GM
というわけで最終サイクルです。行動の相談をどうぞ。
沢良宜てう
てうが行動し、超絶護国地獄車に戦闘を仕掛けます。
GM
■メインフェイズ第三サイクル第三シーン
行動:沢良宜てう
沢良宜てう
BT 戦場表(1) > 平地:特になし。
GM
はい、では3人参加で、エネミー2体と合わせて5ラウンドですね。
GM
では三人は超絶護国地獄車の隠されている場所に向かいます。
GM
ちょっと安全そうな場所に隠されていたはずの超絶護国地獄車ですが……
GM
なんか現地の妖魔が超絶護国地獄車を取り囲んでいます。
GM
「俺たちがいじっていい感じに動くようにしといたから!」
アマネ
「もう超絶護国地獄車(ハイパーガーディアンヘルライナー)って最強にかっこいい名前があるんだよ!!!」
GM
「うわ~」「正論言われてキレるとか人間ってやっぱ狭量だわ~」
世吉朱智
「見ていてくれ、八雲くん…
君のハイパーガーディアンは僕らが取り戻して見せる!」
アマネ
「ハイパーガーディアンヘルライナー!!!!!!!!!!!!」
世吉朱智
「…これから戦いを始める前に…
二人には、話しておくことがある。」
世吉朱智
「実は、僕の手にはそれぞれ名前があるんだ。」
世吉朱智
「何しろ、君たちと違って左右の別だけで呼称することは難しいからね。」
沢良宜てう
口に出す気力がないので視線を向けないでただ刀を構えています。
世吉朱智
「そんなボクの不便を思って…
八雲くんが手の一つ一つに名を付けてくれたんだ。だが……」
世吉朱智
「あの時、僕は…彼女を救い出すことが出来なかった。」
世吉朱智
「その咎を以って、彼女が名付けてくれた手の名を封じることに決めていたんだ……」
アマネ
「超絶護国地獄車……今助けてやるからな……」
沢良宜てう
刀を構えていると耳を塞げないという当たり前のことを呪っています。
妖術師B
槍だかさすまただかみたいなものを持っています
沢良宜てう
もちろん、だからと言って腕が四本ほしいなとかは思いません。
世吉朱智
「だけど、それはもう過去の話だ。
八雲君は、君たちの協力を得て無事に助けることが出来た。」
沢良宜てう
「あの連中、ふざけているようだが侮れんかもしれん」
世吉朱智
「よって、今この時を以って禁を解くこととする。」
沢良宜てう
腕は前からふつうに使ってなかった? 名前を禁じてたら何なんだ? いや、まあ、忍者ならそういうこともあるかもな……
世吉朱智
「この4つ腕に懸けて。
今度こそ…八雲くんを護り抜いて見せる。
邪魔をするというのなら、覚悟をして貰おう。」
東雲八雲
ちなみに八雲はこの場にはおらず積尸気冥界車で待っています。
GM
ではラウンド1、それぞれプロットの開示をお願いします!
