GM
方針も固まったし、お茶会に入っていきましょうか。
GM
お茶会は1ラウンドで終了し、PKは2回行動します。
イハグル
じゃあ一番手でデスプロフェットを抉りに行きます
GM
シーン表がほしい場合は、普通の街シーン表をどうぞ
イハグル
導入で話した人質を取った救世主がいた場所に戻ります
イハグル
のこのこと現場に戻ってきたところ、案の定件の救世主はネギトロになっていました。
“デスプロフェット”
巻き添えになって何人かついでに死んでいるかもしれません。
イハグル
「下手人には人の心とか無いに違いないね」
“デスプロフェット”
呑気な様子で語っていると、デス・クナイが飛んできます。
“デスプロフェット”
影から滲み出すように姿を現す。
イハグル
「来るだろうとは思ってたけどそういう出方は予想してなかったな」
“デスプロフェット”
「次は貴様の番だ……救世主」
“デスプロフェット”
問答無用とばかりに、カタナを抜く。
イハグル
「待てよ待てよちょっと待てよ。ジャストウェイトアモーメント」
イハグル
「噂は聞いたぜ。なんでも正義の味方とかなんだって?」
“デスプロフェット”
「………そう呼ぶものもいるらしい……」
イハグル
「あっそれ自称じゃないんだ。デスプロフェットもかな?」
“デスプロフェット”
語りながら、カタナを振り下ろす。
“デスプロフェット”
「“デスプロフェット”は──」
“デスプロフェット”
「ちょうどよかったから、使っているだけに過ぎない」
イハグル
「ウェイウェイウェイちょっと待てよ。オレマルチタスク苦手なんだよ」頑張って避けます。
イハグル
「正義の味方が自称じゃねーんなら何が目当てで俺達を狙……」
“デスプロフェット”
「私の妻と子を奪った救世主は──」
“デスプロフェット”
喋っている間も攻撃は止まないです。
イハグル
「それオレ関係ねえよお~。アウトオブ関係だよ」頑張って回避に徹します。気を抜いたら死ぬ。
“デスプロフェット”
「本当に、そう思っているのか……?」
“デスプロフェット”
「いずれは貴様も、同じ罪を犯す」
“デスプロフェット”
「なぜなら貴様は、救世主だからだ」
“デスプロフェット”
「最後が、私になるというだけだ」
イハグル
「不老不死の研究を先に進めたほうがいいんじゃねえかな」
“デスプロフェット”
「つまらん繰り言は終わりか?」
“デスプロフェット”
貴様らを見逃す理由にはならないな。
イハグル
「オレにだって親兄弟や友達くらいはいるんだけどな」
イハグル
「仕方ないからオレも正義の味方として眼前の救世主様をとっちめようかなぁ!」
イハグル
「ア~悲しいなァ正義の味方同士で争うなんてな~!正義の反対はまた別の正義だなァ~!!」
“デスプロフェット”
*デス・クナイが横槍をします。
[ “デスプロフェット” ] クナイ : 20 → 19
“デスプロフェット”
2d+3>=7 デス・クナイの横槍 (2D6+3>=7) > 12[6,6]+3 > 15 > 成功
“デスプロフェット”
PKは六ゾロ出しても何も起こらないんスよね
“デスプロフェット”
1d6 効果量 (1D6) > 3
[ “デスプロフェット” ] ヤリイカ : 1 → 0
“デスプロフェット”
ティーセット融通してもらってもいいですよ。
オムニア・ヴァニタス
*オムニア・ヴァニタスのティセットをイハグルに譲渡!
