PC紹介・導入

GM
よしでは
GM
シノビガミセッション『暴走!積尸気冥界車!!』始めていきましょう。
GM
よろしくお願いします!
アマネ
よろしくお願いします!!
沢良宜てう
よろしくお願いします
世吉朱智
よろしくお願いします!
GM
では今回予告。
GM
■今回予告

比良坂機関の科学者、ドクターMの手によって
作成された新型特殊車両『積尸気冥界車』。

これは現世と特定の出島を安全に繋ぐ夢の汽車であった。
忍の世界に革命をもたらす新技術に胸を熱くする忍達。

だが、試験運転の日に列車は暴走。
進路を現世・東京に変えて、一目散に走りだす。

このまま行けば多数の死者が出る。
忍は東京を守れるのか。
GM
こういうシナリオです。頑張って止めましょう。
GM
ではPC紹介をしていくぞ~。
■PC1 推奨:比良坂機関
・使命:【積尸気冥界車を止める。】
・導入:
総理直々の依頼により、あなたは積尸気冥界車に乗り込んだ。
護衛忍務、と聞いていたが、どうもキナ臭い。
そう思っていた矢先、積尸気冥界車は暴走を始めた。
GM
PC1よりPC紹介をお願いします。がんばってね。
沢良宜てう
沢良宜てうです。外事N課所属の職員です。
沢良宜てう
依頼を受けて列車の護衛を担当していますが、案の定暴走して、案の定暴走したなと思ってます。
沢良宜てう
こんなもん暴走するに決まってんだよ。
沢良宜てう
こんな任務受けたくなかったんだよ、と思ってますが、仕事なので列車を絶対止めます。
沢良宜てう
ふざけるな。こんな研究するな。何が夢の列車だ。
沢良宜てう
意気込みは以上です。
GM
切実過ぎる。
沢良宜てう
こんな列車さっさと止めてしっとりしてるほうのまさしげシナリオに出たい。
GM
本当にかわいそう。がんばってくださいね。
沢良宜てう
頑張ります。
GM
ファイッ
GM
ではPC2。
■PC2 推奨:隠忍の血統、ハグレモノ
・使命:【積尸気冥界車を止める。】
・導入:
東雲八雲はあなたの友人(恋人、その他)である。
そんな彼女からの便りにはこう書かれていた。
『積尸気冥界車を止めて』
あなたは一肌脱ぐことにした。
GM
PC1より私情感あるHO。紹介お願いします。
世吉朱智
世吉朱智だ。
世吉朱智
とある街の外れで編み物屋『世吉屋』を営んでいる。見ての通り編み物が得意でね。制作から販売まで僕一人でこなしているよ。
世吉朱智
僕の店ではセーターやマフラー、あみぐるみまで何でも編み物を扱っている。もしご入用の際は、ぜひ来店して欲しい。
世吉朱智
…ちなみに、僕の店では呪具に関した物品も扱っていてね。とは言え、主に簡単な魔除けの類なのだけれどね。その縁もあって、八雲くんと知り合ったワケなのだけど…… その彼女から、とある手紙が届いてね。
東雲八雲
はい。東雲八雲です。
東雲八雲
手紙にはこのように書かれていますね。
東雲八雲
『積尸気冥界車を止めて』
世吉朱智
可愛いね。
東雲八雲
朱智さんとは仕事を依頼することがあるような友人関係にあります。
世吉朱智
何やら謎の多い手紙ではあるけれど…彼女の頼みとあらば聞かないわけには行かないだろう。何故なら僕は…彼女に秘めた思いを抱いているのだから。
GM
ところで東雲八雲と会うときもそのセーター着るんですか?
世吉朱智
会う時も、そうで無い時も着ているよ。
GM
そっか。
GM
じゃあ……いつもの服を着て……がんばってくださいね!!!
世吉朱智
その理由は…会う機会があればお話するよ。もし興味があれば…だけれどね。
GM
お話できるといいですね~。(いいですね~) #いいのかな~
GM
紹介概ねこんなで大丈夫ですか?
世吉朱智
以上ですね。
GM
はい。わかりました。(腕の話は?)
GM
がんばって……がんば……がんばってくださいね!!!
