クライマックスフェイズ

GM
4:戦場。岩を抉る刃の跡が、これまでの忍たちの戦いの凄まじさを物語る。
GM
これまでの八千矛が、八十神が、自然と戦場として辿り着いた、荒れた野。
GM
神器の凄まじい力が深々と辺りを傷つけ、まともな草木が生えなくなっている。
GM
あるいは数多の血、怨讐が染みつき、儀式を終えても半ば異界のままなのか。
GM
青白い月が照らすその荒野に、四人の忍が自ずと現れる。
甘葛井五郎太
荒野に大刀を負うて男が立つ。
甘葛井五郎太
無言で目を伏せ、時を待つように腕を組む。
善知鳥 瑞楽
その後ろより、隣へと進み出る。
善知鳥 瑞楽
纏う衣装は、ただ儀のためだけのもの。
善知鳥 瑞楽
八千矛の傍らに、す、と立つ。
善知鳥 瑞楽
姫としての役割を、半ば失い。今は半ば、ただの忍び。
善知鳥 瑞楽
それでも、役目の重きは一時たりと変わらずそこにある。
善知鳥 瑞楽
「……ご武運を」
甘葛井五郎太
「ありがとう、姫さん」
甘葛井五郎太
「……儀式を行い、共に八十神を討ち果たそう」
善知鳥 瑞楽
「はい」
善知鳥 瑞楽
涼やかな声とともに頷いた。
彌祚杯童子
土を踏みしめる。
彌祚杯童子
赤みを帯びた浅黒い肌。
腰より上は装飾のみを纏いて。
彌祚杯童子
鞘より引き抜いた二振りの刀を上下に構える。
彌祚杯童子
額より伸びる二本の角は、正しく鬼の象徴。
彌祚杯童子
瞳はただ、『八千矛』を見据えている。
泳 蓬
その傍らに。
泳 蓬
八千矛と姫君の二人を見据えて、いるはずのない女が立つ。
泳 蓬
忍として、女として、鬼に娶られる姫君として。
泳 蓬
友に背き、国に背いて。
泳 蓬
面に手を掛ける。
泳 蓬
そうしていちどだけ、瑞楽を見た。
善知鳥 瑞楽
初めて見る素顔。
善知鳥 瑞楽
一度目を閉じ、
善知鳥 瑞楽
開いて。そして、何事に対してか、頷く。
泳 蓬
それに、微かに目を細めて。
泳 蓬
一歩、彌祚杯の側へと寄った。
GM
八千矛と姫君。
GM
八十神と姫君。
GM
神楽八十神追、最後の演目が始まる。
GM
GM
*クライマックスフェイズ ラウンド1
GM
プロットを。
彌祚杯童子
置きました。
甘葛井五郎太
OK
善知鳥 瑞楽
OK
泳 蓬
OKです
GM
では開示を。
[ 甘葛井五郎太 ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。
[ 彌祚杯童子 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。
[ 善知鳥 瑞楽 ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。
[ 泳 蓬 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。
GM
*プロット5
GM
同時行動。彌祚杯童子と泳 蓬は1d99を。大きい方から行動します。
彌祚杯童子
1d99 (1D99) > 70
泳 蓬
1d99 (1D99) > 97
GM
*ラウンド1 泳 蓬
泳 蓬
甘葛井五郎太に【黄泉軍】。【凶手】を乗せます。
泳 蓬
2D6>=5 (判定:歩法) (2D6>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功
GM
逆凪ですね。
彌祚杯童子
『生弓矢』の効果を使用
GM
それでは振り直しをどうぞ。
泳 蓬
2D6>=5 (判定:歩法) (2D6>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功
GM
今度は成功ですね。
泳 蓬
次のスペシャル値が-2
泳 蓬
2D6>=5 (判定:傀儡の術)黄泉軍 (2D6>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功
GM
スペシャルですね
甘葛井五郎太
避けるので感情修正が欲しいな
善知鳥 瑞楽
では感情修正。
彌祚杯童子
感情修正
甘葛井五郎太
プラマイゼロか
甘葛井五郎太
2D6>=8 (判定:骨法術) (2D6>=8) > 6[1,5] > 6 > 失敗
甘葛井五郎太
生大刀の効果を使用。
甘葛井五郎太
2D6>=8 (判定:骨法術) (2D6>=8) > 3[1,2] > 3 > 失敗
甘葛井五郎太
バカ
甘葛井五郎太
自前の神通丸を使用する。
甘葛井五郎太
2D6>=8 (判定:骨法術) (2D6>=8) > 7[2,5] > 7 > 失敗
GM
振り直しがなければ命中ですね
[ 甘葛井五郎太 ] 忍具 : 2 → 1
GM
集団戦攻撃のスペシャルなので、変調表を決定できます。
泳 蓬
集団戦スペシャルの効果で【呪い】を付与。
甘葛井五郎太
choice[接近戦攻撃,春雷,武芸,頑健,魔血] (choice[接近戦攻撃,春雷,武芸,頑健,魔血]) > 春雷
泳 蓬
指差し狙うは八千矛。
彌祚杯童子
引かぬ弓が空気を震わせる。
甘葛井五郎太
大刀が呼応するように煌めく。
泳 蓬
己が操る黄泉の傀儡が勢いを増す。
甘葛井五郎太
取り巻かれ、傀儡をいくつかは引き裂いてもきりがない。
泳 蓬
「そのまま、呑んでしまえ!」
甘葛井五郎太
「激しいな!」
甘葛井五郎太
大刀を振るうことはなく、男は徒手。
泳 蓬
この異界ににうつし世の軛はない。
泳 蓬
あるがまま、思うままに力を振るうことができる。
甘葛井五郎太
神器を携える八千矛にさえ、それは届く。
GM
*ラウンド1 彌祚杯童子
彌祚杯童子
甘葛井五郎太にコスト5で闇斑で攻撃
彌祚杯童子
2D6>=6 (判定:言霊術) (2D6>=6) > 4[1,3] > 4 > 失敗
GM
逆凪です。
泳 蓬
遁甲符……!
彌祚杯童子
2D6>=6 (判定:言霊術) (2D6>=6) > 10[4,6] > 10 > 成功
[ 泳 蓬 ] 忍具 : 2 → 1
甘葛井五郎太
2D6-6>=8 (判定:詐術) (2D6-6>=8) > 8[4,4]-6 > 2 > 失敗
甘葛井五郎太
振り直しなし、通し。
彌祚杯童子
KWT 怪変調表(3) > 重傷:命中判定、情報判定、感情判定を行うたびに、接近戦ダメージを1点受ける。この効果は累積しない。各サイクルの終了時に、《生存術》で行為判定を行い、成功するとこの変調は無効化される。
彌祚杯童子
鬼道で射撃戦2点もだ!
