玄象
1d100
DiceBot : (1D100) > 33
ジャスティン
1d100
DiceBot : (1D100) > 94
へりお
1d100
DiceBot : (1D100) > 41
GM
ジャスティン、ヘリオ、ゲンジョーの順で行動ですね。
ジャスティン
らたすの 青い窓の見える庭を抉りつつ、クエストNo.6を 狙おうと思います
GM
クエストNo.6 女を抱く
概要 :ナンパなどで誘うか買うかして、女と夜を過ごします
目標値 :9
消滅条件 :成功するか、日数が20日以上経過すると消滅
成功 :裁判開始前に山札からJokerを得る
失敗 :特になし
ジャスティン
「相変わらず平和そうでよかったな!」
ラタス
あれですね。一階が酒場で、二階が宿になってるタイプのあれとかに。
ジャスティン
じゃがいもの亡者から取った新鮮なじゃがいも
ジャスティン
「一緒にお酒飲まないまま送り出すのもさ、ほら」
へりお
「まあ、これからすごいところに行くわけだしな~」
ラタス
店員に適当なものを頼みます。なんかいい感じのね。
玄象
「人は何かにつけて酒を飲むのが好きだからな……」
ラタス
普通に酒に乗ってくれて嬉しそうにしています。
ジャスティン
エールのがラガーより飲みやすそうな気はするな。
ジャスティン
「生まれた時にも死んだ時にも宴会するよね」
へりお
「めちゃくちゃぶどう酒が好きな知り合いいたな~」
玄象
「蔵でこっそり飲むやつも多かった。それだけ魅力的という事か。」
ラタス
「酒飲んでないと手が震えるようなやついっぱいいたな~」
ラタス
「おれんとこはガキのころから飲んでたからな」
ジャスティン
「あたしもたまに飲まされることあったな~」
ラタス
飲酒観は救世主の世界ごとに結構わかれるので話のネタになる。
ジャスティン
「うちのとこは強いお酒の一気飲みとかしてた」
へりお
「人付き合いあると、自然と酒飲む機会増えるよな」
ジャスティン
「そりゃ、ここよりマシだとは思うけど」
ジャスティン
「そんなに帰りたいとは思ってなかったから」
ジャスティン
止めるわけじゃないけど~ってジョッキを傾けている。
ジャスティン
あれっ!??!?? って計算が合わなくなってます。
ジャスティン
紛らわしい言い方しやがって!!!!!
ラタス
「親がいないガキだらけで、とにかく使いっぱしりにしていたんだが」
ラタス
「上のはおれがいなくてもどうにかするかもしれねーが、下がな」
ジャスティン
上の子も下の子の面倒見れるほど大人じゃないもんなあ
ラタス
「……まあ、多分もう死んでると思うけどな」
ジャスティン
それは帰らないとな~という気持ちと、それであのリストが出てくるの何なの?!という気持ちで引き裂かれています。
ラタス
エールをぐぐーっと飲んで店員を呼ぶ。おかわり。
ジャスティン
「暮らしやすい、いい世界ってないもんだね」
玄象
「良い世界であろうと、病気や事故で死ぬこともある。」
ラタス
「まあ正直ここの方がマシだぁな」クソルールを除いて。
へりお
「平和な世界だって、身寄りのない子供は生きていくのが大変だしな」
ジャスティン
*ラタスの青い窓の見える庭を抉る クエストNo.6
ジャスティン
2d6+2+2=>7 判定(+愛)(=>9)
DiceBot : (2D6+2+2>=7) > 6[1,5]+2+2 > 10 > 成功
ジャスティン
え~、じゃあ、ちょっとジョッキを置いて、
ジャスティン
「ラタス、顔貸して」って声かけます。
ジャスティン
席を降りて、いったん……店の……外とかに行こうかな!?
