姿を取るだけで幾重にも魔法陣が展開する。
[ サヨ ] 生命力 : 5 → 33
碓井 晴貞
白い血が巡っていく。大きく息を吸って、吐き。
碓井 晴貞
「ご協力感謝します。」
シャイニング・輝元
「ありがとう……!」
サヨ
もう一回!対象!神籬さん、碓井さん。
サヨ
2d6+9 発動
Kamigakari : (2D6+9) > 7[1,6]+9 > 16
サヨ
C(6*3+10) ダメージ算出
Kamigakari : 計算結果 > 28
サヨ
34!
[ 神籬囀 ] 生命力 : 6 → 40
[ 碓井 晴貞 ] 生命力 : 29 → 42
[ 碓井 晴貞 ] 生命力 : 42 → 49
GM
手番:碓井
GM
碓井待機
手番:S輝
シャイニング・輝元
簡易移動!
シャイニング・輝元
やっぱ待機します はい……
GM
手番:夜光
七城夜光
《瞬間儀式》:準備/使用者
 対象は[攻撃行動]の[対象]を+2。
七城夜光
[武器攻撃]:魔法攻撃/9マス/1+2体/消滅
 対象に[属性:魔毒]3d+25の魔法ダメージ。
七城夜光
対象:シャイニング・輝元、神籬囀
七城夜光
発動17
神籬囀
霊紋燃焼で避けてみるか
神籬囀
+3dします……嫌だ……
神籬囀
3d6
Kamigakari : (3D6) > 13[3,4,6] > 13
[ 神籬囀 ] 霊紋 : 22 → 9
神籬囀
5d6+2=>18
Kamigakari : (5D6+2>=18) > 20[2,3,4,5,6]+2 > 22 > 成功
シャイニング・輝元
2d6+1>17
Kamigakari : (2D6+1>17) > 9[3,6]+1 > 10 > 失敗
七城夜光
3d+25
Kamigakari : (3D6+25) > 9[2,3,4]+25 > 34
神籬囀
4と1を交換して全部4にしちまいます 判定自体は18で成功
[ 神籬囀 ] がダイスシンボルを 4 に変更しました。
シャイニング・輝元
C(34-9)
Kamigakari : 計算結果 > 25
[ シャイニング・輝元 ] 生命力 : 32 → 7
GM
手番:おばりよん1
おばりよん1
[武器攻撃]:肉弾攻撃/8マス/2体
 対象に[形状:槌]2d+8の物理ダメージ。
おばりよん1
対象:サヨ、輝元
おばりよん1
命中14
神籬囀
シャイ輝に《守護神伝》を使用して回避を代行します
神籬囀
2d6+7=>15
Kamigakari : (2D6+7>=15) > 11[5,6]+7 > 18 > 成功
神籬囀
体を捻じ込んで光る人の前に立ち、攻撃をいなす。
神籬囀
「まだ倒れてもらっちゃ困るからな!」
シャイニング・輝元
「!」
シャイニング・輝元
「ありがとう……!」
サヨ
2d6+4>=15 回避
Kamigakari : (2D6+4>=15) > 7[3,4]+4 > 11 > 失敗
神籬囀
「護られっぱなしも悪いからね」
おばりよん1
4d+8
Kamigakari : (4D6+8) > 9[1,2,3,3]+8 > 17
サヨ
一方で、避けられず攻撃を受ける。
おばりよん1
植物のモノノケから飛んだ種のようなものが、サヨに突き刺さる。
サヨ
「えっち!」
サヨ
「なにするんスかあ!?」
GM
手番:おばりよん2
[ サヨ ] 生命力 : 33 → 17
[ サヨ ] 生命力 : 17 → 16
おばりよん2
さらにモノノケは続く。
[ サヨ ] 生命力 : 16 → 17
おばりよん2
[武器攻撃]:肉弾攻撃/8マス/2体
 対象に[形状:槌]2d+8の物理ダメージ。
おばりよん2
対象:サヨ、輝元
おばりよん2
命中14
神籬囀
もう一発、輝元に守護神伝!
神籬囀
2d6+7=>14
Kamigakari : (2D6+7>=14) > 6[3,3]+7 > 13 > 失敗
神籬囀
あ、だめだな。目標値15か。
神籬囀
んん~
神籬囀
すまんがサヨちゃんは耐えてくれ……
サヨ
[霊紋燃焼]で+2d
サヨ
2D6
Kamigakari : (2D6) > 8[3,5] > 8
[ サヨ ] 霊紋 : 22 → 14
サヨ
4d6+4 回避
Kamigakari : (4D6+4) > 11[1,2,3,5]+4 > 15
サヨ
セーフ!