[ 甘葛井五郎太 ] 頑健 : 2 → 0
彌祚杯童子
構えの姿勢から左足を踏み込む。
彌祚杯童子
歴代八十神となり散っていった先祖の無念が
彌祚杯童子
恩讐がその刃に力を与える。
甘葛井五郎太
殺意が纏わる。
彌祚杯童子
踏み込み、両手で威風を伴った大ぶりの斬撃が袈裟に薙ぐ。
甘葛井五郎太
避け切れない。
甘葛井五郎太
血がしぶき、男は笑った。
甘葛井五郎太
「まずいところに喰らったな!」
彌祚杯童子
「まだ、これからだ」
彌祚杯童子
後方へ、地を踏めばシャンと鈴の音。
甘葛井五郎太
「応とも」
甘葛井五郎太
血をバタバタと溢しながら、二歩三歩、荒野を踏みしめる。
GM
*プロット4
GM
同時行動。甘葛井五郎太と善知鳥瑞楽は1d99を。大きい方から行動します。
甘葛井五郎太
1d99 (1D99) > 74
善知鳥 瑞楽
1d99 (1D99) > 82
GM
*ラウンド1 善知鳥 瑞楽
善知鳥 瑞楽
彌祚杯童子に【雀蜂】。【凶手】を組み合わせます
善知鳥 瑞楽
2D6>=5 (判定:手練) (2D6>=5) > 6[2,4] > 6 > 成功
甘葛井五郎太
感情修正
善知鳥 瑞楽
2D6+1>=5 (判定:人脈) (2D6+1>=5) > 3[1,2]+1 > 4 > 失敗
善知鳥 瑞楽
神通丸
GM
どうぞ!
[ 善知鳥 瑞楽 ] 忍具 : 2 → 1
善知鳥 瑞楽
2D6+1>=5 (判定:人脈) (2D6+1>=5) > 6[2,4]+1 > 7 > 成功
彌祚杯童子
回避します
泳 蓬
感情修正!
彌祚杯童子
2D6+1>=11 (判定:遊芸) (2D6+1>=11) > 6[3,3]+1 > 7 > 失敗
GM
命中ですね。
善知鳥 瑞楽
KWT 怪変調表(5) > 忘却:修得している【感情】の中からランダムに一つを選び、その【感情】を持っていないものとして扱う。この効果は、修得している【感情】の数だけ累積する。各サイクルの終了時に、《記憶術》で行為判定を行い、成功するとこの変調はすべて無効化される。
彌祚杯童子
choice[PC1,PC4] (choice[PC1,PC4]) > PC1
善知鳥 瑞楽
揺らしで射撃戦を1点
彌祚杯童子
器術を選択します
[ 彌祚杯童子 ] 器術 : 1 → 0
善知鳥 瑞楽
「こんな時にもよくお笑いになる」
善知鳥 瑞楽
血を溢す井五郎太の傍らで、すらりと立つ。
甘葛井五郎太
「笑うしかないからな、こういう時は」
善知鳥 瑞楽
纏う羽衣が音もなくたなびき、
善知鳥 瑞楽
菊花の紋が浮き上がる。
善知鳥 瑞楽
日の本に伝わる吉祥の紋。
善知鳥 瑞楽
遙かなる恩讐に、遙かなる幸いの祈りが触れる。
善知鳥 瑞楽
「この堅州の艱難辛苦を」
善知鳥 瑞楽
「私たちは、国の基とせねばなりません」
善知鳥 瑞楽
紋の花弁がひとひら、ひとひら、彌祚杯童子に殺到する。
彌祚杯童子
舞い降りる花弁のなか、微笑む。
彌祚杯童子
地を蹴り土を舞い上げて
彌祚杯童子
「そのような国……滅んでしまえ」
彌祚杯童子
いいながら、肩にのしかかるような重みに深く息をつく。
善知鳥 瑞楽
「億人の命、億人の幸いの重みを」
善知鳥 瑞楽
「私たちは護る」
甘葛井五郎太
「……ああ、そうとも」
甘葛井五郎太
「背負っちまったからには、護らんわけにはいかんのよ」
GM
*ラウンド1 甘葛井五郎太
甘葛井五郎太
魔血 器術を潰して獣化を使用
甘葛井五郎太
2D6>=5 (判定:異形化) (2D6>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功
[ 甘葛井五郎太 ] 器術 : 1 → 0
甘葛井五郎太
「我らそのために生まれ、そのために命を尽くすものならば、だ」
甘葛井五郎太
ばき、ばき、と骨の軋み砕ける音。
甘葛井五郎太
男の筋肉が異様なまでに盛り上がり、肌の色が変わる。
甘葛井五郎太
そしてその口には、鬼の如き。
甘葛井五郎太
いや、蜘蛛の如き牙が生え揃う。
甘葛井五郎太
「彌祚杯童子! 蓬どの! あんたら大したもんだよ!」
甘葛井五郎太
「だったら、出し惜しみしてる場合じゃあねえよなあ!」
甘葛井五郎太
奥義使用します。
甘葛井五郎太
範囲攻撃/滅び・くらまし/射程低下・人数限定 指定特技は詐術。
甘葛井五郎太
対象は彌祚杯童子と蓬二人。
彌祚杯童子
奥義を使用します。
彌祚杯童子
《演舞・咬天曼陀羅》
指定特技 :生存術
エフェクト:クリティカルヒット/滅び/射程低下
甘葛井五郎太
蜘蛛の牙、鬼の肌、異形の身体が躍動する。
甘葛井五郎太
長い腕を振り回し、一度に二人に襲い掛かる。
彌祚杯童子
「来い……!」
甘葛井五郎太
赤黒い爪が振るわれる!
彌祚杯童子
刹那、静寂。鈴の音。
彌祚杯童子
ぶわりと舞い上がった土煙の中、二刀を手にした鬼が舞う。
甘葛井五郎太
「見たぞ!」
甘葛井五郎太
爪は阻まれ、鬼とも人とも知れぬ男が後ろに下がる。
彌祚杯童子
「応!」
甘葛井五郎太
「次は防がせん!」
彌祚杯童子
にぃと口元がつり上がる。
甘葛井五郎太
それでもなお笑う。間合いを取り、刀を見据える。
GM
*ラウンド2
GM
プロットを。
善知鳥 瑞楽
OK
彌祚杯童子
OK
泳 蓬
OK
甘葛井五郎太
OK
GM
プロット開示!
[ 彌祚杯童子 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。
[ 泳 蓬 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。
[ 善知鳥 瑞楽 ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。
[ 甘葛井五郎太 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。
GM
*プロット5
GM
同時行動。甘葛井五郎太と彌祚杯童子と泳蓬は1d99を。大きい方から行動します。
彌祚杯童子
1d99 (1D99) > 87
泳 蓬
1d99 (1D99) > 29
甘葛井五郎太
1d99 (1D99) > 56
GM
*ラウンド2 彌祚杯童子
彌祚杯童子
兵糧丸を使用、忘却を解除
[ 彌祚杯童子 ] 忍具 : 2 → 1
GM
OK!
