碓井 晴貞
1d6
Kamigakari : (1D6) > 2
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 2 に変更しました。
シャイニング・輝元
霊力操作! 5を6に……かな!
[ シャイニング・輝元 ] がダイスシンボルを 6 に変更しました。
[ 神籬囀 ] 霊紋 : 9 → 15
[ シャイニング・輝元 ] 霊紋 : 6 → 12
[ 碓井 晴貞 ] 霊紋 : 12 → 18
[ 六塔理臣 ] 霊紋 : 1 → 7
[ サヨ ] 霊紋 : 11 → 17
神籬囀
2d6
Kamigakari : (2D6) > 8[3,5] > 8
碓井 晴貞
2d6
Kamigakari : (2D6) > 5[2,3] > 5
GM
2〜7:なし
8〜10:石の欠片/幸運+1:500G(効果値:1)
11〜:怪異の黄金/幸運+2:1000G(効果値:2)
六塔理臣
2d6
Kamigakari : (2D6) > 6[3,3] > 6
サヨ
2D6
Kamigakari : (2D6) > 7[1,6] > 7
GM
2〜9:なし
10〜:魚の片目/幸運+1:500G(効果値:1)
シャイニング・輝元
2d6 ドロップ
Kamigakari : (2D6) > 10[4,6] > 10
GM
2〜9:淡水の霊魚/体力+1:500G(効果値:1)
10〜:鱗のような木片/装甲+2:1000G(効果値:2)
GM
自動:花人の蕾/結界+2:1000G(効果値:2)
GM
入手アイテム
石の欠片/幸運+1:500G(効果値:1)
鱗のような木片/装甲+2:1000G(効果値:2)
花人の蕾/結界+2:1000G(効果値:2)
神籬囀
武器に花人の蕾を付けます
石の欠片と鱗のような木片を売却!
おちみずを1個購入、アンダーボディーアーマ購入して、
ハイテクシューズとアンダーボディアーマーを交換
あ、あとアムリタも買います
神籬囀
のため、行動値が2下がって移動力も1落ちた
シャイニング・輝元
石の欠片と花人の蕾をつけて
鱗のような木片を売り
1000Gともともとあった200Gでおちみず2とアムリタ2を買いました!
幸運+1! 結界+2!!!
碓井 晴貞
『◇花人の蕾』を防具『AAデスペラード』につけて結界+2
『石の欠片』と『鱗のような木片』を1500Gで売却
『強化型ALU』を1500Gで購入して装備
サヨ
マギジュエルに『鱗のような木片』をつけます。装甲+2
神職礼装に『花人の蕾』をつけます。結界+2
石の欠片を売却。+500G
アムリタ*2(400G)購入。
六塔理臣
【売却】
マジックインバネス 半額+750
石の欠片 +500
鱗のような木片 +1000
所持金 +200
【購入】
アムリタ -200
霊力胸甲 -2000
装甲に花人の蕾を装備
サヨ
2d6+2>=n 幸運
Kamigakari : (2D6+2>=0) > 6[1,5]+2 > 8 > 成功
神籬囀
2d6+2
Kamigakari : (2D6+2) > 8[3,5]+2 > 10
シャイニング・輝元
2d6+7
Kamigakari : (2D6+7) > 12[6,6]+7 > 19
六塔理臣
2d6+3
Kamigakari : (2D6+3) > 10[4,6]+3 > 13
[ 神籬囀 ] がダイスシンボルを 5 に変更しました。
シャイニング・輝元
1を・・・・・・3にします・・・・・・・・・・・・
[ シャイニング・輝元 ] がダイスシンボルを 3 に変更しました。
[ サヨ ] がダイスシンボルを 5 に変更しました。
[ 六塔理臣 ] がダイスシンボルを 4 に変更しました。
GM
“特対”分室までの道中。“特対”エージェントの運転する車内にて、アマンダはそのままぐったりと眠り込んでしまった。
黒衣菊理
「気絶してしまいましたか……。無理もありません」
黒衣菊理