[ 沢良宜てう ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。
[ アマネ ] がダイスシンボルを公開。出目は 1 です。
[ 妖術師A ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。
[ 妖術師B ] がダイスシンボルを公開。出目は 3 です。
[ 世吉朱智 ] がダイスシンボルを公開。出目は 3 です。
GM
■ラウンド1
6:妖術師A 4:てう 3:朱智、妖術師B 1:アマネ
妖術師A
2D6>=5 (判定:召喚術) (2D6>=5) > 2[1,1] > 2 > ファンブル
沢良宜てう
2D6>=5 (判定:火術) (2D6>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功
妖術師B
2D6>=11 (判定:登術) (2D6>=11) > 6[2,4] > 6 > 失敗
沢良宜てう
印を結び、肺に息を吸い込んで吐くと、炎が空気に奔る。
世吉朱智
セーターに引火しないように軽く距離を取ります。
妖術師A
転んだままの妖術師Aが逃げていく妖術師Bを見ている……
世吉朱智
2D6>=5 (判定:異形化) (2D6>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功
世吉朱智
渦を巻いて揺れる手から飛び出す何かが、妖術師を絡め取って引き倒す。
世吉朱智
「命が惜しいなら今すぐこの場を去ることをおススメするよ。」
世吉朱智
慈愛に満ちたアマネさんのアイコンタクトを受けて、妖術師を放してあげます。
アマネ
妖術師達には目をくれず超絶護国地獄車に駆け寄る。
世吉朱智
「良かった。誰も傷付くことなく、無事にライナーを取り戻すことが出来たね。」
GM
とりあえず積尸気ドライブを仕込めば動くんじゃないかな、とは思います。
アマネ
「うっうっ、妖魔なんかにいじくり回されてかわいそうに……」
GM
一応誰か勝者になって戦果でプライズを獲得する宣言を頂きましょう。
GM
では二人が脱落で、勝者はドクター・アマネですね。
GM
超絶護国地獄車はあなたたちの手に戻りました。
GM
なんかいい感じに積尸気ドライブを取り付けて動かし、積尸気冥界車の方に戻りましょう。
世吉朱智
「おっと、蹴らない蹴らない。
今出すから……」
世吉朱智
リュックサックから、もぞっと取り出します。
アマネ
ぴゃーっと超絶護国地獄車の機関部へ滑っていく。
GM
あ、なんか一回壊れたな……みたいな感じの様相です。
アマネ
「応急措置だけど……走れるようにしてやるからな……」
GM
壊れた基盤とかが露出されてるので、いい感じにブチこんだりいい感じにしてください。
アマネ
機関部には指矩班の集合写真とかが貼ってある。
GM
積尸気ドライブが設置され、いい感じになり……
GM
機械的な音を立てながらコンソールが灯ります。
GM
車輪がギザギザしてないのでなめらかに走り出します。
世吉朱智
「…こっちもずいぶん揺れていないかい?」
アマネ
「積尸気冥界車より先に東京に着くぞ!!!!」
世吉朱智
八雲くんには安全運転を心がけて欲しいな…
沢良宜てう
そもそも積尸気冥界車をスピードアップさせたのもこのドクター・アマネだったな……
GM
遥か彼方、マイペースに突き進む積尸気冥界車を目掛け……
GM
はい、というわけで、おめでとうございました。
GM
■メインフェイズ第三サイクル第二シーン
行動:世吉朱智
世吉朱智
DXST 出島EXシーン表(6) > 落書きだらけのホテル。その周囲には肌を露出させた女や男たちが、媚態を浮かべながら立ち並んでいる。
世吉朱智
これでも魔除けのアイテムを販売している縫い物屋ですからね!
GM
とりあえずギュンギュン進んだ超絶護国地獄車は、同じく東京への道を爆走する積尸気冥界車へと接近します。
GM
途中、積尸気冥界車からこちらへと飛び移る人影がある。
世吉朱智
このセーターにも魔除けの効果が宿っているのでしょう。お求めは今すぐどうぞ。
東雲八雲
アマネを見てちょっと視線を泳がせますが……
東雲八雲
「……良かった。ちゃんと動いたんですね」