GM
では最後。
■PC3 推奨:斜歯忍軍
・使命:【斜歯の科学力が世界一であることを認めさせる。】
・導入:
完成を目前に何者かに邪魔をされ、奪われてしまった
斜歯特急『超絶護国地獄車(ハイパーガーディアンヘルライナー)』。
その研究員だった君に、比良坂の科学者が作ったという
『積尸気冥界車』の護衛依頼が舞い込んできた。
腹立たしい事態ではあるが、忍務であれば行かざるを得ない。
GM
なんか毛色変わったな、となるのが普通なんだけど既にPC2が毛色変えてんだよな。
GM
紹介よろしくお願いします。
アマネ
アマネさんの前に目立ちやがって……
アマネ
なんか比良坂のあほどもの列車が暴走したらしい! ばーか!
アマネ
うちらの超絶護国地獄車(ハイパーガーディアンヘルライナー)なら暴走なんかしなかったのにな!
アマネ
…………まあ超絶護国地獄車は奪われてしまったんだが……。
アマネ
くそ~~
アマネ
超絶護国地獄車が奪われた横で変な列車作りやがって。当てつけか?
アマネ
しかもうちらに護衛依頼してくるとか。
アマネ
まあ仕事だから来ましたけど~。したら暴走したからウケるよな。
アマネ
まあ比良坂の失態を眺めてるのも愉快だけど~しかたないから止めてやろっかな?
アマネ
斜歯の科学力なら比良坂の列車をなんかするとか余裕だからな!
GM
餅は餅屋 科学は斜歯!
アマネ
そうだぞ~
アマネ
見とけよ比良坂のあほども~
アマネ
以上だ!
GM
はーい。ありがとうございました。
東雲八雲
ちなみに八雲は超絶護国地獄車の開発の中枢に関わっておりました。
東雲八雲
八雲がいなくなって、なんか同じタイミングで超絶護国地獄車も奪われた。
アマネ
あ! お前がいなくなったせいで全部めちゃくちゃだぞ!
アマネ
会ったらなぐったる!
GM
うーんバトルが発生する予感がするぞ。
GM
八雲はいないので抗弁もできません。殴れませーん。
GM
というわけで、NPC紹介しておくか。
ドクターM
■ドクターM 概要:比良坂機関の科学者。
・使命:【積尸気冥界車を無事に完走させる。】
・設定:
積尸気冥界車の開発者。
■積尸気冥界車 概要:暴走する比良坂特急。
・使命:【完走する。】
・設定:
暴走する機関車。
どこへ向かおうと言うのか。
東雲八雲
■東雲八雲 概要:斜歯の研究員。
・使命:【積尸気冥界車を止める。】
・設定:
突如姿を消した斜歯の研究員。
中核を担う彼女がいなくなったことで、
超絶護国地獄車の研究はストップすることとなった。
※東雲八雲の秘密は、東雲八雲が登場していないと調べられない。
GM
とりあえず、表向きNPCはこの3人です。3人? 2人と1台……
GM
全員に秘密があり、居所があります。
八雲の秘密は調べるのに条件が要りますが他二人は特に条件ないので、調べてね。
あと八雲は居所があるけど、GMの許可がないと戦闘は仕掛けられません。
GM
あと今回このシナリオは協力型ですので、エニグマがあります。
GM
エニグマ偽装:ギザギザの車輪,まとわりつく死霊
GM
この二つですね。がんばってしらべてください。
GM
では再開!
