GM
■メインフェイズ第一サイクル第一シーン
行動:沢良宜てう
沢良宜てう
DXST 出島EXシーン表(10) > 地面を覆う無数の瓦礫。その隙間から暗黒の瘴気が立ち昇る。このシーンの登場人物は《生存術》で判定を行わなければならない。失敗すると、好きな【生命力】を1点失う。
沢良宜てう
2D6>=7 (判定:毒術) (2D6>=7) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復)
沢良宜てう
感情判定を行いたいので、アマネさんに出てもらうか…………
アマネ
2D6>=5 (判定:生存術) (2D6>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功
GM
では、積尸気冥界車はいつの間にか出島に突入しております。
GM
出島で色んなものを引き連れてから東京に突入するのかな? 最悪ですね。
沢良宜てう
どうしてこんなことに?どうしてもこうしてもない。
GM
そんな感じなので、室内にも黒い瘴気が入り込んだりしてきています。忍者生存術でうまいこと生き延びつつシーンの行動をどうぞ。
アマネ
アマネさんの呼吸器には高性能なフィルターが備わっているので平気なのだ!
沢良宜てう
呼吸を整え、瘴気の中でアマネを振り返る。
アマネ
へいちゃらな顔で床に散らばったガラスを蹴ったりしています。
アマネ
「アマネさんは防毒防塵性能が備わっているからな!」
GM
割れたガラスから黒い瘴気がますます入ってきています。
沢良宜てう
「とにかく、原因を究明しようにも、列車内の状態を確認しないことには始まらない」
沢良宜てう
「あなたたちが作っていたハイパー…………」
沢良宜てう
「それとこの積尸気冥界車がどういう繋がりがあるかは分からないが、同じ列車のことだ。頼りにしてもいいな?」
GM
そのちんまりした身体が爆走する列車の振動で揺れている。
アマネ
忍びの体幹が超高速で爆走する列車の中で立つことを可能にする……
沢良宜てう
周囲の研究員たちからブーイングが上がってそうだが、そこはまあ、少しは我慢してもらおう。
沢良宜てう
というあたりで、ドクター・アマネと感情判定を行います。九の一の術かな……
沢良宜てう
2D6>=5 (判定:九ノ一の術) (2D6>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功
沢良宜てう
ET 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)
アマネ
ET 感情表(3) > 愛情(プラス)/妬み(マイナス)
アマネ
比良坂の雑魚研究員じゃなくてうちを頼ってくるなんて分かってるな~
沢良宜てう
話の通じるまともな相手は大事だ。それが斜歯であっても……
世吉朱智
ここで出ないと二人袴の意味がなので出ようかな… ダイス頑張れ……
世吉朱智
2D6>=9 (判定:手裏剣術) (2D6>=9) > 5[1,4] > 5 > 失敗
GM
任意の分野を潰してください。どこにしますか?
世吉朱智
先ほどの刀術の古傷が不覚を誘ったのだ…(違)
[ 世吉朱智 ] 戦術 : 1 → 0
GM
ウオオオオ! なんかヤバい黒い瘴気っぽいオーラ!!!
世吉朱智
瘴気に足を取られて、瓦礫の山に頭から突っ込んだゴチン!という音がします。
GM
列車の中もなんか瓦礫だらけになってますからね。
世吉朱智
知らない間に二人に置いて行かれたので、後を追っていたら躓いて転んだのでしょう。ドジか。
世吉朱智
大丈夫、編み物は全ての腕で庇っていたので無事です。
世吉朱智
Choice(てう,アマネ) (choice(てう,アマネ)) > てう
世吉朱智
心配して声を掛けてくれている……?
