お茶会 1ラウンド

GM
あらためてお茶会開始となります。
GM
好きな方から行動していいですよ
レトゥ
オレから行くぜ!
レトゥ
とりあえずシーン表振るか。
レトゥ
1d6 (1D6) > 6
レトゥ
6 湿地帯の端にそびえる切り立った断崖。落石に注意。
レトゥ
いきなり崖引いてしまった。
ライムンド
泥に足を取られた状態で落石来るの、嫌ですね~
タイム
岩がゴロゴロ泥ドロドロ
レトゥ
グワーッ
レトゥ
*亡者の『食糧』を抉ります
GM
douzo 横槍はありません
レトゥ
2d6+3=>7 猟奇 (2D6+3>=7) > 8[4,4]+3 > 11 > 成功
GM
えーん
[ 亡者 ] 疵:食糧 : 0 → -1
タイム
返せ返せ~
レトゥ
というわけで湿原の端っこの方の崖の近くに来てます。亡者はこっちに飛んで行った。
ライムンド
このへんに巣があるのかな~
レトゥ
「どこだ~ッ、あいつ~ッ」
亡者
バサ……
タイム
えっちらおっちらおっかける。
レトゥ
ムッ……この羽音は!
亡者
「ク……クエエエッ!!!」
タイム
こんな沼地に鳥の羽音……?
ライムンド
「で、出ましたよ!」
レトゥ
「いやがったな!」
亡者
岩陰から亡者が飛び出して襲ってきますよ。
タイム
「いけ!レトゥ!やれやれ!」
レトゥ
「今度はやられっかよ!」
ライムンド
「確かにさっきまでの私達は奪われるだけだった……」
ライムンド
「でも今度は手ぶらだから怖いものはありませんよ!」
レトゥ
さっきのは不意打ちでズルだからオレの島じゃノーカン!
タイム
「今度は俺らが奪う番だァ~ッ!!」
亡者
岸壁を蹴りつけて、岩を落として救世主たちを潰そうとします。
ライムンド
「レトゥくん! やっちゃってくださ~い!」
亡者
ゴロゴロ~
レトゥ
鳥の姿を見るが早いか、ただでさえ燃えているレトゥの髪がさらに燃え上がり、火勢を増す!
レトゥ
えっ……炎で岩ってなんとかなるかな? 何とかします。
レトゥ
ドカーン
ライムンド
うわーっ
亡者
うまいこと避けてください
レトゥ
うまいこと避けました。
レトゥ
ほかの二人も上手いこと避けてください。
亡者
うまいこと避けるとは、やるな……
ライムンド
「宣教師バリアーッ!」
レトゥ
なにっ……宣教師バリア!?
ライムンド
神の奇跡的ななんかでバリア的ななんかが発生します。
亡者
そんな~
タイム
なんかシュッと岩を盛り上がらせてゴツッと岩の落ちるルートを反らしました。
レトゥ
うおおっ!あの二人も避けたな!この隙(?)に……
レトゥ
こっちの反撃だ!喰らえ!なんか燃えてるパンチ!
タイム
あのパンチを喰らえばメチャクチャ熱いぜ!
亡者
「クエ……!?」
ライムンド
あれは……めちゃめちゃ熱いパンチ!!
タイム
「お前が食うのはレトゥのパンチ!」
レトゥ
「ウオーッ!」
亡者
巨体に燃えた拳が突き刺さり、苦しげにもがく。翼が暴れる。
レトゥ
髪が燃えていることによって亡者も燃やせるし……たいていのロリコンも避けられるんだ!
ライムンド
一般的に人は火傷を恐れますからね。
亡者
やられてばかりではない。
灰色の羽毛の中に折りたたまれていた『脚』が、あなたをけたぐる。
亡者
くつを履いた少女の脚だ。
レトゥ
「んぐっ!?」
ライムンド
「なっ……!?」
タイム
だがライムンドはその火パンチもものともしな……
タイム
「!?」
ライムンド
「あ、あ、あの脚は!!」
亡者
見覚えがあるかも知れないですね。
タイム
「キショ!わかるの!?」
ライムンド
「可憐だ………」
タイム
キショが名前みたいだ
レトゥ
ほっこり顔するな
タイム
脇腹を殴る
ライムンド
「あいたたた! 殴らないで!」
レトゥ
蹴られて泥の上を転がります。
タイム
「言っとる場合か貴様ーっ」
亡者
「クエ……」
タイム
「オラッレトゥが転がってるから助けてこい!」
亡者
しかしダメージはこちらのほうが大きかったので、逃げて飛び去っていきます。
レトゥ
ごろごろ。
ライムンド
「あわわわ、レトゥく~ん! 大丈夫で~すか~!」
タイム
俺が行くよりロリ相手のライムンドの方が早いからな。
ライムンド
ドプッドプッドプッ(足音)
レトゥ
「クソ~、あいつ!」
レトゥ
いい蹴り……持ってるじゃねえか……
亡者
しかし収穫はあります。
ライムンド
怪我がないか見、治療をしたりします。
タイム
「!」
亡者
戦いのうちで崩れた岸壁をよく見ると、何かがありますね。
レトゥ
若干嫌ですが大人しく治療されます。
亡者
なにか荷物のようです。
亡者
漁ってみると、少しですが食糧があります。
亡者
きっと亡者が、いろいろなところに隠しているのでしょう。
タイム
「モズのはやにえかリスみてえなアレだ」
ライムンド
「あちこちに分けて置いているのか……」
ライムンド
「それにしても、あの脚……」
レトゥ
リスクヘッジしてる……鳥め……
亡者
量は全然足りませんが、裁判で2ダメージ上がるぐらいの元気にはなるでしょう。
タイム
「今日の分はありそうかな……」と誰のとも知らん荷物を漁る。
レトゥ
裁判で2ダメージ上がるのすごい。
ライムンド
すごい
タイム
今日レトゥが食えても明日の分はないかもしれないが……
タイム
めしをくうとげんきになる
レトゥ
飯を食って元気になるぞ!