[ オムニア・ヴァニタス ] ティーセット : 1 → 0
[ イハグル ] ティーセット : 0 → 1
[ イハグル ] ティーセット : 1 → 0
イハグル
2d6+3-5+2=>7 (2D6+3-5+2>=7) > 8[3,5]+3-5+2 > 8 > 成功
[ “デスプロフェット” ] 疵:復讐者 : 0 → -1
イハグル
「そっちにも事情があんのは解ったけども~ 事情のない人間なんていないんだよな!」
イハグル
「それで肝心要の仇さんは討てたのかい!?」
“デスプロフェット”
「それを貴様に教える義理はない」
“デスプロフェット”
まあ、言ってるようなもんですね。
イハグル
「通りすがりの巻き添えの皆さんは教えてほしくてしょうがなかったろうぜ!」
“デスプロフェット”
「贖罪の時は今ではない……!」
“デスプロフェット”
「すべての死には意味がある。繋がっている……」
イハグル
「じゃーあんたの家内の死にも意味があったんだろ!」
イハグル
「誰かが生きていくうえでしょうがなく奪った命かなんかなんだろ!」
“デスプロフェット”
非現実的な射程の斬撃が家屋を断ち、崩落させる。
“デスプロフェット”
画面が瓦礫で埋め尽くされ、色々有耶無耶になります。
“デスプロフェット”
それはそれとしてアイデンティティはぐらついたので、疵は抉れました。
オムニア・ヴァニタス
二番手 オムニア・ヴァニタス いきま~す
オムニア・ヴァニタス
瓦礫まみれの場所から戻ってきたイハグルさんを、拍手が出迎えます。
オムニア・ヴァニタス
「いや~っ、さすが猟奇型! 立て続けのパンチにひるむ相手! そこにすかさず心を揺らがせる言葉! サイコー!」
オムニア・ヴァニタス
お茶会の初手がうまくいったので、ビビりも収まってべた褒めです。
イハグル
「あ~~~どもども おほめの言葉ありがとう。元気がでるね」ずりずり這い出てきます。
イハグル
「いや瓦礫はヤバイって。下手したら生き埋めだって。服破れてないよな?こっちも一張羅なんだよ」
オムニア・ヴァニタス
「大丈夫大丈夫! どこもきれいなもんですよ~」
オムニア・ヴァニタス
と言いながら、くるくる相手の周りを回って一応確かめている。
オムニア・ヴァニタス
「まあこれぐらいだったらツバつけときゃ大丈夫っ」
イハグル
「服のほつれにツバつける奴始めて見たな」
オムニア・ヴァニタス
「僕の世界じゃ一般的だよ。嘘だけど」
オムニア・ヴァニタス
「しかしあれだねえ、デスプロフェットもしょせん人間って感じで安心したねえ」
オムニア・ヴァニタス
なんか闇の中から出てきたりしたけど……
オムニア・ヴァニタス
「この調子なら、案外あっさり倒せちゃうかもしれないねえ?」
イハグル
「救世主ってコインの数次第らしいしね。コインがいっぱいあればオレだってスーパーマンになれるらしいしね」
オムニア・ヴァニタス
PKのデータを見ているPLはそんなわけあるかよと思っていますが、うきうきしています。
オムニア・ヴァニタス
「じゃあ、あの男を倒せばアイツのコインをみんなで山分けできるってわけだ!」
オムニア・ヴァニタス
「そうそう、コインを持って力を得たら、服なんて何着だって手に入るよ!」
オムニア・ヴァニタス
「僕も、この体から出られるかもなあ~」
イハグル
「服を生み出す能力とか発言するといいねえ~」
オムニア・ヴァニタス
「僕ってホントは、人間じゃないわけ」
オムニア・ヴァニタス
元の世界じゃこんなことを漏らしたりはしないわけですが、口が軽くなっています。
オムニア・ヴァニタス
「人間の体をねえ、それこそ服みたいに次々乗り換えてたんだけど」
オムニア・ヴァニタス
「堕落の国に落っこちてきたら、この体から出られなくなっちゃって」
オムニア・ヴァニタス
「まあ、気に入ってる体だったからいいんだけど~」
オムニア・ヴァニタス
「便利なんだよ、飽きてきたら別の姿になれるわけだから」
オムニア・ヴァニタス
「あっ、そうだ。君もコインが増えたらやってみたら?」
オムニア・ヴァニタス
「できるかもよ。体の乗り換え」
オムニア・ヴァニタス
「うんうん、おすすめだよっ。いいなと思った相手の姿になれるんだ」
オムニア・ヴァニタス
「僕からすれば、肉体に閉じ込められてるなんて、とっても不自由なことだからね」
イハグル
「頭パカって開けて脳と目ん玉だけ洗えればいいのに~みたいな話かな……」