サヨ
「見ず知らずの相手に種を飛ばすのは流石に無いッスよ!」
サヨ
「変態!」
碓井 晴貞
「(変態なんだ)」
神籬囀
「悪いな、そこの子!」
サヨ
「お構いなくッス!」
GM
4d+8
Kamigakari : (4D6+8) > 10[1,2,3,4]+8 > 18
神籬囀
:生命力-18+1
神籬囀
あ、計算できないのか
[ 神籬囀 ] 生命力 : 40 → 23
岸涯小僧
手番:岸涯小僧
キジムナー1
手番:キジムナー1
キジムナー1
[武器攻撃]:魔法攻撃/7マス/1体
 対象に1d+10の魔法ダメージ。
キジムナー1
対象>碓井 晴貞
キジムナー1
発動15
碓井 晴貞
霊紋燃焼をします 2d
碓井 晴貞
2d
Kamigakari : (2D6) > 5[2,3] > 5
[ 碓井 晴貞 ] 霊紋 : 22 → 17
碓井 晴貞
4d6+1 抵抗
Kamigakari : (4D6+1) > 14[2,2,5,5]+1 > 15
碓井 晴貞
6と5を交換します。
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 5 に変更しました。
キジムナー1
植物から放たれる火の玉。しかしそれを晴貞は素早く躱す。
碓井 晴貞
紙一重。
魔法の発動タイミングはつかみにくい。
キジムナー2
手番:キジムナー2
キジムナー2
[武器攻撃]:魔法攻撃/7マス/1体
 対象に1d+10の魔法ダメージ。
キジムナー2
対象>囀
キジムナー2
発動15
神籬囀
2d6+2=>16
Kamigakari : (2D6+2>=16) > 7[2,5]+2 > 9 > 失敗
キジムナー2
3d+10
Kamigakari : (3D6+10) > 9[1,2,6]+10 > 19
[ 神籬囀 ] 生命力 : 23 → 4
神籬囀
植物のくせに火吹いてんじゃねえよ!
サヨ
そうだそうだ!
人面樹×1
手番:人面樹
人面樹×1
1d2
Kamigakari : (1D2) > 1
人面樹×1
[武器攻撃]:魔法攻撃/10マス/2体/消滅
 対象に[属性:魔毒]2d+12の魔法ダメージ。
人面樹×1
>
人面樹×1
碓井、サヨ
人面樹×1
発動14
碓井 晴貞
2d6+1>14 抵抗
Kamigakari : (2D6+1>14) > 11[5,6]+1 > 12 > 失敗
サヨ
2d6+7>14 抵抗
Kamigakari : (2D6+7>14) > 5[2,3]+7 > 12 > 失敗
人面樹×1
2d+12
Kamigakari : (2D6+12) > 6[3,3]+12 > 18
サヨ
C(18-3) 魔法ダメージ
Kamigakari : 計算結果 > 15
[ サヨ ] 生命力 : 17 → 2
[ 碓井 晴貞 ] 生命力 : 49 → 36
碓井 晴貞
≪収納兵器≫≪烈風技≫ 4,5 対象は人面樹
碓井 晴貞
2d6+8 命中
Kamigakari : (2D6+8) > 8[3,5]+8 > 16
碓井 晴貞
C(5*4+13) ダメージ算出
Kamigakari : 計算結果 > 33
人面樹×1
C(33-2)
Kamigakari : 計算結果 > 31
[ 人面樹×1 ] 生命力 : 0 → -38
碓井 晴貞
+7!
[ 人面樹×1 ] 生命力 : 53 → 15
碓井 晴貞
高周波ブレードを構え、踏み込む。
碓井 晴貞
人面樹をぶち割る勢いで縦に刃を叩き込み。
碓井 晴貞
「浅いか……」
人面樹×1
呻くような声と共に、顔が割れる。しかしまだ動き続ける。
GM
手番:S輝
シャイニング・輝元
準備! アムリタを使用!
シャイニング・輝元
起きてくれ……理臣くん!!!
[ 六塔理臣 ] 生命力 : 0 → 1
六塔理臣
びくり、と手が動く。
六塔理臣
「くそっ……くそっ!」
六塔理臣
のろのろと起き上がり、夜光を睨みつける。
六塔理臣
「くそっ!!
夜光さん、あなたはそんな人じゃなかったはずだ!!」
シャイニング・輝元
武器攻撃! マギジュエルで対象2体!
シャイニング・輝元
対象はキジムナーの1と2!
七城夜光
「知らんな」
シャイニング・輝元
2d6+5
Kamigakari : (2D6+5) > 3[1,2]+5 > 8
シャイニング・輝元
じゃああの……光りました。
シャイニング・輝元
会話の邪魔しちゃいけないし………………
神籬囀
囀が行動します
GM
手番:囀
神籬囀
K9に移動
神籬囀
いやふつうに武器攻撃するわ そっちの方が安心だわ
神籬囀
武器攻撃で人面樹を攻撃します!
神籬囀
2d6+8=>9
Kamigakari : (2D6+8>=9) > 10[4,6]+8 > 18 > 成功
神籬囀
C(6*1+23)
Kamigakari : 計算結果 > 29
神籬囀
走り、刀を振るう。
神籬囀
一太刀のもとに人面樹を切り捨てて、振り返る。
碓井 晴貞
ぱきりと砕ける人面樹から武器を引く。
GM
小さくうめき声。
GM
樹は砕け、倒れる。もう動かない。
碓井 晴貞
「すみません、お手数おかけいたします。」
神籬囀
「いい技だ。こっちこそ助かった」
神籬囀
「これで少しは勝てる目が出てきたか?」
碓井 晴貞
「少なくとも……話を聞く限り一番厄介なのは。」
神籬囀
「なら、あとは片してくだけだ」
神籬囀
「おい魔術師! やれそうか」
GM
手番:理臣
六塔理臣
「言われるまでもない」
六塔理臣
コンセントレイトで準備します。
六塔理臣
エレメントバーストをおばりよん1に!