タイム
俺はまあいいとして、ライムンドもロリを見れば空腹も紛れるだろうし……
レトゥ
えっ……じゃあオレが全部食べていいってコト!?
ライムンド
元気なロリを見ればおなかが膨れた気にはなります
ライムンド
荷物を漁るタイムの背を見ながら、ぽつりとつぶやく。
ライムンド
「私……あの亡者を知っているかもしれません」
ライムンド
「正確には、亡者になる前の救世主、ですが……」
レトゥ
「だから言ったろ、飢え知らずのなんとかかんとか……」
レトゥ
「えっ」
ライムンド
「以前に立ち寄った村で、仲良くなった救世主の女の子がいたんです」
タイム
「仲良く」
レトゥ
「キモ……」
ライムンド
「今引っかかるところありました?」
ライムンド
「救世主『インゲル』……、それはそれは可憐な少女でした……」
タイム
(キショ…)
タイム
「足でわかったのか……」
レトゥ
やっぱ足で分かってんじゃん……
タイム
「いやそもそも、人の足があるのがどういうことなんだ……?」
ライムンド
「ええ、あの膝の形と靴下と靴は間違いありません」
亡者
言い方
レトゥ
こわい
タイム
「キ……なるほどな」
レトゥ
「亡者、変な形してる奴もいるらしいし……」
ライムンド
言うのこらえてくれてる……タイムくんも少しは私に心を開いてきてくれているのかな……?
レトゥ
「人間の頃の脚が残ってる亡者もいるんじゃね」
タイム
話は効率化したいから……
ライムンド
「あるいは、心の疵に関係があるのかもしれません」
タイム
とりあえず荷物をまとめて持ちやすくしている。今度は取りづらいように小脇に抱えて……レトゥも一気に食わないようにこの食料は俺が守る……
タイム
「亡者なりかけ救世主とかだったらお得だったんだけどなあ」
レトゥ
計画性のないオレから食糧を守ってくれ……!と思ってません。
ライムンド
タイムくんは一気に食べたりしない? 大丈夫?
レトゥ
腹いっぱい食いたいです。
タイム
「アレだろ?亡者なったばかりはセーフとかあるし」
タイム
俺は昔断食修行とかしたし……あれは動かないこと前提だけど……
ライムンド
「亡者、倒してもあんまりいいことないですからね……」
タイム
「まあでも、出会った以上は倒さないとな」
ライムンド
「それに、困っている人々を助けられるのはいいことですよ」
タイム
タイムの貴重な善性です。
ライムンド
「子供や将来子供を産む男女も助けられますしね」
亡者
言い方
タイム
「動機がキショい」
レトゥ
「キモい」
ライムンド
「そんな~」
レトゥ
「まあ……追っかけようぜ」
ライムンド
「そうですね、どちらにしても、追いかけないことには始まりません」
レトゥ
「ライムンドの動機はキモいけど、見過ごして街に行ったら略奪されて滅んでたとかだとヤベーし」
タイム
「また食い物があるかもしんないし、俺のカバンないし」
ライムンド
「いちいちキモいって言わなくても……」
亡者
戦わない理由はないですね。
亡者
空腹のまま強行軍して他の亡者に襲われても最悪です。
ライムンド
別の救世主と組むことになったら、ちゃんと取り繕うようにしよっと……
タイム
「まあロリコンは被差別階級みたいなもんだ、がんばれ」
ライムンド
「正直なことって辛いですね……」
タイム
「それな~」
レトゥ
「正直なのが悪いんじゃなくて正直に話してキモいのが悪いんだろ」
タイム
タイムも正直が過ぎて舌禍になることがままある。
レトゥ
無神経ブレードを突き立てておきます。
タイム
「正論は一番人を傷つけるナイフなんだぞ」
ライムンド
「そんな! 人間の9.5割くらいは正直に話したらキモいものですよ!」
タイム
とりあえず……鳥が飯を隠してそうなところとかを探して鳥もついでに探すか、という感じだけど……そろそろ日が暮れたりするのか?
亡者
はい
亡者
じゃあ、PKの手番に入りましょう
レトゥ
はーい。
亡者
(ここにいい感じのGM締め文)
ライムンド
スキップしちゃった。
レトゥ
シーンを総括する感じのいい感じの締め文だ~。
亡者
一回目のPKの手番です。
亡者
1d6 シーン表 (1D6) > 4
亡者
タイムさんの無職でもえぐるか
タイム
無職が何をしたってんだよ
ライムンド
何もしてない……
タイム
クソ…
レトゥ
何もしてないのが悪い、それだけで疵抉り
亡者
例によってみなさんが亡者を追いかけて、ボロッボロの端を渡ろうとした時
亡者
その瞬間を見計らったかのように亡者が姿を現します。
ライムンド
ボロボロだ~
亡者
「クエ、クエックエックエーーーッッ!!!」
タイム
チョコボ~ル~
ライムンド
「うわあっ! こんな時に!」
タイム
「げっ!急げ急げ!」
亡者
上空を横切って、チョコボールのような泥の弾丸を吐き出してあなたたちの周囲を爆撃します。
亡者
成功すると、タイムさんだけ範囲を踏んでおしゃれなマークがつきます。
ライムンド
チョコボール爆撃だ!
タイム
「ウワアア~~ッ!」俺にはステップ技がな~い!
亡者
おしゃれなマークが付くと恥ずかしいので、疵が抉れます。
タイム
皆と同じように範囲回避ができないってなっちゃう……!
亡者
無職は範囲を避けるのも下手
タイム
無職はタンクと同じところに立って範囲受けてヒーラーに迷惑をかける
レトゥ
これだから無職は!って言われる
ライムンド
がんばれ無職~!
タイム
ウワアアアペンライトを振って無職を応援してね!