彌祚杯童子
甘葛井五郎太にコスト5で【闇斑】
彌祚杯童子
闘気、殺意、積み上げてきたもの。
彌祚杯童子
ここで、出さずしてなんとする。
彌祚杯童子
2D6>=6 (判定:言霊術) (2D6>=6) > 8[4,4] > 8 > 成功
甘葛井五郎太
2d6-6=>12 (2D6-6>=12) > 9[4,5]-6 > 3 > 失敗
GM
命中!
彌祚杯童子
KWT 怪変調表(2) > マヒ:修得している特技の中からランダムに一つを選び、その特技が使用不能になる。この効果は、修得している特技の数だけ累積する。各サイクルの終了時に、《身体操術l》で行為判定を行い、成功するとこの変調はすべて無効化される。
彌祚杯童子
そして鬼道の2点
甘葛井五郎太
choice[砲術,骨法術,詐術,鳥獣術,異形化,千里眼の術] (choice[砲術,骨法術,詐術,鳥獣術,異形化,千里眼の術]) > 骨法術
GM
マヒの使用不能特技決定後に射撃戦ダメージを決めてよいものとします。
甘葛井五郎太
忍術と……謀術だな
[ 甘葛井五郎太 ] 忍術 : 1 → 0
[ 甘葛井五郎太 ] 謀術 : 1 → 0
GM
*ラウンド2 甘葛井五郎太
甘葛井五郎太
範囲攻撃・詐術・くらましで奥義破りに-2!対象は童子と蓬!
彌祚杯童子
奥義破りをします
泳 蓬
感情修正します。
彌祚杯童子
2D6+1>=7 (判定:遊芸) (2D6+1>=7) > 7[1,6]+1 > 8 > 成功
彌祚杯童子
-2だ!
GM
-2修正で失敗ですね。
泳 蓬
奥義破ります 感情修正ください
彌祚杯童子
感情修正します
泳 蓬
2D6-2+1>=7 (判定:傀儡の術) (2D6-2+1>=7) > 9[3,6]-2+1 > 8 > 成功
GM
奥義破り成功ですね。
GM
詐術なので目標値が8ですが、成功です。
GM
*ラウンド2 泳蓬
泳 蓬
奥義使用します。
泳 蓬
■奥義
《欺・雪素菟》
指定特技 :掘削術
エフェクト:クリティカルヒット/くらまし/威力低下
効果・演出:あざむくゆきのしろうさぎ
泳 蓬
対象は八千矛
甘葛井五郎太
兵糧丸で謀術を回復。
[ 甘葛井五郎太 ] 体術 : 1 → 0
[ 甘葛井五郎太 ] 戦術 : 1 → 0
[ 甘葛井五郎太 ] 妖術 : 1 → 0
[ 甘葛井五郎太 ] 謀術 : 0 → 1
彌祚杯童子
キッ、っと。刀を構え直す音。
彌祚杯童子
地を蹴り前方への刺突。
狙うは八千矛だたひとり。
彌祚杯童子
針のような一撃から、肉を抉る回転。
甘葛井五郎太
男の動きは鈍い、怪我のせいではない。
甘葛井五郎太
彌祚杯童子の技が、確実に井五郎太の動きを封じている。
甘葛井五郎太
血がしぶき、腕が垂れ下がる。
甘葛井五郎太
それでも、まだ動く。
甘葛井五郎太
血を垂れ流しながら、爪が振るわれる。
彌祚杯童子
「蓬」
泳 蓬
微かな声が、戦場にあって、弾速の世界にあって響く。
彌祚杯童子
己が定めと決めし戦。
彌祚杯童子
その戦場に呼ぶは、共に立つことを認めた証。
泳 蓬
振るわれた爪に黒々と黄泉の穢がまとわりつき、その動きを更に鈍らせる。
甘葛井五郎太
「いい技だ!」
甘葛井五郎太
荒野を踏みしめ、血の筋を引きながら。
甘葛井五郎太
それでも爪を振るおうとして、しかしその体には致命的な隙。
泳 蓬
幾千、幾億、かたちとなる前に呪い殺された魔の種を。
泳 蓬
おのが内に穢として封じたそれが這い出し、光を求めて。
彌祚杯童子
「貴君の為と研磨してきた」
甘葛井五郎太
「ありがたい話だな!」
彌祚杯童子
鈴が鳴る。血が舞う。予期しえない共闘者に足も軽く。
泳 蓬
動きを鈍らせた八千矛の上に跳ね上がり、白い足を振り上げ、落とす。
甘葛井五郎太
がっ、と、抑えきれない苦鳴が漏れた。
泳 蓬
「ごめんあそばせ!」
甘葛井五郎太
「飛ぶは因幡の白兎……」
泳 蓬
「男の浪漫は解せませんわ」
甘葛井五郎太
「皮を剥がれるなあこの俺か」
甘葛井五郎太
「いい兆しだと思ったがね……」
泳 蓬
頭を蹴りしだき、後方へ退く。
甘葛井五郎太
軽口も血に濁る。
甘葛井五郎太
男はもはや死に体だ。
泳 蓬
「……情けのない」
甘葛井五郎太
「訂正しとくぜ」
甘葛井五郎太
「男の趣味は、悪かないかもしれん」
泳 蓬
「今更何よ」
甘葛井五郎太
「さすがにな」
甘葛井五郎太
「姫さんを任されといてこのざまじゃ」
泳 蓬
「……」
甘葛井五郎太
「さて、俺が幸せにしてやると言いたいところだが……」
甘葛井五郎太
そう言ううちにも足に力を込めて、間合いを取った。
甘葛井五郎太
「悪いな姫さん、新しい男を捜してもらわにゃいけないかも」
善知鳥 瑞楽
「馬鹿なことを」
善知鳥 瑞楽
「……まだ終わっていませんよ」
甘葛井五郎太
「ああ、そうだったな」
甘葛井五郎太
「まだ斃れてない……」
彌祚杯童子
「構えよ、井五郎太」
彌祚杯童子
「まだそれほどの力は残っておろう」
甘葛井五郎太
「応さ」
[ 甘葛井五郎太 ] 忍具 : 1 → 0
GM
*プロット4
GM
*ラウンド2 善知鳥 瑞楽
善知鳥 瑞楽
【凶手】【雀蜂】、彌祚杯童子へ
善知鳥 瑞楽
2D6>=5 (判定:手練) (2D6>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功
甘葛井五郎太
雀蜂に感情修正。
善知鳥 瑞楽
2D6-2+1>=5 (判定:人脈) (2D6-2+1>=5) > 4[1,3]-2+1 > 3 > 失敗
GM
失敗ですね……。
善知鳥 瑞楽
終わっていない。が、どうあっても攻め手に欠ける。
善知鳥 瑞楽
きりと寄った眉は彌祚杯童子を見据えている。
善知鳥 瑞楽
しかし、菊花は恩讐に阻まれている。
彌祚杯童子
その目は侮ることなく瑞楽を見据える。
彌祚杯童子
相対する者としての敬意、そして闘気。
善知鳥 瑞楽
瑞楽の手に刃はない。けれどもその身から、直刃のような戦意。
善知鳥 瑞楽
ただ一心に。
GM
*ラウンド3
GM
プロットを。
彌祚杯童子
OK
善知鳥 瑞楽
OK
泳 蓬
OK
甘葛井五郎太
OK
GM
プロット開示!