ジャスティン
「いいから来る!」って引っ張っていく。
ジャスティン
振り返った顔は赤くなっている。飲みすぎかもしれない。
へりお
店内でげんじょ~とだらだら喋ったりしてよう。
ジャスティン
「ラタスが、帰るのには、ちゃんと協力するよ」
ジャスティン
「帰る理由、納得できるし、まあ納得できなかったところで」
ジャスティン
「ラタスが帰りたいなら止めないし………」
ジャスティン
「こっちには帰ってこれないかもだから」
ジャスティン
「ここでやっておきたいってのも、うん」
ラタス
まあ向こうは果物とかないし海どころじゃないからな。
ジャスティン
気づかれたことに気が付いて言葉が止まりました。
ジャスティン
「そそそそそりゃあたしはそっちが提示した要件に合ってませんけど!?」
ジャスティン
「胸もないですけど!!!!????」
ジャスティン
「殴ったのは悪かったけど!!!!!!!」
ラタス
「ちょ、ちょっと待ってくれ、20秒ほど!」
ジャスティン
顔が熱いんですが、これはアルコールのせいだと思います。
ラタス
帽子を取って顔を覆い、なんかブツブツ言っています。
ジャスティン
動揺しているので20秒をめちゃくちゃ早く数えて5回ぐらい20数えてる。
ラタス
「部屋借りるわ。案内してくれ」と店員に声を掛け。
ラタス
「なんか適当に時間潰しといてくれ」とゲンジョーらに。
ラタス
店員から鍵を貰い、ジャスティンの手を取ったまま階段を上る。
ジャスティン
よくかんがえたら……これはめちゃくちゃ恥なのでは???
ジャスティン
かんぜんに かんぜんなのでは??? と思ってついていきます。
ジャスティン
完全に当たって砕けろ、ノープランだったのでこの時点ですべてが未知になっている。
ラタス
「はっきりと言葉にしてもらったわけじゃあないが」
ジャスティン
くそっ、才覚型の喋り方 かっこいい 好き! と思っています
ラタス
「好意はありがたいし、仲間として大切に思ってもいる」
ラタス
「さっきも言ったが、おれはガキを使いっ走りにしててな」
ラタス
「こんなんでも一応仲間に対して、守らねえとな、と思ってきたし」
ジャスティン
頷く。ラタスには何度も守られてきた。
ジャスティン
その意志を疑うことはない、と思う。刺された時は、揺らいだけれど。
ラタス
「だから、別にお前のことをただのガキとも思っちゃいない」
ジャスティン
「いや、ガキじゃない、ですけどね。エールだって飲めるし」
ラタス
1d6
DiceBot : (1D6) > 4
へりお
「まあ、ロクなもんじゃない男のほうが好みなやつ、一定数いるしな」
玄象
「明日には死ぬかもしれぬ命だ。よいではないか。」
ジャスティン
まあ……それはそれとして、自分が行動したのはあのリストがあって玄象のあれそれがあってあれでそれだったので……
ラタス
「似たようなことは思ってたな、前の世界にいたときから」
ジャスティン
それであれだったから……あれがそれなので、まあ、……あれがそれです
ラタス
「ドブネズミみたいな暮らしで、そう、心残りは作らないようにしていた」
ラタス
「だからまあ、ガキを3人食わせるみたいなことはするもんじゃねえんだ」
ラタス
「それがこうして心残りんなってるわけだからな」
ジャスティン
「こんなとこまで来て、ちゃんと情報手に入れて帰るんだからさ」
ジャスティン
「心残りがあったって、帰ろうってやつも、帰る手段を見つけてくるやつも」
ラタス
「……今もこうやって心残りを作っているなとも思う」
ジャスティン
「それで、黙って出てこうとしたんだ」
ジャスティン
「そうだね、ろくな男じゃないな~!」
ラタス
「だからまあ、めいっぱい心残りを作ってやらぁとも思ったわけだ」
へりお
「でも結局うまくいかないのが、ラタスらしいよな」
ジャスティン
「あたしたちは、ほっといたら死んでるかも度は低いしさ」
ジャスティン
でも例の読めないとこでは青空見えるんだっけ。
玄象
「であるから、ジャスティンの死ぬるまでは憑いておるぞ。安心せい。」
玄象
「へりおは……吾の方が先に壊れるかもしれぬがな。」
ラタス
「おれのいたところが、空のない世界だって話はしたっけか」
ジャスティン
「ちらっと聞いたことはあったかな……」
ラタス
「おれがガキと隠れ家にしてた場所には、わずかながらにあったんだ」
ラタス
「天を覆うプレートの一部が剥落して、四角く切り取られた空があった」
ラタス
「プレートはめちゃめちゃ高いところにあったから、そう這い上がれるもんでもないし」