「霊力結界は、人の身に大きな負荷がかかりますから……こうして結界内を出入りすると、一般の人は耐え切れずに倒れてしまう場合があります」
碓井 晴貞
「……つまり、彼女は『一般の人間』とそう変わらないと。」
黒衣菊理
「ええ。彼女はどうやら、少し特殊な体質……超常存在に近い存在のようですが」
黒衣菊理
「あの空間内は、カミガカリですら、無害とまではいきませんから」
シャイニング・輝元
車内を謎の光が照らしている………………
碓井 晴貞
「…………器、と言っていた通りやはり彼女というよりはその存在が。」
シャイニング・輝元
しかしアマンダをなるべく起こさないような穏やかな光だ………………。
黒衣菊理
「彼女は部屋の前に護衛をつけて、医務室へご案内しましょう」
神籬囀
「ああ。……アマンダのことはいったん、頼んだ」
黒衣菊理
「ええ。ですが現在、庁内の戦力は十分とはいえません」
黒衣菊理
「万一、アラミタマが現れた際はご助力願います」
シャイニング・輝元
「任せてくれ……このボクがいる限り、皆は安全だ」
GM
情報①
キミは見た。アマンダの手に禍々しい黒い霊紋が浮かび上がっていることを……。
アマンダに浮かぶ黒い霊紋は、〈供物の極印〉と呼ばれる、アラミタマによるマーキングだ。
これは、この少女がアラミタマに狙われている証である。
神籬囀
「護衛は、常につけておいた方がいい。私もできる限りそばにいたい」
碓井 晴貞
「なるほど……夜光が『器』と言っていたことから、そのアラミタマとはおそらく彼と手を組んだモノでしょう。」
GM
情報②
七城夜光は、“連盟”を裏切り、禁呪に手を染めた魔術師である。
夜光は久代の民間企業に潜入。その施設を隠れ蓑として人間を怪物化させる禁忌の研究を行っている。
GM
情報③
“連盟”を裏切った魔術師、七城夜光の目的は人類救済などではなく、霊薬による人類の奴隷化である。
また、その背後にはアラミタマが存在する。
夜光はすでにアラミタマと《魂の契約》を結び、禁呪《概念:邪神》の術を得て、一時的な不死者と化している。
夜光を倒すには[法則障害]を破壊するしかない。
碓井 晴貞
「先ほど使役していた怪物も……おそらくは。」
神籬囀
「アマンダは施設育ちだと言っていた。
そこから逃げてきたのだと」
神籬囀
「口を開かせたらそれだけ毒ってもんさ。
あいつ、この子にあんなこと言いやがって」
碓井 晴貞
「研究室には夜光の行った実験の成果物が残っていました。今は吹き飛んでしまいましたが……」
碓井 晴貞
「……あれらも、元は人間ではないかと。」
サヨ
「おふたり……の調査した工房ではアラミタマの霊力の残滓が検出されたとか。」
GM
情報⑤
以前より〈教会〉の情報網に上がっていたアラミタマの活動が確認された。
また、“特対”と“連盟”が攻撃した工房において、アラミタマの霊力の残滓が感知されている。
碓井 晴貞
「研究所では一緒に行動していましたからね。」
サヨ
「……ウスイさんと、ムトウさんッスね。あらためて、はじめまして」
碓井 晴貞
「先ほどは試すような物言いをして申し訳ありませんでした。」
神籬囀
「さっきはあんたが踏ん張ってくれたおかげで助かった。いい術だった」
シャイニング・輝元
「そうだね。キミたちの力があったからなんとか切り抜けられた」
碓井 晴貞
「教会の情報も合わせると、夜光とアラミタマが手を組んでいるのは間違いなさそうですね。」
シャイニング・輝元
「ありがとう。あとボクの名前を覚えていてくれて本当に感謝している……」
サヨ
「サヨと言います。お気軽にサヨちんとか、さよぴーとお呼びくださいッス」
碓井 晴貞
「貴方のおかげで窮地を切り抜けることができました。こちらこそ、感謝しています。」
神籬囀
「さっきは悪かったね、あんたまで手が回らなくて」
六塔理臣
「本来教会の人間とは口も利きたくないところですが、目的が一致している以上協力はします」
六塔理臣
「シャイニング……シャイニング氏?先程はお世話になりました」
碓井 晴貞
「名前があがりましたが、俺は“特対”の碓井晴貞と言います。発音が難しい場合はハルと。」