GM
全員PC紹介が終わりましたので、導入フェイズをやっていきましょう。
GM
順当にPC1からやっていきます。
GM
 
GM
■導入:沢良宜てう
GM
では、てうさん。
GM
あなたは内閣総理大臣である御園百合恵から、度々忍務を請け負ってきました。
GM
此度も恐らくその一環。首相官邸に呼び出されたあなたの前へと、御園百合恵は重々しい表情で告げます。
御園百合恵
「積尸気冥界車」
御園百合恵
「……あなたは聞いているかしら」
沢良宜てう
「……、……はい」
御園百合恵
てうの返答に苦笑します。
御園百合恵
「まあ、そうよねえ」
沢良宜てう
「何でも、出島と現世を繋ぐ…特殊な列車とか」
御園百合恵
「夢の技術だとかなんとか言われてるけどねえ」
御園百合恵
「まあ、確かにこちら側とあちら側を自在に行き来できる……というのは」
御園百合恵
「必要になる瞬間もあるとは思うけれど……」
沢良宜てう
「……はっ」
沢良宜てう
どう言葉を濁してよいかさえ分からず相槌を打ち続けています。
御園百合恵
「実はね」ここで百合恵は声を潜めます。
御園百合恵
「あの、積尸気冥界車なのだけれど――」
御園百合恵
てうに色々と伝えます。百合恵は。
沢良宜てう
嫌な予感しかしない。嫌な予感しかしない。
沢良宜てう
「…………」
沢良宜てう
「……承知しました」
御園百合恵
「まあ、そういうことだから」
御園百合恵
「万が一のこともあると思うの」
御園百合恵
「護衛任務、ということで、あなたにお願いしたいのだけれど……」
沢良宜てう
だれかがやらなければいけない。だれかがやらなければいけないことなのだこれは……と必死に自分に言い聞かせている。
御園百合恵
かなりすまなさそうな顔をしています。
御園百合恵
「あまり身内のことを露骨に疑えもしないから、忍ばせる人員にも限度があるしねえ」
沢良宜てう
「心中お察しいたします」
御園百合恵
「あなたもね……」
沢良宜てう
「はっ……」
御園百合恵
「苦労をかけるわ」
沢良宜てう
「……何事も起こらないように、祈りはします」
沢良宜てう
どう考えても万一のことしか起こらないと確信しつつ言いました。
御園百合恵
「私も祈っておくわ」
御園百合恵
「……積尸気冥界車のこと、よろしくね」
沢良宜てう
「お任せください」
沢良宜てう
血を吐くような声で言ってこうべを垂れると、シノビらしく飛び上がって天井に消えていきました。
御園百合恵
少し前までてうが立っていた空間を見つめている。
御園百合恵
「……本当に」
御園百合恵
「杞憂だといいのだけれど……」
御園百合恵
不吉な呟きが、虚空に消える。
GM
GM
では次は朱智さんやりましょうね。
GM
じゃあ朱智さんの編み物屋さんのところに八雲が訪れるところをやるか……
GM
では、今日も平和な『世吉屋』。
GM
客の姿はまばらですが、それもいつものこと。
GM
あなたはのんびりとあまり来ない客を待っています。
世吉朱智
「…うん、この糸の色……
八雲くんの髪色そのものだ。
僕の染め物の腕前も、中々サマになって来たかな。」
世吉朱智
お客の居ない店の中でも、嘆かず騒がず。
忙しなく腕を動かして、彼は編み物を続けている。
ごくごく何気ない日常の光景。
GM
その日常を打ち破るように。
東雲八雲
「……朱智さん!!」
東雲八雲
バン! と扉を勢いよく開けて、八雲が店へと飛び込んできます。
東雲八雲
ひどく狼狽した様子。目の端には涙を滲ませていますね。
東雲八雲
朱智の着ている服にはもはやリアクションしません。それどころじゃないのもあるけど、まあいつものことなので。
東雲八雲
それはそれとして、それどころじゃない様子です。顔色が真っ青。
世吉朱智
「おや、八雲くんじゃないか。
僕の店に尋ねて来るとは珍しい……?」
東雲八雲
のんびりとしたあなたの言葉には返答せず、すがるようにその胸元を掴みます。
東雲八雲
なんか自分の顔のある部分のちょっと上を掴みます。
東雲八雲
避けました。
東雲八雲
「あ、朱智さん」
東雲八雲
「私、どうしよう」
東雲八雲
「私……」
世吉朱智
ひどく狼狽した様子の八雲の様子に呆気に取られて、手にしていた縫い物をそのままテーブルの上に置きます。
世吉朱智
「どうしたんだい、八雲くん?
そんなに取り乱して君らしくもない……」
東雲八雲
「……あ」
東雲八雲
「あなたしか頼れないの!」
東雲八雲
「お願い、朱智さん――」
世吉朱智
黄色の手袋を嵌めた腕を、近くに伸ばして。
そこにあった布巾―この店にある数少ない綿の織物―を手に取って、彼女の涙を拭おうとします。
東雲八雲
え!? これ布巾の柄!?
世吉朱智
「まずは落ち着いて。」
東雲八雲
待って! 布巾の柄なんですか!?(GMの質問)
世吉朱智
「まずはそうだね。
一度深く呼吸をして…それから、話の続きをしよう。」
東雲八雲
答えろ!!!