オムニア・ヴァニタス
「それのめっちゃ自由版って感じ?」
イハグル
「夢の国に住んでる人だってそれほどの夢は叶うまいよ」
オムニア・ヴァニタス
「コインがあれば、叶うかもよ~」
オムニア・ヴァニタス
「でも……君はちょっと気が進まないかな?」
オムニア・ヴァニタス
「あんま興味ないって顔してる」
イハグル
「気が進まないっていうかよく分かんないっていうかだな」
オムニア・ヴァニタス
「やってみれば分かるよ」気軽なおすすめだ。
オムニア・ヴァニタス
「まあ、何にせよ。あのデスプロフェットをなんとかやっつけてからだねえ」
オムニア・ヴァニタス
「でもきっと、一度試したら癖になるよっ」
オムニア・ヴァニタス
*そういうわけで『容姿』を舐めます。
“デスプロフェット”
*デス・クナイで横槍に入ります
[ “デスプロフェット” ] クナイ : 19 → 18
“デスプロフェット”
2d+3>=7 デス・クナイの横槍 (2D6+3>=7) > 5[2,3]+3 > 8 > 成功
“デスプロフェット”
1d6 減少 (1D6) > 1
オムニア・ヴァニタス
はーい。才覚で舐めます。がんばるぞっ。
オムニア・ヴァニタス
2d6+3-1=>7 才覚 (2D6+3-1>=7) > 6[4,2]+3-1 > 8 > 成功
[ イハグル ] 心の疵:容姿 : 0 → 1
オムニア・ヴァニタス
人間とは感性の違う、明らかに隔絶した言葉。
オムニア・ヴァニタス
しかしそれが、不思議とイハグルの心に強く響く(確定ロールナレーション)
イハグル
「ま、なんだかんだでこの身体にも愛着はあるが」
イハグル
「人生を豊かにするのはチャレンジ精神だしな~」
イハグル
「いざそういう時が来たら。来るのか?まあもし来たなら参考にしてみるよ」
オムニア・ヴァニタス
「いやあ~、楽しみだなあ!」
GM
白消ししたいところですがゅぃにゃんが寂しそうなので抉っておきますか
GM
じゃあ安宿あたりに隠れてたところを襲撃します。
ゅぃにゃん
「ウギャーーッ!!」アイドルらしからぬ絶叫!
“デスプロフェット”
ドスドスドスドス!クナイが雨のように降り注いで宿を穴だらけにします。
ゅぃにゃん
「いやっ!嘘でしょ!クソボロ宿ッ!!」
ゅぃにゃん
転がり落ちるように部屋からまろび出ます。
ゅぃにゃん
カス2人がイチャイチャしていた間、ゅぃにゃんも何もしていなかったわけではありません。
“デスプロフェット”
「姿を現したな。薄汚いネズミめ……」
ゅぃにゃん
「みんなーっ助けて~っ!!あの怖い人から私を守って~~っ!!」
末裔たち
デスプロフェットの視線を遮るように立ちはだかる末裔!
末裔たち
「見るからにアヤシイ男……救世主様は俺が守グワーッ!」
“デスプロフェット”
次元を切り裂く刃が、末裔たちを容易く血煙へと変えていく。
ゅぃにゃん
「1人のファンでダメなら!100のファンよ!!」
“デスプロフェット”
末裔を殺すことに躊躇のないデスプロフェットであったが、
好んで殺しているわけではない。
“デスプロフェット”
「貴様には、恥という概念がないのか」
ゅぃにゃん
宿屋からドブネズミの如く抜け出したアイドルが道の真ん中で指を鳴らす!
ゅぃにゃん
「恥ィ?女の子追っかけ回すアンタに言われたくないわ!」
“デスプロフェット”
カタナ!カタナ!カタナ!カタナ!
ゅぃにゃん
「私だって襲われなきゃこんな……ああーっファン!」
末裔たち
「グワーッ!!」「グワーッ!!」「グワーッ!!」「グワーッ!!」
ゅぃにゃん
「あ、アンタが殺すからいけないんだ!」
ゅぃにゃん
「アンタがこんなことしなきゃ私だって!こんな風に末裔を盾にしなくって済んだのにねぇ~~ッ!!」血煙の中でアイドルポーズ!
“デスプロフェット”
「言いたいことはそれだけか」
末裔たち
「ヤメッコラー!」「アイドル!バンザイ!」「不審者を棒で殴る!」
末裔たち
多産多死を象徴するかの如く溢れ出る信者たち!
末裔たち
末裔が末裔の死体を乗り越え盾となる、まさに地獄絵図!
“デスプロフェット”
「仕方ない。あまりこの技は見せたくなかったが……」
“デスプロフェット”
再びカタナを振るう……しかしそれは、ゅぃにゃんや末裔に向けたものではない。
末裔たち
「ウオーッ!アクシュケン!」「CD大量!」「ソウセンキョ!」洗脳された信者たちの威圧的なアイドル=チャント!