ラタス
「綺麗な空気が入ってきたりも、ロクに明かりとかにもなったりはしねえが」
ラタス
「まあ、向こうに行ったら何がしたいとかは、よく話していたな」
ラタス
「果物を食ってみたいとか、海を見てみたいだとか」
ラタス
「そういう希望を抱けるんだから、まあ、いいところだったな」
ジャスティン
「……これから行くところも、青空が見えるんだっけ」
ジャスティン
「ここも、青空は見えないもんねえ……」
ラタス
「……おれの世界は、だいたいのガキは大人になる前に死ぬ」
ラタス
「おれがただ戻ったところで、それじゃ大して保たないのは分かっている」
ラタス
「だから向こうにつれていかなきゃなんねえ」
ジャスティン
それが、人工肺を揃えるのとどっちが大変なのかは、分からないな。別の世界のことだから。
ラタス
「亡者になってからしばらくの間、意識があるって話だ」
ラタス
「空を飛べるような亡者になれば、往復するくらいは余地があるだろう」
へりお
「まあ、ラタスらしいよ」 へらへらと笑っている。
玄象
「ははは。失敗したときは笑って殺してやるわ。」
ジャスティン
「亡者になるって、死ぬみたいなもんじゃん」
ジャスティン
「帰るどころの話じゃないじゃん、それ!」
玄象
「死ねば、ラタスが助かるとして……お前はどうする?」
ジャスティン
だから、言ってはいけないことを言おうとしている、という予感がした。
ジャスティン
「もう、3人とも死んでるかもしれないんでしょ!」
ジャスティン
「それなのに、生きてるかも分からない子のために死ぬなんて」
ジャスティン
みしっ、と言う鈍い音。ジョッキの取っ手が取れる音だ。
へりお
「そうかな。
わかりきったことを言っても……
よけい嫌な気持ちになるだけじゃない?」
ジャスティン
拳を握り締めて、取っ手をテーブルに置いた。
ジャスティン
「今日はもう寝るよ。……ちょっと考える」
玄象
「ジャスティンの手前ああは言ったがな…………ラタスよ。」
[ ラタス ] 青い窓の見える庭 : 0 → -1
へりお
「やっぱおれにはわからないな、ラタスの考えることは」
ラタス
1d6
DiceBot : (1D6) > 1
[ ジャスティン ] ティーセット : 1 → 0
ラタス
1d12
DiceBot : (1D12) > 9
ジャスティン
慣れない酒をペース早で飲んで死んだ顔をしています。
ジャスティン
酒のほうが保存が効いて手に入りやすかったりするのだろうか。
ラタス
ジャスティンさんの心の疵について知りたいな~と思っています。
ジャスティン
えーと、これは信頼を裏切られたくない、と言う気持ちです
ジャスティン
今かなり抉れてます(白丸がついているデータを眺めながら)
ジャスティン
「明日死ぬかもしれないんだからって」
ラタス
「お前が思ってるよりロクでもない男だったろ」
ジャスティン
「死んでも助けたいような相手なんだ」
ジャスティン
「そういう奴がいる人を、ロクでもないとは言わないよ」
ラタス
「おれが本当にそれを信じていると思うか?」
ラタス
「そりゃあ、結局、おれは弱い男だからだろうな」
ラタス
「ただ、逃げたいだけだとしたら、どうする?」
ジャスティン
ラタスは、ずっと頼りになる仲間だった。
ジャスティン
戦いにおける判断は正確だし、道中の方針を決める時だって、
ジャスティン
自信があって、ちゃんとしてた。そりゃ、飲みすぎるとか、とぼけてるとか、
ジャスティン
あのリストだってどうかと思ったけど、
ジャスティン
ラタスがそうしたいと望んでるなら、それは間違いじゃない、と思って
ジャスティン
だから、ちゃんと見送ってやろうと思って、ここまで来た。
ラタス
「ロクでもない男を好いた、抱かれなければよかった」
へりお
Choice[猟奇,才覚,愛]
DiceBot : (CHOICE[猟奇,才覚,愛]) > 猟奇
へりお
2d+2>=7
DiceBot : (2D6+2>=7) > 8[5,3]+2 > 10 > 成功
[ 玄象 ] ティーセット : 2 → 1
へりお
1d6 横槍量
DiceBot : (1D6) > 2
ラタス
2d6+3-2>=7
DiceBot : (2D6+3-2>=7) > 9[3,6]+3-2 > 10 > 成功
[ へりお ] HP : 22 → 21
ラタス
1d6
DiceBot : (1D6) > 2
[ ジャスティン ] 失望 : 1 → 0
へりお
この流れで何したらいいかわかんなくなっちゃったな