[ 甘葛井五郎太 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。
[ 泳 蓬 ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。
[ 善知鳥 瑞楽 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。
[ 彌祚杯童子 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。
GM
*プロット6
GM
*ラウンド3 甘葛井五郎太
甘葛井五郎太
範囲攻撃・詐術・くらましで奥義破りに-2!対象は童子と蓬!
彌祚杯童子
奥義破りをします
泳 蓬
感情修正
彌祚杯童子
2D6+1-2>=7 (判定:遊芸) (2D6+1-2>=7) > 9[3,6]+1-2 > 8 > 成功
甘葛井五郎太
三度、爪が振るわれる。
甘葛井五郎太
シノビにとってほぼ限界の速度。
甘葛井五郎太
ひとたび堕ちれば立て直せぬ疾さでもって。
彌祚杯童子
その爪を朱き瞳が捉える。
彌祚杯童子
幼き頃から手遊びの如く。
彌祚杯童子
教え込まれた技、二刀の刃が爪と迫り合う
甘葛井五郎太
八千矛の振るうべきは神器、生大刀と生弓矢。
甘葛井五郎太
男の手にあるのは、今やその片割れのみ。その大刀すら手に持たず、恃みにするのはおのれの爪と牙。
甘葛井五郎太
二度破られた技をなおも振るうのは、愚策であった。
彌祚杯童子
磨いた武技と宿命のぶつかりあい。
甘葛井五郎太
だがしかし、その愚しか井五郎太には残されていない。
彌祚杯童子
そこに、神の介在する隙はなく。
甘葛井五郎太
身体はすでに赤く染まり、その周りには呪いが纏う。
甘葛井五郎太
儀式を遂行すべき八千矛の、落ちぶれたることなんたるみじめなことか。
彌祚杯童子
手負いの獲物にあらず、立ちはだかる宿敵として。
甘葛井五郎太
退くわけにはいかないのだ。
甘葛井五郎太
「彌祚杯童子!」
彌祚杯童子
「井五郎太!」
彌祚杯童子
全力で振るわれる刃は、爪を弾き返す。
甘葛井五郎太
喉から不快な音。
甘葛井五郎太
ばかりではなく、全身からか。
甘葛井五郎太
血に塗れたる口から吐き出されるのは、役どころではなく相手の名。
甘葛井五郎太
研ぎ澄まされたる奥義は、襤褸屑のようになった体を持ってもなお鈍らない。
甘葛井五郎太
それでも。
甘葛井五郎太
「破……る、かあ!」
甘葛井五郎太
よろめいたのは、井五郎太の方だった。
彌祚杯童子
「応……!」
彌祚杯童子
「我が全力をもって……貴君を破る!」
彌祚杯童子
「此方からもゆくぞ」
GM
*プロット5
GM
同時行動。善知鳥瑞楽と彌祚杯童子は1d99を。大きい方から行動します。
彌祚杯童子
1d99 (1D99) > 12
善知鳥 瑞楽
1d99 (1D99) > 12
彌祚杯童子
1d99 (1D99) > 46
善知鳥 瑞楽
1d99 (1D99) > 55
GM
*ラウンド3 善知鳥 瑞楽
善知鳥 瑞楽
奥義使用。
善知鳥 瑞楽
《菊花奉呈・祭》 クリティカルヒット/断ち/射程低下/封術
彌祚杯童子
奥義を使用
善知鳥 瑞楽
破ります
彌祚杯童子
指定特技 :生存術
エフェクト:クリティカルヒット/滅び/射程低下
甘葛井五郎太
感情修正。
善知鳥 瑞楽
2D6+1>=9 (判定:調査術) (2D6+1>=9) > 7[2,5]+1 > 8 > 失敗
甘葛井五郎太
奥義破りを。
甘葛井五郎太
回想シーンを切る。
GM
【PC1 秘密】
数千年、代々繰り返されてきたこの儀式。国守のためのみならず、あなたの代で果たし損ねるわけにはいかない。儀式の手順は熟知している。姫君に祭具『羽喫鳴鏑』を渡し神器『生大刀・生弓矢』の封印を解き、『八十神』を討つ。それだけだ。

あなたはプライズ 祭具『羽喫鳴鏑』を持つ。

祭具『羽喫鳴鏑』は感情判定の際に使用を宣言することで、相手に渡すことが出来る。そうしたとき、対象が神器を所持しているならばその封印を解き、獲得することができる。この際、感情判定は判定なしに成功となり、このプライズは消滅する。
甘葛井五郎太
『八千矛』だ。
甘葛井五郎太
そのようになれと、国を護れと、『八十神』を討つのだと。
甘葛井五郎太
幼い頃からそう言われて育まれてきた。
甘葛井五郎太
生まれながらの鬼っ子、魔の血を入れし魔王流。
甘葛井五郎太
その俺が、大国主たる『八千矛』なんぞと、幼い頃から思ってきた。
甘葛井五郎太
隠忍の命を捧げさせ、犠牲をもって成り立つこの儀式が嫌いだった。
甘葛井五郎太
それでもそのために生まれたのだから、そう生きるしかない。
甘葛井五郎太
だれも、己以外にはなれはしないのだから。
甘葛井五郎太
だからこそ、ほかでもない『八十神』に、名を訊ねられたのは痛快だった。
甘葛井五郎太
神器が分かたれ、儀式が崩れ、対等になったことに、面白みを覚えてしまった。
甘葛井五郎太
だが、だからと言って『八千矛』たるを放棄するかと言えば、話は別だ。
甘葛井五郎太
魔を断つために魔のものと化す、音に聞こえし魔王流。
甘葛井五郎太
この甘葛の井五郎太は、片割れしか神器を持たずとも、血に塗れ脚がいかにふらつこうとも。
甘葛井五郎太
間違いなく、国を護る『八千矛』である! 
甘葛井五郎太
達成値に+3。詐術から振ります。
善知鳥 瑞楽
感情修正!