“デスプロフェット”
刃が振るわれたその空間に、裂け目が走る!
“デスプロフェット”
そして同じような裂け目が──末裔に守られているゅぃにゃんのすぐ背後にも!
“デスプロフェット”
「無意味だということを教えてやろう!」
“デスプロフェット”
時空間を超越し、ゅぃにゃんのすぐ背後へと迫る!
ゅぃにゃん
(この距離ッ!私のアイドル力が間に合わないッ!?)
“デスプロフェット”
*というわけで抉ります。ファンを
[ イハグル ] HP : 20 → 19
“デスプロフェット”
どうぞ 能力決めお願いします
イハグル
choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 才覚
イハグル
2d6+0=>7 (2D6+0>=7) > 6[4,2]+0 > 6 > 失敗
“デスプロフェット”
2d+4>=7 猟奇 (2D6+4>=7) > 5[4,1]+4 > 9 > 成功
[ ゅぃにゃん ] ファン : 0 → -1
“デスプロフェット”
末裔カバーリングは間に合わず、斬撃を御見舞されます。
ゅぃにゃん
「ギャアーーーッ!!痛いッ、いた~~~いっ!!!」
ゅぃにゃん
死んでいった末裔たちの痛みには適うわけでもない痛みに飛び上がり、もんどり打つ!
“デスプロフェット”
「この哀れな連中を解放してやれ。これ以上無意味な血を流させたくないだろう……」
ゅぃにゃん
「なんなのよッ、こんな世界の末裔なんて……アイドルの夢でも見て死んだほうがまだマシじゃない!私悪くないもん!」
末裔たち
しかし夢を見る末裔たちも今は周りに屍となって飛び散るばかりである!
ゅぃにゃん
この争いの気配を見てやってくる愚かな末裔も種切れの今、アイドルに出来ることは……逃げる事のみだ!
“デスプロフェット”
「ならば貴様も、夢を見たまま死ぬがよい……」
ゅぃにゃん
「い、いやだッ!私は死にたくないっ!!」
“デスプロフェット”
追いかけながらシーンフェードアウトするか。
ゅぃにゃん
路地裏に子連れの末裔の女がいたりして通れなかったりしてね。
ゅぃにゃん
画面に背を向けたデスプロフェットでシーンが終わるやつ。
GM
というわけでゅぃにゃんさんの手番に映ります。
ゅぃにゃん
気を取り直して舐めにいくか、お面マンを
ゅぃにゃん
5 広場。噴水の水は止まっている。露天市場を覗く人々も、まばらで活気が無い。
GM
活気がないどころの話ではないです(人が死んでいるので)
ゅぃにゃん
じゃあ広場でなんとなく再会しましょうか。会える?どこ住み?
オムニア・ヴァニタス
噴水の淵に座って休憩するか。
ゅぃにゃん
「ハァ~ア……もうめちゃくちゃね」アイドル衣装の白いソックスに血が映えています。
オムニア・ヴァニタス
首のない死体を足置きにしてダラダラしてる。
オムニア・ヴァニタス
「おやっ、これはこれは……大丈夫?」
オムニア・ヴァニタス
「オムニア・ヴァニタスで~す」
ゅぃにゃん
「いや~もう大変だったわよ、追っかけられてちょっとズバッて」
オムニア・ヴァニタス
「可憐なお嬢さんにも容赦なしだねえ」
ゅぃにゃん
こうやって歩いて来れる以上救世主の力でなんとかなったり、ページが変わると治っているアレだ。
ゅぃにゃん
「観光名所みたいな名前ね そうよアイツヤバいわよ。末裔ズバズバ切るんだもん」
オムニア・ヴァニタス
「惚れ惚れするような太刀筋! 鮮やかな切り口!」
ゅぃにゃん
女の視線の先には、息子を失ったばかりの末裔が泣きながら死体に縋ったり、未だにアイドルの方に向かおうとする夫を家族ぐるみで止めようとして……そのまま口論になったりする光景がある。