サヨ
「ムトウさんは情報通りのたいへん魔術師らしい方で安心したッス」
神籬囀
人のこと言えんけど由緒正しそうな名前だな~って思ってます。
神籬囀
「漢字で書くと三文字だぞ。たぶんあんたより少ないだろ」
シャイニング・輝元
「サエくん、サヨくんに、ハルくんか。じゃあキミはムトくんかい?」
シャイニング・輝元
「ボクは親しみのあるヒーローだから」
神籬囀
「あんたがあいつの魔術を引き受けてくれなかったらヤバかったからな」
サヨ
「はい。サヨは為すすべなく吹き飛ぶところだったッス」
六塔理臣
全裸に仮面の姿を思い出して、ヒーローという言葉を反芻している。
シャイニング・輝元
「ああ、それがヒーローの仕事であり使命であるからね……」
碓井 晴貞
「本当に助かりました。俺はサイボーグなのですが、物理特化型の構成で魔法に耐性がないもので。」
六塔理臣
裸にならなければ、ヒーローの仕事や使命は全うできないのか……?
いや、そんなことはないはずだ……。
神籬囀
わりとマジで尊敬できる奴なのかもしれない。全裸だったけど。
黒衣菊理
「神籬囀さんとシャイニング・輝元さんには我々“特対”からも何度か依頼をさせていただいた事があります。信用できる方ですよ」
シャイニング・輝元
いい感じのことを言っているが、マントコートからふとももがちょっと見えている。
シャイニング・輝元
つるつるぴかぴかのふとももだ……
碓井 晴貞
「共に作戦にあたることができ、光栄です。」
サヨ
サヨはホムンクルスなので美しくて当然ッスが、人の身でここまで美しいというのには畏敬を感じるッス。
神籬囀
「あんたらがあの夜光を追ってくれててよかったよ」
神籬囀
「あの場でひとりだったら、ほんとにやられてたからな」
サヨ
「サエちんも相当なカミガカリとお見受けするッスが」
神籬囀
「多勢に無勢だし、何よりあの夜光ってやつな」
シャイニング・輝元
「ああ……彼の攻撃は苛烈だった」
神籬囀
悠々といい気に徒歩帰宅されてマジムカついたけど……
シャイニング・輝元
「あのまま続けていたら、ボクも保たなかっただろうね……」
碓井 晴貞
「何か、今後夜光の動向について参考になりそうな情報はお持ちでしょうか。」
六塔理臣
「夜光さんは“魔術の鬼才”の異名を持つ空前絶後の最強魔術師だ。歯が立たないのも仕方ない」
六塔理臣
「ですので、落ち込む必要はありませんよ」
神籬囀
「いや、シャイ様と碓井で何とか斃してたじゃん」
神籬囀
「あいつが倒れなかったのは不死者だったせいだろ」
神籬囀
「アラミタマと契約してたからだよアラミタマと契約してたから」
六塔理臣
「帰りにケーキ屋寄るくらい余裕ありましたよ」
神籬囀
「人を化け物にしてケーキ喰ってる奴マジで最悪だよ」
六塔理臣
「ちゃんとケーキ食べないか聞きましたか?憶測で話すのは関心しませんね」
シャイニング・輝元
「なるほど……もしかしたらドーナツ派かもしれないしな」
碓井 晴貞
「まあ、彼が空前絶後の最強魔術師だというのはあながち間違ってもいないでしょう。」
神籬囀
「そりゃまあ……月1でケーキ一緒に食ってる奴があんなことになったらな」
神籬囀
「空前絶後の最強魔術師を殴って連れ戻すんだろ?」
神籬囀
「持ち上げてないで勝つつもりになってくれってこったよ」
六塔理臣
「夜光さんが現時点で最強魔術師の一角を担っていることは疑いようのない事実ですが、それはそれとして勝ちます」
六塔理臣
「事実がどうあれ、やらなければならないことはある」
シャイニング・輝元
「夜光のことを一番知っているのはキミだ。よろしく頼むよ、ムトくん」
黒衣菊理
「そろそろ到着いたします。室長室までご案内しましょう」
GM
アマンダを医務室へと寝かせ、カミガカリたちは室長室へ。
GM
報告を聞いた卜部は、沈痛な面持ちで眉間をつまむ。
シャイニング・輝元
真顔でしっかりと美しく立って光っている。
卜部正人
「なるほど、諸君……ありがとう、しかしこの情報は……」
六塔理臣
後ろに手を組み、ぴしりと姿勢良く立っている。
神籬囀