東雲八雲
GMは落ち着いていませんが、八雲も落ち着いていませんし、それはそれとして涙は拭われています。
世吉朱智
はい。
東雲八雲
怖い。
世吉朱智
非売品だから安心して欲しい。
東雲八雲
八雲は怖いとか思ってない……かどうかは分かりませんが、まあいつものことなので突っ込まないです。
東雲八雲
涙を拭かれ、深呼吸。
東雲八雲
「うん……、うん」胸を撫で下ろしつつ……
東雲八雲
「大丈夫。ちょっと落ち着いてきた……」
東雲八雲
「……ごめんなさい、朱智さん。びっくりさせちゃったよね」
世吉朱智
「なに、構わないさ。
それより、君があれほど正体を失くしてやって来たんだ。余程の事が起きたのだろう。」
東雲八雲
朱智の言葉にまた少し表情を曇らせます。
東雲八雲
「……ええ」
世吉朱智
「この僕で力になれるなら…話を聞こう。
一体、何が起きたんだい?」
東雲八雲
「それは」
東雲八雲
「それはね――」
GM
 
GM
そして今、あなたは人混みの中に立っている。
GM
積尸気冥界車の試運転が行われると、堂々と喧伝された駅の人混みの中。
GM
あなたはその発車を待っている。
GM
八雲の姿はない。今のあなたに残されたのは、彼女から届いた手紙が一通のみ。
東雲八雲
『積尸気冥界車を止めて』
世吉朱智
「……八雲くん………」
世吉朱智
静かに手紙に視線を落とした後、息を飲んで。目の前に横たわる異様な風体を見る。
世吉朱智
「…必ず、止めて見せるさ。
君が名付けてくれた、この4つの腕の名に懸けて――」
世吉朱智
世吉朱智は、服を正すと列車に乗り込んでいく。
八雲の遺した想いを遂げるために――
GM
GM
服装の乱れというか服のチョイスを正してほしい。
GM
ではPC3、アマネさんやりましょうか。
アマネ
おー!
GM
■導入:アマネ
GM
では、アマネさん。
GM
あなたはいつもどおりに指矩班の研究所に出勤しました。
GM
今は超絶護国地獄車の開発の真っ最中ですね。
GM
ですが、研究所に到着すると、何やら騒がしい。
アマネ
なんだなんだ~?
GM
「ど、ドクターアマネ!!」
アマネ
「おう」
アマネ
「なんか騒がしいな。どしたん」
GM
あわあわと研究員の下忍が寄ってきます。
GM
「は、超絶護国地獄車が!」
GM
「何者かの手によって奪われましたーッ!!」
アマネ
「んな」
アマネ
「なんだってーーーーーっ!?」
GM
「担当の東雲八雲の姿もなく……」
アマネ
「うちらの開発している最高にかっこいい超絶護国地獄車が!?」
GM
「はい……」
アマネ
「そんで東雲八雲まで!?」
GM
「我々の最高にかっこいい超絶護国地獄車が……」
GM
「あと東雲八雲も……」
GM
「なにか関係があるのでしょうか……?」
アマネ
「ないわけねーだろ!?」
GM
「あんなに真面目だったのに……」
GM
「あんなに愛情を込めて……超絶護国地獄車の開発に努めて……」
アマネ
「超絶護国地獄車って名前もあいつがつけたのに……」
GM
「どうしてこんなことに……」
GM
研究室が混乱に包まれているところに、
黒潮一人
「失礼」
黒潮一人
ずかずかと男が乗り込んできます。斜歯忍軍頭領、黒潮一人ですね。
アマネ
「頭領!!」
研究員
「頭領ーッ!!」
黒潮一人
「話は聞いている」
黒潮一人
「超絶護国地獄車が奪われたそうだな」
アマネ
「は、はい……」
アマネ
ごまかす余地がない……
アマネ
怒られか……?
黒潮一人
ため息。
アマネ
怒られが発生してしまうのか……?