ゅぃにゃん
「ここの人間全滅しちゃうわよ、まあ私も必死だからしょうがないわよね」
オムニア・ヴァニタス
足先で死体を突っついている。
オムニア・ヴァニタス
「誰だって死にたくないもんねえ!」
ゅぃにゃん
うえ~って顔で死体を突く様子を見る死体を大量に作った女。
ゅぃにゃん
「そうよ。私悪くないも~ん。これコインの力だし」
オムニア・ヴァニタス
「ああ、そのなんか、洗脳? 魅了?」
ゅぃにゃん
少女が愛嬌を振り撒けば、力も無ければ楽しみもない末裔たちはあっさりとこの少女に従う。
オムニア・ヴァニタス
僕もコインの力がなかったら魅了されてたのかな~。おおこわ。
ゅぃにゃん
たとえそれで末裔や、それこそ救世主の人生が破滅したとしてもこの少女は意に介さない。
オムニア・ヴァニタス
元の世界にいたら魔王軍に勧誘したいぐらいだったね。そういう”素質”ある。
ゅぃにゃん
良心の欠如というわけではなく、ある種の現実逃避……もしくは自己防衛ではあるのだが、そんなものはこの少女のせいで死ぬ者と残される者にはどうでもいいことだろう。
オムニア・ヴァニタス
「まあ、君の『ファン』が尽きる前に何とかしたいところだねえ」
ゅぃにゃん
「そうよ、アナタにだって頑張ってもらわないと……」
ゅぃにゃん
私だって頑張ってんだから、とでも言いたげなさっきまで追いかけられていた小娘。
オムニア・ヴァニタス
ぐるりと視線を巡らせて、ずいぶん数が少なくなった彼女の『ファン』と、それに取り縋る家族たちを眺める。
ゅぃにゃん
インスタントな破滅を齎すこの少女の力は……あなたにおやつ程度の楽しみを与えることだろう。
ゅぃにゃん
*っていうことで舐めてこっか、他人の不幸をよ
“デスプロフェット”
*余りそうなんでティーセット入れときます。
[ “デスプロフェット” ] ティーセット : 2 → 1
“デスプロフェット”
2d+3+2>=7 デス・クナイの横槍 (2D6+3+2>=7) > 7[6,1]+3+2 > 12 > 成功
[ “デスプロフェット” ] クナイ : 18 → 17
“デスプロフェット”
1d6 減少 (1D6) > 1
“デスプロフェット”
*ヤリイカエリート入れときます。
[ “デスプロフェット” ] イカエリ : 1 → 0
ゅぃにゃん
2d6+3-4+2>=7 (2D6+3-4+2>=7) > 10[6,4]+3-4+2 > 11 > 成功
[ ゅぃにゃん ] 茶 : 1 → 0
[ オムニア・ヴァニタス ] 他人の不幸は : 0 → 1
ゅぃにゃん
「まっ、裁判の時になったら……盾になってくれそうな男たち片っ端から集めちゃうんだから!」
ゅぃにゃん
男手を奪われ、建物を壊され、その後の街がどうなるか。
オムニア・ヴァニタス
「じゃあ僕も、それ以外を『説得』して協力してもらっちゃったりしようかな?」
ゅぃにゃん
「いいわね!皆で絶対生き残るわよ~っ!」
オムニア・ヴァニタス
デスプロフェットが倒れても、自分たちが倒れても、その先にあるのは街の破滅だろう。
オムニア・ヴァニタス
もちろん死ぬつもりはないけども。
オムニア・ヴァニタス
そう考えると、心がうきうきしてくるなあ!
ゅぃにゃん
まっ、いざとなったら私だけでも逃げるわよ……
ゅぃにゃん
この街のこと?あのデスプロフェットが悪いでしょ?
オムニア・ヴァニタス
…なんてことを考えてるんだろうなあ!
オムニア・ヴァニタス
いやあ、いい子を仲間にしたもんだな!
オムニア・ヴァニタス
欲を言えば、彼女が絶望して死ぬところまで見れたら嬉しいな!
ゅぃにゃん
……コイツ、なんかやっぱちょっとキモチワルイのよね~!
