GM
ユア・フェイバリット・エネミーズ第二回 そろそろ始まります
GM
お時間になりましたのでそろそろ始めましょうか。よろしくお願いします
ゅぃにゃん
やべっ仕込みのことなんもかんがえてなかったな
GM
デスプロは合計価値15までの小道具を二つまで、
ゅぃにゃんは合計価値10までの小道具を二つまで入手可能です。
GM
デスプロは「とうみつ」と「水パイプ」を取ります。
[ “デスプロフェット” ] とうみつ : 0 → 1
[ “デスプロフェット” ] 水パイプ : 0 → 1
[ イハグル ] 免罪符 : 0 → 1
ゅぃにゃん
このタイミングの受け渡しは本来無いが、GMの温情であることをここに明記しておく。
イハグル
ほんとだ プロフェットのステータス爛にある
GM
> 裁判の参加者は〔1D6+【才覚】〕で「先制値」を決定します。
ゅぃにゃん
1d6+0+2 (1D6+0+2) > 2[2]+0+2 > 4
オムニア・ヴァニタス
1d6+3+2 才覚+時計 (1D6+3+2) > 6[6]+3+2 > 11
“デスプロフェット”
イハグルさんとゅぃさんはもっかい振ってください。
ゅぃにゃん
1d6+2 (1D6+2) > 4[4]+2 > 6
イハグル
*着慣れた衣装の先制値+を忘れてたのでなおしました
オムニア・ヴァニタス
*d3,s4,h7,s9,hK
“デスプロフェット”
*c2 d7 h9 sJ dA
オムニア・ヴァニタス
*デスプロフェットに奪取! hK
オムニア・ヴァニタス
2d6+3+1+1=>7 才覚+万能+多彩な凶器 (2D6+3+1+1>=7) > 9[4,5]+3+1+1 > 14 > 成功
オムニア・ヴァニタス
*決まりました、dAを奪取!
オムニア・ヴァニタス
ぽた、ぽた、ぽた。デスプロフェットの頭上から、一滴一滴、水滴が落ちかかってくる。
オムニア・ヴァニタス
水に溶かれた絵具がデスプロフェットの視界を奪い、わずかに動きを阻む!
オムニア・ヴァニタス
「簡単にはやられないよぉ~ん!」
イハグル
2d6+3=>7 (2D6+3>=7) > 7[1,6]+3 > 10 > 成功
イハグル
2d6+2 (2D6+2) > 7[5,2]+2 > 9
[ “デスプロフェット” ] カタナ : 18 → 9
イハグル
絵具に怯んだ隙を見逃さず、デスプロフェットへ急接近!
イハグル
「余所見厳禁だぜ~!」思い切り振りかぶった左のストレート!
イハグル
カタナと拳は宙で相打つ!救世主同士のぶつかり合いに獲物の相性など意味はないのだ!
“デスプロフェット”
重い一撃を受け、デスプロフェットの脚が滑る。
“デスプロフェット”
有効打にはなり得ないが、特殊合金のデス・カタナの刀身が歪みを見せた。
“デスプロフェット”
「逃げることしか能のないネズミの拳とは思えんな」
イハグル
「オレの故郷には『能ある鷹は爪を隠す』ってコトワザがあるんだよ」
“デスプロフェット”
「なぜ、然るべきときに、戦わなかった?」
イハグル
「いつの話?何度か追いかけっこしてた頃?」
イハグル
「鷹は鷹でも能ある奴は群れで狩りをするのさ」
ゅぃにゃん
戦場に似つかわしくないアイドル・ムーブ!
GM
*デス・カタナがオムニア・ヴァニタスに必衰。
“デスプロフェット”
2d+6>=7 デス・カタナの必衰 (2D6+6>=7) > 6[2,4]+6 > 12 > 成功
“デスプロフェット”
5点のダメージと3Rの衰弱。
ゅぃにゃん
2d6+3>=7 (2D6+3>=7) > 10[4,6]+3 > 13 > 成功
“デスプロフェット”
ですね。1点と衰弱をどうぞ。
[ ゅぃにゃん ] HP : 21 → 20
ゅぃにゃん
2d6+3>=7 (2D6+3>=7) > 7[3,4]+3 > 10 > 成功
“デスプロフェット”
デス・カタナは不調を受けないので、2点HP減少に置換されます。
[ “デスプロフェット” ] カタナ : 9 → 7
“デスプロフェット”
*オムニア・ヴァニタス→デス・カタナを対象に、h9鏖殺。
“デスプロフェット”
対象に配下を含んでいるため、判定値にかかわらずに成功となります。
“デスプロフェット”
ダメージがまだ出てないので防壁できませんね
“デスプロフェット”
妨害は無意味ですが、ファンブルする可能性もあるので、一応振ります
“デスプロフェット”
ファンブルと鏖殺の効果ってどっちが優先されるんだろ。
オムニア・ヴァニタス
PKはスペシャルファンブルしないから自動成功かも
“デスプロフェット”
ファンブル自体は起こるんですよ
“デスプロフェット”
こういうのは下位ルールの効果が優先されるのがお約束なので
“デスプロフェット”
鏖殺を優先ということにしましょう
ゅぃにゃん
最強のファンブルと最強の成功判定がぶつかればどうなってしまうんだ
“デスプロフェット”
というわけで、成功しました。
“デスプロフェット”
*その前にc2霊気で割り込んでおきます
“デスプロフェット”
1d+7 ダメージ (1D6+7) > 4[4]+7 > 11
“デスプロフェット”
*それをデス・クナイが妨害。
オムニア・ヴァニタス
1d6 精確分 (1D6) > 6
オムニア・ヴァニタス
2d6+3+1+1+2+6=>7 才覚+万能+多彩な凶器+精確+援護 (2D6+3+1+1+2+6>=7) > 8[5,3]+3+1+1+2+6 > 21 > 成功
“デスプロフェット”
2d+8>=21 デス・クナイの妨害 (2D6+8>=21) > 7[1,6]+8 > 15 > 失敗
ゅぃにゃん
2d6+3>=7 ウオオッ防壁! (2D6+3>=7) > 5[1,4]+3 > 8 > 成功
“デスプロフェット”
では16点がそっちに飛びます。
“デスプロフェット”
看破があるので2点増えます。
[ ゅぃにゃん ] HP : 20 → 4
“デスプロフェット”
デス・カタナは11点受けて破壊されます。
[ “デスプロフェット” ] カタナ : 7 → 0
“デスプロフェット”
窮鼠によって主動作が2回になりました。
“デスプロフェット”
*オムニアヴァニタスにd7威風。
“デスプロフェット”
2d+4+4+1>=7 猟奇 (2D6+4+4+1>=7) > 7[4,3]+4+4+1 > 16 > 成功
“デスプロフェット”
1d+7+1 ダメージ (1D6+7+1) > 2[2]+7+1 > 10
[ オムニア・ヴァニタス ] HP : 17 → 7
“デスプロフェット”
孤軍でダメージと達成値が上がっています。
“デスプロフェット”
「ふざけた手品使いから死んでもらおう」
オムニア・ヴァニタス
べちゃべちゃに絵具を撒き散らしながら、集めた末裔の中を逃げ回る!