六塔理臣
自分だったわ
六塔理臣
属性を冷気に
六塔理臣
一歩前に出ます
碓井 晴貞
「頼みます!」
六塔理臣
発動体の1戦闘中1回ランク+1を使います
六塔理臣
霊紋燃焼で2個くらい使っちゃおうかな~
六塔理臣
2D6
Kamigakari : (2D6) > 5[2,3] > 5
[ 六塔理臣 ] 霊紋 : 22 → 17
六塔理臣
4d6+9>=9
Kamigakari : (4D6+9>=9) > 15[3,3,3,6]+9 > 24 > 成功
おばりよん1
《おばりよん!》:特殊/8マス/1体
 ダメージ減少時に使用。[距離:近接状態]以外の対象が行った[攻撃行動]を[対象:1体]に変更、[ダメージ]と効果を使用者が代わりに受ける。
六塔理臣
2を3に
[ 六塔理臣 ] がダイスシンボルを 3 に変更しました。
六塔理臣
「知らないなら知らなくてもいい!
僕はあなたを連れ帰る!どんな事をしてもだ!」
六塔理臣
烏のモチーフの杖を掲げると、魔法陣が展開する。起源元素を集中、そして炸裂させた。
七城夜光
斃れるモノノケを見て、笑みを浮かべる。
七城夜光
「フ……確かに腕は見事」
七城夜光
「だが、それだけだ。そのような脆い体で、私を連れ帰ろうと?」
六塔理臣
「僕の体が脆くても、やらなければならないことはある!」
神籬囀
2d6
Kamigakari : (2D6) > 7[3,4] > 7
碓井 晴貞
3d6
Kamigakari : (3D6) > 6[1,2,3] > 6
[ 神籬囀 ] がダイスシンボルを 3 に変更しました。
六塔理臣
2d6
Kamigakari : (2D6) > 7[3,4] > 7
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 1 に変更しました。
シャイニング・輝元
4d6
Kamigakari : (4D6) > 13[1,3,3,6] > 13
サヨ
3D6
Kamigakari : (3D6) > 5[1,2,2] > 5
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 2 に変更しました。
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 3 に変更しました。
[ シャイニング・輝元 ] がダイスシンボルを 1 に変更しました。
六塔理臣
1d6
Kamigakari : (1D6) > 3
[ シャイニング・輝元 ] がダイスシンボルを 3 に変更しました。
[ サヨ ] がダイスシンボルを 1 に変更しました。
[ シャイニング・輝元 ] がダイスシンボルを 6 に変更しました。
[ サヨ ] がダイスシンボルを 2 に変更しました。
[ 六塔理臣 ] がダイスシンボルを 3 に変更しました。
[ サヨ ] がダイスシンボルを 2 に変更しました。
[ 六塔理臣 ] がダイスシンボルを 4 に変更しました。
GM
タイミング:開始
碓井 晴貞
J5に移動します
七城夜光
「だが」
七城夜光
《妨害光弾》:特殊/戦闘地帯/1体
 対象が移動行為を行った瞬間に使用。対象の[戦闘移動・全力移動・離脱]の距離を2マスに変更する。
七城夜光
「キミの力は弱く、出来ることはあまりにも少ない」
碓井 晴貞
身体が思ったように動かない。
魔法での妨害を受けている。
七城夜光
語りながら見せつけるように、碓井の動きを固める。
碓井 晴貞
「くっそ……」
七城夜光
「重いだろう」
碓井 晴貞
肩が沈む。
六塔理臣
「碓井……!」
碓井 晴貞
「だが……」
碓井 晴貞
「魔術適正が低くても……俺は、まだ戦える。」
碓井 晴貞
膝を曲げ、踵に仕込まれたギミックを発動させる。
碓井 晴貞
≪収納兵器≫≪烈風技≫≪精密補正≫1,2,3で岸涯小僧にランク5の物理攻撃
碓井 晴貞
服には白い血がこびりついている。
七城夜光
《速射魔術》:特殊/戦闘地帯/1体
 対象が《タレント》宣言時に使用。対象に《大魔術行使》を行う。
七城夜光
《大魔術行使》:攻撃/8マス/範囲/半減
 対象に[属性:魔毒]5d+25の魔法ダメージ。
七城夜光
「よかろう……ならば見せてみろ!」
七城夜光
発動17
碓井 晴貞
霊紋燃焼 2d
碓井 晴貞
2d
Kamigakari : (2D6) > 5[1,4] > 5
[ 碓井 晴貞 ] 霊紋 : 17 → 12
碓井 晴貞
4d6+1 抵抗
Kamigakari : (4D6+1) > 16[1,4,5,6]+1 > 17
碓井 晴貞
4と1を交換します
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 1 に変更しました。
七城夜光
5d+25
Kamigakari : (5D6+25) > 12[1,1,2,2,6]+25 > 37
[ 碓井 晴貞 ] 生命力 : 36 → 20
碓井 晴貞
2d6+8 命中
Kamigakari : (2D6+8) > 10[4,6]+8 > 18