先ほどあんなに邪見にされたのに実は優しいんだな……
世吉朱智
「…ああ、大丈夫。
この程度はかすり傷…では無いけれど支障はないさ。」
沢良宜てう
「ならいい。ついて来れんようなら、容赦なく置いていくからな」
世吉朱智
そんな感じで、二人袴でてうさんに愛情を得ます。愛情でサンドイッチして行こう。
GM
愛情サンドイッチをよそに、積尸気冥界車はギャリギャリと進んでいます。
世吉朱智
アマネちゃんが情報判定するなら先に感情判定貰った方が良いかな?
世吉朱智
じゃあ、シーン出て愛情取りに行ってみます。
GM
面白すぎるけどてうさん以外不忍なので二人の居所はそれぞれに行ってますね、さっき。
沢良宜てう
なんとほかの二人が不忍だったので、二人に居所渡しておきます。
GM
はーい。さっきの手番でそうしてたということでOKです。
GM
■メインフェイズ第一サイクル第二シーン
行動:アマネ
アマネ
DXST 出島EXシーン表(2) > 迷宮街。いつから囚われてしまったのだろう?何重にも交差し、曲がりくねった道を歩き続ける。このシーンの登場人物は《記憶術》で判定を行わなければならない。成功すると、迷宮の果てで好きな忍具を一つ獲得する。失敗すると、行方不明の変調を受ける。
アマネ
2D6>=7 (判定:暗号術) (2D6>=7) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復)
[ アマネ ] 忍具 : 2 → 3
GM
積尸気冥界車は何故か曲がりくねったレールの上を突き進んでいます。
アマネ
しかしアマネさんは揺れる社内をローラースケートで軽快に滑ってゆく!
GM
何故かどっかに置いてあった神通丸が振動でアマネさんの懐に飛び込んできたぞ!
GM
死んだ忍者が残したものかもしれない。大江田とか。
アマネ
先頭に立ってすいすいと機関部へ向かってゆく。
GM
たぶん機関士は妖魔とかに襲われて死にました。
アマネ
なんか大事そうな場所の蓋とかを勝手に開けたりしている。
アマネ
後ろのバッグからコードを引っ張って繋いだりする。
アマネ
積尸気冥界車の秘密を調べます。夜見も使うぞ。
アマネ
2D6>=5 (判定:絡繰術)夜見 (2D6>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功
GM
とりあえず成功ですね。そのまま情報判定をどうぞ。
アマネ
2D6>=5 (判定:暗号術) (2D6>=5) > 3[1,2] > 3 > 失敗
[ アマネ ] 忍具 : 3 → 2
アマネ
2D6>=5 (判定:暗号術) (2D6>=5) > 6[2,4] > 6 > 成功
GM
では、アマネさんと情報共有でてうさんですね。お送りします。
アマネ
居所は積尸気冥界車とドクターMのやつもらうぞ!
アマネ
ハックした情報がアマネの視界にばばばっと表示される。
アマネ
「無駄に作り込みやがって。比良坂のあほのくせに」
アマネ
「は~あ、うちらの超絶護国地獄車ならな~」
GM
■メインフェイズ第一サイクル第三シーン
シーンプレイヤー:世吉朱智
世吉朱智
朱智のシーンでアマネちゃん出て来て貰うことって出来ます? 今手に入れたばかりの居所が欲しい。
世吉朱智
DXST 出島EXシーン表(9) > 昏い酒場。バーテンが無言でグラスを磨き続けている。あなたの他に客の気配はないが……。
積尸気冥界車
酒場を蹴散らしながら積尸気冥界車は進みます。
積尸気冥界車
蹴散らした酒場を取り込んだことによって車内にも酒場ができました。
GM
なんか死霊のバーテンがグラスを磨き続けています。
世吉朱智
じゃあ、怪我したし一時二人を見失ったので酒場でチクチク縫い物の続きを進めています。急ぎ縫わないといけないものがあるのです。
世吉朱智
「や、二人ともわざわざ来てもらって悪かったね。」
沢良宜てう