GM
判定をどうぞ。
甘葛井五郎太
2D6+3+1>=11 (判定:詐術) (2D6+3+1>=11) > 8[3,5]+3+1 > 12 > 成功
彌祚杯童子
神器『生弓矢』の効果を使用
甘葛井五郎太
2D6>=11 (判定:詐術) (2D6>=11) > 6[1,5] > 6 > 失敗
甘葛井五郎太
生大刀の効果を使用。
甘葛井五郎太
2D6+3+1>=11 (2D6+3+1>=11) > 7[1,6]+3+1 > 11 > 成功
GM
奥義破り成功です。
善知鳥 瑞楽
「……甘葛様!!」
善知鳥 瑞楽
凛然とした声が夜を裂く。
甘葛井五郎太
「ああ!」
善知鳥 瑞楽
音もなく揺らいでいた羽衣が。
善知鳥 瑞楽
ヴ、と痺れるような音を立てて、すべての菊花を浮き上がらせる。
甘葛井五郎太
斃れそうにも見えていた男が、声を張り上げ顔を上げる。
善知鳥 瑞楽
咲くは大輪の吉祥紋様。
彌祚杯童子
陣を、間合いを測る。
甘葛井五郎太
死力を尽くし、振り絞った奥義を破られた井五郎太が。
善知鳥 瑞楽
追い縋り、追い縋り、追い縋る祈りの紋!
善知鳥 瑞楽
花は咲くもの。地より水より、恵みを吸い上げて。
GM
*ラウンド3 彌祚杯童子
彌祚杯童子
甘葛井五郎太に笹貫で攻撃
彌祚杯童子
2D6>=5 (判定:刀術) (2D6>=5) > 11[5,6] > 11 > 成功
甘葛井五郎太
2D6>=13 (判定:詐術) (2D6>=13) > 10[5,5] > 10 > 失敗
彌祚杯童子
追いすがる紋をかいくぐり
彌祚杯童子
身が千切れ、穴開き、抉られても。
彌祚杯童子
その切っ先の行く先は……
彌祚杯童子
ただひとり
甘葛井五郎太
「そうだ! 彌祚杯童子!」
甘葛井五郎太
「お前の相手は、この俺だ!」
彌祚杯童子
駆ける。一足に飛んだ双の点が眉間と喉をめがけて突き進む。
彌祚杯童子
「逝け、井五郎太!」
彌祚杯童子
「我が一撃、喰らうがいい!」
甘葛井五郎太
「こっ、の……!」
彌祚杯童子
己が身を削られようとも。
甘葛井五郎太
体を捻る。
甘葛井五郎太
致命の一撃、急所を狙う刺突。
彌祚杯童子
「おおおおおおお!」
甘葛井五郎太
躱しきれぬ。
甘葛井五郎太
脳裏に、一瞬。
甘葛井五郎太
避けるな、とおのれの声が降ってわく。
甘葛井五郎太
避けねば一撃、もう一撃。返す刀でこの男を斃せるのだと。
甘葛井五郎太
だが井五郎太の目には、鬼に追いすがる菊花の紋。
甘葛井五郎太
この身は『八千矛』、この命が背負うのは、億千の命、億千の幸い。
甘葛井五郎太
ゆえに。
甘葛井五郎太
避け切れぬまま命だけを護り、無様に地を跳ねて転がった。
甘葛井五郎太
死亡攻撃しません。脱落します。
彌祚杯童子
飛沫。
彌祚杯童子
もはや己のものか相手のものかもわからぬ朱の景色の中。
彌祚杯童子
それでも、鬼は両の足で立っていた。
彌祚杯童子
兵糧丸を使用します。
[ 彌祚杯童子 ] 忍具 : 1 → 0
GM
ダメージをどうぞ。
彌祚杯童子
RCT ランダム分野表(6) > 妖術
彌祚杯童子
RCT ランダム分野表(6) > 妖術
彌祚杯童子
RCT ランダム分野表(4) > 謀術
彌祚杯童子
RCT ランダム分野表(3) > 忍術
彌祚杯童子
RCT ランダム分野表(3) > 忍術
[ 彌祚杯童子 ] 器術 : 0 → 1
彌祚杯童子
体術を残します。
[ 彌祚杯童子 ] 器術 : 1 → 0
[ 彌祚杯童子 ] 忍術 : 1 → 0
[ 彌祚杯童子 ] 謀術 : 1 → 0
[ 彌祚杯童子 ] 戦術 : 1 → 0
[ 彌祚杯童子 ] 妖術 : 1 → 0
[ 彌祚杯童子 ] 器術 : 0 → 1
[ 彌祚杯童子 ] 忍術 : 0 → 1
[ 彌祚杯童子 ] 謀術 : 0 → 1
[ 彌祚杯童子 ] 戦術 : 0 → 1
[ 彌祚杯童子 ] 妖術 : 0 → 1
GM
*ダメージは攻撃側のダイスとして、改めて処理します。
善知鳥 瑞楽
RCT ランダム分野表(3) > 忍術
善知鳥 瑞楽
RCT ランダム分野表(2) > 体術
善知鳥 瑞楽
RCT ランダム分野表(6) > 妖術
善知鳥 瑞楽
RCT ランダム分野表(3) > 忍術
善知鳥 瑞楽
RCT ランダム分野表(2) > 体術
彌祚杯童子
謀術を残します。
[ 彌祚杯童子 ] 器術 : 1 → 0
[ 彌祚杯童子 ] 忍術 : 1 → 0
[ 彌祚杯童子 ] 体術 : 1 → 0
[ 彌祚杯童子 ] 戦術 : 1 → 0
[ 彌祚杯童子 ] 妖術 : 1 → 0
善知鳥 瑞楽
器術はもともと潰れていますね。
彌祚杯童子
兵糧丸で回復したやつ!