碓井 晴貞
C(6*5+20) ダメージ算出
Kamigakari : 計算結果 > 50
岸涯小僧
《鱗の身体》:防御/近接状態/1体
 ダメージ減少時に使用。対象は[装甲]に+7。
岸涯小僧
*40ダメージを受けて死亡
碓井 晴貞
激しい魔法攻撃を受けながらも、その予備動作は妨げられない。
碓井 晴貞
ブースト機能を発動させ、岸涯小僧へと迫る。
その刃は確実に獲物を両断し、亡骸を蹴って元の位置へ。
六塔理臣
「碓井が夜光さんの攻撃を凌いだ……!」
碓井 晴貞
「はは……こんなもので如何です?」
七城夜光
「……なんだと?」
七城夜光
その時初めて、わずか、夜光に動揺の色が見える。
碓井 晴貞
微動する高周波ブレードの刃は曇ることなくそこにある。
碓井 晴貞
「…………手加減しましたか?」
七城夜光
「…………認識を改めよう」
GM
手番:囀
神籬囀
右のキジムナーを殴るか
碓井 晴貞
「それは光栄です。」
神籬囀
J10へ移動
神籬囀
キジムナーへ《破神秘奥》
神籬囀
2d6+8=>8
Kamigakari : (2D6+8>=8) > 4[1,3]+8 > 12 > 成功
神籬囀
出目悪ぅ
神籬囀
C(3*3+23)
Kamigakari : 計算結果 > 32
[ キジムナー1 ] 生命力 : 39 → 7
神籬囀
刀を振るう。仕留め損ねた手応えに舌打ち。
神籬囀
正眼に構え直し、目の前の敵に向き合う。
キジムナー1
体が欠け、倒れる。しかしその体の魔力は未だ消えず。
キジムナー1
手番:サヨ
サヨ
《賦活魔術》を使用します。
サヨ
《無言詠唱》を使用、《高位治癒》を発動。
サヨ
2d6+9 発動
Kamigakari : (2D6+9) > 9[4,5]+9 > 18
サヨ
対象は3体。サヨ、S・輝元、六塔!
サヨ
C(5*3+16) ダメージ算出
Kamigakari : 計算結果 > 31
[ シャイニング・輝元 ] 生命力 : 7 → 38
[ 六塔理臣 ] 生命力 : 1 → 32
サヨ
全身に張り巡らされた霊紋が光る。
サヨ
詠唱は必要ない、口からこぼれているのはただ聖句をなぞっているだけ。
六塔理臣
「ちっ、教会に借りを作ったな」
サヨ
「……」
サヨ
「えっ、癒してもらって第一声それッスか!?」
神籬囀
「だらしなく寝てたやつがなんか言ってるな」
シャイニング・輝元
輝いている男(?)の輝きが増す――
シャイニング・輝元
「ありがとう――では」
シャイニング・輝元
「ボクも負けてはいられないな!!!」
碓井 晴貞
「頼もしいですね。」
シャイニング・輝元
武器攻撃! 対象はダブルキジムナー
シャイニング・輝元
霊紋燃焼します………………
シャイニング・輝元
1d6 霊紋
Kamigakari : (1D6) > 6
[ シャイニング・輝元 ] 霊紋 : 14 → 8
シャイニング・輝元
3d6+5 
Kamigakari : (3D6+5) > 7[1,3,3]+5 > 12
シャイニング・輝元
C(3*4+7)
Kamigakari : 計算結果 > 19
シャイニング・輝元
圧倒的な光がキジムナーを焼く……
[ キジムナー2 ] 生命力 : 39 → 22
神籬囀
息を吐き出して、戦場を睥睨した。
神籬囀
まぶしいな……
シャイニング・輝元
眩しいです。遠目から見るとなんかぼんやりと全体が光っている。
シャイニング・輝元
近くで見ると圧倒的に虹色。
碓井 晴貞
夜光の方を見ている。
碓井 晴貞
残りの配下は任せていいだろう。
キジムナー1
光に照らされ召されてゆく……
GM
手番:理臣
六塔理臣
一歩前に進んじゃうぞ~
六塔理臣
なんとこの僕は歩くことができるのです
神籬囀
歩けてえらい
六塔理臣
コンセントレイトしまして、エレメントバーストをします
シャイニング・輝元
隣が強烈に輝いている――
六塔理臣
隣の眩しさに目を細めます。うおっまぶし
六塔理臣
属性は冷気でいくぞ~
六塔理臣
発動体のアレなしでランクが5に
六塔理臣
2d6+9>=13
Kamigakari : (2D6+9>=13) > 11[5,6]+9 > 20 > 成功
六塔理臣
C(6*5+20})
六塔理臣
C(6*5+20)
Kamigakari : 計算結果 > 50
[ おばりよん2 ] 生命力 : 48 → 3
キジムナー2
凍り付く。
六塔理臣
「……夜光さん。
僕はあなたを絶対的な存在だと信じて生きてきた」
六塔理臣
「でも、本当のあなたは惑い、動揺する人間だと……理解しています」
六塔理臣
魔術を放った右手を、ゆっくりと下ろす。
六塔理臣
「夜光さん、あなたが道を踏み外したのは、僕の理想を押し付けたからですか?」
七城夜光
「己惚れるな」
七城夜光
「人類救済を為すための真理に辿り着いた。そう言ったはずだ」
六塔理臣
「よかった」
六塔理臣
「なら僕は、あなたを無理やり連れ帰るだけでいい」
碓井 晴貞
「……お前、まだそんなこと言ってるのか?」
碓井 晴貞
「目の前の化け物を見ろ。」
碓井 晴貞
「それが何だか、考えろ!」