「……まあ、念のための情報共有は重要だからな」
世吉朱智
ごすっと大きなリュックサックが鈍い音を立てる。
世吉朱智
「おっと、乱暴はやめてくれ。この中には大事な物が入っているんだ。」
アマネ
なんかあんまり触れたくないので突っ込まなかった。
アマネ
積尸気冥界車の秘密、居所、ドクターMの居所を朱智に譲渡します。
GM
はーい、では積尸気冥界車の秘密が公開ですね。
【秘密:積尸気冥界車】
機関車型の渡来人。
積尸気冥界車を止めるには、一撃で3点以上の生命力を減らして
止めを刺す必要がある。
生命力が0になるまでは3点以上でなくてもダメージを受ける。
現在、積尸気冥界車には何かしらのプライズが仕掛けられているようだ。
GM
渡来人なので酒場を取り込んで自己改造とかできる。
GM
そんな感じなので、積尸気冥界車はプライズを持っています。
世吉朱智
「…まあ、そう簡単では無いと思っていたけれど。」
沢良宜てう
「破壊の必要はあるだろうが……仕掛けがあるのが気になるな」
沢良宜てう
「……もともと仕掛けてあったものか? ドクターM……」
世吉朱智
「…そうだね。
開発者と言えば……この列車の開発者について、予め少し調べをしていたのだがね。」
世吉朱智
「素性は何一つ分からなかったけれど…どうやら、ミスターMと呼ばれているらしい。もしかすると、この列車の乗組員なら何か知っているんじゃないか?」
世吉朱智
では隠蔽術でミスターMの秘密を探ります。
GM
はーい。隠されたドクターMの秘密やいかに!?
世吉朱智
2D6>=5 (判定:隠蔽術) (2D6>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功
【秘密:ドクターM】
ドクターMの正体は、日本政府に迫害された土蜘蛛の忍である。
行き先の変更を行い、山手線へ乗り入れようとしているのはあなただ。
ドクターMの本当の使命は『比良坂の張った結界の破壊』である。
だが、暴走したのは予定外である。
一体誰が?
世吉朱智
腕を伸ばし、バーテンの服から取り出したるのは文字の綴られた紙束だ。そう、二人が来る前に仕込んでおいたのだ。
沢良宜てう
紙束を叩きつけて、ちゃんと身辺調査しろ、と絶叫するのを堪えた。
世吉朱智
「念のため、聞いておくけれど……
二人とも、信用しても良いのだろうね?」
世吉朱智
「なに、今更どうしようという意図は無いさ。
だが明らかにされた事情が事情だったのでね。」
アマネ
アマネさんはまだこいつのことを八雲のストーカーだと思っているぞ。
沢良宜てう
「確かに……(脳内で斬る)このようなあからさまに怪しすぎる計画にありがちな話だが……(脳内で斬る)」
世吉朱智
「分かっている。手を組んだ以上、列車から降りるまで僕らは一心同体のチームだ。」
沢良宜てう
「列車の行き先を変更させたものと、暴走させたものは別にいるらしい」
アマネ
「まあとりあえずドクターMとやらをしばいてこの列車をぶち壊せばいいんだろ」
沢良宜てう
「(それでいいと思う!!)いや、だが、不明な状況が残っている以上は……」
沢良宜てう
「(列車をさっさと壊して帰りたい!)そちらを調査する必要もあるかもしれん」
世吉朱智
「そうだね、そして居場所も分かっている。
焦ることは無いさ。一つずつこなして行けば良い。」
沢良宜てう
「……まあ、この列車を暴走させよう、というものに心当たりはあるが」
沢良宜てう
「単なる憶測だ。憶測でものを言うわけにはいかん」
世吉朱智
「OK。引き続き情報収集と行こう。
相談と報告と連絡は細かく、忘れずにね。」
GM
では、これでメインフェイズ第一サイクルが終了です。
GM
特にマスターシーンもなく第二サイクルへと突入しましょう。
それぞれ行動の相談とか、まあ、そういうのをどうぞ。
GM
では世吉さんが動くそうなので世吉さんに動いてもらいましょうか。