“デスプロフェット”
ダン、ダン、ダンと屋根を跳ねてオムニア・ヴァニタスに肉薄する。
オムニア・ヴァニタス
「当たり前で……いやっ!ちょっと待って疾すぎるぅ~っ!」
“デスプロフェット”
デスプロフェットの接近は非人間的なまでに疾い。
“デスプロフェット”
それは救世主としての身体能力に加え……
“デスプロフェット”
疵の力により、ショートテレポートを繰り返しているためだ!
オムニア・ヴァニタス
数々の肉体を転々と乗り移り、己の鍛錬などしてこなかったオムニア・ヴァニタスに、その追撃を逃れられる道理はない!
ゅぃにゃん
「私がただ突っ立ってるだけだと思った!?いけ!」
ゅぃにゃん
ファンがファンを掴み、ファンを二人の間に向かって投げる……人間砲弾防壁だ!
オムニア・ヴァニタス
「うわ~っ! ナイスゅぃにゃん! サイコーっ!」
ゅぃにゃん
「少しの怪我なら立ち上がれる……アイドルを見るためにねッ!」
“デスプロフェット”
必殺の間合いだったはずの一撃は、倫理を解さない肉壁によって防がれる。
オムニア・ヴァニタス
これにはオムニア・ヴァニタスもにっこり
ゅぃにゃん
(くっそ~!全部切り倒しやがって!あれじゃもう動けないじゃない!)
オムニア・ヴァニタス
「やぁ~いっ!べろべろば~!ここまでおいで~!」
“デスプロフェット”
壁の末裔を貫いたはずのデス・カタナ。
オムニア・ヴァニタス
あれ?あれ?いったいどこに?
“デスプロフェット”
オムニア・ヴァニタスの傍に倒れている哀れな末裔の屍。
“デスプロフェット”
そこから残酷な奇術のように──刃が生える!
“デスプロフェット”
MARVEL! 屍の中に次元の裂け目……ポータルが作られていたのだ!
オムニア・ヴァニタス
衝撃に、がらん、と音を立てて、仮面が落ちる。
オムニア・ヴァニタス
「いっ、いたっ……いたっ、いたたた! 痛い~!」
オムニア・ヴァニタス
情けない悲鳴を上げながら、転げまわる道化!
オムニア・ヴァニタス
「いたいっ、痛い痛いっ、痛いよぉ~っ」
“デスプロフェット”
「どこにも、逃げ場などないということが!」
オムニア・ヴァニタス
「許さないっ、絶対に許さないぞぉ!」
オムニア・ヴァニタス
「お前が一番大切なもの、お前が信じてるものっ、お前が愛しているもの…」
オムニア・ヴァニタス
「全部全部踏みにじって、砕いて、全部無駄で空しいって教えてやる!」
オムニア・ヴァニタス
*(s4),c6,hJ,(dA),cA
オムニア・ヴァニタス
*予知 dA cAで、s9とhKを持ってきます
[ ゅぃにゃん ] 衰弱 : 2 → 3
オムニア・ヴァニタス
*悪戯 hJ 封印をデスプロフェットに
[ “デスプロフェット” ] 封印(オ) : 0 → 1
オムニア・ヴァニタス
1d6 ドキドキ☆封印チャレンジ (1D6) > 4
オムニア・ヴァニタス
*デスプロフェットから奪取するぞ~っ hK!