東雲八雲
さっきよりは後ろめたい空気感が減ってます。
アマネ
壊れはしてたけどとりあえず動いたのでにこにこしてる。
東雲八雲
「はい……」朱智の影から普通に出てきて頷きます。
沢良宜てう
「積尸気ドライブが外されたいま、暴走することなく予定通りに東京へ向かい、比良坂の結界を破壊する算段だろう」
アマネ
積尸気ドライブは今は超絶護国地獄車に積まれ、ぐんぐん速度を上げているぞ。
沢良宜てう
「あとはこの列車で先回りをし、東京に突入する前に止めればいい」
沢良宜てう
「確かにその前に、いくつか払っておくべきものはあるが……」
世吉朱智
「ドライブを外したとはいえ……少しだけ気になることがあるからね。」
アマネ
「まあうちらには超絶護国地獄車がついてるんだ! あんなのに負けるわけないわ!」
世吉朱智
「悪意ある死霊を除ける事なら僕の得手だ。性質を探ることも出来るだろう。」
東雲八雲
自分の顔の編み込まれたセーターとか腕四本とかには動じず、すがるような雰囲気を出してきます。
世吉朱智
するり、床に糸を垂らして。
ゆらゆらと糸を揺らし、死霊を誘います。
世吉朱智
では遊芸でエニグマ:まとわりつく死霊を判定します。
世吉朱智
2D6>=5 (判定:遊芸) (2D6>=5) > 4[2,2] > 4 > 失敗
[ 世吉朱智 ] 忍具 : 6 → 5
世吉朱智
誘い込みが足りず死霊を逃がしてしまった様子。
もう一度糸を垂らして死霊を誘います。
世吉朱智
2D6>=5 (判定:遊芸) (2D6>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功
■エニグマ
・まとわりつく死霊
戦力:負の命 脅威度:3 バインド:
説明:計画判定:封術。
PCの誰かがファンブルしたときに使用できる。
ボスの生命力を1点回復する。
世吉朱智
ええと、では召喚術の時空の断層を解除判定します。
世吉朱智
2D6>=6 (判定:異形化) (2D6>=6) > 6[1,5] > 6 > 成功
世吉朱智
霖が針を投擲して、歪んだ時空を補修します。
世吉朱智
じゃあ、いったん解散する…とする中でアマネさんだけ残って貰って良いかな?
世吉朱智
ええと、じゃあ所だけ変えてアマネさんとお話?
世吉朱智
ちょっと離れた場所で二人きりで話をしよう。
アマネ
「うちは超絶護国地獄車の点検で忙しいんだが……」
世吉朱智
「いやなに、八雲くんとは仲直りが出来たのかと思ってさ。」
世吉朱智
「君もまた、八雲くんの友人の一人だ。
仲をこじらせたままで居て欲しく無いのは、僕も同じだからね。」
世吉朱智
「いいかい、アマネくん。
愛情と言うものはね……
常にさり気なく伝え続けることが大事なのさ。」
世吉朱智
「愛を振りまくセーターを着た君が、八雲をくんを嫌う筈が無い。きっと彼女は思ってくれるはずだ。」
世吉朱智
「さらに、もう一つ。
このセーターには秘密がある。」
世吉朱智
「時に…八雲くんの好物を知っているかい?」
アマネ
知らないって言ってマウントを取られるのはいやだ~!
世吉朱智
「このセーターは、オムライスがモチーフなんだ。」
世吉朱智
「自分の好きなものを見ていて、悪い感情を抱く筈が無いだろう?
君に対する感情だって徐々に優しく…それどころか、好意に変わる可能性だってある。」
世吉朱智
「口惜しいことが…僕の身体は、妖魔に根を張られてしまったらしい。」
世吉朱智
「今後の行方の如何によっては、僕が彼女の傍に居続けられるとは限らない。」
世吉朱智
「そうなれば、最後に彼女を守れるのは……ってあれ??」
東雲八雲
斜めに弾いていく感じで行けば大丈夫だから~
世吉朱智
「……いいや、きっと伝わった筈だろう……」
東雲八雲
女たちは盛り上がり……(※特に盛り上がっていない)
GM
■メインフェイズ第三サイクル第三シーン
行動:アマネ
アマネ
DXST 出島EXシーン表(5) > スラム。かろうじて生き延びている人たちが肩を寄せ合い生きているようだ。ここなら辛うじて安心できるかも……。
GM
超絶護国地獄車も追いすがり、同じようにスラムを轢き潰す!!
沢良宜てう
出島ならよかったが、東京で同じことが起こったら……
世吉朱智
…これ、少しは進路を調整できないのかい?