「法則障害を破ってアラミタマと夜光を斃しゃ問題ないだろうが」
六塔理臣
「危険物を処理するのは、さほど不自然な話でもありません」
卜部正人
「そうだ。アラミタマが憑代として彼女を狙っている」
卜部正人
「万が一にもアラミタマが肉体を得て顕現すれば、それは大きな災いとなるやもしれない……」
碓井 晴貞
「卜部室長は『検討』とおっしゃいました。」
碓井 晴貞
「まだ、確定したわけではありません。そうですね。」
卜部正人
「君たちの気持ちもわかる。だが私は国民の命を預かる立場なのだ」
サヨ
遠くに聞こえた ばけもの、の言葉がリフレインする。
碓井 晴貞
「もし、行うとして……決定は、どの程度待っていただけるでしょうか。」
卜部正人
「そうだな。もし、諸君が夜光の不死を……」
黒衣菊理
「医務室で眠っていたはずの憑代の少女が」
黒衣菊理
「おそらくは……彼女が、自らの足で向かったものと」
GM
医薬品が香る薄暗い医務室で、少女は目を覚ました。
アマンダ
「(あの人が言ってた……化物って……)」
アマンダ
「(私は……私の正体は……? 私の……生きる意味は?)」
GM
『我の元に至るならば教えよう。汝の名と、命の意味を』
GM
『自然の摂理に反する哀れな迷い子よ……しばしの夢を見よ』
シャイニング・輝元
碓井さんに「若い精神を持っていて美しいな……」的な感情を……
六塔理臣
少しは見込みがありそうだ という感じです
神籬囀
2d6+2>=n
Kamigakari : (2D6+2>=0) > 4[1,3]+2 > 6 > 成功
サヨ
2d6+2>=n 幸運
Kamigakari : (2D6+2>=0) > 6[2,4]+2 > 8 > 成功
碓井 晴貞
2d6
Kamigakari : (2D6) > 5[1,4] > 5
シャイニング・輝元
2d6+7
Kamigakari : (2D6+7) > 6[1,5]+7 > 13
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 4 に変更しました。
[ サヨ ] がダイスシンボルを 4 に変更しました。
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 1 に変更しました。
サヨ
タレント【賦活魔術】使用します。【無言詠唱】を割り込み。
[ サヨ ] 生命力 : 0 → 1
サヨ
2d6+9 発動
Kamigakari : (2D6+9) > 3[1,2]+9 > 12
[ サヨ ] がダイスシンボルを 2 に変更しました。
サヨ
C(5*3+16) ダメージ算出
Kamigakari : 計算結果 > 31
[ サヨ ] 生命力 : 1 → 32
[ シャイニング・輝元 ] 生命力 : 21 → 46
[ 六塔理臣 ] 生命力 : 12 → 41
GM
アマンダの姿は見つからない。室長の卜部から連絡が入る。
卜部正人
『例の工房から回収された資料の報告が上がってきたよ』
卜部正人
『爆発のせいで詳しい部分は読み取れなかったが……』
卜部正人
『これによると魔術師、七城夜光は、強大な力を持つ人造生命──アマンダという少女の創造を行っていたようだ』
卜部正人
『キミたちにはアマンダの捜索と並行して、夜光及び、その背後に存在するであろう黒幕の討伐をお願いしたい』
卜部正人
『あのときの私の答えは……早急だったかもしれん』
卜部正人
『アマンダの処遇は、彼女が戻ってから再度検討しよう』
卜部正人
真相
夜光は《概念:邪神》の力と、人類の肉体と精神を怪物化させる霊薬の製法を得る代わりに、肉体が朽ちつつあるアラミタマが顕現する相応しい器──憑代となる人造生命の研究を行っていた。
そして夜光は邪悪な研究の末、ついに人間を始めとする様々な動植物、さらにモノノケなどの超常存在を魔術的に融合させ、カミガカリをも凌駕する霊力を秘めた人工生命──アマンダの創造に成功した。