黒潮一人
「その責任の所在に関しては後で話をしよう」
黒潮一人
「今は、ドクター・アマネ。君に忍務だ」
アマネ
「ひゃい!?」
黒潮一人
ぴ、と何らかの端末を捜査すると、アマネの視界に忍務の詳細が表示されます。
アマネ
アマネさんの眼は斜歯の科学力が活用されたすごい眼なのだ。
黒潮一人
ぱっぱって出る。
アマネ
情報を追っています。
黒潮一人
そこに表示された『積尸気冥界車』の文字。
黒潮一人
端的に言えば護衛任務です。
黒潮一人
「全く、ウチに回すものかね」
黒潮一人
「間違いなく当てつけであろうが――」
アマネ
「せきしき……めいかいしゃ……?」
アマネ
「ださ……」
黒潮一人
「君に頼みたい」
黒潮一人
「名前にセンスはなくとも、何かしら掠め取れるものはあるだろう」
アマネ
「むう……」
アマネ
「まあ……それはそう……」
黒潮一人
「超絶護国地獄車の開発もちょうど止めざるを得ないところだしな」
アマネ
「うちらの超絶護国地獄車が……」
黒潮一人
「行ってくれ。こちらは私が一度預かる」
黒潮一人
まあ預かってすぐに部下に割り振るんですが。
黒潮一人
「以上!」
アマネ
「はーい……」
黒潮一人
「この件を埋めるだけの成果を期待する」
黒潮一人
言い残して、去っていきます。
アマネ
渋々……という感じで姿勢を正して見送りました。
研究員
おろおろしてます(複数)。
アマネ
「比良坂のあほどもめ……それどころじゃないっちゅーに……」
アマネ
「あ~もうお前ら泣くな! 気持ちはわかるけど!」
研究員
めそめそ……
研究員
「でも……」
研究員
「ドクター・アマネ……」
アマネ
「ほらほら、しゃきっとせえ!」
研究員
「えーん」
研究員
「ここはなんか……われわれがんばりますので……」
研究員
「ドクター・アマネもどうかご無事で……」
アマネ
「おう!」
アマネ
「まあぱっと行ってぱっと帰ってくるわ!」
研究員
「いってらっしゃい……」
GM
GM
それでは、集合シーンですね。
GM
積尸気冥界車、出発!!
GM
忍の世界に革命をもたらす新技術!!
GM
現世と特定の出島を安全に繋ぐ夢の汽車の出発進行!!
GM
「ワーーッ!!」
アマネ
つまんなそ~な顔をしてます。
沢良宜てう
頭痛を感じています。
GM
見守ってた忍びたちが歓声を上げてます。概ね比良坂の研究側の下忍たちです。
アマネ
うちらの超絶護国地獄車の方が絶対いいのに……。
GM
5割くらいかな。
GM
残りの5割くらいはテンション低そうな顔してます。
世吉朱智
編み物してます。
GM
積尸気冥界車は進む。進む。進んでいく。
GM
煙をもくもくと上げて列車はレールの上を突き進む。
GM
どんどんスピードを上げていきます。
GM
上がっていきます。スピードが。
GM
ぐんぐんあがる。
沢良宜てう
まともに進んでも行き先は出島か……憂鬱だな……
GM
凄い勢いで上がる。
沢良宜てう
……
沢良宜てう
…………
沢良宜てう
速くない?
GM
なんかヤバい勢いでスピードが上がってます。
アマネ
まあ速度は悪くないな……
沢良宜てう
もう?早くない?
GM
ギャリリリリリリ!!!
アマネ
速ければ速いほうがよいとされているぞ
沢良宜てう
異常が起こるのが早い。いくら何でも。
GM
とか車輪が凄まじい音を立てて火花を立てています。
世吉朱智
八雲くん色マフラーが半分くらい出来上がりました。ふぅ。
GM
じゃあそうですね、そんな感じでスピードを上げていく積尸気冥界車ですが……
GM
社内の研究員が慌ただしく行き来を始めています。
GM
なんかヤバそうな顔してます。
沢良宜てう
「……」
沢良宜てう
声かけたくねえな……
GM
ばたばた……
GM
「え?」
沢良宜てう
でも声をかけないわけにはいかないので、かけます。
GM
「これどうなってるの?」
沢良宜てう
「……何かありましたか」
GM
ごにょごにょ囁きをかわしていましたが、てうさんに話しかけられると。
GM
「それが……」
GM
「ちょっと……」
沢良宜てう
「はい」
GM
「速くないですか?」
沢良宜てう
バカ!