ライムンド
* 横槍
亡者
横槍する人はとりあえず能力値チョイスをお願いします
ライムンド
choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 才覚
ライムンド
* ティーセット
タイム
がぶ飲みしろ
ライムンド
がぶがぶ
ライムンド
2D6+2 (2D6+2) > 7[3,4]+2 > 9
亡者
成功ですね 1d6で減少量を決めてね
ライムンド
1D6 (1D6) > 1
ライムンド
マジかよ
亡者
ヤリイカなど使いますか?
タイム
ロリじゃないから悪いのか?
ライムンド
* 追加のなんかなしです
亡者
では-1で振ります
亡者
2d+3-1>=7 愛 (2D6+3-1>=7) > 7[5,2]+3-1 > 9 > 成功
亡者
yoyuu
ライムンド
そんな~
亡者
横槍した人はHP減らしといてね
[ ライムンド ] HP : 21 → 20
タイム
では範囲を踏み恥ずかしいマークが付きます
[ タイム ] 無職 : 0 → -1
レトゥ
ああっ!タイムに恥ずかしいマークが!
レトゥ
なんだあのマーク?
ライムンド
なんだあのマーク?
[ ライムンド ] ティーセット : 1 → 0
タイム
泥団子になり……範囲を避けられず……敗北者の証のマークをつけながら歩行速度-40%になりながら橋を渡ります。
タイム
簡単な範囲も避けられなかったのでチベットスナギツネみたいな顔になります。
亡者
それ以上の追撃はせず離脱していきました。
亡者
「クエックエックエーッ……」勝ち誇った鳴き声。
ライムンド
「行ってしまった……」
レトゥ
「大丈夫かよオイ」
タイム
「俺は惨めなノロノロ泥団子……」
ライムンド
「なんだろう……、まるで煽りに来たみたいな……」
レトゥ
「確かにお前はどんくさいしひとりだけおしゃれなマークついてるけど……落ち込むなよ……」
タイム
「泥団子が避けられないやつに就職なんて出来るはずもないんだ……」
ライムンド
「マークはおしゃれでしたよ! 元気だして……!」
レトゥ
「それはそうかもしれねえけど……生きてりゃいいことあるって……!」
タイム
「俺は堕落の国を出たとしても無職のまま水道光熱費が払えず死ぬんだ……しかも孤独死……」
ライムンド
「行政に相談しましょう! きっとなんとかしてくれますよ!」
レトゥ
童貞の方まで軋んでる。
タイム
「堕落の国出ても就職先ねえわ(笑)」
亡者
かわいそう。
タイム
「は~あ行政とかさ~どうせがんばってください働けるでしょとか言うんだ~」
レトゥ
「ぜんぜん(笑)って感じの顔じゃないぞタイム!」
レトゥ
アイコン番号間違えた?
タイム
「ハァ~ア俺働けると思うんだけどな~!!」
ライムンド
「それはそうかもしれませんが……、ちゃんと相談に乗ってくれる可能性もありますよ……」
タイム
俺はもうチベットスナギツネです。
亡者
本日はそれ以上の成果を上げることはできないまま夜の帳が降りていきます。休んだほうがいいでしょう。
レトゥ
チベスナをなだめながら寝るか。
タイム
「日も俺の未来みたいに陰ってきたな(笑)寝るか(笑)」
ライムンド
タイムくんを私が雇用するとは言えないまま夜が来ました。
タイム
疵が舐められない
ライムンド
雇用は……一人で決められる話ではないから……。
亡者
生暖かい距離感
レトゥ
確かにこんな態度じゃ働けないかもな…って子供心に思ってます。
タイム
クソ……会社という船に俺も乗せてくれ……
亡者
無職とは、何なのか。
亡者
堕落の国での居場所とは、なんなのか。
亡者
(いいかんじのGM締め文)
レトゥ
いい感じの締め文だ!
タイム
誰だ途中でスキップ押したやつ
ライムンド
GM締め文だ
レトゥ
ストーリー読みたくないタイプのプレイヤー?
亡者
誰もわからないまま、夜が更ける。
亡者
というわけで次の救世主のシーンです。
ライムンド
この中にムービーをすぐスキップするプレイヤーがいる!
レトゥ
二週目なのかも
タイム
ごめん指があたって……
ライムンド
君だったのか……
ライムンド
次タイムくんかな
タイム
無職だからわかりやすいUIも誤操作する
レトゥ
落ち込まないで……
ライムンド
無職は関係ないかも……
ライムンド
おじさんもわかりやすいUIでもわけわかんないよ……元気だして……
タイム
無職関係なくゴミってこと…!?!?!
レトゥ
どんどんタイムの自己肯定感が下がってる!
ライムンド
この子行政よりメンタルクリニックの方に頼った方がいいかも……
タイム
皆が寝ている間に寝づらかったので、泥ぶとんの水分を集め、解毒して……とゴニャゴニャしていました。
ライムンド
寝てます。 グーグー。
レトゥ
寝てます。
ライムンド
「う~んむにゃむにゃ……、ウフフ……、かわいいね……、やわらかいね……」
タイム
そうして出来上がるのが手のひらいっぱいの、最低限の飲み水。
タイム
ライムンドの寝言を聞かなかった事にしながら寝ているレトゥに近づいて、仰向けになるタイミングを待ちます。
タイム
*レトゥの『飢餓』を才覚で舐めるぞ~
レトゥ
ごろんごろん
タイム
ガキの高速寝返りを才覚で見極める……!
タイム
2d6+3>=7 (2D6+3>=7) > 6[1,5]+3 > 9 > 成功
レトゥ
仰向けになったうえに大口を開けました。
タイム
SUCCESS!