人工生命の器に憑依すれば、アラミタマはより強大な邪神と化し、その膨大な霊力で久代の街を瞬く間に異形の土地に変え、人々を殺戮してしまうだろう。
神籬囀
「そばにいてやるべきだった……アラミタマに狙われてんのは分かってたのによ」
神籬囀
「詫びても事実は変わらない。アマンダを探して……」
碓井 晴貞
「はい。必ず保護いたしましょう。全力で。」
シャイニング・輝元
「そうだね。人造生命だって、護るべき街の人のひとりだ」
碓井 晴貞
能力を強化するための装備を新しいものに付け替えた。
サヨ
「……サエちんは、あの子と仲良しなんスか?」
神籬囀
「ああ……あの娘を利用して何かしようとすることも、」
神籬囀
「あの娘を『みんな』の安全のために殺すなんてことも許さない」
サヨ
「あの子は、サエちんと会えて”しあわせ”ッスね」
神籬囀
「……そのために、ちゃんと迎えに行かないとな」
GM
カミガカリたちの元へ、送迎用のリムジンが止まる。
秘書
「社長。支援物資の手配が終わりました。こちらに、邪神討伐に必要なものをまとめております」
秘書
「カミガカリの皆さま。七城夜光の魔術工房までお送りしましょう」
サヨ
3d
Kamigakari : (3D6) > 7[1,3,3] > 7
[ サヨ ] がダイスシンボルを 3 に変更しました。
[ サヨ ] がダイスシンボルを 3 に変更しました。
[ サヨ ] がダイスシンボルを 1 に変更しました。
神籬囀
2d6+2>=n
Kamigakari : (2D6+2>=0) > 7[2,5]+2 > 9 > 成功
碓井 晴貞
2d6+1>=n 幸運
Kamigakari : (2D6+1>=0) > 7[2,5]+1 > 8 > 成功
サヨ
2d6+2>=n 幸運
Kamigakari : (2D6+2>=0) > 4[1,3]+2 > 6 > 成功
六塔理臣
2d6+3
Kamigakari : (2D6+3) > 3[1,2]+3 > 6
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 5 に変更しました。
シャイニング・輝元
サヨちゃんに「これからも幸せであってくれ……」で……
GM
“教会”によると、邪悪なる者の霊力が確認された場所だ。
碓井 晴貞
2d6+1>=14 幸運
Kamigakari : (2D6+1>=14) > 3[1,2]+1 > 4 > 失敗
サヨ
2d6+2>=n 幸運
Kamigakari : (2D6+2>=0) > 5[1,4]+2 > 7 > 成功
六塔理臣
2d6+3>=14
Kamigakari : (2D6+3>=14) > 10[4,6]+3 > 13 > 失敗
シャイニング・輝元
2d6+7>=14
Kamigakari : (2D6+7>=14) > 5[2,3]+7 > 12 > 失敗
神籬囀
2d6+2>=14
Kamigakari : (2D6+2>=14) > 11[5,6]+2 > 13 > 失敗
[ サヨ ] がダイスシンボルを 4 に変更しました。
[ 神籬囀 ] がダイスシンボルを 5 に変更しました。
GM
囀は、瓦礫の中から一つのファイルを発見する。
神籬囀
瓦礫をガラガラと避けて、ファイルを拾い上げる。
GM
情報⑥
工房の跡地、瓦礫に埋もれていた1冊のファイルに、アマンダに関する情報が記されていた。
ベースとなったのは“片桐摩耶”という少女で、生来から高い霊力を有する家系の一族だったようだ。
摩耶の肉親はすべて夜光に殺害されており、繰り返された実験の中で、彼女は記憶のすべてを失っている。
だが、名前をきっかけに、自分を取り戻すかもしれない。
六塔理臣
「夜光さんが、罪のない人間を殺した……?」
神籬囀
「あの子は、自分が何者か分からなくって、苦しんでた」
碓井 晴貞
2d6+2>=8 知性
Kamigakari : (2D6+2>=8) > 8[4,4]+2 > 10 > 成功
[ 神籬囀 ] がダイスシンボルを 4 に変更しました。
シャイニング・輝元
2d6+4>=8