六塔理臣
「化け物なのは最初から知っている。
動かない人間にしたらいい話だろう」
碓井 晴貞
「そっちじゃねーよ!馬鹿!」
七城夜光
「どのみち、もはやキミなどに興味はない」
七城夜光
「邪魔をするならば、消えてもらうだけだ」
GM
手番:夜光
七城夜光
《瞬間儀式》:準備/使用者
 対象は[攻撃行動]の[対象]を+2。
七城夜光
[武器攻撃]:魔法攻撃/9マス/3体/消滅
 対象に[属性:魔毒]3d+25の魔法ダメージ。
七城夜光
>サヨ、囀、碓井
七城夜光
発動17
碓井 晴貞
霊紋燃焼 d3
碓井 晴貞
d3
神籬囀
2d6+2=>18
Kamigakari : (2D6+2>=18) > 7[3,4]+2 > 9 > 失敗
碓井 晴貞
3d
Kamigakari : (3D6) > 11[2,4,5] > 11
[ 碓井 晴貞 ] 霊紋 : 12 → 1
サヨ
2d6+7 抵抗
Kamigakari : (2D6+7) > 5[1,4]+7 > 12
[ 碓井 晴貞 ] 霊紋 : 1 → 12
碓井 晴貞
霊紋無で
七城夜光
3d+25
Kamigakari : (3D6+25) > 6[1,2,3]+25 > 31
碓井 晴貞
2d6+1 抵抗
Kamigakari : (2D6+1) > 5[1,4]+1 > 6
碓井 晴貞
1と4を交換します
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 4 に変更しました。
シャイニング・輝元
エレメントロンド!
シャイニング・輝元
対象を1体に変更し……受ける!
シャイニング・輝元
C(31-9)
Kamigakari : 計算結果 > 22
[ シャイニング・輝元 ] 生命力 : 38 → 16
七城夜光
《影日向》:特殊/使用者
 ダメージ算出後に使用。《大魔術行使》を行う。
《大魔術行使》:攻撃/8マス/範囲/半減
 対象に[属性:魔毒]5d+25の魔法ダメージ。
対象>理臣、輝元
発動17
シャイニング・輝元
2d6+1>17
Kamigakari : (2D6+1>17) > 11[5,6]+1 > 12 > 失敗
シャイニング・輝元
1と6交換で……
[ シャイニング・輝元 ] がダイスシンボルを 6 に変更しました。
六塔理臣
霊紋燃焼 1個使います
六塔理臣
1d6
Kamigakari : (1D6) > 3
[ 六塔理臣 ] 霊紋 : 17 → 14
六塔理臣
3d6+7>=11
Kamigakari : (3D6+7>=11) > 10[3,3,4]+7 > 17 > 成功
六塔理臣
3を4に変えます
[ 六塔理臣 ] がダイスシンボルを 3 に変更しました。
七城夜光
5d+25
Kamigakari : (5D6+25) > 15[1,1,3,5,5]+25 > 40
シャイニング・輝元
C(40-9)
Kamigakari : 計算結果 > 31
[ 六塔理臣 ] 生命力 : 32 → 12
[ シャイニング・輝元 ] 生命力 : 16 → 0
おばりよん2
[武器攻撃]:肉弾攻撃/8マス/2体
 対象に[形状:槌]2d+8の物理ダメージ。
おばりよん2
>サヨ、理臣
おばりよん2
命中14
サヨ
霊紋燃焼 +d1
サヨ
1d6
Kamigakari : (1D6) > 3
[ サヨ ] 霊紋 : 14 → 11
サヨ
3d6+4 回避
Kamigakari : (3D6+4) > 8[2,3,3]+4 > 12
六塔理臣
霊紋燃焼 3個使います
六塔理臣
3D6
Kamigakari : (3D6) > 13[2,5,6] > 13
[ 六塔理臣 ] 生命力 : 12 → -1
[ 六塔理臣 ] 生命力 : -1 → 1
[ 六塔理臣 ] 生命力 : 1 → 12
[ 六塔理臣 ] 霊紋 : 14 → 1
六塔理臣
5d6+2>=14
Kamigakari : (5D6+2>=14) > 14[1,1,3,3,6]+2 > 16 > 成功
おばりよん2
2d+8
Kamigakari : (2D6+8) > 7[3,4]+8 > 15
サヨ
ホムンクルスは魔術由来の存在だ。
短い一生をフラスコの中で過ごす者すらいる中で、肉体の強度は木の葉に等しい。
サヨ
「、ッ……!」
サヨ
耐え切れない。膝を突く。
おばりよん2
夜光の魔術によって崩れた陣形の穴に、種子を打ち込む。
サヨ
「……あ”、」
サヨ
「すみ、ませ、……!」
碓井 晴貞
「お嬢さん……!」
神籬囀
「……」
シャイニング・輝元
その近くでいつのまにか静かに倒れている。輝いていない。やばい部分はいい感じにマントで覆われている…………
六塔理臣
「教会の女!」
サヨ
返事はない。糸が切れたように倒れ伏す。
六塔理臣
「シャイニングまで……」
碓井 晴貞
「…………良くないですね。」
神籬囀
「そろそろ持たねえか……」
GM
ターン終了 タイミング開始
GM
手番:碓井
神籬囀
2d6
Kamigakari : (2D6) > 9[3,6] > 9