へりお
1d12 シーン票
DiceBot : (1D12) > 6
へりお
石油王もあいつがいなかったら倒せなかった。
ジャスティン
笑顔を見ているだけでほっとさせられたな……
オール
荒野に延びる道沿いにある墓は、かつて仲間だったオールの墓だ。
ジャスティン
オールがいたら、なんて言ったろうな……ラタスの今回のこと。
へりお
思いつきで言ったけど、結構ありそうな気もしてきた。
ジャスティン
「あの時、亡者は仕留め損ねたけど……」
ジャスティン
あの時は……オールのおかげで手傷を負わせられて、それでしばらく街も安全になったので、感謝したものも多かろう。
へりお
「心の中のオールにもすっきりした顔で見送ってもらおう」
ラタス
「……いやオールはだいたいすっきりした顔じゃないか?」
へりお
「トイレに行く前ぐらいの顔にはなってるんじゃないか?」
ジャスティン
「まあ、あの亡者は倒しておきたいよね」
ジャスティン
たたかったはずなのにおもいだせない~
ジャスティン
見通しの良い荒野をぐるりと見渡している。
ラタス
「いるだろう。酒場にゃ相変わらず討伐依頼の張り紙がされてたぜ」
ジャスティン
たまにラタスの方を見て沈黙している。
へりお
ひょっとして判定に成功しないとエンカウントできないやつか?
へりお
2d+3 ティーセット?いらないでしょ~~~~~~
DiceBot : (2D6+3) > 6[4,2]+3 > 9
ラタス
では、遠くから重たい足音がこちらへ駆け寄ってくるのが聞こえます。
ラタス
形容が困難で、正体不明の亡者、通称バンダースナッチです。
へりお
あのときはどこを攻撃したらダメージがはいるのかわからず苦戦したな……
へりお
でも今は……ほら! あそこが赤く点滅している!
ラタス
煙のようなものを吐いて、常に怒り狂っていることだけが特徴です。
ジャスティン
荒野を渡る風にまぎれてそんな声が聞こえた気がした。
へりお
「これで負けたらオールに笑われちゃうな~!」
かっこいい戦闘BGMを鳴らしつつ構えよう。
ラタス
「あんときは発煙筒が湿気ったり散々だったんだ」
ジャスティン
でも今回は妨害もめちゃくちゃ来たし。
ジャスティン
青空じゃない空にオールの顔が浮かんでいる。
ジャスティン
「何でいちいちそういうたとえするかなぁ」
ジャスティン
オールもそうだそうだと言っています。
へりお
「こうやってやり残しを一つ一つ片付けてくと、
これはこれで寂しい気持ちになるね」
へりお
「おれ、こういうふうに思うこともあるんだよな」
へりお
「オールがあっけなく逝ったのは、
あいつがすっきりしすぎた奴だからなんじゃないかって……」
ジャスティン
心残りを果たしたら、すっきり死ねる、そういうことだろうか。
ジャスティン
「生き残りたいって気持ちは、強くなるかもね」
ジャスティン
言いかねて、やや当たり障りのない応答になる。
へりお
「まあ、オールが亡者にならなかったのも……」
玄象
「こんなことなら、触らせておけばよかったな。」
玄象
あの時、触らせていれば、何かが……変わっただろうか。
オール
『いいだろ~? な~?』とねだりたおしていた。
玄象
駄目だ、駄目だ。落ち着きのない者には触らせぬ。
ジャスティン
本気で弾きたかったのか玄象に絡みたかっただけなのかは分からなかったな。
へりお
「あいつは構ってほしかっただけなんじゃないの~」
へりお
「おれがあんな男のことなんて忘れさせてやるよ……」Already this tweet
玄象
「必要とするものがいなければ、蔵にしまい込まれたまま。」
玄象
「だから、こうして……歩けるようになって。」
ラタス
「ゲンジョーがいつになくそわそわしているな」
玄象
普段攻撃に使用している撥を傍らに、静かにただの楽器へと戻る。
ラタス
ラタスとて楽器をよく知っているわけでは当然無い。
玄象
晴れてもいない空の下。美しくもない景色の中。
玄象
過去に玄象を手にしたどんな奏者よりも拙い奏者の音が、それでも、響き渡る。
オール
倒れたバンダースナッチの身体に引っかかっていた羽根飾りが飛んできた。
ラタス
お姫様抱っこしていたゲンジョーをヘリオに渡します。
ジャスティン
横から来て175㎝の玄象をお姫様抱っこするか。
ジャスティン
だから……なんか……玄象の扱いに対してラタスが勝ちとかなんか……そういう……
へりお
「サングラスより重いものを持ったことがなくて……」
ラタス
ゲンジョーの方が良くないか?? どうだ???