沢良宜てう
声に出さなかったのを褒めてほしい。
GM
出しても許された。
沢良宜てう
「……まあ、速いですね」
沢良宜てう
「想定された速度ではないということですね?」
GM
「はい……」
GM
「十倍くらい出てます」
沢良宜てう
バカ!
GM
「どうしましょう……」
GM
とかおろおろしてると、
GM
「ウワーッ!!」
世吉朱智
「なぁに、この4つの腕があれば今の倍、いや4倍の速度でだって編み上げることが出来るとも。」
GM
「妖魔がーっ!!」
GM
「大江田ーッ!!」
GM
「大江田が死んだ!!!」
世吉朱智
「うん?」
アマネ
死んどる。
GM
目の前の研究員の端末に何らかの連絡が入ります。見ます。
アマネ
なんかすごいことになってきたな……?
GM
真っ青になって顔を上げる。
沢良宜てう
こめかみを揉んでいます。
GM
「……列車に妖魔が取り付いて、襲いかかってきたそうで……」
GM
「これって……」
GM
「…………」
GM
「ヤバいですよね?」
世吉朱智
縫い物を続けながら、周囲の様子を見ます。ヤバそう。
GM
「ウワーッ!!」
GM
「ヤバい人!!!!」
GM
朱智を見て怯えててうの後ろに隠れます。
沢良宜てう
「今度は何だ!」
沢良宜てう
「何……ウワッ!」
沢良宜てう
編み物してる奇人を見て思わず刀を抜きました。
GM
びくびくぷるぷる
沢良宜てう
「貴様か!? このバカみたいな状況の下手人は!」
世吉朱智
「おっと、例の妖魔かい?」
世吉朱智
くるっと後ろを向きます。
GM
誰もいません。
沢良宜てう
世吉に刀を突きつけます。
アマネ
「え? もう犯人見つかったん?」
世吉朱智
…………。
アマネ
しゃー……とローラースケートで滑ってきた。
沢良宜てう
「まだ分からんが、限りなく怪しい」
世吉朱智
「この子か!」
GM
研究員は首を振っています。
GM
お前だお前!
世吉朱智
滑って来た子どもを裸の腕で捕まえようとします。
アマネ
「うわっ」
アマネ
「変態だ!」
アマネ
「あ!? 東雲八雲!?」
アマネ
セーターを見てびびった。
アマネ
「変態だ!?」
世吉朱智
「なに……八雲君を知っているのか!?」
世吉朱智
変態発言はスルーした。たぶん刀を持ってる人のことだろう。
GM
なに? この状況……
沢良宜てう
とりあえず変態を斬って終わりにしたかったが、そうもいかない状況になってきたので頭痛が酷くなってきました。
GM
中忍以上の人って変な人多いんだよな……
GM
こわい……
アマネ
「え……この人に話したくねえな……」
アマネ
あとで八雲に怒られそう……いないけど……
アマネ
アマネさんは知ってるぞ……知り合いの善意が知らず知らずストーカーに手を貸してしまったりするんだ……
沢良宜てう
「おい貴様、その……妙なセーターを着た男」
世吉朱智
「なあに、心配はいらないさ。
彼女と僕は…まあ仲の良い友人のようなものでね……」
世吉朱智
とくとくと説得を始めようとする。
沢良宜てう
「己が何者かを説明しろ。さもなくば斬る」
アマネ
「仲のいい友人の顔をセーターにするやつがいるか!」
アマネ
「斬っちゃえ! こいつは変態だ!」
GM
「やったれー!」
沢良宜てう
じり、じり……
世吉朱智
「ふふふ…君のような子供には分からないかも知れないか。
僕ら大人には、こうしてセーターに編み込む事でしか出来ないコミュニケーションの仕方があるのさ。君にもいつか、分かる日が来る――」
沢良宜てう
斬りました。
沢良宜てう
ズバッ(かっこいい効果音)
GM
こうしている間も悲鳴とか車輪の擦れるヤバい音とかがひっきりなしに響いています。
世吉朱智
「うわーーーーっ!?」
アマネ
斬った! 勝った! 完!
GM
「やったぜ沢良宜さん!」
GM
「さすがだ沢良宜さん!」
アマネ
わーっ!
沢良宜てう
でもまあ、列車が減速……しないな……
GM
ギャリリリリリリリリ!!!!!