オムニア・ヴァニタス
2d6+3+1+1=>7 才覚+万能+多彩な凶器 (2D6+3+1+1>=7) > 8[6,2]+3+1+1 > 13 > 成功
オムニア・ヴァニタス
じたばたともがいていたオムニア・ヴァニタスの手が、ぶうんと虚空を掴む。
オムニア・ヴァニタス
その手にはいつのまにか、赤い絵の具のチューブ。
そこには「color:鏖殺」などと書かれている。
オムニア・ヴァニタス
「奪ってやるっ。一個ずつ……最後には、すべて!」
オムニア・ヴァニタス
甲高い声で吠えると、オムニア・ヴァニタスは這うようにして再びデスプロフェットから離れた。
“デスプロフェット”
「だが、全部見せてもらう必要はない」
オムニア・ヴァニタス
「きいっ!すました顔!腹立つ!」
オムニア・ヴァニタス
「やっちゃおう!やっつけちゃおうよみんなっ!」
ゅぃにゃん
「そ、そうよ!私は生きて帰るんだから……アイツみたいな奴に構ってらんないんだから!」
イハグル
「おうともよ~おうおうともよ おうともよ」
イハグル
2d6+3=>7 (2D6+3>=7) > 8[6,2]+3 > 11 > 成功
イハグル
2d6+2+3 (2D6+2+3) > 10[4,6]+2+3 > 15
[ “デスプロフェット” ] HP : 21 → 6
[ “デスプロフェット” ] HP : 6 → 4
イハグル
おうともおうともと言いながらも、その脚は空を駆けて行ったデスプロフェットへ追い縋る。
“デスプロフェット”
ポータル殺法で摩耗したデス・カタナを捨て、徒手空拳で立ち向かう。
“デスプロフェット”
みしみしと、筋肉が断裂し、骨が軋む。
“デスプロフェット”
派手に吹っ飛び、側転でダメージを受け流しながら距離を取る。
イハグル
捨て置かれたカタナを拾い、念入りに折っておいた。
“デスプロフェット”
「ただ、自分が生き延びるためだけに振るうのか」
イハグル
「鷹の爪でも獅子の牙でも、自分が快適に暮らすための道具だよ」
イハグル
「復讐を晴らすために磨いた技術だって、そうしないとやってらんないから身に着けたもんだろ」
イハグル
「どんな力も、結局は欲望のために振るわれるのさ」
“デスプロフェット”
「失望なら、とっくに済ませているよ……」
“デスプロフェット”
「それはずっと変わることはない」
イハグル
「バカは死ななきゃ治らないって言うもんね」
“デスプロフェット”
「貴様らのような臆病者が……」
“デスプロフェット”
「私の妻子を殺したのだからな……」
ゅぃにゃん
「……自分勝手な事を言ってるわよ、アンタも!」
オムニア・ヴァニタス
「お前が一方的に殺しにかかってくるから悪いんだっ!」
オムニア・ヴァニタス
「そうだよっ、きっと神様が、お前の奥さんと子供なんか、罰として先に奪ったのさ!」
イハグル
割ときついこと言うなあという顔(見えない)。
ゅぃにゃん
「アンタの妻と子供が死んだからただ生きてるだけのアタシたちが襲われる!?こんなの、八つ当たりじゃないっ……!」
“デスプロフェット”
「死に瀕したネズミ共は……」
“デスプロフェット”
「なかなかおもしろいことを言うのだな!」
オムニア・ヴァニタス
「そのまま笑い死んじゃえよっ!ばーかばーかっ!」
ゅぃにゃん
「そのままネズミに噛まれて死んじゃいなさいよッ!!」
[ ゅぃにゃん ] 日刻み : 1 → 0
オムニア・ヴァニタス
*妨害をするので、援護が欲しいです s9
オムニア・ヴァニタス
2d6+3+1+1+2=>7 才覚+万能+多彩な凶器 (2D6+3+1+1+2>=7) > 2[1,1]+3+1+1+2 > 9 > 成功
オムニア・ヴァニタス
*そっちが本体だ、を抉りますぅ……
[ オムニア・ヴァニタス ] そっちが本体 : 0 → -1
“デスプロフェット”
2d+8>=14 デス・クナイの妨害 (2D6+8>=14) > 7[1,6]+8 > 15 > 成功
ゅぃにゃん
2d6+3>=15 (2D6+3>=15) > 12[6,6]+3 > 15 > 成功
ゅぃにゃん
1d6+3+1 (1D6+3+1) > 2[2]+3+1 > 6
“デスプロフェット”
> PCが裁判中の判定でスペシャルを起こした場合、即座にPCのHPを1D6点回復します。
[ ゅぃにゃん ] HP : 4 → 16
[ ゅぃにゃん ] 衰弱 : 3 → 0
ゅぃにゃん
「クソッ、アンタみたいな狂ったファン……相手にしてらんないのよォ!」
ゅぃにゃん
アイドルに当たるスポットライト!アイドルの足元にスモーク!
ゅぃにゃん
「たった1人の狂人……アタシのファンの熱狂で押し流してやるーーッ!!」
“デスプロフェット”
*h5 威風でオムを殴ります
オムニア・ヴァニタス
1d6 精確ダイス (1D6) > 5
オムニア・ヴァニタス
2d6+3+1+1+5=>7 才覚+万能+多彩な凶器 (2D6+3+1+1+5>=7) > 11[6,5]+3+1+1+5 > 21 > 成功
オムニア・ヴァニタス
自分を守るときにしかやる気出さないのか?
“デスプロフェット”
2d+4+4+1>=21 猟奇 (2D6+4+4+1>=21) > 5[1,4]+4+4+1 > 14 > 失敗
“デスプロフェット”
*もう一回h6威風をヴァニタスに。sK霊気も込
“デスプロフェット”
2d+4+4+1>=7 猟奇 (2D6+4+4+1>=7) > 8[3,5]+4+4+1 > 17 > 成功
“デスプロフェット”
1d+7+5+1 ダメージ (1D6+7+5+1) > 6[6]+7+5+1 > 19
ゅぃにゃん
2d6+3>=7 (2D6+3>=7) > 11[5,6]+3 > 14 > 成功
[ ゅぃにゃん ] HP : 16 → 0
ゅぃにゃん
2d6+0+2 (2D6+0+2) > 10[4,6]+0+2 > 12
“デスプロフェット”
> 12~ 無罪!HPが0となる際に受けた不利な効果を無効とし、HPは0になる前の値に戻す。前科は増える。
[ ゅぃにゃん ] HP : 0 → 16
ゅぃにゃん
「集れ集れ集れ~~ッ!!皆、私のためにあの暴漢を止めてェーーーッ!!」
“デスプロフェット”
「無意味だとわからんのか!」
[ ゅぃにゃん ] 前科 : 0 → 1
ゅぃにゃん
「ヤメロッオラー!」「アイドルにお触りは厳禁なんだ!」「防壁重点!」
“デスプロフェット”
壁蹴りとショートテレポートを繰り返し、速度を増しながらゅぃにゃんに接近する!
“デスプロフェット”
飛び蹴りが末裔ごと、ゅぃにゃんを貫く!
ゅぃにゃん
グワラゴラガシャーン!!末裔もろとも吹き飛んだアイドルは建物を破壊しながら土煙を立てる!!