[ 神籬囀 ] がダイスシンボルを 3 に変更しました。
六塔理臣
3d6
Kamigakari : (3D6) > 10[1,4,5] > 10
[ 神籬囀 ] がダイスシンボルを 6 に変更しました。
シャイニング・輝元
2d6 霊紋
Kamigakari : (2D6) > 4[1,3] > 4
碓井 晴貞
3d6
Kamigakari : (3D6) > 11[2,3,6] > 11
[ 六塔理臣 ] がダイスシンボルを 1 に変更しました。
[ シャイニング・輝元 ] がダイスシンボルを 1 に変更しました。
[ 六塔理臣 ] がダイスシンボルを 4 に変更しました。
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 6 に変更しました。
[ 六塔理臣 ] がダイスシンボルを 5 に変更しました。
サヨ
3D6
Kamigakari : (3D6) > 6[1,1,4] > 6
[ サヨ ] がダイスシンボルを 1 に変更しました。
[ サヨ ] がダイスシンボルを 4 に変更しました。
[ サヨ ] 生命力 : 2 → 0
碓井 晴貞
なしで
[ 碓井 晴貞 ] 生命力 : 20 → 40
[ 碓井 晴貞 ] 生命力 : 40 → 20
碓井 晴貞
待機
神籬囀
同じく、待機
GM
手番:理臣
六塔理臣
一歩北に進みます
六塔理臣
賢いので東西南北がわかります
神籬囀
かしこい
六塔理臣
アムリタを今は輝いていない人に使います
シャイニング・輝元
輝き始めます………………
六塔理臣
「うわ……」
神籬囀
まぶしいな…
[ シャイニング・輝元 ] 生命力 : 0 → 1
シャイニング・輝元
スッと立ち上がる……
六塔理臣
「しっかりしてください。まだ何も終わってない」
シャイニング・輝元
「ああ……」
シャイニング・輝元
「ありがとう」
シャイニング・輝元
キラキラしている……
六塔理臣
2d6+9
Kamigakari : (2D6+9) > 9[3,6]+9 > 18
六塔理臣
6と1を交換
[ 六塔理臣 ] がダイスシンボルを 6 に変更しました。
六塔理臣
C(3*1+20)
Kamigakari : 計算結果 > 23
GM
残った僅かなモノノケも全て崩れ落ちる。
六塔理臣
魔法杖でモノノケを殴りつけた。
碓井 晴貞
任せて正解だったな。
GM
手番:碓井
碓井 晴貞
おちみずを使用します。
[ 碓井 晴貞 ] 生命力 : 20 → 40
碓井 晴貞
≪収納兵器≫3
碓井 晴貞
2d6+8 命中
Kamigakari : (2D6+8) > 7[2,5]+8 > 15
碓井 晴貞
5と6を交換します。
GM
回避10のため、命中
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 5 に変更しました。
碓井 晴貞
≪精密補正≫ 5
碓井 晴貞
ランク4でダメージを出します
碓井 晴貞
C(6*4+20) ダメージ算出
Kamigakari : 計算結果 > 44
碓井 晴貞
もう一度。
GM
C(44-10)
Kamigakari : 計算結果 > 34
[ 七城夜光 ] 生命力 : 0 → -34
碓井 晴貞
踵から白い煙がでる。
[ 七城夜光 ] 生命力 : -34 → -37
碓井 晴貞
「覚悟……!」
碓井 晴貞
人間ではおよそ追いつかない速度の速さで走り、高周波ブレードを突き出す。
七城夜光
「ぐ……っ!」
七城夜光
防壁を破り、刃が腹を貫く。
碓井 晴貞
浅い。
七城夜光
白いコートが赤く染まる。
碓井 晴貞
その手に魔力が宿る前に土煙をたて、離れる。
神籬囀
動きますか
碓井 晴貞
「すみません、仕留め損ねました。」
GM
手番:囀
神籬囀
「いい仕事だよ」
神籬囀
F8へ移動しようとしますが
七城夜光
「させん……!」
七城夜光
《妨害光弾》:特殊/戦闘地帯/1体
 対象が移動行為を行った瞬間に使用。対象の[戦闘移動・全力移動・離脱]の距離を2マスに変更する。
七城夜光
囀を指で指す。異常なまでの疲労が足を襲う。
神籬囀
「小細工しやがってよう……」
神籬囀
H10に。
神籬囀
あっ、まって
神籬囀
全力移動も費やしてF10かな
神籬囀
そうなんだよね。
神籬囀
なしなし H10です
神籬囀
えーと、おちみずは使えるかな?
神籬囀
了解! 恐れ入ります。
神籬囀
おちみずを使用
[ 神籬囀 ] 生命力 : 4 → 24
GM
手番:輝元
シャイニング・輝元
俺が……GM……?
シャイニング・輝元
おちみず使用!
[ シャイニング・輝元 ] 生命力 : 1 → 21
シャイニング・輝元
武器攻撃!
シャイニング・輝元
霊紋燃焼! +1d!
シャイニング・輝元
1d6 霊紋
Kamigakari : (1D6) > 2
[ シャイニング・輝元 ] 霊紋 : 8 → 6
シャイニング・輝元
3d6+5
Kamigakari : (3D6+5) > 15[4,5,6]+5 > 20
シャイニング・輝元
5と6交換!