沢良宜てう
関係ない変態だなこれ。
アマネ
だせーけど速さはなかなかいかしてるぜ!
GM
「あっ」
GM
なんか連絡が来たらしい。見ている。
世吉朱智
「前触れも無く斬りかかって来るとは何て奴だ!
危うく八雲くんの顔に傷が付くところだったぞ!」
GM
「…………」
沢良宜てう
「ふざけるな! 無関係の変態が出てくるな!」
GM
研究員たちが顔を寄せ合って端末を眺めて真っ青になっています。
沢良宜てう
「今度はどうしたッ!」
GM
「あの……」
GM
「それが……」
GM
「この列車」
GM
「このままだと、東京に突っ込むそうです……」
GM
「山手線乗り入れちゃうって」
沢良宜てう
「知ってたッ!」
世吉朱智
「僕のどこが変態だ!!!
さっきからワケの分からないことばかり…君こそ何者だ!!」
沢良宜てう
そういう事態が起こりそうな気がしてた!
アマネ
東京には斜歯の研究所もあるんだが……
世吉朱智
なんだと東京には……僕はあんまり関係ないな。
沢良宜てう
「やかま……ッ」
沢良宜てう
自制心を発揮しました。
沢良宜てう
咳払いをする。
沢良宜てう
「……私は外事N課の職員、沢良宜てうだ」
アマネ
すごい切り替えだ……
アマネ
列車だけに?
沢良宜てう
胃が痛い。
GM
今まさに積尸気冥界車もなんか進路を切り替えたところですからね。
沢良宜てう
「この積尸気冥界車を護衛するために乗り込んでいる」
沢良宜てう
「聞いての通り、この列車は暴走し、進路を変え、大惨事を引き起こす寸前だ」
沢良宜てう
「そこに貴様のような変……」咳払いをした。
世吉朱智
「僕に切りかかる必要あったのかな??」
アマネ
変態だから……
沢良宜てう
「斬りかかる必要しかなかったが?!」
GM
コク……コク……!
沢良宜てう
「とにかく何者かを明かせ、特に関係のない人間というのなら今からでも列車から降りてもらう」
沢良宜てう
「ただでさえ現場が混乱しているんだ!その程度の協力ぐらいはしろ!」
世吉朱智
「…………。」
世吉朱智
「…僕は、東雲八雲の協力者だ。
彼女が何物かは…そこのお嬢さんに聞く方が良いだろう。僕と彼女は、あくまで友人でしか無いからね。」
沢良宜てう
まず東雲八雲が誰なんだよ。
アマネ
なんか指名されてうえーってなってる。
アマネ
「あ~……うちは指矩班から派遣されてきたドクター・アマネ。忍務はそこの人と一緒でこの列車の護衛」
アマネ
「……」本当に八雲の話していいのか……?
沢良宜てう
「……どうした。早く話せ」
アマネ
みぃ……
アマネ
「……八雲はうちの同僚だよ。一緒に仕事してた。んで、なんかいなくなった」
アマネ
「は……っ! もしかしてこいつに攫われたのか……!?」
アマネ
「おいお前! 八雲をどこにやったー!?」
沢良宜てう
「落ち着け」
世吉朱智
「落ち着くんだ。」
沢良宜てう
「斜歯の研究員の協力者が、なぜこの列車に乗り込んでいる」
アマネ
「ほんとだよ!」
GM
ブン……ブン……!
GM
研究員が首を勢いよく縦に振っています。
世吉朱智
「僕は…彼女に頼まれたんだ。この列車を止めてくれと。」
アマネ
「八雲が……?」
沢良宜てう
それを最初に言え!って斬りかかりたいのを堪える顔してます。
沢良宜てう
想像の中で斬ってます。
アマネ
あとで斜歯の胃薬売りつけたら売れるかな。
沢良宜てう
斜歯の出す薬はなあ……
アマネ
よく効くぞ!
世吉朱智
「僕の目的は、ただそれだけだ。
そして八雲君を攫ったのは僕じゃない。この腕に誓っても良い。」
アマネ
「うちらで開発していた超絶護国地獄車と一緒に唐突に消えた東雲八雲が、どうして積尸気冥界車を……?」
世吉朱智
腕が力強く上下する。
GM
「ウワッ動いた」
沢良宜てう
嘘だったらその腕を斬り落としてもいいってこと?