GM
積尸気冥界車に追いすがる必要があるからな……
アマネ
2D6+1>=10 (判定:調査術) (2D6+1>=10) > 6[2,4]+1 > 7 > 失敗
GM
というわけで、通しらしいので、死霊は特に吹き飛ばされませんでした。
東雲八雲
八雲はなんかちょっと身体が弱ってるので参加できません。
世吉朱智
「…大丈夫だ。すべて僕らに任せておいてくれ。」
東雲八雲
「私は超絶護国地獄車から見守っているので……」
アマネ
「うちが比良坂のアホ列車をわからせてやるからな!!」
アマネ
「超絶護国地獄車がついてれば……無敵だ!!」
アマネ
「うちらの超絶護国地獄車は世界一だー!!!」
沢良宜てう
まあ……目的は……一致しているしな……
沢良宜てう
盛り上がっているところに……水差すこともないし……
沢良宜てう
「目標は積尸気冥界車と、そしてそれを東京へと向かわせたドクターM」
沢良宜てう
「何としても東京が惨事になる前に止めるぞ!」
超絶護国地獄車
ギュインギュインギュオーーーーン!!!!
アマネ
2D6>=9 (判定:暗号術) (2D6>=9) > 9[4,5] > 9 > 成功
GM
ではアマネさんの呪術も解除で接近戦攻撃が戻ります。
GM
では一旦休憩、16:30よりクライマックスフェイズを開始します。
GM
それではクライマックスフェイズを開始しましょうか。
GM
クライマックスフェイズには積尸気冥界車とドクターMが参戦します。
積尸気冥界車
東京への道を邁進し続ける積尸気冥界車。
ドクターM
その先の方にドクターMが立っています。
ドクターM
白衣がバサバサバサバサ!! ってはためいている。
アマネ
超絶護国地獄車の素晴らしさに驚いているのか!?
世吉朱智
「これはこれは、土蜘蛛の!
ご機嫌麗しいようで何よりだ!」
アマネ
「お前が最強最高だ! 超絶護国地獄車!!」
ドクターM
「やかましい! 凶尾の裏切り者めが!」
沢良宜てう
でも仲間なので、横からくさして内ゲバを晒すのも何なので、口には出しません。
世吉朱智
「かく言うあなた方は、今も飽きずに古臭い恩讐に囚われておいでのようだ。」
アマネ
アマネさんは超絶護国地獄車が速くてごきげんだから口を挟まないぞ
世吉朱智
「僕としては、そうだね。
偶には心を落ち着けて、編み物の一つでもしてみることをお勧めするよ。」
ドクターM
「その気色悪い服が認められるのが今の世であるならば」
ドクターM
「そんなものは転覆してしまったほうがましではないか?」
沢良宜てう
「いや別に今の世でも認められていない」
世吉朱智
「それは八雲くんの顔を見て、そう言うのか?」
ドクターM
「他人の顔を胸に浮かべておるのが気色悪いと言っている」
沢良宜てう
「いやだが待て、そんなことはどうでもいい、ドクターM」
世吉朱智
「頭が古のまま固まっているならば、情緒も蛹のまま腐り落ちてしまったようだ。今のお前に、今を生きる資格はない。死を振りまく列車共々ご退場願おうか。」
沢良宜てう
「問題は貴様の比良坂の結界を破壊せんとする企みであり、東京を地獄にせんとするこの積尸気冥界車だ」
沢良宜てう
「我々はそれを阻止する、貴様はそれをやり通そうとする」
アマネ
「そうだ! 超絶護国地獄車の前を走るなんてゆるさん!!!」
ドクターM
「やかましい! 斜歯の狂人どもめが!!」
ドクターM
「どうせ積尸気冥界車を暴走させたのも貴様だろう!!」
ドクターM
「とにかく東京の結界は破壊させてもらう」
沢良宜てう
「貴様と冥界車を止めてからドクター・アマネの責任は問うとして」
ドクターM
「積尸気冥界車は最終的に一撃で3点以上の生命力を減らしてトドメを刺さないと止まらないぞ!」親切なアナウンス。
ドクターM
「果たして貴様たちにそれができるかな!?」
沢良宜てう
でも……積尸気冥界車を止めて惨事を回避すれば、酌量はされるかも……
アマネ
「くそ……あいつが積尸気冥界車なんて作ったから……」
世吉朱智
「その放言の罪も、身を以って償って貰う!」
アマネ
「あいつのせいでうちが怒られるのはおかしい!!」
ドクターM
「我々の恨みを思い知らせてやるのだ!!」
世吉朱智
「行くぞ!!八雲さん! 僕らに力を貸してくれ!!」