ラタス
1d6
DiceBot : (1D6) > 2
ジャスティン
オールのおかげで亡者がすぐ見つかったからだな
ラタス
というわけで、次ラタスの行動で、ゲンジョーの行動で、という感じです。
ラタス
それでは今日はこんなところで。おつかれさまでした~
GM
お茶会ですね。ラタスの手番、ゲンジョーの手番で終わりですね~。
GM
1d12
DiceBot : (1D12) > 4
GM
4 突然の雨。近くにあった洞穴で雨宿り。あの亡者を倒したときも、そういえば――。
GM
1d12
DiceBot : (1D12) > 10
GM
10 三叉路。今来た道。以前に来た道。あのときは選ばなかった道がある。
ラタス
南下を続けています。日程は……驚くほど順調です。
ジャスティン
きょう……の……あれまでの道筋はラタスの地図任せだからな。
ラタス
「そういえば、このあたりでへりおと合流したんだったよな」
ジャスティン
ぐるりと分かれ道を見回している。確か前はあっちの方から来て……
ラタス
「あのときは地図がなかったから適当に道を決めたというか」
ジャスティン
キレそうな思い出ができてしまったが……
ラタス
「ヘリオが加わったときは、何か雨のあとだったな」
ラタス
「なんか温かいもんが近づいてきてラッキーだな~って思ったもんな」
ジャスティン
「あ~、めちゃくちゃ冷えてた。あの時は」
ジャスティン
「こんな場所で雨の後だと、薪探すのも大変だから……」
ラタス
「加わってからしばらく おれ ジャスティン ゲンジョー ヘリオ の順で横並びだったから」
ラタス
「みんな右側がうっすら日焼けしてたんだよな」
ジャスティン
「太陽と一緒に旅してるの、よく考えたらすごいよねえ~」
ラタス
「ヘリオんとこは太陽いなくなって大丈夫なのかよ」
ラタス
太陽ってあれだろ……すごい……なんかすごいやつだろ……?
ジャスティン
どれぐらいヤバいのか分からない。学がないから。
へりお
「外資系の太陽に乗っ取られてるかもしれないけど……」
ジャスティン
外資系ってなんだ……? 分からない。学がないから。
ジャスティン
「だれかしらが照らしているんだねえ」
ラタス
「ヘリオ、おれの世界にきたらモテモテだろうな~」
ラタス
みんな寒い日はなんか温かい配管にくっついてるんだよ
ラタス
「でもヘリオが良い感じの温度なのは、コインが今の枚数だからだろ?」
ラタス
「全盛期のときはヤバかったんじゃないの?」
へりお
「ん~~~~そこはまあ、頑張っておさえてたよ」
へりお
「本気出せばまあ、触らずに燃やすぐらいのこともできたけど
普段からそんなだと誰とも遊べないしな」
ラタス
「まあせっかくだから聞いておきたいだろ、最後になるんだし」
ラタス
「裁判のときにもたまにやるもんな~熱いやつ」
へりお
「あれやるとどうしてもテンション上がっちゃうんだけどさ~
おれ的には、ずっと穏やかな日差しでいたいんだよねえ」
ラタス
歩いてばかりなので無駄話する時間だけある。
へりお
「え~」苦笑い。あんまり気が乗らない様子。
へりお
「北風のやつの話したっけ?