ゅぃにゃん
「さ~て、変質者が来る前に人の多いとこに行かないと!」
オムニア・ヴァニタス
「そうしよう、そうしよう!」
GM
9 娼館。夜の街を、蝶が舞う。終末の世であればこそ、人々は一夜の夢を求める。
“デスプロフェット”
娼館がありそうなほうの通りでイハグルさんを襲撃してます。
“デスプロフェット”
屋根から屋根へと飛び移りながらクナイを投擲する。
イハグル
「も~影から出てくるそれズルくない!?」
“デスプロフェット”
「フン……貴様こそ、遠慮せずに何か出したらどうだ?」
“デスプロフェット”
そのフードマントの下に何か武器を隠しているに違いないと思っています。
イハグル
「ポコポコスマッシュ百発くらわす以上の手札なんざゼロだぜ!」
イハグル
「まあ影に潜むには最適だろうね。暗がりでも金色のマツケンが出てきたらすぐバレちゃうしな」
“デスプロフェット”
「その酔狂ごと殺しても構わんが……」
“デスプロフェット”
「“何も隠されていない”のが真実か──確認せねばなるまいな!」
“デスプロフェット”
宙へと飛び上がったデスプロフェットの姿が、ブレて消える。
“デスプロフェット”
消えたはずのデスプロフェットが、今度は目の前に現れる。
“デスプロフェット”
避けられるかもしれないが──マントは切り裂かれる!
“デスプロフェット”
*というところで、抉っていきたいな。容姿を
ゅぃにゃん
choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 才覚
ゅぃにゃん
2d6>=7 (2D6>=7) > 4[3,1] > 4 > 失敗
[ ゅぃにゃん ] HP : 22 → 21
“デスプロフェット”
ティーセット余りまくったな……
“デスプロフェット”
こんなに横槍がやる気ないとは思わなかった
“デスプロフェット”
2d+4>=7 猟奇 (2D6+4>=7) > 7[5,2]+4 > 11 > 成功
[ イハグル ] 心の疵:容姿 : 1 → 0
イハグル
「っべ!」咄嗟に飛びのき、致命の一撃をやり過ごす──が
イハグル
狙い通り、彼が一張羅と呼び親しんでいた衣服は無残に切り裂かれた!
イハグル
慌てて裾を千切って適当に穴を埋めようとする……が糸も針もないので一時しのぎにしかならない!
“デスプロフェット”
「どうせ死ねば、その面は晒される。遅いか早いかの違いだろう?」
イハグル
「お前さんの最期だって遅かれ早かれだわ!」
イハグル
「クソ~マジでどうしてくれんだこれ作んの大変なのに!」
“デスプロフェット”
「生憎だが──私は先に死ぬわけにはいかぬのでな」
イハグル
「言ったじゃん、事情の無い奴なんかいないって」
イハグル
「だからこの服だって伊達や酔狂じゃないんだよね。マジで困っちゃうよ。マジで怒っちゃうよ」
“デスプロフェット”
「貴様にも死んでは困る事情があるというのならば……」
“デスプロフェット”
「戦いを以て証明することだな」
イハグル
「チッ、仕方ねえな。かかる火の粉は払わねばならん」
イハグル
どのみちそろそろ瓦礫だらけになって隠れる場所もなくなりそうだし。
“デスプロフェット”
「くだらん茶番の時間は、もうおしまいだ」
“デスプロフェット”
「いい加減、出てくることだな。残りの二人も……」
“デスプロフェット”
「偽りと罪に満ちたその生に、私が決着をつけてやろう」
オムニア・ヴァニタス
「あらっ、遠くから見てたのバレてた?」
ゅぃにゃん
「アンタに勝手に私の人生決着着けられる筋合いなんてないわよ」
“デスプロフェット”
「そいつらもそう思っていることだろうさ」
オムニア・ヴァニタス
画像はありませんが、オムニア・ヴァニタスの後ろからも少なくない数の末裔たちが。
“デスプロフェット”
ものすごい数の
信者が
集まって
来ている……!
オムニア・ヴァニタス
「まあ、人生なんてすべては空しいもの」
オムニア・ヴァニタス
「形あるものは壊れる。花は枯れる。信じたものは崩れ去る」
オムニア・ヴァニタス
「でもまだ死にたくないから、がんばっちゃうぞ!」
ゅぃにゃん
「フン、数ではこっちが勝ってるのよ──1vs3+多数!アンタはゴミみたいに殺した末裔の残りと私たちに潰されるのよ!」
オムニア・ヴァニタス
「みんな~! 悪い救世主をやっつけよう!」
“デスプロフェット”
「浅ましく生にこびりつく苔のような救世主共……」
“デスプロフェット”
「やはり貴様らは、死ぬべきだ」
ゅぃにゃん
「その苔に足を滑らせて死ぬのさ、アンタが!」