シャイニング・輝元
21!
[ シャイニング・輝元 ] がダイスシンボルを 5 に変更しました。
GM
抵抗16のためヒット
シャイニング・輝元
C(6*4+4)
Kamigakari : 計算結果 > 28
シャイニング・輝元
大いなる虹色の輝きが溢れ、光線になって夜光を焼く――
シャイニング・輝元
「喰らえ――」
シャイニング・輝元
「シャイニングパンチ!!!!!」
シャイニング・輝元
シャイニングビームだ。
七城夜光
「!! ぐ、ううっ!」
碓井 晴貞
傍らを閃光が奔る
神籬囀
「む……」
六塔理臣
「夜光、さ……」
七城夜光
「おおお!!」
七城夜光
光に焼かれ、肌が崩れてゆく。
七城夜光
そのまま、力なく倒れた。
六塔理臣
「や……」
六塔理臣
「夜光さん!!」
六塔理臣
兄弟子の元に駆け寄る。
碓井 晴貞
「まて!」
GM
霊力結界が解け、いつもの景色が戻る。
七城夜光
「……ク……」
碓井 晴貞
「まだ死んでない!」
七城夜光
「ククク…!!」
碓井 晴貞
先に夜光へと駆け寄り、道を塞ぐ。
神籬囀
「……」
神籬囀
「不死ってやつか」
六塔理臣
「夜光……さん……」
シャイニング・輝元
変身を解きます。いつのまにかマントコートを羽織っています。
七城夜光
夜光の全身が光る。
シャイニング・輝元
敵のはずだが……どういう関係なんだ? と思いながら静観している。
七城夜光
そこから霊力が膨れ上がり──
シャイニング・輝元
まさか……シャイニング仲間か?
碓井 晴貞
「離れろ!」
六塔理臣
「夜光さん!」
シャイニング・輝元
「危ない――!」
七城夜光
その魔力が破裂する!!!
碓井 晴貞
「チ……!」
神籬囀
「くそっ!」
七城夜光
近距離にいた碓井、理臣を吹き飛ばし。
七城夜光
遠くへと距離を取る。
七城夜光
「よもや、これほどとはな」
七城夜光
「まあいい。その娘はキミたちに預けておこう」
碓井 晴貞
「…………待て、逃がすか……!」
サヨ
「う……」意識が戻り、地面を掻く。遠くに夜光の声が聞こえる。
七城夜光
「は!」
神籬囀
いまだ刀を構えたまま、夜光を見据えている。
六塔理臣
「や……こ……」
七城夜光
足をからめとる光弾。
碓井 晴貞
足が動かない。損傷しているわけではない。
碓井 晴貞
「魔法か……くそっ!」
サヨ
立ち上がろうともがく。
意識は戻った、まだ動ける、
七城夜光
「いいことを教えてやろう」
七城夜光
囀の方を見る。
神籬囀
見返す。
GM
七城夜光
「その娘は人間じゃない。この私の手によって生み出された化物さ」
アマンダ
「……!!」
碓井 晴貞
「…………貴様!」
神籬囀
「お前の口から《化け物》とはね」
アマンダ
「……っ、違う!私は化物なんかじゃ……」
神籬囀
「そうだ。アマンダ。こんなやつの話なんか聞くことない」
碓井 晴貞
「…………」
七城夜光
「自分自身が人間ではないことに……本当は気付いているのだろう?」
神籬囀
「……」
アマンダ
「……!」耳をふさぐ。
碓井 晴貞
「さっきの出来損ないとは違うって事か……?」
サヨ
ばけもの。その言葉だけが聞き取れて、何故だかひどく指先に力が籠る。
神籬囀
「おい役人」
七城夜光
「当然だ」
七城夜光
「その体こそ、神の器に相応しい……」
碓井 晴貞
「…………なんです。」
神籬囀
「その話は女の子がいないところで聞かせろ」
アマンダ
「……」
神籬囀
「アマンダ、大丈夫だ」
碓井 晴貞
「…………はぁ。」
神籬囀
「こんなやつ、追っ払っちまうからよ」
碓井 晴貞
「わかりました。」
碓井 晴貞
「『器』なんてものに、させません。」
碓井 晴貞
「今は、守るべき市民ですから。」
神籬囀
いまだ体に残る疲労感を振り払って歩を進める。
神籬囀
アマンダと夜光のあいだにはいるように。
碓井 晴貞
武器を構えなおす。疲労という概念はない。
あとどの程度動けるかは損傷と限界次第だ。
碓井 晴貞
「六塔さん。」
碓井 晴貞
「向こうにつくなら今ですよ?」
六塔理臣
ふらりと立ち上がる。
七城夜光
「……だそうだ?どうする?」
六塔理臣
「そうですね」
六塔理臣
「そうできないのが……残念です」
七城夜光
「大人しく私の言うことに従うのであれば、素晴らしい知恵と力を授けてやるのだぞ?」
碓井 晴貞
「…………だそうだ。」
碓井 晴貞
「残念だったなぁ」
七城夜光
「あの下らない師の元につくより、よほど有意義だ」
六塔理臣
「……本当に、そうできたらいいと思います」
六塔理臣
「でも今のあなたは、僕の尊敬する夜光さんじゃない。正気に戻るまで、はいとは言えません」