あいつをやけどさせちゃったことはあったな~」
へりお
「普段遊んでくれないやつだから、珍しく付き合ってくれたときに
ちょっと張り切りすぎちゃってね」
ラタス
「まあなんかいかにも冷たい感じするもんなー北風」
ラタス
「まあでも北風の神様? だったら冷たいのがむしろ普通って感じなのか」
へりお
「かわいいやつではあったよ。最後まで仲良くはなれなかったけど」
ラタス
「仲良くなろうと思ってもなれないっつーのは、あるよな~」
ラタス
「でもヘリオだったらなんか上手くやってると思ってたな~」
へりお
「なんでもうまくやれるわけじゃないよ。
なんでもうまくやれてたら、世界にはおれしか必要じゃなくなっちゃうもの」
ラタス
「おれんとこは光が届かない世界だったからな」
ラタス
「どうも、おれはなんかアンタを過大評価しちまうとこがあるわけよ」
へりお
「なんだ、今日は随分と根掘り葉掘り聴いてくるじゃん」
へりお
「悪いけど、土産にできるほど楽しい話じゃないよ」
へりお
「そういうすれ違いは、程度の差こそあれ、北風のやつとの間じゃ
しょっちゅう起こってたからね」
ラタス
「向こうはともかくとして、お前は北風と仲良くなりたかったのか?」
へりお
「おれはいろんなやつと仲良くなりたいもの」
ラタス
「でもまあ、全員とはどうしたって仲良くできるもんじゃないだろ?」
ラタス
「それなりにわるかない世界だと思うんだけどな」
ラタス
「このルールがある以上は、どうしたって火傷させずにはいられない」
へりお
「もうとっくにうんざりしてるのに、気づいていないのかもしれないよ」
ラタス
「それでもやっていけるなら、まあ、それは」
玄象
Choice[猟奇,才覚,愛]
DiceBot : (CHOICE[猟奇,才覚,愛]) > 才覚
玄象
2d6+3
DiceBot : (2D6+3) > 9[6,3]+3 > 12
玄象
1d6
DiceBot : (1D6) > 1
ラタス
2d6+3-1>=7
DiceBot : (2D6+3-1>=7) > 5[3,2]+3-1 > 7 > 成功
[ 玄象 ] HP : 15 → 14
[ へりお ] 疵:あつすぎ : 1 → 0
ラタス
「大丈夫ならまあ、大丈夫なんだろうな。多分な」
へりお
「そういうものなのかな。よくわからないや」
ラタス
「そういう拗ねたことを言いたい気分になっただけだ、すまんな」
ジャスティン
ふたりのやり取りを見て、拳を握っている。
へりお
相手が暑がってようが眩しがってようが、
空の太陽は太陽以外のものにはなれないんだよね。
ラタス
1d6
DiceBot : (1D6) > 3
玄象
*クエストNo.3に挑戦しつつ、ラタスの汚れた手を『才覚』で抉ります。
玄象
2d6+3+2
DiceBot : (2D6+3+2) > 6[4,2]+3+2 > 11
[ 玄象 ] ティーセット : 1 → 0
GM
5 村。あなたがたが亡者を倒し救った村は、救世主の帰還を喜びで受け入れる。
末裔
「おかげさまでぇ、村は~、見ての通り大丈夫です!!」
末裔
「雑魚ばっかりだからなんかどうにかなってるよ」
玄象
「『救世主』はどうだ。厄介なのは来なかったか?」
末裔
「強い救世主4人を味方にしてるって噂が流れてるから、変なヤツこなくて」
末裔
「そういえば~あのときあんまりお礼らしいことが~できなかったので~」
へりお
きみたちのバックには太陽がついているからね
玄象
「それは助かるな……丁度、休むところを探しておった。」
玄象
「目的地まではあとどのくらいか……だいぶ近づいてきたのではないか?」
玄象
「良い色だ。此方では……なかなか手に入りにくかろうに。」
末裔
「うちの亭主が……あれから張り切って森の方にいってね……」
ジャスティン
「そっか、この辺には森があるんだった」
へりお
「こんなみずみずしいのを見たのは久しぶりだな」
ジャスティン
「あ、ラタスリンゴ見たことないんだ」
ジャスティン
一個取って袖で拭いてる。りんごはそうするものなので。
玄象
「なるほど、初めてか。そういえば……リストにもあったな。」
ラタス
「なんかもっと……ふわふわしてるものかと……」
ラタス
「なんか……こう……」よくわからないジェスチャーをしている。