善知鳥 瑞楽
なるほど
[ 彌祚杯童子 ] 戦術 : 1 → 0
善知鳥 瑞楽
己の放った菊花の向こう、未だ立つ彌祚杯童子と、倒れた井五郎太を見。
善知鳥 瑞楽
両者の、ありさまの違う生を確認する。
善知鳥 瑞楽
「……まだ」
善知鳥 瑞楽
「終わっていませんね」
彌祚杯童子
肩で呼吸をする
泳 蓬
「ええ」
善知鳥 瑞楽
「人の世は終わらせません」
彌祚杯童子
「……引くつもりはないという事か」
甘葛井五郎太
血に塗れ、倒れたるは異形の男。
善知鳥 瑞楽
「もちろん」
甘葛井五郎太
ともすれば、八十神が討たれ、八千矛が勝利したようにも見えるそのさま。
彌祚杯童子
「なれば、御前を甘葛井五郎太が片割れとして」
彌祚杯童子
「討つ!」
甘葛井五郎太
しかし、二刀を携えて立つのもまた、異形の鬼だ。
泳 蓬
構える彌祚杯童子の傍らから、瑞楽を真っ直ぐに見据える。
善知鳥 瑞楽
羽衣には、新たな菊花、新たな祈りが浮かび上がる。
泳 蓬
その祈りを阻むものとして。鬼に嫁ぐ姫として。
泳 蓬
「いくよ、瑞楽」
善知鳥 瑞楽
「おいでなさい、蓬」
GM
*プロット4
GM
*ラウンド3 泳蓬
泳 蓬
奥義を使用。対象は姫君。
泳 蓬
■奥義
《欺・雪素菟》
指定特技 :掘削術
エフェクト:クリティカルヒット/くらまし/威力低下
効果・演出:あざむくゆきのしろうさぎ
善知鳥 瑞楽
破ります。
善知鳥 瑞楽
2D6-2>=9 (判定:骨法術) (2D6-2>=9) > 10[5,5]-2 > 8 > 失敗
泳 蓬
高く跳ね上がる。
泳 蓬
八千矛に叩き込んだそれと同じーーいや、それよりなお、高く、深く。
善知鳥 瑞楽
視線が蓬を追いかける。
泳 蓬
RCT ランダム分野表(4) > 謀術
泳 蓬
RCT ランダム分野表(2) > 体術
泳 蓬
RCT]
泳 蓬
RCT ランダム分野表(5) > 戦術
[ 善知鳥 瑞楽 ] 謀術 : 1 → 0
[ 善知鳥 瑞楽 ] 体術 : 1 → 0
[ 善知鳥 瑞楽 ] 戦術 : 1 → 0
泳 蓬
瑞楽の脳天を目掛けて、踵が降り落ちる。
善知鳥 瑞楽
「っ……!!」
善知鳥 瑞楽
骨にまで染み透り、肌を裂き割り、血が溢れる。
泳 蓬
ーー友の身を穿つ。
善知鳥 瑞楽
長く知己であったからこそ的確に。
泳 蓬
蹴り上げ、しかしまだ致命には至らない。
善知鳥 瑞楽
「……っ、う……」
善知鳥 瑞楽
くらつく頭に、歯を食いしばる。
泳 蓬
「私はもう、人の世には戻れない」
泳 蓬
「あなたには負けない……!」
泳 蓬
言い放ち、彌祚杯の隣へと降りて立つ。
泳 蓬
「……彌祚杯様」
泳 蓬
「次で」
彌祚杯童子
「ああ」
彌祚杯童子
「討つ……!」
GM
*ラウンド4
GM
というところで、本日は中断しましょう!
彌祚杯童子
お疲れさまでした。
GM
お疲れ様でした!!
甘葛井五郎太
お疲れ様です!
善知鳥 瑞楽
おつかれさまでした
GM
次回は25日の13時からで。プロット考えておいてください。
泳 蓬
おつかれさまでした。
GM
みなさまお集まりでしょうか。
彌祚杯童子
はい
善知鳥 瑞楽
はい。
泳 蓬
はい
甘葛井五郎太
はい
GM
それでは
GM
シノビガミ『神楽八十神追』
GM
本日もよろしくお願いします。
彌祚杯童子
よろしくお願いします
善知鳥 瑞楽
お願いします
甘葛井五郎太
よろしくお願いします……
泳 蓬
よろしくおねがいします。
GM
*ラウンド4
GM
プロットをお願いします。
彌祚杯童子
OK
善知鳥 瑞楽
OK
泳 蓬
OK
GM
では開示を。
[ 泳 蓬 ] がダイスシンボルを公開。出目は 3 です。
[ 彌祚杯童子 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。
[ 善知鳥 瑞楽 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。
GM
*プロット6
GM
*ラウンド4 善知鳥 瑞楽
善知鳥 瑞楽
【雀蜂】。対象は彌祚杯童子。
善知鳥 瑞楽
兵糧丸を食って謀術を復帰
[ 善知鳥 瑞楽 ] 忍具 : 1 → 0
[ 善知鳥 瑞楽 ] 謀術 : 0 → 1
善知鳥 瑞楽
2D6-2>=6 (判定:経済力) (2D6-2>=6) > 8[2,6]-2 > 6 > 成功
GM
成功ですね。
彌祚杯童子
『生弓矢』の効果を使用。
善知鳥 瑞楽
2D6>=6 (判定:経済力) (2D6>=6) > 6[1,5] > 6 > 成功
GM
逆凪!
善知鳥 瑞楽
ただ一心に。それでも。
善知鳥 瑞楽
舞う菊花。その色。
善知鳥 瑞楽
押し潰すような花弁の群れ。
善知鳥 瑞楽
届いた、と思った。
彌祚杯童子
すう、と細く息をして呼吸を整える。
彌祚杯童子
鬼たる己に添うは破魔の弓。
泳 蓬
人の世を踏み外したとて、祈ることはゆるされるだろうか。
彌祚杯童子
その音なき音が感覚を鈍らせる。
善知鳥 瑞楽
きん、と脳を揺らす何か。
善知鳥 瑞楽
ふらつく。
善知鳥 瑞楽
「う……っ」
彌祚杯童子
「…………」
彌祚杯童子
両手の刀を手放さない。
泳 蓬
ただ、今はただ。己が添うと決めた男の勝利のために。
GM
*プロット5
*ラウンド4 彌祚杯童子
彌祚杯童子
【闇斑】をコスト5で使用。
対象は善知鳥 瑞楽。
GM
判定をどうぞ。
彌祚杯童子
2D6>=8 (判定:遊芸) (2D6>=8) > 9[3,6] > 9 > 成功
彌祚杯童子
KWT 怪変調表(3) > 重傷:命中判定、情報判定、感情判定を行うたびに、接近戦ダメージを1点受ける。この効果は累積しない。各サイクルの終了時に、《生存術》で行為判定を行い、成功するとこの変調は無効化される。
彌祚杯童子
血塗れの身体を奮い立たせ、両刀を構え。
彌祚杯童子
淡く祖の霊魂を纏い、駆ける。
彌祚杯童子
「疾っ……!」
彌祚杯童子
斬撃が旋風の如く横に薙ぐ。
善知鳥 瑞楽
羽衣の翻る。そこにある菊花と同じほどに、血が咲いて。
善知鳥 瑞楽
「ぎ、っ……あ!」
善知鳥 瑞楽
殺しきれぬ声。血の尾を引いて吹き飛ぶ身体。
彌祚杯童子
「退けと言えど、そうはなさらないので御座いましょう」
彌祚杯童子
「…………なれば、私は切らねばなりません」
彌祚杯童子
我が身を抉るに怨みはなかれど。
善知鳥 瑞楽
「…………、」
善知鳥 瑞楽
「……貴方の、切らねばならぬと同じほど」
善知鳥 瑞楽
「私は」
彌祚杯童子
すう、と。息を。
GM
*プロット3
GM
*ラウンド4 泳蓬
泳 蓬
【凶手】【黄泉軍】