ゅぃにゃん
飛び、転びながら……狂信者たちはゅぃにゃんを守るべく次々と下敷きになっていく!
ゅぃにゃん
「グワーッ」「グワーッ」「グワーッ」「グワーッ」
ゅぃにゃん
破壊された建物の中から逃げ出すアイドル!!
ゅぃにゃん
「アイドル……救世主様……」「アイドルはこの国に降りた光……」「絶対に守るんだ!」
ゅぃにゃん
2d6+3>=7 (2D6+3>=7) > 5[3,2]+3 > 8 > 成功
[ “デスプロフェット” ] 猛毒(ゅ) : 0 → 4
[ “デスプロフェット” ] HP : 4 → 1
ゅぃにゃん
腕が折れた末裔がデスプロフェットの腕を抑えんと飛びかかり、足が折れた末裔がデスプロフェットの足に纏わりつく!
ゅぃにゃん
「こんなことはやめましょう!」「街を壊さないで!」「あの子を殺すな!」
ゅぃにゃん
「アンタが復讐のために戦えば戦うほど……次の復讐の目が育っていくわよ!」
ゅぃにゃん
「だからとっとと死んでちょうだいッ!」
オムニア・ヴァニタス
*s3,c4,sQ,cQ,hA
[ “デスプロフェット” ] 封印(オ) : 1 → 0
オムニア・ヴァニタス
死体の中から仮面を拾い上げてつけた。
“デスプロフェット”
2d+8>=7 デス・クナイの妨害 (2D6+8>=7) > 6[3,3]+8 > 14 > 成功
イハグル
2d6+3>=7 (2D6+3>=7) > 8[5,3]+3 > 11 > 成功
[ イハグル ] 心の疵:潔癖症 : 0 → -1
イハグル
2d6+2+3 (2D6+2+3) > 10[4,6]+2+3 > 15
イハグル
そういや言ってないわ デスプロフェットです
[ “デスプロフェット” ] HP : 1 → 0
“デスプロフェット”
2d+3-0 判決表 (2D6+3-0) > 4[1,3]+3-0 > 7
“デスプロフェット”
6~8 ランダムな能力値で判定し、成功すればHPを1点回復して立ち上がる。失敗すれば〈昏倒〉する。
“デスプロフェット”
choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 猟奇
“デスプロフェット”
2d+4+1>=7 猟奇 (2D6+4+1>=7) > 6[5,1]+4+1 > 11 > 成功
[ “デスプロフェット” ] HP : 0 → 1
[ “デスプロフェット” ] 前科 : 0 → 1
イハグル
「グワーッ」「グワーッ」猛然と押しのけられる末裔(ファン)達!その隙間を縫うように……
イハグル
飛び出てくる漆黒の拳!絶え間なく響く殴打音!
イハグル
蹴散らされた末裔(ファン)達は、イハグルの打撃によって再度逆方向へ吹っ飛ぶ!
イハグル
デスプロフェットに肉の弾幕が襲い掛かるのだ!
“デスプロフェット”
生き埋めになるデスプロフェット!
イハグル
あらかたファンを殴り飛ばしたところで残心!
イハグル
「クナイ怖いかんね。盾を再利用してみました」
イハグル
「影の中に逃げ込むにもチョット間に合わなかったとみたぜ!」
“デスプロフェット”
もがく気配がする……しかしまだ脱出には至らない。
[ オムニア・ヴァニタス ] 水パイプ : 1 → 0
オムニア・ヴァニタス
*ずいぶん前に使ったのを減らしてなかった ごめんね
GM
昏倒したキャラは対象に選べないので、駄目ですね
[ “デスプロフェット” ] ゆびぬき : 1 → 0
“デスプロフェット”
判定なし3d6点ダメージも回復も消さない理由がないよ
ゅぃにゃん
*GMの温情により狂愛はなかったことになり、オムオムに向かう回復がゆびぬきで消されることになったのだ……
“デスプロフェット”
どっちにしろ消すのには変わらないっすからね
[ “デスプロフェット” ] 猛毒(ゅ) : 4 → 3
“デスプロフェット”
*とうみつ飲んでHP回復します。
[ “デスプロフェット” ] HP : 1 → 7
[ “デスプロフェット” ] とうみつ : 1 → 0
[ ゅぃにゃん ] HP : 16 → 10
[ “デスプロフェット” ] クナイ : 17 → 10
ゅぃにゃん
2d6+3>=7 (2D6+3>=7) > 9[4,5]+3 > 12 > 成功
[ “デスプロフェット” ] 猛毒(ゅ) : 3 → 4
“デスプロフェット”
2d+4+4+1>=7 猟奇 (2D6+4+4+1>=7) > 8[2,6]+4+4+1 > 17 > 成功
“デスプロフェット”
1d+7+5+1 ダメージ (1D6+7+5+1) > 3[3]+7+5+1 > 16
ゅぃにゃん
2d6+3>=7 (2D6+3>=7) > 7[2,5]+3 > 10 > 成功
ゅぃにゃん
2d6-1+2+1 (2D6-1+2+1) > 11[5,6]-1+2+1 > 13
“デスプロフェット”
デスプロフェットの身体がブレる。
“デスプロフェット”
超ロースパンでショートテレポートを繰り返すデスプロフェットは……
“デスプロフェット”
量子的に、同時に複数体存在する!
オムニア・ヴァニタス
「ふっ、増えたぁーーーーっ!?」
“デスプロフェット”
複数のデスプロフェットが同時にオムニア・ヴァニタスと
ゅぃにゃんの首をクナイで狙う!
ゅぃにゃん
「アンタが増えるならァーーーッ!!!」
“デスプロフェット”
「死ねーッ!」「死ねーッ!」「死ねーッ!」
「死ねーッ!」「死ねーッ!」「死ねーッ!」
末裔たち
数人の末裔が盾になり、数人の末裔がゅぃにゃんとオムニアを引っ張って逃がす!