Kamigakari : (2D6+4>=8) > 8[3,5]+4 > 12 > 成功
六塔理臣
2d6+9>=8
Kamigakari : (2D6+9>=8) > 6[2,4]+9 > 15 > 成功
サヨ
2d6+7>=n 知性
Kamigakari : (2D6+7>=0) > 4[1,3]+7 > 11 > 成功
神籬囀
2d6+2>=7
Kamigakari : (2D6+2>=7) > 6[1,5]+2 > 8 > 成功
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 5 に変更しました。
[ サヨ ] がダイスシンボルを 6 に変更しました。
GM
そしてその痕跡は巧妙に隠蔽されているが、見るものが見ればこの地にアラミタマの痕跡を見て取れる。
GM
情報⑦
霊力の残滓を調査した結果、アラミタマの〈神名〉が“ウィルバー”だと判明する。
“ウィルバー”に関しては、〈教会〉に資料が存在する。
霊木の邪神たる“ウィルバー”は、自然が豊かな場所を好む習性があり、そういった場所に潜んでいたことが過去何度かある。
久代で最も自然が豊かなのは、山岳部にある“自然保護区域”であろう。
六塔理臣
シャイニング氏に感謝の気持ちを抱いたりしますか
シャイニング・輝元
ムトくんに「大変な気持ちなのだろうな……」と思います
神籬囀
その立場からものを言わなきゃいけないってこともある。それは誠意だろう。
神籬囀
私はそれが嫌だからフリーをやってるし、やりたいようにやらしてもらうけど、特対だって日本には必要な組織だからな。
サヨ
【高位治癒】使用。対象はサヨ、サエちん、ウスイさん。
サヨ
2d6+9 発動
Kamigakari : (2D6+9) > 9[4,5]+9 > 18
サヨ
C(5*4+16)
Kamigakari : 計算結果 > 36
[ 神籬囀 ] 生命力 : 24 → 50
[ 碓井 晴貞 ] 生命力 : 40 → 49
[ サヨ ] 生命力 : 32 → 41
神籬囀
1d6
Kamigakari : (1D6) > 6
[ 神籬囀 ] がダイスシンボルを 6 に変更しました。
サヨ
3D6
Kamigakari : (3D6) > 14[3,5,6] > 14
碓井 晴貞
1d
Kamigakari : (1D6) > 2
[ サヨ ] がダイスシンボルを 5 に変更しました。
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 2 に変更しました。
神籬囀
2d6+2>=n
Kamigakari : (2D6+2>=0) > 6[2,4]+2 > 8 > 成功
碓井 晴貞
2d6
Kamigakari : (2D6) > 8[2,6] > 8
六塔理臣
2d6+3
Kamigakari : (2D6+3) > 4[1,3]+3 > 7
シャイニング・輝元
2d6+7>=n
Kamigakari : (2D6+7>=0) > 4[1,3]+7 > 11 > 成功
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 6 に変更しました。
[ 神籬囀 ] がダイスシンボルを 4 に変更しました。
GM
情報をもとに、キミたちは久代市の山岳地帯にある自然保護区域へと辿り着く。
GM
清涼たる森の奥は……アラミタマの霊力によって編み上げられた巨大な繭に覆われていた。
六塔理臣
2d6+3
Kamigakari : (2D6+3) > 5[1,4]+3 > 8
サヨ
2d6+2>=n 幸運
Kamigakari : (2D6+2>=0) > 7[3,4]+2 > 9 > 成功
碓井 晴貞
2d6+1 幸運
Kamigakari : (2D6+1) > 10[4,6]+1 > 11
シャイニング・輝元
2d6+7>=n
Kamigakari : (2D6+7>=0) > 6[1,5]+7 > 13 > 成功