対象は善知鳥瑞楽。
泳 蓬
2D6>=5 (判定:歩法)凶手 (2D6>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功
泳 蓬
次のスペシャル値は7。
泳 蓬
微かに震える手を振り上げる。
泳 蓬
2D6>=5 (判定:傀儡の術) (2D6>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功
GM
スペシャル。
泳 蓬
ーー下ろす。
泳 蓬
集団戦スペシャルの効果で【呪い】を付与。
善知鳥 瑞楽
Choice[接近戦,雀蜂,凶手,沈黙,揺らし] (choice[接近戦,雀蜂,凶手,沈黙,揺らし]) > 接近戦
GM
接近戦攻撃が修得していないものとなりました。
泳 蓬
黄泉より出たる軍が殺到し、すでに血に濡れた身体に纏わる。
泳 蓬
生者のぬくもりを求めるように。孤児が母に縋るように。
泳 蓬
この日のために姫として磨かれてきたその肌を、間引かれた穢が灼く。
泳 蓬
そうして昏く、見つめる。
善知鳥 瑞楽
悲鳴は上がらない。
ただ、蠢く黄泉の者たちの発する嘆き、怨嗟が、その場に響いて終わらない。
泳 蓬
言葉は最早ない。
GM
*ラウンド5
GM
プロットを。
彌祚杯童子
OK
善知鳥 瑞楽
OK
泳 蓬
OK
GM
では開示を。
[ 彌祚杯童子 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。
[ 善知鳥 瑞楽 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。
[ 彌祚杯童子 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。
GM
*プロット5
GM
全員5ですね。
GM
善知鳥瑞楽と彌祚杯童子と泳蓬は1d99を。大きい人から行動となります。
彌祚杯童子
1d99 (1D99) > 94
泳 蓬
1d99 (1D99) > 3
善知鳥 瑞楽
1d99 (1D99) > 34
GM
*ラウンド5 彌祚杯童子
彌祚杯童子
奥義を使用します。
彌祚杯童子
《演舞・咬天曼陀羅》
指定特技 :生存術
エフェクト:クリティカルヒット/滅び/射程低下
効果・演出:
彌祚杯童子
対象は善知鳥 瑞楽
善知鳥 瑞楽
破ります
善知鳥 瑞楽
2D6>=9 (判定:調査術) (2D6>=9) > 10[5,5] > 10 > 成功
彌祚杯童子
『生弓矢』の効果を使用します。
善知鳥 瑞楽
2D6>=9 (判定:調査術) (2D6>=9) > 6[3,3] > 6 > 失敗
GM
奥義は……通りますね。
GM
*ラウンド5 善知鳥 瑞楽
善知鳥 瑞楽
奥義使用
善知鳥 瑞楽
《菊花奉呈・祭》 クリティカルヒット/断ち/射程低下/封術
善知鳥 瑞楽
対象は彌祚杯童子
泳 蓬
奥義破ります。
善知鳥 瑞楽
沈黙で-1です
泳 蓬
2D6-1>=5 (判定:封術) (2D6-1>=5) > 10[4,6]-1 > 9 > 成功
GM
奥義破り成功ですね。
GM
*ラウンド5 泳 蓬
泳 蓬
奥義使用します。
泳 蓬
■奥義
《欺・雪素菟》
指定特技 :掘削術
エフェクト:クリティカルヒット/くらまし/威力低下
泳 蓬
掘削術から-2で。
善知鳥 瑞楽
破ります。
善知鳥 瑞楽
2D6-2>=10 (判定:経済力) (2D6-2>=10) > 7[1,6]-2 > 5 > 失敗
GM
失敗ですね……。
彌祚杯童子
敵が間合いに入るを見て構えを低く。
彌祚杯童子
シャンと鈴の鳴る。
彌祚杯童子
円を描くような舞闘の足運び。
彌祚杯童子
生に喜びを。生に秩序を。
彌祚杯童子
刃が煌めく。
善知鳥 瑞楽
かろうじて立ち上がった、その足が一度は掻い潜る。それはほとんど、ただふらつくように。
善知鳥 瑞楽
もはや羽衣は血に染まりきり、菊花は血の花と区別がつかない。それでもなお花弁は諦めず追い縋る。
彌祚杯童子
弓の音が足を絡め取る。
善知鳥 瑞楽
がくんと膝が折れ掛かる。
泳 蓬
追いすがる菊の紋を、死者の呪いが打ち挫く。
泳 蓬
動きを封じ、もはや身じろぐことさえ許さぬとばかり。
善知鳥 瑞楽
振り払うことはできない。
泳 蓬
もはや此処に立つことは選ばされたのではない。
彼らの護る人の世から足を踏み出すことを選んだのは。
友を足蹴にし、この男に添うことを選んだのは。
紛れもなくーー自分。
彌祚杯童子
「蓬」
彌祚杯童子
なれば、その手を引き鬼が世まで。
泳 蓬
「……はい」
泳 蓬
さよならを繰り返す。
彌祚杯童子
双の刃が女を貫く。
善知鳥 瑞楽
穿ち抜かれて、地から足の半ば浮き上がり。
善知鳥 瑞楽
最後の一撃を使用。
善知鳥 瑞楽
【雀蜂】。対象は彌祚杯童子!
善知鳥 瑞楽
回想シーンも切ります。
善知鳥 瑞楽
――私に選択肢はなかった。
善知鳥 瑞楽
生まれた時。
生まれること自体を拒めるはずもなく、神器を宿すか否かもまた。
善知鳥 瑞楽
宿命と呼ぶのか、宿業と呼ぶのか。
善知鳥 瑞楽
とにかく、私にあるのは国守の定めだけ。
善知鳥 瑞楽
儀式に臨むにあたり、私は一切の我欲を捨てることを求められた。
善知鳥 瑞楽
見知らぬ誰かに神器を与え、見知らぬ相手と添う。
善知鳥 瑞楽
それですべてを良しとすべしと。
善知鳥 瑞楽
私は何も望まない。
この儀のさなか、どんなものも。
善知鳥 瑞楽
ただ、私は。
善知鳥 瑞楽
それでも勝たねばならないとだけ。
私のすべてを懸けて。
善知鳥 瑞楽
それはきっと、国守のためだけでなく……
善知鳥 瑞楽
捨てるべきとされた、私の我欲。
善知鳥 瑞楽
赦され得ぬものを抱いて、死の淵へと疾走する。
GM
【PC2 秘密】
あなたはその身に神器を宿して生まれてきた。PC1はあなたの神器の封印を解き、そしてそれはすなわちあなたを娶る定めにある者だ。儀式『神楽八十神追』が国守の儀式であると共に、婚姻の儀式だと教わってきた。しきたりによりPC1を一目見ることさえ許されていなかったが、その宿命を受け入れている。もとよりそれを受け入れなければ、封印されたままの神器があなたを殺すことを知っているからだ。

あなたはプライズ『神器』を持つ。
クライマックスフェイズ開始時まで神器が封印されていた場合、あなたは即座に死亡し、神器は消滅する。
あなたの本当の使命は『神器の封印を解いてもらうこと』だ。
善知鳥 瑞楽
さよなら蓬。
善知鳥 瑞楽
私は最後まで。
善知鳥 瑞楽
届かないとしても。
善知鳥 瑞楽
達成値を+3!