末裔たち
「アバーッ!!」「アバーッ!!」「アバーッ!!」
「アバーッ!!」「アバーッ!!」「アバーッ!!」
ゅぃにゃん
「ひいっ、ひいっ、ひいっ、メチャクチャじゃない!あいつ!!」
オムニア・ヴァニタス
「でもでもっ、消耗はしてるはずだよぉっ!ううんっ、そうじゃないとさすがにおかしいよぉ!」
ゅぃにゃん
「そうじゃないと、私達死んじゃうわよ!!」
オムニア・ヴァニタス
「きっともうすぐ、倒せるはずだぁ~っ!」
末裔たち
だが……猛毒分ぐらいの働きはできるはずだ!
[ “デスプロフェット” ] HP : 7 → 4
オムニア・ヴァニタス
*s3,sQ,cQ捨て捨て捨て!
オムニア・ヴァニタス
*(s3),c7,hJ,(hA),dA
[ ゅぃにゃん ] 前科 : 1 → 2
オムニア・ヴァニタス
*予知 hA dA で c9 cKを持ってきます
オムニア・ヴァニタス
*デスプロフェットに悪戯 hJ 指切りを付与
[ “デスプロフェット” ] 指切(オ) : 0 → 1
オムニア・ヴァニタス
*デスプロフェットに奪取 cK!
オムニア・ヴァニタス
2d6+3+1+1=>7 才覚+万能+多彩な凶器 (2D6+3+1+1>=7) > 6[4,2]+3+1+1 > 11 > 成功
オムニア・ヴァニタス
ドタバタドタバタ、末裔たちと一緒に走り回っていたオムニア・ヴァニタスは、再び離れたデスプロフェットのほうへ手を伸ばす!
オムニア・ヴァニタス
手にはまた、真っ赤な絵の具!
“デスプロフェット”
知らず、行動の選択肢が狭まるのを感じる。
オムニア・ヴァニタス
「うーっうーっ!あいつ嫌だよぉ!奪っても奪っても、殺意が尽きないんだからっ……!」
オムニア・ヴァニタス
「でもでもっ、邪魔はできてるはずだぞお!」
“デスプロフェット”
殺す手段は、そんなに多くは必要ない。
[ イハグル ] こしょう : 1 → 0
[ “デスプロフェット” ] クナイ : 10 → 8
“デスプロフェット”
ダメージは増やしませんよね 一応
“デスプロフェット”
2d+8>=7 デス・クナイの妨害 (2D6+8>=7) > 6[5,1]+8 > 14 > 成功
イハグル
2d6+3=>14 (2D6+3>=14) > 6[1,5]+3 > 9 > 失敗
“デスプロフェット”
逆転で成功にできますが……。
“デスプロフェット”
デスゲーム以外ではあまり発狂しないほうがいいとされています。
“デスプロフェット”
(別にデスゲームでも発狂しないほうがいい)
イハグル
そりゃ発狂なんてしたらブタ箱行きだもんね!
“デスプロフェット”
クナイがあたりの壁に突き刺さりワーム・ホールを作り……
イハグル
「そろそろ年貢を納める頃だぜデスプロなんたら!」背後から接近!
“デスプロフェット”
迫る攻撃を、時空間移動で回避!
“デスプロフェット”
さらに牽制のクナイを投じて、動きを阻む!
イハグル
「ちなみに年貢を納めるってのはいよいよお前も地獄に落ちる時だっていうイミ……」
イハグル
「ウッソだろ。クナイそんな使い方出来るなんて聞いてないわよ」
“デスプロフェット”
「何も知らず死んでいけ。それがネズミには相応しい!」
イハグル
「この期に及んで窮鼠はどっちなんだろうなァ~!」気が大きい!
[ “デスプロフェット” ] 猛毒(ゅ) : 4 → 3
“デスプロフェット”
*h6 威風をヴァニタスに。
オムニア・ヴァニタス
1d6 精確分 (1D6) > 6
オムニア・ヴァニタス
2d6+3+1+1+6=>7 才覚+万能+多彩な凶器 (2D6+3+1+1+6>=7) > 7[6,1]+3+1+1+6 > 18 > 成功
[ “デスプロフェット” ] 手袋 : 1 → 0
“デスプロフェット”
2d+4+4+1+2>=18 猟奇 (2D6+4+4+1+2>=18) > 6[1,5]+4+4+1+2 > 17 > 失敗
“デスプロフェット”
*ウサギのお守りを使用。振り直します。
[ “デスプロフェット” ] お守り : 1 → 0
“デスプロフェット”
2d+4+4+1+2>=18 猟奇 (2D6+4+4+1+2>=18) > 6[2,4]+4+4+1+2 > 17 > 失敗
“デスプロフェット”
*殺戮者抉って成功にします。
[ “デスプロフェット” ] 疵:殺戮者 : 0 → -1
“デスプロフェット”
1d+7+1 ダメージ (1D6+7+1) > 3[3]+7+1 > 11
ゅぃにゃん
2d6+3>=7 (2D6+3>=7) > 11[6,5]+3 > 14 > 成功
[ ゅぃにゃん ] HP : 10 → 1
ゅぃにゃん
2d6+3>=7 (2D6+3>=7) > 8[6,2]+3 > 11 > 成功
[ “デスプロフェット” ] 猛毒(ゅ) : 3 → 4
オムニア・ヴァニタス
*妨害!s8援護をもらいます…………
オムニア・ヴァニタス
2d6+3+1+1+2=>7 才覚+万能+多彩な凶器 (2D6+3+1+1+2>=7) > 7[3,4]+3+1+1+2 > 14 > 成功
“デスプロフェット”
2d+4+4+1>=14 猟奇 (2D6+4+4+1>=14) > 7[3,4]+4+4+1 > 16 > 成功
“デスプロフェット”
1d+7+1 ダメージ (1D6+7+1) > 5[5]+7+1 > 13
[ オムニア・ヴァニタス ] HP : 7 → 0
オムニア・ヴァニタス
2d6+2-0 判決表 (2D6+2-0) > 6[2,4]+2-0 > 8
オムニア・ヴァニタス
choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 才覚
オムニア・ヴァニタス
2d6+3+1+1=>7 才覚+万能+多彩な凶器 (2D6+3+1+1>=7) > 3[2,1]+3+1+1 > 8 > 成功
[ オムニア・ヴァニタス ] HP : 0 → 1
“デスプロフェット”
瓦礫の海と化した街に、気づけば無数に開いたワームホール。
“デスプロフェット”
それを弾丸のように高速で行き交うデスプロフェットは──誰も止められない!