亡者
いいですね
タイム
手のひらに乗った水をレトゥの口にジョボボと入れて、気管にアレしないように頭をさっと支えて角度を変えて飲ませます。
レトゥ
ごくごく……すやや……
タイム
一番小さく一番体力消費した人間に水を飲ませる。おまけになんか飢えやすい子供なので……これで少しは耐えられるようになればいいのですが。
タイム
ライムンド、お前はこの概念ティーセットで我慢してくれ。
[ タイム ] 茶 : 1 → 0
[ レトゥ ] 飢渇 : 0 → 1
ライムンド
う~んむにゃむにゃ……もう飲めないよ~
タイム
無職にもできることがある。それは暇だから水をわずかに作る事と、飯の配分を考えることだ……
タイム
いい感じの岩に背を預け、朝まで時間はありませんが寝ることにしました。
レトゥ
飢えているだけでちょっと嫌な感じになる疵が水を飲ませてもらったのでわりといい感じになりました。
亡者
では、亡者の行動です。
亡者
レトゥさんの疵をなんか抉るか。
タイム
なんかなんか~
レトゥ
グワーッなんか抉られてしまう!
ライムンド
そんな~
亡者
バッサバッサバッサ
亡者
お前たちに安息の時間など与えん!とでも言わんばかりに寝込みを襲いかかってきます。
亡者
判定が成功するとレトゥさんをフライバイでさらって何かしらの疵が抉られることになります。
タイム
「やかましい何時だと思ってるんだ!」
タイム
寝てねえ!
ライムンド
ところで概念ティーセットを渡されてたのでお茶が増えました
[ ライムンド ] ティーセット : 0 → 1
レトゥ
うーんうーん
ライムンド
* ロリをさらわれると困るので横槍しましょう
亡者
ではChoiceどうぞ。
ライムンド
「う~ん、なんですか、騒がしい……」
ライムンド
choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 猟奇
ライムンド
* 茶だ!!!!!
亡者
愛を避けていく
タイム
パワーで退けろ!
ライムンド
「あっ……、ラトゥくん、危ない!」
ライムンド
2D6+2>=7 ウオオロリコンパワーだ!! (2D6+2>=7) > 3[2,1]+2 > 5 > 失敗
ライムンド
マジ?
タイム
クッ、俺は風圧で動けない……!
タイム
もやしロリコン……!!
ライムンド
このロリコン……横槍下手か!?
レトゥ
ロリコンパワーが逆に仇に!?
ライムンド
ロリを助けようとしましたが、足場が沼地なのを忘れていました。
亡者
そんな~
ライムンド
「うわっ!」 ドプッ……
亡者
ファンブルじゃなくてよかったですね
タイム
ほんとだよ
ライムンド
本当によかった
亡者
お茶会逆転みたいなルールもないので、普通に抉りますね
タイム
ギャー
亡者
2d+3>=7 愛 (2D6+3>=7) > 3[1,2]+3 > 6 > 失敗
亡者
そんな~
タイム
噴いちゃった
ライムンド
あれれ~~~!!
レトゥ
結果的に助かった
亡者
運が良かったな
タイム
なんかグダグダになる…!?
ライムンド
同じ出目ですね! これは運命かも……
レトゥ
二人揃ってズルベシャしてる
亡者
うまいこと助かってください
レトゥ
うまいこと助かるか
タイム
「ウオーッレトゥが小さいから狙われている!レトゥうまいことなんとか逃げろ~っ!」
レトゥ
寝てるけどいい感じに寝返りを打って避けます
レトゥ
ごろんごろん
ライムンド
「ウワーッレトゥくんが寝ながら避けた!!」
タイム
「起きろやガキ~~~ッ」
レトゥ
すやーっ
亡者
何だと……
ライムンド
「子供にガキなんて言っちゃダメですよタイムくん!」
タイム
「威嚇!威嚇するぞ!ウオオオオ!」亡者の視界の端でじたばたします。
タイム
「こんな状況で寝るのはガキ!」
亡者
なんかうまく行かなかったからそこにいる大人たちのほうでも蹴っておくか
ライムンド
「威嚇!? わ、私もしますか……! ウオオオオオ!!」じたばた
レトゥ
なんかうるっせえな……むにゃむにゃ……
タイム
「ウギャーッ!」蹴られる。
ライムンド
「ウワーーッ」 蹴られる
タイム
泥タイムができた。
ライムンド
泥ライムもできました。
亡者
帰るか……
亡者
帰りました
ライムンド
「ああっ、脚が……脚が!!」
タイム
「こいつの視線コワ!」
レトゥ
起きると泥タイムと泥ライムがいるので、こんな時に泥遊びか……?と思います
亡者
のんきか?
タイム
「クソ!無職を見る目で俺を見るな!」被害妄想。
ライムンド
「ふぅ……、大きな被害はなかったようですね」
レトゥ
「……?」眠いので不機嫌顔してます。
レトゥ
無職だろうが……ッ
レトゥ
水を飲まされたことも襲われたことも知らずいい気なものですね
タイム
泥をボタボタこぼしています。
ライムンド
泥を手で拭って払っています。 ズル……ビチャッ
ライムンド
子供はそうでなくちゃ!
タイム
おのれ~
亡者
ぐだぐだになりましたがシーン終了です。
タイム
別に恩を着せたいわけじゃないんだからねっ
タイム
(いい感じの文章)
レトゥ
びっくりしました
亡者
次行きましょう
ライムンド
また誰かスキップ押してる
タイム
ついにロリコンの出番だ
ライムンド
ロリコン、出撃します!!
タイム
キュイイイイイン
レトゥ
(いい感じの出撃BGM)
タイム
でも舐められるのは俺なんですね しかも童貞を?
レトゥ
面白い
ライムンド
(滑走路に次々と点灯するライト)
タイム
嫌だな(率直な感想)
ライムンド
* じゃあタイムくんの童貞を舐め舐めします
レトゥ
言い方
タイム
嫌だ。。。。。。
亡者
嫌だな……
ライムンド
さっきティーセット減らしてないな 減らします
[ ライムンド ] ティーセット : 1 → 0
亡者
横槍のHPもね
タイム
これで失敗したらウケるぞ
[ ライムンド ] HP : 20 → 19
ライムンド
面白
ライムンド
じゃあ振るぜ振るぜ
ライムンド
2D6>=7 (2D6>=7) > 6[4,2] > 6 > 失敗
ライムンド
亡者
ギャハハ
タイム
あっぶね +3だろ!!!!