ジャスティン
「玄象に比べたら、あたしたちみんな子供みたいなもんじゃん?」
玄象
「人は兎の形にするのが好きと聞いたことがある。」
玄象
切り落とした皮の部分をもしゃもしゃしている。
ジャスティン
「人間の姿でずっと動いてたってわけじゃないもんね」
ジャスティン
寝る時などの琵琶形態を思い出している。
ラタス
「ヘリオ的には親しみがあるんじゃないか? 植物」
へりお
食べたことないけどりんごはうさちゃんにできるんだな
へりお
「それはそれでずいぶんとざっくりとした言い方だな~」
へりお
「でも植物はかわいいね。育つから」育つから
玄象
「…………ラタスのいた場所では、果物はとれなんだか。」
ラタス
「なんか……粉? になったのはよく降りてきたよ」
ラタス
「水で練って温めると良い感じになるんだな~粉」
玄象
「本当に……同じ世界だというのに、違う世界なのだな。」
ジャスティン
「それってどうやって手に入れるわけ?」
へりお
空から降ってくる粉といえば、マナ(違う宗教)
ラタス
「上から、これこれこれくらいの人がほしい、って依頼がくるんだな」
ラタス
「それを殺して寄こすのがおれの仕事だった」
玄象
「先日は30日ルールさえどうにかなれば……と言っておったが。」
玄象
「それでは、あまりすることは変わらんのではないか?」
ラタス
「今も昔も変わらないさ。自分たちと何ら変わらない奴らを殺して生きてきた」
ラタス
「どうだかな。生きるにはそれしかないんだ」
ジャスティン
そういうものだと思って見ていなかった。
玄象
「なれば、子らが生きているうちに全員分揃えるのは骨が折れよう。」
ジャスティン
ラタスについている人工肺を、あらためて見つめる。
ラタス
「30日ルールで、同じ救世主を殺している、わけだが……」
ラタス
「この前の救世主だって酷い奴だったが、殺されるほどのことだったか?」
玄象
「無辜の民を殺して血をすする鬼と変わらぬ。」
ラタス
「そうして生きるしかないことが、疵に、合ってなかったんだな~」
ジャスティン
「でも、あっちの世界には帰りたいんだ」
へりお
「おれにはわからないな。おれってふてぶてしすぎるからね」
ジャスティン
「あたしには、マシじゃない世界のことは分からない」
玄象
「選択できるからこそ……選ぶという重みがある。」
ジャスティン
「あたしに分かるのは、無理になった救世主を裁判に同席させてさ」
ジャスティン
「生かし続けたりするってことは、あたしたちはしないし」
ジャスティン
「ラタスだって、そんな気はないってこと」
ラタス
「まあ、しないっていうよりは、多分無理だな」
ジャスティン
「こうしてここまで、リストだってこなしたしね」
ラタス
「狂飆の頂まで、地図を見る限り、片道10日はかかるだろう」
ラタス
「すさまじい風で、救世主とはいえどもまともに進める道じゃないからな」
ラタス
「それでも、最後の願いまで付き合ってくれるか?」
ラタス
30日ルールを強いられているのは、当然、あなたがたもです。
ラタス
偶然、山道で他の救世主と会うようなことも期待できないでしょう。
へりお
「やり残しがあるかなと思ったけど、別になかったし」
玄象
「吾が言うのもなんだが、即答できる問いではない。」
ジャスティン
「……まあ、あたしも、今さらついてくのを辞める気はないよ」
ジャスティン
「ついてきていいって言った後も言わなかっただろ」
へりお
「最後だし、無礼講ってやつだな~」この使い方であってる?
ラタス
「急にモテモテになってしまった、どうしようヘリオ」
玄象
「なんだ、ジャスティン。吾は3人でも構わんぞ?」
ジャスティン
知らない!!!! 学がないから!!!!
へりお
(ピンを抜いてジャスティンを助けるゲームの動画が流れる)
へりお
あなたは助けられますか?(第四の壁のむこうに語りかけられる)
へりお
おれも上がったら本当に四人になってしまうんじゃないか?と危惧している。
[ ラタス ] 汚れた手 : 0 → -1
[ へりお ] HP : 21 → 22
[ ジャスティン ] HP : 19 → 21
GM
クエストクリアしたので全員のHP回復してね。
[ 玄象 ] HP : 14 → 16