オムニア・ヴァニタス
デスプロフェットの行く先を阻むように、末裔が飛び出し、絵の具がぶちまけられるが、なしのつぶて。
“デスプロフェット”
さながら、高速で回転する死の車輪!
イハグル
「あ~くそ~チョロチョロしやがって~!」追い縋るが遠い!
ゅぃにゃん
後続の末裔の体が上半身と下半身に別れる!吹き出す血しぶき!
オムニア・ヴァニタス
血しぶきは、狂信的末裔に守りきってもらえないヴァニタスからも上がっている。
オムニア・ヴァニタス
「ぐっ、うぅ、うええっ……!痛い、痛いよぉっ!」
“デスプロフェット”
死の旋風の中心から、デスプロフェットの哄笑が響く。
“デスプロフェット”
「貴様らの行きつく先は、逃れ得ぬ死だ!」
“デスプロフェット”
それは紛れもない発狂者の笑いだ。
オムニア・ヴァニタス
「くそっ、くそっ、この体、替わりはないんだぞっ、それをぉっ……!」
ゅぃにゃん
「ちくしょうっ!なんで私がこんな目にっ!なんでっ!!」
地を這いずって衣装を血と土埃の汚す様は、まさしくドブネズミのそれである!
“デスプロフェット”
「ハハハハハハッ!!アーハハハハハハッ!!!!」
[ “デスプロフェット” ] HP : 4 → 1
オムニア・ヴァニタス
「死にたくないっ!死にたくないっ!」
[ オムニア・ヴァニタス ] 前科 : 0 → 1
ゅぃにゃん
殺るぞっ よろしくおねがいします!!!
オムニア・ヴァニタス
*s4,d7,h9,d9,sJ
[ “デスプロフェット” ] 指切(オ) : 1 → 0
オムニア・ヴァニタス
*悪戯 デスプロフェットに指切付与! sJ
オムニア・ヴァニタス
1d6 ウオーッ (1D6) > 1
[ “デスプロフェット” ] 指切(オ) : 0 → 1
オムニア・ヴァニタス
*必衰 デスプロフェットに攻撃! d7
GM
孤軍よりも逆境のほうがよかったな 今後に活かします
オムニア・ヴァニタス
2d6+3+1+1=>7 才覚+万能+多彩な凶器 (2D6+3+1+1>=7) > 12[6,6]+3+1+1 > 17 > 成功
[ オムニア・ヴァニタス ] HP : 1 → 4
[ “デスプロフェット” ] クナイ : 8 → 4
[ “デスプロフェット” ] 衰弱(オ) : 0 → 3
イハグル
まあ今本体に必衰ついてもあんまり意味ないが…
オムニア・ヴァニタス
「痛いっ、痛いっ、痛い! くそっ、くそっ、くそっ、こんなの本当ならなんてことないのにっ、こんな使い捨てのっ、脆弱なっ、人間の体のなかで死ぬなんて嫌だぁ~っ」
オムニア・ヴァニタス
バタバタと走り回りながら悪態をつく。
オムニア・ヴァニタス
その指先が、あれだけ痛がっていたはずの自分の傷の中にずぶりと入った。
オムニア・ヴァニタス
その傷から引き出されるのは、新しい絵の具のチューブ!
“デスプロフェット”
「苦しいか! 恐ろしいかッ!」
“デスプロフェット”
「だが、それが当然受けるべき報いッ!」
オムニア・ヴァニタス
「くそーっくそっ、くそっ!」
オムニア・ヴァニタス
「苦しみだって恐怖だって、僕が一方的に与えるものなんだよっ!僕が受けるものじゃないんだよっ!」
“デスプロフェット”
「いいや、貴様もゴミクズのように死ぬのだ……」
“デスプロフェット”
「私の妻子と同じようにッ!」
オムニア・ヴァニタス
「その前にっ、お前をゴミクズみたいに殺してやるっ!同じ目に遭わせてやるっ!」
オムニア・ヴァニタス
押しつぶしたチューブから、明らかに内容量を超えたすさまじい量の赤い絵の具が噴き出す!
オムニア・ヴァニタス
それはデスプロフェットにまとわりつき、ついた傷にさらに灼熱のような痛みをもたらす!
“デスプロフェット”
手にしたクナイが、膨大な絵の具の塊を切り裂く。しかし回避はしきれない!
オムニア・ヴァニタス
「苦しんで死ねっ!恐れて死ねっ!死ねっ、死ねぇ~!」
“デスプロフェット”
「ハーハハハハハハハハッ!!」あわせて笑う。
オムニア・ヴァニタス
「くそおっ、笑うなぁっ!笑うのは僕だぞおっ!」
“デスプロフェット”
「地獄の血の池にしては、ぬるすぎるわぁッ!」
オムニア・ヴァニタス
ばたばた、よたよた、哀れっぽく逃げて、再び攻撃の機をうかがう。
“デスプロフェット”
瓦礫の間を跳ね回り、次なる獲物を探す!
“デスプロフェット”
*それをデス・クナイが妨害。
オムニア・ヴァニタス
*妨害! d9 精確! s4
オムニア・ヴァニタス
2d6+3+1+1+5=>7 才覚+万能+多彩な凶器 (2D6+3+1+1+5>=7) > 10[5,5]+3+1+1+5 > 20 > 成功
“デスプロフェット”
2d+8>=20 デス・クナイの妨害 (2D6+8>=20) > 9[3,6]+8 > 17 > 失敗
イハグル
2d6+3=>7 (2D6+3>=7) > 5[4,1]+3 > 8 > 成功
イハグル
2d6+2 (2D6+2) > 5[1,4]+2 > 7
[ “デスプロフェット” ] クナイ : 4 → 0
イハグル
屋根を駆けるデスプロフェットの直下より更なる影が迫る!