亡者
そうだよ
レトゥ
びっくりした
ライムンド
そうだった
タイム
俺に愛を見せんかい
ライムンド
愛で……愛で判定を……
ライムンド
愛だったんです……
レトゥ
童貞も思わずロリコンに愛を要求
ライムンド
愛だったことを信じてください!!
タイム
無職童貞に愛をよぉ! 成功ってことで大丈夫ですか?
亡者
はい
タイム
thanks...
ライムンド
すみませんありがとうございます……
レトゥ
愛があったことを認められた
ライムンド
愛が認められた
ライムンド
じゃあシーン表でも振るか
亡者
心置きなくナメナメシーンしてください
ライムンド
1D6 (1D6) > 1
ライムンド
1 沼と沼の間を走る飛び石や細い道。通り抜けるには時間がかかりそうだ。
ライムンド
じゃあ起きて移動しますか。
タイム
マシな道に見えてくるぜ
タイム
探すぞ亡者 殺すぞ亡者
レトゥ
泥じゃない足場サイコー!
タイム
とっといた飯を少しレトゥに与えつつ歩くぞ
ライムンド
飛び石をがんばって飛びますが、どんくさいので泥で足を滑らせたりしています。
ライムンド
「こ、腰を打った……」
タイム
「オッサン……腰をやるとまずいらしいぞ」
レトゥ
もぐもぐ食べながらレトゥもライムンドを心配するそぶりをしてます
ライムンド
「嫌だ……、腰を壊したくない……」
レトゥ
食うのはやめてません
タイム
そぶり。
タイム
「腰は人間の資本だからな……」
ライムンド
ロリに心配してもらえている! 嬉しいなぁ!
タイム
そぶりつってんだろ
レトゥ
腰打って喜んでる……
ライムンド
よろよろと立ち上がって進みます。
タイム
無敵のロリコンに女児よりはまともな心配を送りつつ、かといって癒し手でもないのでなにか出来るわけでもないんですが。
ライムンド
「タイムくん、心配してくれるんだね」
ライムンド
「普段は冷たいけど、優しいところもあるんだなあ」
タイム
「動けない人間はさすがに置いていくしか無いからな……」
タイム
シビア。
ライムンド
「黙って置いていかないのは美徳ですよ」
タイム
「傷病者を置いていくのはいつでも後味が悪いからな」
レトゥ
うんうん頷いている。
ライムンド
「後味が悪いと思わない人も、世の中にはいます」
タイム
「こんな国じゃそのぐらいが楽だろうがね」
ライムンド
「そうですね……」
タイム
「美徳も倫理も腹を膨らますこともなければそれで債務を果たすこともないからな」
タイム
かといって、それを積極的に捨てろとも大事にしろとも言わないが……
ライムンド
「……美徳も倫理もない人間は、短期的に見れば得をしているように見えます」
ライムンド
「善人だと、あなたはいい人だけど、好きなのはあの人なの……と言われがちですからね……」
タイム
「 」こういう顔をします。
レトゥ
それは善人だからフラれるんじゃなくて単なる口実じゃないか?と子供心に思います。
タイム
「男は穢れない処女が好きなのに女は穢れない童貞が好きじゃないってこの世界でもそうなのかな……」
ライムンド
「タイムくん……、それは人それぞれですよ」
タイム
「クソッ……俺をそんなデカい言葉でくくるな……!!!!」
タイム
「俺これでも地元じゃ魔王倒し組なんだわ!!!??」
ライムンド
「もしかして君は……たった一回の失恋で世界の全てに絶望したりしていませんか?」
タイム
「ハァ!?!?5回だけど!?!?!?!」
レトゥ
めっちゃフラれてるな、と思いましたが、もの食べてるので言葉は出てきません。
タイム
自分から告白したのは1回です。
ライムンド
「もしかしてカースト上位の美人で優しい女の子にばかり片思いしていませんか!?」
タイム
あとの4回はあの人って彼女居そうだからって言われたり男と歩いてるのを見た。
ライムンド
失恋かどうかも怪しい
タイム
「ハァ!?ちゃんと地味そうで家庭的っぽそうな女にも声掛けてんだけど!!!」告白ではない。挨拶。
ライムンド
「地味そうで家庭的っぽそうな女性、そりゃあ……恋人の一人や二人いるのではありませんか……?」
タイム
おっぱいが大きくて家庭的そうで髪の毛もセミロングで男慣れしてなさそうで……
タイム
「…………?」
タイム
地動説を説明された古代人みたいな顔をする。
タイム
理論はわかる……しかし心が追いつかない!!
ライムンド
「いいですか、タイムくん」
ライムンド
「ロリです」
ライムンド
「少女です」
タイム
「 」
ライムンド
「比較する対象が同年代の子供しかいないような少女です」
タイム
この男の言っていることが間違っているのがわかる。
タイム
しかし……この男の自信はなんだ!?
ライムンド
「優しく接していれば、簡単な話ですよ」
ライムンド
ポン……!と肩を叩く。
タイム
それは人間として最悪だ……!しかし……こんな世界の倫理にどれだけの価値がある?
ライムンド
「まぁそれは7割くらい冗談ですが」
タイム
「3割本気じゃねえか!」
ライムンド
「ライバルが増えても困りますしね」
タイム
こいつ……堕落の国から出ないでくれ!
タイム
「捕まえるような組織もなさそうだしな……」
タイム
そう口にしてから、末裔という救世主大好きクラブの存在を思い出す。
ライムンド
堕落の国、サイコ~!