神籬囀
2d6+2
Kamigakari : (2D6+2) > 9[3,6]+2 > 11
[ シャイニング・輝元 ] がダイスシンボルを 1 に変更しました。
GM
魍魎の巣
察知:12/14
強度:3
必要人数:全員
消去:【知性】12
対象:地域
特殊ダメージ:2d(装甲無効)
ペナルティー:【幸運】-2(累積)
その他の影響
A:【霊紋】を[強度]+2分[回復]する
B:「PCの[世界干渉LV]の平均-1(最低1)」以下の[LV]を持つ任意のモノノケを3体従える。
特定のモノノケなどを生み出し続ける[法則障害]。この効果によって生み出されたモノノケは、[術者]の命令に従って邪悪な行動を繰り返す。
シャイニング・輝元
はい・・・・・・・・・・・霊紋切ります・・・・・・・・・・・・・・・
碓井 晴貞
2d6+2>=n 知性
Kamigakari : (2D6+2>=0) > 10[4,6]+2 > 12 > 成功
サヨ
2d6+7>=n 知性
Kamigakari : (2D6+7>=0) > 8[3,5]+7 > 15 > 成功
シャイニング・輝元
1d6 霊紋消費
Kamigakari : (1D6) > 6
神籬囀
2d6+2
Kamigakari : (2D6+2) > 3[1,2]+2 > 5
[ シャイニング・輝元 ] 霊紋 : 12 → 6
[ 神籬囀 ] がダイスシンボルを 4 に変更しました。
六塔理臣
2d6+9+1>=12
Kamigakari : (2D6+9+1>=12) > 6[1,5]+9+1 > 16 > 成功
シャイニング・輝元
3d6+4>=12
Kamigakari : (3D6+4>=12) > 8[1,2,5]+4 > 12 > 成功
GM
繭は脈動し、まるで異形の孵化が進んでいるかのようである。
GM
シャイニング仮面は、その繭の間に霊力の亀裂を見つけた。
六塔理臣
ろうそくに火を灯すと、淀んだ霊力が炎の中に吸い込まれてゆく。
シャイニング・輝元
シャイニング・発光で繭の亀裂が照らされる……
シャイニング・輝元
シャイニングは固有名詞なのでセーフ。
サヨ
嫌がる植物たちの声が聞こえるようだ。もっともスピリチュアルなものではなく、状態から察することができるというだけだが。
六塔理臣
繭を見上げる。
「どう見ても、保護している植物ではなさそうですね」
碓井 晴貞
数値化された繭の情報にシャイニング仮面の示した脆弱性を分析し、解除の補佐をする。
シャイニング・輝元
シャイニング・幸運で色々な情報がわかる…………。
シャイニング・輝元
「後ろから照らしてサポートしよう」
碓井 晴貞
繭の上の数か所にポインターが照射される
碓井 晴貞
「亀裂をいれますので、魔法を叩き込んでください。」
六塔理臣
「任せると言ったはずですが……。
やれやれ」
発動体である、魔法杖を掲げる。
シャイニング・輝元
示された場所を明るく照らす……
碓井 晴貞
輝きを増した弱点部位に高周波ブレードで穴をあけていく。
六塔理臣
魔法陣が展開され、碓井と神籬が作った傷に魔術が炸裂した。
GM
そして──夜光の不死も、これで止められたはずだ。
[ 碓井 晴貞 ] 霊紋 : 18 → 22
[ 神籬囀 ] 霊紋 : 15 → 20
[ シャイニング・輝元 ] 霊紋 : 6 → 11
[ 六塔理臣 ] 霊紋 : 7 → 12
[ サヨ ] 生命力 : 41 → 46
[ サヨ ] 生命力 : 46 → 41
[ サヨ ] 霊紋 : 17 → 22
神籬囀
1d6
Kamigakari : (1D6) > 6
碓井 晴貞
1d6
Kamigakari : (1D6) > 2
[ 神籬囀 ] がダイスシンボルを 6 に変更しました。
[ 碓井 晴貞 ] がダイスシンボルを 2 に変更しました。
サヨ
1D6
Kamigakari : (1D6) > 6
[ サヨ ] がダイスシンボルを 6 に変更しました。
GM
◆シーン10:人造生命は神殺しの夢を見るか?