イハグル
「だったら灼熱の地獄に叩き込んでやるぜ~!」
イハグル
両の手を上に掲げたスーパーマンポーズが猛烈な勢いでデスプロフェットへ迫る!
“デスプロフェット”
壁を蹴りつけて強引に軌道修正!飛び蹴りで応戦!
イハグル
弾かれた拳を筋肉で強引に静止させ、再び前方へ向けて振りかぶる!
イハグル
「チョロチョロチョロチョロってネズミはどっちだァ~!?」
イハグル
ここで逃せば次は無かろうと言わんばかりの粘着質なラッシュ!
“デスプロフェット”
命中! クルクルと宙を踊り……墜落する!
“デスプロフェット”
末裔の死体を、クッションに着地。
“デスプロフェット”
「すべての救世主を殺すまで……」
ゅぃにゃん
*回復hQ 対象は……デスプロフェット!!
ゅぃにゃん
2d6+3>=7 (2D6+3>=7) > 10[4,6]+3 > 13 > 成功
ゅぃにゃん
1d6+4 おおっと (1D6+4) > 6[6]+4 > 10
[ “デスプロフェット” ] HP : 1 → 0
“デスプロフェット”
2d+3-1 判決表 (2D6+3-1) > 9[3,6]+3-1 > 11
“デスプロフェット”
>9~11 HPを1点回復して立ち上がる。
[ “デスプロフェット” ] 前科 : 1 → 2
[ “デスプロフェット” ] HP : 0 → 1
ゅぃにゃん
「立ち上がるのを……やめてェ~~ッ!」
ゅぃにゃん
アイドルの歌は時と場合によっては争いすら止める……
ゅぃにゃん
しかしその歌は狂人にも通用するのか!?
“デスプロフェット”
え、それで昏倒したくないな……(率直な意見)
ゅぃにゃん
昏倒するときはもっとなんとかしますよ(?)
“デスプロフェット”
両脚で踏みしめて立ち上がる。
“デスプロフェット”
その両腕には、ボロキレのように末裔の死体がぶら下がっている。
“デスプロフェット”
「私に立ち上がらぬ理由は……ない……」
“デスプロフェット”
「私の……妻子の……ために……私は……」
“デスプロフェット”
まるで似てもいない、末裔の死体だ。
オムニア・ヴァニタス
「こんな奴にっ、殺されてなるもんかっ!」
オムニア・ヴァニタス
「絶対に、絶対に、八つ当たりなんかじゃ死なないぞ~っ!」
“デスプロフェット”
*まず補助動作で、水パイプを使用。猛毒を解除
[ “デスプロフェット” ] 水パイプ : 1 → 0
[ “デスプロフェット” ] 猛毒(ゅ) : 4 → 0
“デスプロフェット”
*d10 鏖殺をヴァニタスに。
オムニア・ヴァニタス
*妨害! h9 援護ももらいます
オムニア・ヴァニタス
2d6+3+1+1+2=>7 才覚+万能+多彩な凶器 (2D6+3+1+1+2>=7) > 3[2,1]+3+1+1+2 > 10 > 成功
イハグル
*オムニア・ヴァニタスの妨害を振り直し!
オムニア・ヴァニタス
2d6+3+1+1+2=>7 才覚+万能+多彩な凶器 (2D6+3+1+1+2>=7) > 6[2,4]+3+1+1+2 > 13 > 成功
“デスプロフェット”
まあ、カードはさっさと使うのが定石ですね
“デスプロフェット”
2d+4+2>=13 猟奇 (2D6+4+2>=13) > 5[1,4]+4+2 > 11 > 失敗
“デスプロフェット”
*c10 鏖殺をヴァニタスに
“デスプロフェット”
2d+4+2>=7 猟奇 (2D6+4+2>=7) > 5[2,3]+4+2 > 11 > 成功
“デスプロフェット”
あ、霊気入れ忘れてた。次使えばいいや
“デスプロフェット”
1d+7+2 ダメージ (1D6+7+2) > 4[4]+7+2 > 13
オムニア・ヴァニタス
*ありません ヴァニタスが受けますぅ……
[ オムニア・ヴァニタス ] HP : 4 → 0
オムニア・ヴァニタス
2d6+2-1 (2D6+2-1) > 7[4,3]+2-1 > 8
オムニア・ヴァニタス
choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 猟奇
オムニア・ヴァニタス
2d6+0+1=>7 猟奇+万能 (2D6+0+1>=7) > 4[2,2]+0+1 > 5 > 失敗
オムニア・ヴァニタス
*他人の不幸は蜜の味を抉って成功!
[ オムニア・ヴァニタス ] HP : 0 → 1
[ オムニア・ヴァニタス ] 他人の不幸は : 1 → 0
オムニア・ヴァニタス
えーんえーん ここまで大事に守ってきた僕の白丸があ
[ オムニア・ヴァニタス ] 前科 : 1 → 2
“デスプロフェット”
*s10 鏖殺をヴァニタスに
“デスプロフェット”
2d+4+2>=7 猟奇 (2D6+4+2>=7) > 6[2,4]+4+2 > 12 > 成功
“デスプロフェット”
1d+7+5+2 ダメージ (1D6+7+5+2) > 6[6]+7+5+2 > 20
ゅぃにゃん
2d6+3>=7 (2D6+3>=7) > 11[5,6]+3 > 14 > 成功
“デスプロフェット”
4点軽減して2点看破。18点
[ ゅぃにゃん ] HP : 1 → 0
ゅぃにゃん
2d6-2-1+1 (2D6-2-1+1) > 9[4,5]-2-1+1 > 7
[ ゅぃにゃん ] 免罪符 : 1 → 0
[ ゅぃにゃん ] 前科 : 2 → 3
オムニア・ヴァニタス
「みんな~っ!やれやれ~っ!」
“デスプロフェット”
カタナは折れた。クナイは切れた。
“デスプロフェット”
だが……まだ残っているものがある。
“デスプロフェット”
プリミティブな暴力が救世主を襲う!