七城夜光
「……正気か」
七城夜光
「ク…………」
七城夜光
「クク……ククク……」
七城夜光
「ハ、ハハハハハハ!!!!」
七城夜光
「ハハッ、ハハハハハハ!!クク、ヒヒッ、ハハハハ!!!!!」
七城夜光
「笑わせてくれる!正気でないのは誰だというのか!」
七城夜光
「キミごときには、真理に辿り着くことは永劫ない!それが分かっただけでも十分というものだ!」
碓井 晴貞
「…………何を言っても無駄ってわけか。」
七城夜光
「全ては問題ない!モノノケの実験結果も上々!そして、私は英知と不死を手に入れたのだ!」
七城夜光
「どうする?続けるか?何度やっても無駄なこと!次は何を試してみる!?」
碓井 晴貞
囀に目配せする。
神籬囀
肯く。
サヨ
力なく起きては伏しを何度も繰り返して、ようやくずるりと身体を起こす。
シャイニング・輝元
「待ちたまえ……」
碓井 晴貞
足元から白い煙が立つ。
神籬囀
刀を構え、踏み込みかけて。止まる。
シャイニング・輝元
「ひとまず……この場を離れよう。ボク達は少し消耗しすぎているようだからね……」
碓井 晴貞
「……それを許してくれると思いますか?」
碓井 晴貞
もう一度囀を見て。
シャイニング・輝元
「時間稼ぎくらいはするさ」
碓井 晴貞
「お任せいただけますか?」
シャイニング・輝元
「自己紹介も、状況整理もまだだ。何もわからない状態で戦い続けることがいい結果をもたらすとは限らない」
七城夜光
「止めはしない」
七城夜光
「好きにするといいだろう。もはや何も問題はない」
神籬囀
「逃がしてくれんなら、その方がいいさ」
碓井 晴貞
「悪人は信用しないことにしていましてね。」
碓井 晴貞
アマンダに駆け寄り、抱き上げようとする。
神籬囀
「だが、これ以上やっても無駄だろ」
神籬囀
「年度末に穴掘って埋める工事するようなもんだ」
七城夜光
「ならば……私は堂々と帰らせてもらおう」
神籬囀
「役所はそれでいいかもしれないが……」
六塔理臣
「……夜光さんは、こういう時に嘘は吐かない」
七城夜光
「みすみす逃しました、と。“特対”と“連盟”の諸君が、どのように報告をするのか楽しみだ」
七城夜光
「フフ……ハハハ!」
七城夜光
そのまま背を向け、歩いてゆく。
六塔理臣
「夜光さん……」
神籬囀
「…………」
碓井 晴貞
「…………」
神籬囀
背中に向けて切り込んでやろうか、と思ったが。
シャイニング・輝元
「なに、逃さず倒せば良いんだ。体勢を立て直してからね」
碓井 晴貞
「…………被害0なら上々ですよ。」
サヨ
地面に爪を立てて夜光の背を睨みつける。瞳に焼きつけるように。
碓井 晴貞
「彼女の安全が第一です。」
シャイニング・輝元
「ボクの会社に来ると良い。そこでゆっくり話そう。お茶を用意するよ……」
神籬囀
「…………はぁーっあぶねえ」
碓井 晴貞
「……いえ、彼女を一般市民のいる場所に連れ出すのは危険です。」
黒衣菊理
「ならば、良い場所があります」
碓井 晴貞
「信じないと言いましたが、彼女がいつまでこの状態でいられるかという保証はない。」
GM
黒衣菊理が、シャイニング輝元の背後に立っていた。
シャイニング・輝元
「ああ、キミか……」
神籬囀
「んっ」
神籬囀
たぶん知ってるかな。フリーランスなので……
シャイニング・輝元
「安心したまえ。悪人ではない」
碓井 晴貞
「黒衣さん!?」
黒衣菊理
「皆さま、こんにちは。環境省特別対策室、黒衣菊理と申します」
神籬囀
「どうも、お疲れ様。いいとこに現れるね」
サヨ
立ち上がり、膝の汚れを払って居ずまいを正す。
サヨ
会釈。
六塔理臣
特に挨拶はしない。
神籬囀
刀を収めて消した。
黒衣菊理
「よろしければ一度、特対の方でお話をお聞かせいただけないでしょうか。そちらの少女にも、保護が必要でしょう」
神籬囀
「……ん。」
碓井 晴貞
「お手数をおかけいたします。」
六塔理臣
ハンカチを出して血を拭いたり、髪を整えたりしている。
神籬囀
アマンダの方に歩み寄る。
サヨ
「……サヨも、肉体調整の時間を頂けると助かるッス」
神籬囀
「悪いな、アマンダ。……一緒に来てもらって、大丈夫かい?」
アマンダ
「サエズリ……」
碓井 晴貞
「……皆さんのご協力、感謝いたします。」
六塔理臣
懐からスペアの眼鏡を取り出して、掛け替えた。
アマンダ
「……うん。サエズリについていきたい」
神籬囀
「ああ、危ない目には遭わせない」
シャイニング・輝元
皆を見て頷く。
シャイニング・輝元
「そうだな。それでは菊理くん、案内をよろしく頼む」
黒衣菊理
「最寄りの特対分室まですぐです。それでは参りましょう」