GM
“ウィルバー”の《霊力結界》へと踏み込んだ。
GM
そして、その奥には、真紅の霊木の姿をしたアラミタマ──“ウィルバー”と、うつろな瞳のアマンダの姿が!
七城夜光
「やはり来たか……どうやら決着の時が来たようだな」
六塔理臣
「あなたの行くところなら、どこまでも行きますよ」
七城夜光
「もはや不要。キミは私のステージにはついて来られなかった」
七城夜光
「不死の術を解いて、調子付いたと見える」
七城夜光
「だが、こちらの手札が無いと思ったら、大間違いだ」
碓井 晴貞
「サヨさん、彼女が無事かわかりますか?」
七城夜光
そう言うと夜光は、輝く液体の入った試験管を取り出す。
七城夜光
「アマンダの研究は、器を作るためだけのものではないのさ……」
七城夜光
──夜光は、筋骨隆々の異形へと変異する。
七城夜光
「どうだ。素晴らしい力だろう? これこそが叡智の結晶だ」
七城夜光
「そう、人類救済とは、この霊薬を全人類に与えること」
七城夜光
「アマンダのような常人すら怪物化させるこの霊薬は、やがて人類を肉体と精神の枷から救うだろう!」
七城夜光
「だが……ハァー……その前に、さんざん邪魔をしたお前だけは……必ず殺す!!」
六塔理臣
「夜光さん……。
あなたはもう、僕の知っている夜光さんではないようだ」
六塔理臣
「僕の知っている夜光さんなら、こう言います。
殺してくれと」
七城夜光
「何とでも言うがいい!人類の新世界は、ここから新たに始まるのだ!」
“ウィルバー”
「さあ、我と《魂の契約》を結ぶがよい!」
“ウィルバー”
「さすれば、汝の命の名を、意味を教えてやろう、さあ!」
“ウィルバー”
「汝には、真の……〈神名〉がある!」
神籬囀
「君は、そんなもんの手を取らなくたっていい」
アマンダ
「!! サエズリ!サエズリだ!助けて!」
アマンダ
「私、夢で見たわ!あなたが救ってくれる夢を!」
“ウィルバー”
「ぬう……!おのれカミガカリども!」
“ウィルバー”
「我の邪魔をしおって……神罰を与えてくれるわ!」
神籬囀
「そのために……今からこいつをぶった斬る!」
シャイニング・輝元
「サエくん、摩耶くんを頼んだよ」
シャイニング・輝元
そうして、ちらりとムト君の方を見て。
シャイニング・輝元
「キミ達の背中は――ボクが護ろう!」
“ウィルバー”
「ええい、気色の悪い猿めが!主のような狂人の身、こちらから願い下げだわ!」
サヨ
「まだ、……まだ間に合うッス。あれに”実力行使”に入られないうちは」
“ウィルバー”
“ウィルバー”の全身から凄まじい霊力が放出される!
“ウィルバー”
霊力が《霊力結界》内の建造物に及ぶと……建造物の内部から、刃のような植物の根が無数に突き出始める。
“ウィルバー”
それらは周囲のビルや住宅を次々に侵し、やがて周囲を樹皮で覆われた異形の土地に変貌させてしまう!
“ウィルバー”
この驚異の神通力が、もし人々の暮らす《霊力結界》の外で行われたなら、大惨事は必定である!
“ウィルバー”
「さあ……大自然の裁きを受け、大地の滋養と化すがよい、愚かな人間どもよ!」