オムニア・ヴァニタス
懲りずに末裔を扇動していた道化は無様に地を這い、口から血の塊を吐き出す。
オムニア・ヴァニタス
目の前を死がちらつく。眩暈がする。どうしてこの体は思いのままにならないのか?
オムニア・ヴァニタス
「死にたくないっ、死にたくないぃっ」
ゅぃにゃん
奇跡の力でもなんでもない純粋暴力に、アイドルは恐怖した!
“デスプロフェット”
いっそ、死んだほうが楽とも思える暴虐の嵐に──
“デスプロフェット”
なおも生にしがみ付く救世主。
オムニア・ヴァニタス
這いつくばり、血をぶちまけながらみじめに痛苦にのたうち回り、呻く。
オムニア・ヴァニタス
「最後なのは、お前じゃなくて僕なんだよっ」
オムニア・ヴァニタス
「すべてが無駄で空しい虚栄でも、僕は最後まで愉しむんだよっ」
オムニア・ヴァニタス
「ほかのものをみんなおもちゃにして、僕だけが愉しむんだっ」
オムニア・ヴァニタス
「だからっ、絶対に負けるもんかあっ!」
オムニア・ヴァニタス
*s2,s7,c9,cJ,dA
[ ゅぃにゃん ] HP : 0 → 1
“デスプロフェット”
*手札補充後にhQ喝上で割り込み。
オムニア・ヴァニタス
1d6 精確 (1D6) > 1
オムニア・ヴァニタス
2d6+3+1+1+1=>7 才覚+万能+多彩な凶器 (2D6+3+1+1+1>=7) > 11[6,5]+3+1+1+1 > 17 > 成功
“デスプロフェット”
2d+4+2>=7 猟奇 (2D6+4+2>=7) > 8[6,2]+4+2 > 14 > 成功
[ “デスプロフェット” ] 指切(オ) : 1 → 0
オムニア・ヴァニタス
*予知 dA c9を拾います
オムニア・ヴァニタス
*悪戯 cJ デスプロフェットに封印
[ “デスプロフェット” ] 封印(オ) : 0 → 1
[ オムニア・ヴァニタス ] 封印 : 0 → 1
オムニア・ヴァニタス
*必衰 s7 対象はデスプロフェット
オムニア・ヴァニタス
2d6+3+1+1=>7 才覚+万能+多彩な凶器 (2D6+3+1+1>=7) > 8[5,3]+3+1+1 > 13 > 成功
[ “デスプロフェット” ] HP : 1 → 0
“デスプロフェット”
2d+3-2 判決表 (2D6+3-2) > 3[2,1]+3-2 > 4
オムニア・ヴァニタス
「はあっ、はあっ、はあっ……ゲホッ……はあっ!」
オムニア・ヴァニタス
荒く息をつきながら、ごそごそと次から次へ絵の具を取り出す。
オムニア・ヴァニタス
ボロボロと絵の具のチューブが落ちてはそこらに転がる。
オムニア・ヴァニタス
なぜ自分がこんな目に遭うのかわからない。一方的に踏みにじって嘲笑って、安全な場所から眺めているはずなのに。妻子を殺されたなんて八つ当たりの恨みで殺されちゃたまったもんじゃない。
オムニア・ヴァニタス
理不尽に対する道化の怒りもまた理不尽である。だが、そのどうしようもない傲慢さからくる怒りは苛烈に心の疵を刺激する。
オムニア・ヴァニタス
「くそっ、くそっ、くそっ……!」
オムニア・ヴァニタス
視線を向ければ、目の前には近づく死の予兆(デスプロフェット)。あるいは死そのものの形か。
オムニア・ヴァニタス
「殺してやるっ、殺してやる……!」
オムニア・ヴァニタス
何とか探り当てたチューブを相手に向け、放つ。それが効くかは分からなかった。
オムニア・ヴァニタス
絵の具が染み入り、相手に再び痛苦をもたらす。
“デスプロフェット”
生こそが、最大の痛苦であるからだ!
オムニア・ヴァニタス
なにか、なにか、なにかないか、何か。
オムニア・ヴァニタス
バタバタと手探りで探す。チューブ、チューブ、チューブ。デスプロフェットから奪った赤い色、ふだん使っているお気に入りの青い色、緑の色。だめだ。
オムニア・ヴァニタス
しかしその手が……ふと、何かを掴んだ。これだ。
オムニア・ヴァニタス
オムニア・ヴァニタスが掴んだそれを引きずり上げて、デスプロフェットのほうに力任せに放り出す。
オムニア・ヴァニタス
それは、デスプロフェットが先ほど優し気に話しかけていた末裔の死体。
オムニア・ヴァニタス
デスプロフェットは狂っている。
オムニア・ヴァニタス
さっきまで妻子に見えていたものが今もそう見えるかなんてわからない。
“デスプロフェット”
デスプロフィットの動きが止まる。
オムニア・ヴァニタス
そしてその背から、デスプロフェットごと貫き通すように。
オムニア・ヴァニタス
折れたカタナが突き出された。
“デスプロフェット”
うめき声の一つも上がらない。
“デスプロフェット”
末裔の死体を抱きしめるように、倒れ、折り重なる。
“デスプロフェット”
殺害の嵐は、もう起こらない。
オムニア・ヴァニタス
よろめくように後ろに下がって、しりもちをつく。
オムニア・ヴァニタス
恐怖の張り付いた表情で、デスプロフェットが起き上がらないかどうか、穴が開くほど見つめる。一秒、二秒。永遠とも思える時間──
オムニア・ヴァニタス
しかし、デスプロフェットは、起き上がることはなかった。