タイム
天雷の如く脳に浮かぶ、ワンチャンの文字。
ライムンド
「人それぞれというのは嘘ではありませんよ。 70歳を過ぎて運命の人に出会うこともあるし、焦ることはありません」
ライムンド
「何より……末裔がいる!!」
レトゥ
話の趨勢を見守り、二人まとめて燃やしといた方がいいか考えています。
タイム
「クソッ急にまともなこと言ってるんじゃねえ……!」
タイム
「末裔が……居る!!」
ライムンド
「末裔にちょっと……ね?」 親指を複雑な感じにします。
レトゥ
少なくともライムンドは燃やしといた方がいい気がしてきたな。
タイム
「……」声に出さずとも、ハンドサイン。男だけの秘密のシグナル。
タイム
ハッ俺はなんて手を……
レトゥ
治安の悪い場所にいたので、分かります。
ライムンド
「これはあくまで噂なんですが……。 ちょっと親密にしただけで救世主を好きになってしまう末裔も、珍しくないそうですよ」
タイム
「……」
タイム
「俺は……」
タイム
「俺はあくまでも、恋愛からイチャイチャするに至りたい」
タイム
「風俗は負けた感じがあるから、段階を踏んでやっていきたい」
タイム
「出来ることなら女の子側から告白され、俺もえっこの子が俺を?って意外に思いつつそう言われてまんざらでもない、悪くないな……と思いながら付き合いを始めたい」
タイム
「できるんだな……堕落の国なら!」
ライムンド
「素晴らしい!」
ライムンド
「ブラボー!」
ライムンド
拍手。パチパチパチ。
ライムンド
「それでこそ……それでこそですよ!!」 それでこそ……ヴァージン!!
タイム
力強く頷く。
タイム
俺の童貞には……意味があったんだ!
[ タイム ] 童貞 : 0 → 1
ライムンド
「君の優しさは、きっと恋人を大事にするでしょう……」
ライムンド
「経験の少ない男のほうが、婚活では狙い目と言われているくらいです。 自信を持ってください!」
タイム
「記念日は彼女に聞かれてから覚えてたよってプレゼントを出したいからな。大事にするぜ」
ライムンド
「ブラヴォー!! オー、ブラヴォー!!」
タイム
屏風から虎を出すどころか、虎の描かれた屏風がない段階で虎退治の話をしている。
レトゥ
ふたりの会話の最初ぐらいから冷めてた眼差しがもっと冷めています。
ライムンド
屏風がないのに虎退治の話をする人を見て喜んでいます。
タイム
「俺は女児では抜けないから、安心してくれ」
タイム
レトゥの冷え切った視線に自信の籠もった頷きを返す!
レトゥ
「カス」
ライムンド
「これには私もにっこりです」
タイム
「フッ……」
亡者
童貞たちが、生きていた。
亡者
雲が染まった。
亡者
赤く赤く染まった。
亡者
というわけで亡者の最後の手番に入ります。
タイム
ギャア~
亡者
まあ、ライムンドさんの抉りですが……
ライムンド
ヒエ~
タイム
このお茶会の最後を飾る!
亡者
そうですね~
亡者
じゃあ夜、集めた枯れ枝で焚き火をして、ライムンドさんが見張りをしているシーンにしましょう。
ライムンド
見張りを任せてもらえている……!
ライムンド
信頼されているんだなぁ……
亡者
交代で見張ったりしてるんじゃないですか?
ライムンド
信頼されているんだなぁ……
亡者
マジレスしてしまった
ライムンド
信頼を噛み締めています。
亡者
はい。
タイム
話が通じない……!
亡者
夜、座り込んで焚き火か、焚き火以外の何かを見つめていると。
ライムンド
ロリと童貞からの信頼を噛み締めています。
レトゥ
こわい。
亡者
あなたの背後に何かが立っています。
ライムンド
「……?」 振り返る。
インゲル
「精が出ますのね、先生」
タイム
まあタイムは前日の水精製に疲れて寝ています
レトゥ
グーグー寝てます。
インゲル
夢か幻か何かの異能か、あなたの知っている美しい少女がいます。
ライムンド
「き、き、君は……」
ライムンド
「イン、ゲル……」
インゲル
「先生は今日も亡者と戦っているのかしら?」
インゲル
「それとも、救世主に虐げられる哀れな末裔を助けに?」
ライムンド
「君は、あの灰色の鳥の亡者になったはずじゃ……」
ライムンド
何事もなかったように話す救世主に、困惑する。
インゲル
「私を疑うんですか、先生?」
インゲル
「私はわかっているんですよ、先生」
ライムンド
「何……を……」
インゲル
「あなたは、ずっと穢れない乙女を視線の先に探していましたよね」
インゲル
「まるで、白日夢を見るかのように……」
ライムンド
「…………」
インゲル
「堕落の国に来てからそうなのか、来る前からそうなのかは
 私にはわかりませんけど……」
インゲル
「あなたが信じられるものって、
 本当はそれだけだったりするんじゃないですか?」
インゲル
するりと、華奢な体を寄り添わせる。
ライムンド
「イ、インゲル」
ライムンド
幼い体の、少し高い体温。
インゲル
笑顔が焚き火に照らされて、陰をつくる。
ライムンド
華奢な骨格。 薄い胸。 折れそうなくらいに細い脚。
インゲル
「なのに私を疑うの?」
ライムンド
ミルクのような甘いかおり。
ライムンド
「いや、いや……」
ライムンド
「君を疑っている訳ではないよ……」
ライムンド
少女の肩に、手を乗せる。
ライムンド
まるく、小さい肩。
ライムンド
「しかし、君はどうしてこんな所に……?」
ライムンド
インゲルの言葉を信じるにしても、この場に現れたことは不自然だ。
インゲル
「私がどうしてパンくずを施していたのか、先生は知っていましたか?」
ライムンド
「いや……」
インゲル
少女はあなたの質問には答えない。
インゲル
「私はね……」
インゲル
「施したパンくずの塔の高さが、天にも届くほどになれば」
インゲル
「許してもらえて、この堕落の国から、抜け出せると思っていたんですよ」
インゲル
くすくすと笑う。
ライムンド
「君は……」
ライムンド
「心優しく、可憐な少女だと……」
インゲル
「いいえ」
インゲル
「先生、あなたと同じですよ。私は」
ライムンド
「誰からも好かれる、皆の中心にいるような子で」
ライムンド
「垢で汚れた子供にも、襤褸をまとった老人にも平等に……」
インゲル
「あなたと同じ、嘘つきなんですよ」
インゲル
ライムンドの処女懐胎を抉ります。
インゲル
横槍はありますか?