善知鳥 瑞楽
2D6-2+3>=5 (判定:人脈) (2D6-2+3>=5) > 5[2,3]-2+3 > 6 > 成功
GM
逆凪。
善知鳥 瑞楽
「っ……あああ!!!」
善知鳥 瑞楽
ただ一声。今まで、常に静かだった喉から。
善知鳥 瑞楽
文字通りに血を吐きながら。
彌祚杯童子
貫いた双の刀は肉を抉るように真横へ切られ。
彌祚杯童子
巨大な鬼の、一口に喰らうかのように。
泳 蓬
その声が、耳に焼き付いて。
泳 蓬
目を逸らせない。
善知鳥 瑞楽
切り裂かれて、身体の落ちる時。
善知鳥 瑞楽
そこに悲鳴も呻きももはやなく。
善知鳥 瑞楽
ただひとつ、抱いた望みのためにだけその声はあったというように。
善知鳥 瑞楽
静かに。
GM
*善知鳥瑞楽は死亡。
GM
ラウンド5は終わりますが、脱落者はいますか?
泳 蓬
戦闘から脱落します。
GM
承知しました。
GM
それでは、残った彌祚杯童子が勝者となります。
GM
戦果を選択してください。
GM
また、敗者に対して、殺す相手がいれば選択してください。
彌祚杯童子
戦果は甘葛井五郎太に友情を。
彌祚杯童子
殺すのは同じく甘葛井五郎太。
彌祚杯童子
刀を振って血を払い、鞘に収める。
彌祚杯童子
異形の足は土を踏みしめ倒れた男へと至り。
彌祚杯童子
傍らの太刀を拾い上げる。
彌祚杯童子
「甘葛井五郎太」
甘葛井五郎太
血に塗れ、倒れた男の呼吸はか細い。
GM
生弓矢を持つ彌祚杯童子は、持ち手の損なわれた生大刀に選ばれる。
GM
それは対の神器であり、二つは一つ。
GM
在るべき形に還る。
甘葛井五郎太
だが、みずから死ななかった男は、みずから死んでいった女の最期のさまをその目に捉えていた。
彌祚杯童子
「立て」
甘葛井五郎太
「…………」
甘葛井五郎太
げほ、と血を吐き出して、腕に力を籠める。
彌祚杯童子
満身創痍。鬼とて立っているのがやっとの有様。
甘葛井五郎太
起き上がり、座り込むが、そこまでだ。
甘葛井五郎太
わずかでも立てていれば、瑞楽とともに並んで戦っていただろう。
甘葛井五郎太
「……いい、女を…………」
甘葛井五郎太
「死なせちまったな」
甘葛井五郎太
血でくぐもった声で言って、男は項垂れている。
彌祚杯童子
「ああ」
甘葛井五郎太
「怨むぜ、彌祚杯童子」
彌祚杯童子
「応。その怨み、片時も忘れぬ。」
甘葛井五郎太
「お前は怨むものから、怨まれるものになる」
甘葛井五郎太
ここはすでに異界。死んだ自分が逝く場所はどこか。
甘葛井五郎太
纏わった黄泉の死者の怨を想い、井五郎太は最後の力を振り絞るようにして、彌祚杯童子を見上げた。
甘葛井五郎太
「あんたがどうするか、見ていてやるよ」
甘葛井五郎太
笑って、差し出すように、喉を晒す。
彌祚杯童子
『生大刀』を両手で構える。
彌祚杯童子
「後の世の為、新しき子らが為」
彌祚杯童子
「その生命、貰い受ける」
甘葛井五郎太
わずかでも力が残っていたならば。
甘葛井五郎太
男は立ち上がり、敵わぬとしても爪を鬼に振り上げただろう。
甘葛井五郎太
だが、それはもう叶わぬこと。
彌祚杯童子
神器『生大刀』鳴りて。
一呼吸の間に、首を刈り取り。
彌祚杯童子
果たしてそれは『八千矛』か『八十神』か。
甘葛井五郎太
男の首は軽く跳び、その牙で噛みつきもせず地に落ちた。
GM
*甘葛井五郎太は死亡。
彌祚杯童子
良き男であった。
まさしく。
GM
数千年繰り返された儀式、神楽八十神追は終わる。
泳 蓬
首の落ちる音を横に、瑞楽の亡骸を見下ろす。
涙もなく、呼びかける声もなく。
GM
八千矛は神器をとりて、八十神を討つ。
GM
神話を模して繰り返すことで、シノビガミの威力を維持する。
GM
儀式は阻止された今、人の世を願ったシノビガミの力もまた潰える。
GM
東の空から、朝日が差し込む。
GM
鳥や虫の鳴き声が聞こえてくる。
GM
神器は消えず、あなたの手に握られている。
GM
傍らには二つの死体がある。
GM
世界はまだ静かで、穏やかだった。
GM
昇る日が、もはや人のためのものではないと、まだ世界は気付いていない。
GM
ただ、緩く風が吹いている。
彌祚杯童子
神器『生大刀』、その刃に曇りなく。
彌祚杯童子
鞘に収めては、傍らの女を見る。
彌祚杯童子
その容貌、正に鬼神。
彌祚杯童子
なれど今、此の世に偽る必要はなく。
彌祚杯童子
「蓬」
泳 蓬
緩く吹いた風が肌を撫で、髪を浚い、血に濡れた上衣を靡かせる。

彌祚杯童子
朱き手を差し伸べ。
彌祚杯童子
「ゆこう」
泳 蓬
友の亡骸を、目に焼き付けるようしばし、見つめて。
泳 蓬
膝を曲げて手を伸ばし、一度だけ頬を撫でた。
泳 蓬
その身に纏わりついた穢を引き連れるように。
泳 蓬
「……はい。彌祚杯様」
泳 蓬
差し伸べられた手を取る。
泳 蓬
ーー握る。
泳 蓬
歩き出す。
GM
やがて、全てが明るみになる。
GM
すぐに状況を察知した隠忍たちは、動き出しているだろう。
GM
その動きを察した他の忍たちもまた。
GM
一つの時代が終わり、新たな時代が始まる。
GM
その始まりを、二人は歩いていた。
GM
GM
GM
GM
シノビガミ『神楽八十神追』
GM
終幕
GM
もとい
GM
破壊