沢良宜てう
どんどん思考が物騒になっているので、いったん深呼吸してます。
沢良宜てう
「ハイパーヘル……なんだって?」
世吉朱智
そう受け取って貰っても構わない。
言葉ではなく、動作で答える。
アマネ
「超絶護国地獄車(ハイパーガーディアンヘルライナー)!」
アマネ
ぺかー
GM
「名前ダッサ!」
アマネ
「あ”!?」
沢良宜てう
積尸気冥界車も似たようなもんだよ。
沢良宜てう
「つまり……列車か」
アマネ
「こんな秒で暴走するクソ雑魚列車の研究員どもがよぉ!」
世吉朱智
「ひどいセンスだね……」
GM
アマネに凄まれててうの背中に隠れました。
アマネ
「おい!」
GM
「ヒッ……」ビクビク……!
沢良宜てう
「恐らく、まあ列車同士、何か……繋がりが……うう……」
アマネ
くそ……なんかうちの部下に似ててやりづらいな……
世吉朱智
列車だけに?
沢良宜てう
もう嫌だ……勤怠カード切りたい……
沢良宜てう
そういうわけにもいきません。
GM
ギャリギャリ音を立てながら列車は進んでいます。
GM
こうして話している間にも振動がすごい。
沢良宜てう
「つまり、我々の目的は列車を止めるということで一致している!」
沢良宜てう
「貴様の目的が列車を止めることなら協力しろ!」
沢良宜てう
「でなければこの列車から叩き落す!ドクター・アマネもそれで問題ないな!」
沢良宜てう
やけくそだ。
アマネ
「お、おう……」
アマネ
圧に気圧されている。
世吉朱智
「…良いとも。
元々そのつもりだったからね。
協力してくれる人が増えるのなら…それに越したことは無いさ。」
アマネ
「……ま、斜歯の科学力の方が優れてるって見せる機会くらいにはなるかな!」
沢良宜てう
「よしっ…………!」
GM
「わ、我々もできる限りの協力をしますので……」
沢良宜てう
これでようやく不審者の問題が解決し、列車を止めることについては何も前進していないな!
GM
「ウワーッ!!」外から悲鳴。
アマネ
列車はどんどん前進してるぞ
沢良宜てう
「何だッ!」
GM
「西木がーっ!!」
GM
「死霊に脚を引っ張られて落ちたーーー!!」
沢良宜てう
このままでは死者も増える一方だ……
世吉朱智
「どうやら、あまり悠長に話をしている余裕は無いようだね。」
沢良宜てう
(脳内で斬る)
アマネ
サイコロステーキみてーになってそうだな
沢良宜てう
「ではこれより、我々は一時的に協力関係を結ぶ」
沢良宜てう
「名前は……仮名として、『冥界車暴走阻止部隊』とする」
GM
「全てを進めてくれる……」
世吉朱智
「…では『八雲くん倶楽部』でどうだろう?
奇しくも僕らは、一人を除いて八雲くんに縁があるらしい。これ以上なく適した名前だと思」
沢良宜てう
(脳内で斬る)
沢良宜てう
「では行動を開始する!」
アマネ
わー!
GM
ワァッ……!
世吉朱智
「あ、待つんだ! まだ僕はその名前で納得したとは――」
世吉朱智
悪あがき
世吉朱智
という名乗って無いね。一人だけ。
沢良宜てう
「開始する!」
GM
GM
では、ええとここで一旦休憩で
GM
八時半再開で大丈夫でしょうか?
アマネ
おっけー!
沢良宜てう
大丈夫です!
GM
ボノさんもOKらしいので、そのようにします。
世吉朱智
OKです!
GM
それまでの間に適当に血盟忍法眺めておいてください。
再開後相談して確定する感じで。
GM
では……一旦解散! お疲れ様です!!!
GM
では再開します。が。
GM
血盟を組んだので、それぞれ血盟忍法を1個ずつ修得できます。
GM
ここで宣言してもらおうかな。一応。
アマネ
合方で~
沢良宜てう
合方を取得します。
世吉朱智
二人袴でお願いします~
GM
了解しました。
世吉朱智
治った!
GM
怖い
GM
では、メインフェイズを始めましょうか。
GM
行きたい人からどうぞ。
沢良宜てう
行動します