レトゥ
横槍するか……
レトゥ
choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 愛
レトゥ
ティーセット使います
[ レトゥ ] ティーセット : 1 → 0
レトゥ
2d6+2=>7 (2D6+2>=7) > 5[1,4]+2 > 7 > 成功
レトゥ
1d6 (1D6) > 2
ライムンド
「そんな、そんな、私が知っているインゲルはそんな子じゃ……」
レトゥ
ヤリイカを乗せます
[ レトゥ ] ヤリイカ : 1 → 0
[ レトゥ ] HP : 18 → 17
ライムンド
「私は、そんな人間じゃ……」
レトゥ
効果量はこれで4
亡者
2d+3-4>=7 愛 (2D6+3-4>=7) > 7[5,2]+3-4 > 6 > 失敗
亡者
失敗。
ライムンド
「君は清らかで、優しく、美しかった……」
レトゥ
パキン
レトゥ
ライムンドの言葉を遮るように。
レトゥ
背にした焚火の中の小さな枝が弾けて、音を鳴らす。
ライムンド
はっと、そちらを見る。
レトゥ
くべられた燃える枝の音。火が鳴らす音。
レトゥ
昨日は亡者の襲撃に遭っても目覚めなかった少女が、焚火の向こうで身を起こしている。
レトゥ
「…………」
レトゥ
寝ぼけ眼が、ライムンドを捉えた。
ライムンド
「レ、レトゥくん……」
インゲル
ライムンドがレトゥに意識を向けたその一瞬で、
インゲル
美しい少女は陽炎のように姿を消していた。
インゲル
あるいは、最初からそこにはいなかったのかもしれない。
ライムンド
振り返ると、もうあの少女はいない。
ライムンド
清らかで、優しく、美しかったあの少女。
レトゥ
「大丈夫かよ」
レトゥ
そんなものはいなかった。
ライムンド
「……少し、疲れているのかもしれない」
レトゥ
それを証明するように、何事もなかったかのようにレトゥは声をかけてくる。
ライムンド
少女が立っていた場所を見ても、泥は足跡すら残してくれない。
レトゥ
「調子悪いなら、どっちか起こしゃよかったのに」
レトゥ
立ち上がる。
レトゥ
「見張り、変わるぜ」
タイム
「……うぅん」
ライムンド
「…………」
タイム
2人、もしくは1人と1つの亡霊のやり取りに抗議するように寝言を漏らす。
タイム
「やかましい何時だと思ってるんだ……あ?見張り交代か……レトゥか……」
ライムンド
「……インゲルの姿を見たんだ」
タイム
「なぬ」
レトゥ
「インゲル」
レトゥ
「ああ、脚の……」
ライムンド
「亡者が見せた幻影か、はたまた本物か、私の妄想かは分からないけどね……」
レトゥ
「なんか言われたのか」
タイム
「腹減りすぎて幻覚が見えだしたのかもな」
ライムンド
「インゲルは……、人々にパンくずを施す救世主だったんだ」
ライムンド
「自由にパンくずを出すことができたんだよ」
レトゥ
「へえ……」
レトゥ
目を瞬かせる。
タイム
あの日のパンくずまつりは、そういうことだったのか……?
レトゥ
「それが亡者になったら、食糧を奪って回ってんのか」
ライムンド
「…………」
レトゥ
「自分でパンくず生みだしゃ良さそうなもんなのに」
ライムンド
「私は彼女を、心優しく、清らかな少女だと思っていた」
レトゥ
目を瞬かせる。
ライムンド
「しかし彼女は言った……。
施したパンくずの塔の高さが、天にも届くほどになれば」
ライムンド
「許してもらえて、この堕落の国から、抜け出せると思っていた、と」
レトゥ
「……」
ライムンド
「打算なんてない、心からの奉仕だと」
ライムンド
「私はてっきり、そう思っていた」
レトゥ
「……ふうん?」
タイム
「……」
レトゥ
よく分かっていない顔で首を傾げる。
レトゥ
「それだと、なにか違うのか?」
タイム
「その末路があの鳥か……」
ライムンド
「違いますよ、清らかさレベルが10から3くらいになります」
レトゥ
「何それ」
タイム
「難儀なやつだなあ」
ライムンド
「3くらいになるとチョーサイアクです」
レトゥ
「チョーサイアクなんだ」
インゲル
そんな~
タイム
「いいじゃねえか子供だろ?助かりたくて必死だったんだろうに」
ライムンド
「…………」
レトゥ
「そうそう。俺も餓死させたら気分悪いから食べ物分けてたりしたぜ」
レトゥ
まあみんな燃えて死んだけど。
ライムンド
インゲルは、自分と同じだと言った。
ライムンド
自分と同じ、嘘つきだと。
レトゥ
「でも、それで亡者になって食べ物奪ってるなら」
レトゥ
「後悔してんのかな。施してたこと」
タイム
「飯を積めば帰れるとでも思ったのかな」
ライムンド
親切にするふりをして、自分の欲望だけを考えて。
レトゥ
「ほかの誰も死んだっていいから、自分がいくらでも食うべきだったってさ」
タイム
いいことをしている。けどそれは自分のため、それを責める者はいない。少なくともここには。
ライムンド
「……パンをどんなに積み上げても」
ライムンド
「彼女は亡者になってしまった」
タイム
「許されなかったようだな」
ライムンド
私も、堕落の国に落とされてしまった。
レトゥ
「そりゃそうだろうな」
レトゥ
「亡者になるかならないかって、そういうんじゃねえんだろ」
ライムンド
「信仰というものは、そういうんじゃねぇ、で片付けられないものですよ」
レトゥ
心が折れてしまえば亡者になる。
責務を果たさなければ亡者になる。
心の疵の力を遣い過ぎて亡者になる。
タイム
「生憎ここにゃ罪を許してくれるやつも裁いてくれるやつもいないらしい」
レトゥ
そのことに、事実以上に傷つくのは、信仰を挫かれているからに他ならない。
ライムンド
「神はいつだって、見守るだけなのです」
タイム
なるほどその点は、常に物質派である自分と信仰派である者との合わない部分だった。
タイム
とは言えそれについて、人の信仰について口を挟む程の嫌悪があるわけでもない……
レトゥ
その信仰を持っているのは、ここにおいては今はもう、ライムンドだけだ。
タイム
「お前がロリコンなのも見守ってくれてるんだなあ神ってやつは」
ライムンド
「…………」
タイム
呆れたように茶化す。
ライムンド
「許さ、いえ、神は……」
ライムンド
「…………」
タイム
「真面目に取らないでくれないか、俺がなんか悪いこと言ったみたいだろ」
ライムンド
ため息を吐く。
レトゥ
「それで、どうなるんだ?」
レトゥ
寝物語のオチを急かす子供のように問いかける。
ライムンド
「それで助かった命があったとしても、彼女を肯定する訳にはいきません」
ライムンド
「裁判を……行うしかないでしょう」
ライムンド
「どちらにしても、そのつもりでした」
タイム
「厳しい厳しい」
タイム
「そうだな」
レトゥ
「おう」
タイム
「コインの一つでもありゃもうけもんだな」
レトゥ
「亡者じゃねえ時に会いたかったな、オレも」
レトゥ
「そうしたら、いくらでもパンくず食わせてもらえたのに」
タイム
「それな~」
ライムンド
「優しい……、優しく、見える子でした」
タイム
「それじゃ不満か」
タイム
優しく見える宣教師に問いかける。
ライムンド
「それでもいいと、言ってやる訳にはいかないんですよ」
レトゥ
「なんで?」
タイム
「難儀だな」
タイム
施すならば無垢の奉仕でなければならず、目に見える奇跡の肉を追い求めてはいけないという。なんともまあ信仰とは難儀なものだ。
ライムンド
XXX
ライムンド
「人を助けるときに、打算があってはいけません。それでは、利がなければ人を助けないということになる」
ライムンド
私は、子供達を自由にできなかったとしたら、かれらにパンを与えなかったのだろうか?
ライムンド
否、そんなことはない。
ライムンド
事実、レトゥやタイムが飢えていれば、私は自分のパンを差し出すだろう。
ライムンド
しかし、死が差し迫った時に同じことができるかどうかは、わからない。
レトゥ
「難しいんだな」
レトゥ
「そんなんじゃ、何て言うんだ、その……」
レトゥ
「許される奴? いい奴? ってのが、だれもいなくなっちゃいそうだ」
タイム
「まあ世の中にはいるもんさ、そういうことを心からするやつがね」
ライムンド
自分がそういう人間なら、よかった。
タイム
神はすべてを見ている。ライムンドの全てを。インゲルの全てを。神でなくとも、子供らが見ていることだろう。
ライムンド
信仰を貫くにしても、亡者を殺すことになる。
命を奪うことは、信仰に反する。
ライムンド
ここは堕落の国。 どの道を進んでも、天国には続いていない。
ライムンド
しかし私は、ああ!
ライムンド
まだこの信仰を捨てられないでいる。
ライムンド
「心の疵は、救世主の力の源」
ライムンド
「どちらにしても、私は前に進みます」
タイム
「それならそれでいい」
レトゥ
「おう」
タイム
戦えないのなら置いていくし、戦えるのなら連れていく。
タイム
それが子供であろうと性犯罪者であろうと。
タイム
信仰なんていうあやふやなものを俺は持っちゃいないが、それで亡者から身を助けるというのなら、好きに持っていればいい。
タイム
亡者を倒す事には何も関係ない。そこにどのような罪があろうとも、関係ない。
レトゥ
レトゥの興味はすでに、亡者をどうやって倒すか悩むことに向いている。
レトゥ
「ま、見張りはオレが変わるから、今は寝ろよ」
レトゥ
生きるために盗みをしてきたレトゥは、堕落の国に来る前からずっと罪人だ。
レトゥ
ライムンドの信仰が罪なき者を尊ぶのなら、いくら話を聞いてもレトゥは同じものを信じることはないだろう。
レトゥ
わからないことを聞きただしたらあとは、自分の腹を満たすものを奪った亡者に応報するだけだ。
レトゥ
飢え渇き、死んでいくことの苦しさは、誰より知っているのだから。
ライムンド
「……すまないね。 じゃあ、休ませてもらうよ」
ライムンド
そう言って、大人しく横になる。
ライムンド
ああ、インゲル。
ライムンド
清らかで、優しく、美しい少女のはずだったきみ。
ライムンド
きみの打算に救われた命は、確かにある。
ライムンド
そう言ってやれればどんなによかったか。
ライムンド
しかし、私だけはそれを言うわけにはいかない。
ライムンド
私の信仰が、私の罪がそれを阻む。
ライムンド
私の欲望に涙を流した、小さな友人達のためにも。
ライムンド
きみを赦す訳にはいかないのだ。
インゲル
はちみつ色の髪と、ミルクのかおりを持った
少女のおとぎ話はここにはない。
インゲル
今ここにあるのは、血と泥に汚れた
くだらない物語だけだ。
インゲル
それでも、あなたたちはそのページをめくらねばならない。
インゲル
お茶会は終わりです。
レトゥ
*裁判に入る前に、インゲルの疵情報を共有しておきます。
タイム
わ~い
レトゥ
オレがあそこにパンチを入れておいた……
タイム
なるほどね…
ライムンド
なるほどなるほど~